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山田ユギ
__モコ__
ネタバレ
表題作、第2巻。 結論から言うと、私は誰が悪いのか分かりませんでした(笑) えー!なになに!どういうこと? というより、誰もきっと悪くないんだよ、そういうことでいいんだよね?と自問自答しています〃 今回は表題作の他、 ・学生時代のバスケ部の先輩・一生(かずお)と後輩・立石。チビでパシリだった立石が成長し、主従関係が逆転するかも!?なお話『拾って下さい』 が収録されていま…
ユギさん欲してr(以下省略) こちらは表題作の他、 ・表題作にチラリと出ていた、最低下衆ヤリチン男の克己がまだ中学生の頃のお話。パトロネスの岸岡への恋心を描いた『5秒で忘れる』 ・『僕にだって言い分がある』に出ていた、橋本先輩と及川の初体験までの道のりを描いた『僕にだって言い分がある番外編 1、2』(※同人誌より収録) ・天涯孤独の少年とホモ専門のまくらさがしの男のお話『だけど時々やさ…
本屋さんでこちらを見つけた時。 小嶋ララ子さんの優しく可愛らしい色使いの表紙に目が留まり、更に右下に『憂鬱な朝』の文字が見え、 「今号は掲載されてるんだ!」 と思うと居ても立ってもいられず、手にとりすぐレジに向かって居ました(笑) 巻頭カラーは新連載が始まった水名瀬雅良さん『同居人の美男ども』。 山田まりおさん『シラフでいても意味がない!』の4コマ漫画付カラーピンナップがついています…
おばか。それは私の為にあるような言葉にすら思える状況に出くわしました。 何故なら、今月号を買って紐解いて開いた瞬間に気付いたのです。 「……大目当ての『世界一初恋』、確か今月号は休載だった……!」 目次見る前に気付きました。前回の号で確認済みだったのに。 馬鹿です阿呆です救いようがありません(涙) と思いつつも、気持ちを入れ替え読み進めました、CIEL3月号。 今月号から連載再開し…
大和名瀬
大和名瀬さんの絵柄は綺麗で可愛らしくて大好きです。 お話もドタバタあったかなイメージがあります。 表題作の他、 ・蕎麦屋の息子・芳紀と、出前の常連で何してるか分からない男・乃木のお話『無敵なお客サマ』 ・就職難で東京から地元にUターンしてきた大樹と、すっかりヤンキーに変わってしまった年下の幼馴染・哲とのお話『お帰りはこちら』 が収録されています。 上記2作の絵柄が随分と今とは違うな…
ねこ田米蔵
幼馴染で兄弟のように育ってきて、今は恋人同士。 楽しく遊んで甘いいちゃいちゃもこなして、こんな素晴らしい関係なんてない!……筈が。 一つだけ、たった一つだけ難を挙げるとするならば、それは、「性の不一致」(笑) 妄想エレキテル、第2巻。 恋人同士として一緒に居るようになって、徐々に体の関係も進んでいきます。 何故「性の不一致」かと言うと、お馬鹿な春平が、自身も驚く事にニャーン役(ネコ役…
第2巻。 こちらは丸々1冊が表題作です。 ガリ勉眠傘と、ちゃらんぽらん真矢のお話。 元々眠傘を好いていた真矢は、勉強勉強ばかりの彼に腹立たせながらも繋がりを切らないように追い掛けます。 言葉は威圧的でも、好意は真正面から。 でも相手が相手なだけに全く伝わらず、そこに従兄弟の彰と十太も絡んで来て、苛立ちはピークに。 そんな時、大事な模試に遅れそうになった眠傘が、「これ以上僕の人生をめ…
原作既読です。 大好きな『Punch↑』の最終巻に添った内容になっています。 前回「3」の時にもかなり思ったのですが、牧役の子安さん。 やはりいい……かなりいい! 牧の色んな意味での軽さは原作の2割増しじゃないかと思う位、普段の様子は物凄くかるーい感じなのですが。 少しシリアスな時、一瞬だけ気を抜いた素の時、必死な時。 このオトし方が絶妙なのです。 クラッと来ますよコレは。さすが…
ユギさん熱、じわじわと復活しております。 (熱が大暴走し、一度ぬるま湯になり、再度勃発するって、既にユギさん中毒と言っても過言では無いレベルに来ている気がする) こちら、タイトルを見て本編を読み進め、再度じっくりこのタイトルを見入る。 果たして、どういう意図でお付けになったのだろうか。 さてさて、まずは表紙から。 ……もう何も言うまい。素敵過ぎて呂律が回らない気さえする。 綺麗な指…
非BLねこ田作品。 「非」とは言うものの、ニアっぽい感じはプンプンするし、「絶対絶対BLじゃないよ!」とも言い辛いラインかなーと言うのが第一印象。 カフェにやって来るのは脳内変換大暴走がお得意の腐女子の皆さまですし…(同じにおいを感じる・笑) モッテモテになる為コンタクトにしようとするも出来ずに眼鏡に逆戻りのコタロ。 とある所に『眼鏡cafe~GLASS~』なるものを見つけ、勝手な妄想…