snowblackさんのレビュー一覧

プライスレス・ハニー コミック

鹿乃しうこ 

思わず手に取りたいうつくし〜い本

表題作も合わせて5カップル、7つの短編。
それぞれの話はちょっと物足りないくらいで、サラッと読了。
絵は相変わらず綺麗でいい。
Punch↑の牧さんを彷彿とさせる変態さんも登場して笑えます。

個人的には、「ファイン・プレイ」のカップルが好き。
うん?あ、黒髪受けだし。少女マンガみたいな可愛い話だけれど、
最後の「ふぁいん☆ぷれい」でやはり変態ぶりを発揮しています(笑)

表紙が…

4

グレイ・ゾーン 上 小説

久能千明  蓮川愛 

硬派、事件のまだ核心は見えない…

兄の親友であり元警視の亜久利に憧れ警察官になった譲は、将来を嘱望されながら2年前突然警察を辞め
自分の前からも姿を消してしまった亜久利を、ある日偶然街で見かける…

『青の軌跡』がとても面白かったので、久能先生の本を他にも読んでみたいと手に取った本。
10年位前の本の文庫化とのこと。
この本、いきなりの喘ぎ声のシーンから始まるのだが、内容はかなり硬派。

美人で頭も切れ、お飾りのキャ…

1

嘘つきなキミの虜 下 コミック

水名瀬雅良 

ちょっとハラハラ、でもきれいにまとまり…

上巻では、憧れ上司生田のもう一つの顔が明らかになって、
振り回されるままに惹かれていく亮輔…
そこに生田の元カレである亮輔の従兄が登場し…、だったのだが、
この巻は、どっぷりその従兄を交えて三角関係。

しかもエリート従兄氏、合鍵で侵入しスタンガンで気絶させ…ってw
(勿論王子様はお助けに上がるのですが、それには管理人さんの手を借りなければならず
うーん、生田くんの色っぽい姿見られち…

2

嘘つきなキミの虜 上 コミック

水名瀬雅良 

TVドラマのように

水名瀬さんの作品は、特に好き!っていう訳ではないんだけれど、
なんとなくサラッ~とBL読みたい~みたいな気分の時に、手に取る。
まず美しい絵に安心感があるし、ちょっと綺麗な現実的過ぎないところや
それほど大きく心を揺すぶられないところが、安定したTVドラマみたいで。

大学生の芹沢亮輔は、友人の代打で短期にバイトをすることになったデザイン事務所で、
昔従兄の家で見かけた生田悠希に出会う…

1

逃げ道はこちら コミック

元ハルヒラ(元ハルコ) 

かわいいなぁー

昼巻と宵越は(名前がまず可笑しい!)中学時代の同級生。
新しい会社にやってきた昼巻は、そこに偶然宵越がいることを知って喜ぶが、
かつて自分は彼に虐められていたと思っている宵越しは、避けて冷たく接する。

押しまくる無邪気で明るい昼巻と、それに引きずられてしまう宵越。
実は、一生懸命自分の心に動揺すまいと言い聞かせてしまう程、昼巻に惹かれていくんだけれど。
可愛いなぁ〜

昼巻くんは…

3

ここにある、君のおと コミック

元ハルヒラ(元ハルコ) 

誰しも共通に見えない「好きという気持ち」

目の見えないマッサージ師竹久くんと、悩める脚本家茜屋さん。
執筆に行き詰まって温泉宿に茜屋さんは、竹久と知り合ってどんどん惹かれていっちゃう。

こういう設定は基本あまり好みではないのですが、ふんわりほんわか優しいお話でした。
竹久くんも可愛いけれど、捨て犬だったユーゾーがまた可愛い。ユーゾーGJ!だし。
そして、宿のおかみさんとか脇役の人達が皆いい雰囲気。
ああ、恋愛ものって言うより…

5

愛されすぎだというけれど 小説

中原一也  奈良千春 

愛より、人間ドラマ

『愛してないと云ってくれ』シリーズ第3弾!

ドヤ街で診療所を営む坂下。
ホームレスが襲われて金を奪われるという事件(マグロ)が立て続けに起こり警戒を強める中、
以前この街にいた小川が正業につき、その新しい生活の報告をする為にやってきます。

小川を使っておびき出される坂下。
後ろにいたのは、まだ彼を諦めていない班目の弟でヤクザの克幸…

診療所に火炎瓶を投げ込まれたり、罠に嵌め…

3

陸王 リインカーネーション 小説

久能千明  木根ヲサム 

『南京路に花吹雪』な世界…

『青の軌跡』の久能さんの'93年のデビュー作、2009年の新版です。

1930年代、魔都・上海。
タイトルになっている大型バイク陸王に跨がる将校・藤堂と、美貌の新聞記者・折原。
折原は、軍の暗部をスクープするも、記事は握り潰されボロボロになりまで拷問され、
死を覚悟したところで華族の父に助けられ、飼い殺しにされる為に上海に飛ばされる。
美しく、プライドが高く気が強く、手負い…

1

三度目の正直 コミック

ウノハナ 

好感は持てる…

表題作『三度目の正直』2作の他、小品が3つ収録されています。

『三度目の正直』
高校からの付き合いで、職場も同じという長い付き合いの二人。
色々な意味で方向音痴な笠間と、いつもそれをナビゲーションしているという佐野。
この方向音痴くんがなんとバツ2で、そして今度が三度目の正直…という話。
(二度の結婚の相手が、コミカルで笑った。)

全体として、少年でもおじさんでもない青年の固い…

4

地角の衆生 小説

栗城偲  ミナヅキアキラ 

昔話のような…

人間と妖の交情…しかも、その妖が鵺(ぬえ)とは!
鵺って、こんな可愛い生き物だったん…で…しょうか?
61ページのお腹を見せて寝転ぶ鵺たん、な、なんて可愛い…

仲間を探そうと夜な夜な京の都で鳴いていた孤独な鵺、
討伐に来た僧の寛慶は、何故か彼を助けて矢傷の手当をして家に置く…

タイトルと表紙から、もっと重たく暗い話を想像していたのだが、
設定の割にほんわかした物語だった。
連…

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