Mさんのレビュー一覧

今夜もごちそうさまでした。 小説

真崎ひかる  樹要 

本当は、お酒のせいじゃなくて。

 まるで閑古鳥が鳴いているようなスポーツジム。施設に真新しいものが何もなく、決して安くはない値段設定、おまけに近場に競合店ができた――そんな現状で、入社して一年も経たない歩でも思っていた。
「ここ、やばいんじゃないか?」
 でもまさか、本当につぶれてしまうなんて……
 職を失い、会社が借りてくれていたアパートからも追い出されそうになった歩。そんな歩が、仕事が見つかるように神社に願掛けに行くと…

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Gene(3) 紅蓮の稲妻 小説

五百香ノエル  金ひかる 

運命の残酷さ。

 イリの魅力に溺れ、イリを後宮に囲っていたチャンシャン国王が急死したことにより、イリは今度は、ホークファンの根回しにより、次の国王である第一王子タオホンの後宮に囲われることになった。
 第二王子ヤンアーチェに心を残しながらも、度重なる自分の庇護者の死に、生きる気力も失い考えることも放棄したイリは、タオホンの加虐的な性行為に溺れていく。
 そして退廃的なタオホンの暴虐は、帝国の介入も相まって、王…

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Gene(2) 望郷天使 小説

五百香ノエル  金ひかる 

イリの魅力が本領を発揮する

 イリは再び巻き込まれた戦火で、イリを買い、寵愛してくれていた庇護者・レイダー公を失ってしまう。本当はレイダー公と運命を共にするつもりだったのに、レイダー公の最期の言葉に従い、イリの魅力の虜になったサーシャとミハエルと共に新たな国・チャンシャン王国に亡命を果たす。
 チャンシャン王国に亡命した彼は、レイダー公に仕込まれた両性具有の体と性技を使い堅物だった国王を虜にしてしまう。そんなイリの才能を知…

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Gene 天使は裂かれる 小説

五百香ノエル  金ひかる 

ここから始まるイリの物語。

 王族の血を引く幼いイリ。イリはこれと言って人目をひくことのない凡庸な見た目をしており、王族のなかでもこれと言って目立つところのない少年だった。
 ところがある日、母国を帝国に侵略され、入りを取り巻く環境が一変する。イリは捕えられ、身体を点検されたのち、奴隷として売りに出されたのだ……。そして、イリは大貴族・レイダー公爵に買われることになる。
 そのままイリは、母国とはまったく知らない国に連れ…

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一秒でもまてない 小説

月上ひなこ  こうじま奈月 

新たなライバル登場!?

 知臣とデートする予定だった誕生日の前夜。
 初音は突然現れた、兄・桔梗の家庭教師をしていた岩瀬に軽井沢へと無理やり拉致された。そして、「知臣との関係を両親のバラす」と脅され、初音はいやいや桔梗がやるはずだったというバイトをやることに。
 おまけに、その事実を口止めされているから、自分とのデートよりも岩瀬との約束を優先させた! と、知臣はもうカンカン。
 初音だって「せっかくのデートが……」…

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甘美な夜にとらわれて 小説

黒崎あつし  樹要 

引き取られた先では?

 高校一年生の大江和紗は、和菓子の老舗『大江屋』の息子。和服の似合うお茶の立てられる美青年だった。そんな和紗は漠然と、自分の将来をいつか、実家の和菓子屋を継ぐのだろう……そんな風に考えていた。
 ところが、ある日、実家が突然の経営危機に見舞われた。昨今の和菓子を取り巻く状況から、両親が和菓子のテーマパークに出店しようとしたのだが、その話が詐欺だったことが判明したのだった。家族そろって途方に暮れて…

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西洋男娼館~エキドナの掟~ 小説

水戸泉  樹要 

思い人に裏切られて

 伯爵家の麗しの美少年ルチカと、彼に仕える執事のガジェット。
 金の瞳を持つ過去のわからず、謎めいており、不遜で意地の悪い執事に反発しつつも、ルチカは、心密かに彼のことを愛していた。
 ところが、そのガジェットの裏切りによって、母と乳母を殺害されてしまい、ルチカも男娼館に売られてしまう。
 そしてそこで、裏切ったはずのガジェットと再会する。彼は、客としてルチカの前に現れ、あろうことかルチカを…

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ロストボーイズ コミック

樹要 

ネバーランドで得たものは?

 ある夜、突然、瑞季の目の前に空を飛ぶ不思議な少年エアが現れた。
 エアは、ロスト・ボーイズに頼まれて、「お父さん」になる人を探しに来たのだという。
 瑞季はそれを拒否したが、エアはそんなことお構いなし、無理やり子供だけの世界「ネバーランド」に瑞季を連れて行かれてしまう。
 最初、無理やり連れてこられた反感から、心を閉ざしていた瑞季だったが、子供たちに必要とされてるうちに次第に心を開いて行く…

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男子寮でロマンスを 小説

南原兼  明神翼 

クールな生徒会長様の本性は??

 全寮制男子校・白鳥学院高等部2年に、時期外れに転校したのは稲葉秋人。
 プライドの高い秋人は、前の学校でプリンスの座を奪われたことにショックを受け、転校してきたのだった。
 そんな転校初日の秋人が、応接室で担任教師を待っていると、窓の外で鐘を叩いている男と目が合った。そのすごくきれいなのに男らしいその男にすっかり目を奪われて「聖堂の黒髪の天使」などと呟いてしまう。
 その「聖堂の黒髪の天使…

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夜までまてない 小説

月上ひなこ  こうじま奈月 

お酒は怖い……

 酒を飲んで酔っぱらうと、Hモードになってしまう初音が、ある日目覚めると隣に見知らぬ男が寝ていた。おまけに、その男・知臣によると、嫌がる知臣を初音が無理やり連れて帰ったのだという。いくら酒癖が悪いとはいえ、まさか男をナンパしてしまうなんてと、初音はショックを受けるが、更に悪いことに初音は、あらぬところに痛みを感じていた。
 まさか、自分が「ヤッた」のではなく「ヤられた」ほうだなんてと、ダブルでシ…

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