むつこさんのレビュー一覧

センチメンタル・ストイシズム 小説

砂原糖子 

糖度たかいよ!甘い~

本編でちょっとだけ感じてたモヤモヤがすべて解消されました。
本編『センチメンタル・セクスアリス』のレビューで、パープリンなツンデレ受けの春巳について、「ツンの部分は満足したけど、もっと突き抜けたデレが欲しかった」みたいなことを書いたんですが、この続編のデレっぷりに満足しました。
痒いところを掻きまくってくださって、本当にありがとうございます、砂原糖子先生。

しかしエロい。
エロ甘です。
砂原糖子…

3

鉄壁トランクス 小説

金丸マキ  梶原にき 

面白かった(´∇`)

そうそう、こういうトーンの金丸マキさんが好きなんだよー!と思いながら読みました。
作品ごとに作風がコロッと変わったりする作家さんなので、自分好みの作風の小説を読むと、「コレダ!」と思います。

29歳で脱サラして漫画家になろうとする主人公(受け)と、20歳の漫画家の卵(攻め)。
年下攻めイエイ!
二人は同じ漫画家のもとでアシスタントとして働くことになります。
全体的なトーンは明るくてコミカルタッチ…

1

窮鼠はチーズの夢を見る CD

原作大好き人間にも満足できるデキでした

もっとゆっくりじっくり二枚組で聴きたかったなーと思ったんですが、こればっかりは仕方ないですよね。
流され侍な恭一と、粘着質なゲイの今ヶ瀬。大好きな二人に、またこういう形で再会できて嬉しい。
遊佐さんも中村さんも、キャラにぴったりの声で、ホッとしました。
原作が好きであればあるほどガッカリ率が上がるのは、数少ないドラマCD試聴経験のなかで分かってきたことで、「期待しすぎないように!」と自分に言い聞か…

4

ラブバードを探して 小説

松前侑里  亀井高秀 

最低の四角関係…

苦手な方がたくさんいそうなストーリーだなと思いました。
メインカップルが、ほかの相手とエッチする話が苦手なかたは要注意です。
レビューがまだ他にないので分かりませんが、とくに後半の展開は、「えええええぇえ…なんでやねーん!」って言いたくなるのではないでしょうか。
私も(?)そう思ったんですが、ストーリーそのものは切なくて面白かったです。

まだ忘れられない別れた恋人と再会する主人公。でも、別れた恋…

2

くるみ割り人形 小説

金丸マキ  高橋まりこ 

JUNEな空気だ

耽美ってわけじゃないんだけど、JUNEな空気って感じがしました。完全に主観です。
ホモが当たり前じゃない世界の話。自分の性癖に葛藤しながら恋する男たちの話。
綺麗事を連ねてなくて、でも確固とした良識が行間に潜ませてあって…とても好きな空気です。

ゲイであることを受け入れることのできる人間が、悪意もなく、その優しさゆえに他人を傷つけることがある、ということ。
こんなの、薄っぺらな善悪の基準しか持た…

2

王様な猫(2) 王様な猫のしつけ方 小説

秋月こお  かすみ涼和 

シータが可愛いよ

王様な猫シリーズの第二巻です。
人猫のシータがめちゃくちゃかわいいです。
前巻で主人公をひどい目に合わせたことを反省はしてるんだけど、猫特有のワガママやズルさもきっちり持っていて。
どこまでが計算でどこまでが天然だか分からないシータの行動に、主人公はいちいち振り回されてて、ニヤケてしまいます。

エッチなシーンも面白かった。エロいというよりも面白い。
レクチャーを受けながらアナルを開発されてる主人…

1

飼い主になってよ! 小説

黒崎あつし  樹要 

ちょっと物足りないけど、面白かったです

幼馴染み・再会ものです。
傍若無人で乱暴者だった幼馴染みを、敬遠しつつも内心で好きだった主人公。
高校で再会したら、すっかり大人しい性格になっていて、物足りなくて…。

設定大好物なんですが、微妙に物足りなかったです。
二重人格な幼馴染みの性格、いっそ計算高いことにして欲しかったなー。
「トラウマのせいで演技するようになった」というのは、微妙でした。トラウマは、安易に使うと逆に陳腐になっちゃう気が…

0

不都合な純愛 小説

黒崎あつし  樹要 

きゅーんときました

黒崎あつしさんの書かれる受けの性格、タイプは違えどみんな好きです。
いい意味でアホで、前向きなのだ。
マイナス思考すぎる受けが多いBL小説のなか、私にとっては清涼剤みたい。

外面と中身の違う主人公と、まっすぐな年下受けのお話。
誤解や勘違い、説明不足が絡み合って行き違うんだけど、最終的にはハピエンです。
受けが攻めに別れを言い渡す場面が切なかった。
理路整然としたオトコマエすぎる受けの別れの言葉…

1

甘美な夜にとらわれて 小説

黒崎あつし  樹要 

これはいい凌辱

借金のカタのようなかたちで、ある金持ちの男の家に引き取られ、そこでセックスの相手をさせられることになった高校生の主人公。
イヤなのにカラダは感じて。カラダからはじまった関係なのに、男がたまに見せる優しさや孤独に触れ、いつしか恋心が芽生えて――。

まあ、ありがちといえばありがちなストーリーなんですが、私はかなり好きでした。
面白かったです。

とくに、線香花火のシーンがめちゃくちゃ印象的でした。

1

王様な猫 小説

秋月こお  かすみ涼和 

伝説的レイプだ!

このシリーズ、かなり前にレビュー書いた記憶があったんだけどな…。私、夢でも見てたのかな?w
たぶん書くだけ書いて、うpし忘れたんだと思うけど…ちぇ。
冒頭からのあらすじは、先にレビューした方が詳しいので割愛します。
人猫と人間の恋の話。
猫好きにはタマラン作品です。

この作品には伝説的なレイプシーンがあります!
痛い痛い。
ひどいひどい。
悪意のない(←ここがミソ)人猫による血みどろレイプ。
よ…

1
PAGE TOP