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雀影
絵といい、ストーリーといい、 実にしみじみと、地味。 で、この地味で印象に残りづらい絵の地味なストーリーが連載物だったりするので、前の話が全く思い出せず、今回の話の展開がわからない…。 更に、無理矢理ガッツリエロに持ち込まなくてもいいけど、受け攻めが特定できない程淡いのばっかりっていうのも、地味さに拍車をかけている…。 次号はキャッスルマンゴーが載るようなので、続けて買うけど、この本、…
九条AOI
ネタバレ
男を好きになるのかな? ま、BLだから。 Penetrateは高校生編。 岡田朝陽と藤代成多が幼なじみで同じクラス。 隣のクラスに、吉国玲と河合。 岡田視点で岡田と吉国がくっつくまでのお話。 太陽とピアスは大人編1. 成多視点。 吉国と朝陽は大学卒業してサラリーマンに、そして一緒に暮らしている。 ずっと、今でも、朝陽を好きで、諦めきれない成多と、それを阻止しようとして…
主人公のトラック野郎エイちゃん。 男らしさを追求するあまり、ぐるっとまわって、かわいい嫁に。 このCD,森川さんが珍しく受け。 それよりもっと珍しいのが、檜山さんの攻め。 この手の役、今だったらきっと遊佐さんとか、そんなキャスティングになりそう。 最初の方で出て来るチンピラの中に安元さんの声。 こんな事もしていたのね
森の異種動物ラブ、シリーズ二作目は、前作の終わりで登場した、トラ兄さんと猟師の犬・ワンコさんのお話。 ツンデレなトラ兄さんを、ひたすら愛するワンコさん。 トラ兄さんが、弱い動物なんか嫌いだって言い張るのは、子供の頃のトラウマのせい。 そんな頑ななトラ兄さんに、ワンコさんはひたむきな愛で、愛されること、甘えることを教えていきます。 最後にトラさんと狼さんのお話も一つ。 考えたくなく…
日の出ハイム
それも、ショタ風味の。 このコミックスの受けクンは、場所も時代も、年齢設定が変わっても、ビジュアルはみんな一緒、しろ髪でショタ風味。 でも、そんなの問題ない。 ストーリーの力があるから。 表題作、君塚ビジョンが入っているのか、百瀬くんがどんどんかっこよくなっていきます。 ガキで硬派の天の邪鬼。 でも、実は、百瀬は君塚にかなりメロメロ。 意地っ張り同士の同級生カップル。 とっ…
上川きち
色んな縛りのパターンをちび絵で描いてあるのがかわいい。 着衣なので、別にエロくはないです。 単純にかわいい。 中のお話は、全般に妄想炸裂系? 主人公の勝手な妄想が暴走しています。 暴走しているので、読み手としては、置いて行かれちゃった感がするのが、ちょっと残念。 着衣の絵は、概ねきれいです。 カバーイラストも素敵なので、絵はお上手なんだと思います。 でも、なんというか、ガッツリ…
英田サキ サクラサクヤ
英田さんって、こんな芸風だったっけ? ツルッと普通におもしろいけど、英田さんの本としてある種の期待して読むとちょっと肩透かし。 まあ、このタイトル、この表紙、この粗筋からして、そもそもその種の期待はしてないけど…。 受けの子が、なんに付けても前向き、変にひねくれたた考えしない、素直なイイ子。 その子が、いろいろ弱っていた最悪な朝に、ちょっとやさしくしてくれた鳶のオヤジに一目惚れして…
華藤えれな
2010年サッカーワールドカップ開催中、あの作品のあの人達は、それぞれ世界のあちこちで、こんな事をしていたんだよ、という、短編集。 まず日本代表が「冥愛の鎖」の近衛と三上。 近衛のわかりにくい愛と嫉妬を、動物的な本心で受け入れる三上。 いきなりガッツリエロ。 次がドイツ「愛と純潔のオマージュ」のカレル&蒼史と「シナプスの柩」の海道と樋口で、主役は海道。 海道と樋口&水斗は現在ドイ…
かゆまみむ
日常シーンでもなのかぁ、、、 総ての音や状態を書き込まずにはいられないのか、きっと。 同時に出た「AV~」よりは、ちゃんとストーリーがあるので、読んでいて眠くなることはない。 巻頭の俊くんのお話、それなりにかわいい小編のような気がするけど、 中学生はダメだろう、、たとえ、過去の回想でも。 で、表題作、 こんな高校生、ヤダ、つか、いねーよ、
つか、ネバネバの液的な物とね、北斗七星的な物とでね覆い尽くされている感が… 無理矢理な体位で、粘液糸引き~の結合部大開帳、ボカシは例の北斗七星的なコマが、カットバックでページの中に所狭しと押し込まれて、更に擬音が周りを彩りと、 ストーリーもAVチックなっていうより、AVをなぞった荒唐無稽な物で、 抜けるかもしんないけど、萌えたり、読ませたりっていう性格の本じゃない。 まあ、ピアス・レーベル…