茶鬼さんのレビュー一覧

からまわりのディンプル コミック

和稀そうと  

迷いがふっきれた途端に魅せる執着にある種の怖さが。。。

作者さんの初コミックです。
ひょろひょろっとした絵が特徴的で、Baby掲載時から気になっていた作家さん。
初BLの作品から最近までの時間の流れと、作者さんの作品のこなれ方の変遷が見えて、ちょっと成長を見ている感じのする一冊ですよ☆

表題はちょっとやり切りれなさが迫ってくる。
大学の時恋人になって、そして別れたはずなのに、同じ会社に就職して、腐れ縁でずっと一緒にいる。
結城は喜多川から…

3

グラフィティ 小説

いおかいつき  國沢智 

捜査協力は嫉妬があるから?

「俺が攻めるー!」と一馬が言い続けてもう6作目。
すっかり受けが板について、攻めるというセリフも二人を燃え上がらす起爆剤にしかならない飾りになってしまった神宮と一馬の関係w
今作も、恋人故のナイスなコンビネーションで事件解決しております。
もう安心の二人ですよね♪
今回は神宮視点なんですが、そういえば初めて?と後書きを読んで気が付いたくらい、そんなに違和感ないですよー。
作者さん、神宮も…

1

ワイルド&セクシー 小説

高岡ミズミ  朝南かつみ 

まさにワイルド&セクシーなエッチだよ☆

この表紙イラストがUPされた時に滅茶ときめいて期待したお話。
題名とイラストがまさにぴったりのマッチング!
しかも表と裏が続き・・・裏のカウンターにいる男は?
スリリングで色気匂い立つまさにワイルド&セクシーを絵に描いたような男が出てまいりました。
こういう不遜な、男なんて考えもしなかったという男が、ついその魅力にやられて襲いかかり、禁欲的な受けがうっかりそれに惹き込まれて積極的になるエッ…

5

恋が始まるケモノ耳 小説

髙月まつり  サマミヤアカザ 

とことんコメディ

毎年香港A型だのB型だのと色々流行のあるインフルエンザの症状がもし、ケモミミ尻尾だったら?
そんな妄想は多分誰しもが考えたこと・・・ある?
そんなウイルスに感染してしまった男子が、それが縁で永久就職先を手に入れるお話。
と書くとぶっとびすぎで、さぞかし受けちゃんはかわいこちゃんなのか?と思いますがwww
家の事情により中卒で会社の寮住まいの機械工。
しかも13年も勤めてリストラの憂き目に…

2

然るオトコの口福 コミック

隆巳ジロ 

男前受け、堪能させていただきましたvごちそうさま☆

同じ料理評論家の父親からの、幼い頃からの英才教育のストレスとプレッシャーで味覚障害になりながらも、人気評論家になっている主人公・瑛徳。
彼がある一人のレストランシェフ・亨一との出会いによってその障害が治り、苦手だった父親とも正面きって向き合えるようになるお話。

このお話に恋愛の機微やその過程などを期待してしまうともの足りないものになってしまうので要注意。
亨一が瑛徳を好きになる感情の過程…

3

そして天使が歌いだす 1 コミック

古田アキラ  神奈木智 

原作付を感じさせない原作付マンガでした

神奈木さんの小説、実はあまり自分にはツボにはまる作品は余りなく、ただ、これは原作のコミカライズではないようで、原作付マンガという位置づけのようなのでチャレンジです。
この古田アキラさんという作家さんも初読みのような気がしますが、何だかどこかで見たような絵、、誰かに似ているのですが・・・
さておき、物語はぐいぐいと引き込まれます。

ある日オンボロでろくに仕事もないような探偵事務所に場違いな…

0
非BL作品

肉体派ガチ! 1 コミック

帰って来た肉体派!待ってたよー♪

今年の2月に出たきり、あの憎き条例により、もう発刊されないのかといっそゲイ本買おうかとあきらめていたところ、、、
出ました!肉体派待ってたよ!な皆さん、復活しました♪
オークラからオークスへ発行会社を変えて出ました。
しかしですね・・・あの最小限の黒棒表現もむなしく、随分とモザイクになってます(涙)
田亀作品なんか、画面のモザイクと称してうまいこと隠しちゃってますw
しかし、竿が駄目なら…

2

最果てのロクデナシ 小説

樹生かなめ  一ノ瀬ゆま 

愛され男は魔性の男なのか!?

ロクデナシとは何ぞや?
この本を読むにとんでもない男が登場して主人公を苦しめるのだが、ろくでもない男なのは間違いない!
ろくでもない男のことをロクデナシと呼ぶのだろうか?
”ろくでも”がないわけだからろくでなしでいいのか。。。などとアホな思考に陥った自分であります(笑)
「限りなく~」のスピンオフ「貴公子の理不尽な愛情」のまたスピンオフになります♪
うう~ん、、、樹生作品も何気にホモ連鎖…

1

X.T.C少年忍者快楽伝 コミック

ぷよこ 

触手三昧

これって携帯配信マンガだったのでしょうか?それとも書き下ろし?
定かではありませんが、多分に携帯などの端末で見るに適した作画風であります。
メインは上半身で下半身の描写は見えないようになっています。
動きについても何をしているのかわからないのですが、擬音表現のフォントを大きくしたり、局部にかぶせるようにしたりして、あと決して多くはないセリフで一応それで何が行われているのかがわかるようになって…

0

探偵は危険を運ぶ 小説

中原一也  小山田あみ 

注目は・・・足粉(爆笑)

無精髭によれよれの服装、傲慢な態度なのに何故か目が離せない。
そんな魅力あふれるオヤジ(多分40前後ではある)と、ちょっと四角四面だけど正義感の強い実直な男の組み合わせは、中原作品の定番な流れながら、飽きさせずにサスペンスを織り込み一気に読ませるみせどころたっぷりの一冊でした。

今回のオヤジの特筆点は・・・足粉!?
いきなり初めて上がった男の部屋へ入るなり靴下を脱いで足の爪を切りだす(爆…

2
PAGE TOP