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井上ナヲ
fiona0109
ネタバレ
と、作家さんご本人が仰ってます(私はイマイチ意味が分かりませんが)。 こちらもオリジナルを知らないと理解に苦しむかなーという内容でした。 なんとな~く背景がつかめたかなという気はしましたが自信がありません(汗)。 ラビが神田を後ろから腕を回しているシーンから始まります。 クールな言葉をかけてくる神田に「なんかあった?今回の任務」と聞くラビ。 回想で、神田が知り合いの死体を見つけた…
D.Gray-man物で初めて読んだ同人誌です。しかもオリジナルは全く知りません。 この状態で井上さんの同人誌を読むのは、はっきり言って無謀かなと思うのですが、表紙のカッコよさにつられてつい・・・絵を楽しむだけでもいいか、というノリで手に取りました。だってこういうクラシックが匂う感じの洋服、大好きなんです(言い訳)。 井上さんの言葉によると、たった三日で描かれたそうです。 でも読む上でそ…
井上ナヲ ナカムラマチコ
井上ナヲさんとナカムラマチコさんの銀魂合同誌です。 お二人の作品の雰囲気が全く違っているのですが、ナカムラさんの方は面白く、井上さんの方はちょっと萌という感じでした。 *「ミントン日和」 ナカムラマチコさん 多分この作家さんは初めて読むような気がします。 絵はそれ程好みでないのですが、お話は面白かったです。 天気のいい日に山崎が洗濯物を干しながら、沖田をバドミントンに誘いたいのですが…
山田・D・米蔵
時間的には、前巻の「MARIAGE EROS」からはそれ程経ってない頃のお話。 再び海堂の自宅を訪れた乾。海堂の母親から暖かい歓迎を受けます。 母親から「薫は恥ずかしがり屋で内気な子ですけど、仲良くしてやって下さいね~」と頼まれる乾。 それを聞いていた海堂が顔を真っ赤にして恥ずかしがる。 部屋に入って試合のビデオを見始める二人ですが、乾に手を握られてまた真っ赤になる海堂。 前回、この部屋…
ここでは乾が長年海堂に思いを寄せていたらしく、やっと海堂を先日自分のものにした、という設定のようです。 自分が意図的に海堂の優しさに付け込んで持てた関係。 もし自分以外の人が同じように海堂に迫ったら・・・と色々と心配する乾。 初めて海堂の家に行くことになったのですが、海堂が席をはずしている間に海堂の可愛い弟が現れて、宿題を教えて欲しいと乾にねだります。 戻ってきた海堂が見たものは・・・乾の…
山田・D・米蔵さんと高岡七六さんの「冬の一日」をテーマにした合同誌です。 お二人とも二人のデートがテーマ。 高岡七六さんの方は、四コマ漫画から始まって、デートの日、二人が朝から待ち合わせの時間までどうやって過ごしたかというのが分かります。 うっかりパソコンのやり過ぎで時間に遅れて来た乾が待っている海堂のところまで走ってきて・・・ ねこ田さんのほうは、クリスマスに男二人でデートするの…
設定としては、乾と海堂が付き合い始めてから1ヶ月程だった頃、ということになっています。 付き合ってと申し込みしたのは海堂からで、乾はOKしたものの、まだ海堂に対する気持ちは付き合う前からと変わっていません。 キスはするものの、海堂はどうもその先も望んでいるようで・・・ 海堂が年下ながら積極的に先に進もうとしていて、乾はその勢いに押されてる感じ。 でも、いざ乾が迫ると顔を真っ赤に染めて感…
音理雄 花本安嗣
久しぶりに任侠モノが読みたいと思って探していて、たまたま見つけた本だったのですが、なかなか面白かった。 任侠モノといっても抗争シーンや人殺しのようなヘビーなシーンは出てこないので、任侠ものが苦手な方でも大丈夫だと思います。 どちらかと言えば、人情モノかな。 正確にはヤクザじゃなくて元ヤクザと地元の商店街の人々との日常の生活、といったほのぼの系です。 受はかなり天然の入った、普通の会社で…
九號
エースが白ひげ団に入ってから暫くして、エースがデレてきた頃のお話。 平和な頃の白ひげ団の、穏やかな日が描かれてます。 甲板で無防備に寝ているエースに悪戯する仲間たち。 それを戒めるマルコ。 夜になって窓に映る仄かな光が気になって、甲板にでたマルコ。 そこには新しい技を練習するエースの姿。 とても素直で真っ直ぐで皆に好かれているエースがいとおしいです。 あの笑顔がずっと続くことを願…
大和名瀬
大和名瀬さんの「Dear.ジェントルパパ」、「SKIP-KISS」、小説ビーボーイに掲載された「好きで悪いか!」の作品からキャラが登場しています。 私は「Dear.ジェントルパパ」は既読、「SKIP-KISS」は随分前に読みましたが、あまり好みでなかったので手放し、ストーリーは余り覚えてない状態、「好きで悪いか!」は未読の状態で読みました。 短い作品が3つ収録されていますが、元の作品を知ら…