total review:301229today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
213/241(合計:2404件)
わたなべあじあ
fiona0109
ネタバレ
わたなべあじあさんの受けは、女の子みたいに可愛くてお人形さんみたいで、普通ならちょっと苦手な部類に入るんですが、受け入れてしまうのはなぜだろう・・・。 今回も可愛い誘い受けの子がたくさんいました。 萌えた作品とそれほどでもなかった作品が混ざってる感じです。 表題作は結構好きです。 体から入る関係なんですが、これまた受けの子が可愛い。 攻めが嵌っていくのが分かる。 「体中で好きと…
山田・D・米蔵
ロジェの過去がまた少し明らかになりました。 かなりトラウマになる出来事でしたね・・・。 レノの部屋を出て、新しいルームメイトを探しているロジェですが、なかなか見つかりません。 そりゃ、みんなロジェがどんなことをしているか知っているんだもの、見つからないよね。 実は1巻から気になってるのですが、なぜロジェは体を売ってまでお金が必要なんだろう・・・。どちらかというと、こっちを知りたいんだけどな…
二人の関係が大きく変わる巻ですね。 前巻で、レノに少しずつ心を開いているかのように見えたロジェですが、もっと深い葛藤があるようです。 レノにはつらい期間が始まりそうです。 あんな可愛いレノを泣かせてロジェは罪作りな男だよ・・・(まあ、初めからそういう設定なのでしょうが・・・)。 こういう男を好きになったら、こういうことはある意味宿命だと思って、レノには踏ん張って欲しいな。 果たして二人は…
桐祐キヨイ
初読み作家さんです。 表紙絵に惹かれて読んでみたんですが、中身の絵のほうも表紙のイメージそのままでかなり好みでした。 表題作は、私の萌ツボがいくつもありました。 年下攻め、寡黙な男、受けが軽くてセフレが一杯、片思いという要素。 落ち着いていて大人っぽくてハンサムな攻めが一目で気に入ってしまいました。 無表情であまり感情が出ないのも萌(笑)。 書き下ろしの方も、惚気を聞いているみたい…
このシリーズ、私はこの一冊しか読んだことがないのですが、ちるちるさんで探してみると、以前にこのシリーズが出ているみたいですね。 どうりで、登場人物の設定がイマイチ分かりにくくて。 前半は蓮、弥勒、螢兎が登場。 蓮が弥勒に謝っているシーンから始まるのですが、返す弥勒の言葉が切ない。 その後は、ザクロの実がこの三人の禁断の関係を象徴しているようで、その中での3P。 誰のものでもなさそうな…
セクシーでとても美しい絵のわたなべあじあさん。 その絵は大好きなんですけれど、時として行き過ぎるエチが私には刺激が強すぎることがあるんですが、今回はそれに加え、「神父」という・・・個人的にちょっと抵抗あるんです。 なので評価は中間の萌にしました。 でも、フルカラーだし、そのカラーは美しいし、全編エチネタという、美味しいと言えば美味しい一冊です。 3Pに抵抗なく、エチを堪能したい方にはいいの…
タクミユウ
表題作の攻めが超オレ様、我侭、気分屋、いじわるで全然好きになれなかったんですが、これって受けにそれだけ甘えてるってことだよね?ということに気づいてからは可愛く見えてしまった。 天邪鬼なところが不器用で意地っ張りな性格をよく表してる。 苦労しそうな受けに同情してしまいました(笑)。 あと気に入ったのは年下攻めの「年上の彼の落とし方」。 これも受けがなかなか落ちそうにないツンデレなんですが…
大和名瀬
前半は「さあ恋に落ちたまえ」から結城とのぼるが登場。 相変わらずモテる結城宛てのラブレターを預かったのぼるがどうしようかと思い悩んでいるうちに結城に見つかってしまう。 結城が怒ってのぼるにおしおきをするのですが、のぼるの方から結城を誘え、というもの。 その誘い方が、のぼるですから、やはり限界が・・・でも可愛く頑張ってます。このシーンの三頭身ののぼるが可愛かった・・・^-^ 結城もおしおきと…
ロジェの過去がほんのちょっとですが垣間見れました。 かなり悲しくて痛い過去を背負った人です。 今と比べたらかなり幼い頃の時に見えたので、この頃からこの時の不幸を背負っていたんですね。 人間が嫌いになっても不思議じゃない。 レノはあくまでも普通の友人としてロジェに接しようとしているのですが、益々いい子の印象が強くなりました。 レノの優しさでロジェが少しでも癒されたらいいな。 ロジェに優し…
真っ直ぐで人を思いやる心を持った優しいレノが可愛いです。 時には立ち入りすぎることがあるんですが、それは理不尽な事が嫌いなだけで。 少しずつですが、ロジェの考えていることや性格が分かってきます。何か事情があって身売りをしているような感じも伺えます(まだまだ分からないことは多いのですが)。 きっとロジェもレノのことが可愛く見えてくるんじゃないかな、そろそろ。 ゆっくりと展開しているストーリー…