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灰崎めじろ
茶鬼
ネタバレ
Juneピアスのエロエロコミックは、勘を頼りにコレ!っていうのを選ぶのですが、 表紙が生首抱えてるみたいでちょっとゾーっとしたのですが、自分の勘がこの本を選びましたw して、結果・・・「当たりーーー♪」 帯をよく見たら「わたなべあじあファン必見」ってあるのを読み終わって気が付いたのですが、確かに、絵面とか話しの作りとかショタ風味の受けちゃんとか、似てるものがありました。 よぉく見ると、まぐ…
水渡ひとみ
今回の短編集、表題は年上の意地っ張りだがこういうのってある意味素直になれないってちょっぴりヘタレ要素じゃないかな?って思うのです。 全部で3つの作品があるのですが、どれも似たヘタレ部分を持った受け要素があるのだけど、微妙にそのキャラがかぶりながら別作品となっている。 ちょっぴり雰囲気系の作品ではないかな?と思う。 【キスをしてもいいですか】 年下の高校生に告白されて付き合い始めた社会人…
本仁戻 犬神零 綾瀬ギン
何とーーーー!!本仁さんが合同ではありますが二次作品出しました☆ 告知を見た時、ああー長いスランプからようやく脱出なされたのね、と商業の再開もあり嬉しくおもって待っていた本が届いてもう嬉しいのっ!! この作家さんが描くと、あら不思議、耽美になっちゃうのよ。 表紙の麗しさに胸打ちふるえます。 エレリ本ではありますが、兵長のドS女王様受けなので大満足ですよ♪ シーン的には、エレンが巨人な…
こだか和麻
こだかさんのエルリ本、表紙の兵長がカモ~ン♪ってさそってます(笑) 筋肉が割れてて、ええからだしとりまっ!! でもよく見ると右足は何ものかの左手に掴まれてる! やはり兵長といったら、コボちゃんとかかりあげ君なみの子供のような刈り上げ! しょっぱなページの後ろ姿は頭からお尻までのバックショットと目を見開く団長☆ 兵長のプリケツ揉み揉みみしたいですっっていうくらい、マジいい身体で描かれて…
毬田ユズ
この本のカプの組み合わせが皆、30代と20代。 いっそ全て年下攻めなのか!?と思ったら、どうやら残念なことに3本目は年上が攻めのようだったw 結構どの話しもサラサラサラ~と読めてしまうのだが、寝かせてみてじっくり何度も再読してみると結構味がある。 普通のリーマン達なので。これといった突出した奇抜な何かや出来事があるわけでなく、ごくごく身近なは普通の日常から進展するから地味なのではあるが、絵の…
猫野まりこ
1作目より恋人になった分テンションは下がったものの、シリアスな展開がメインを占めて、より主人公達の結びつきが強くなったのが見えたこの巻となりました。 相変わらず芳史は真面目で素直になりきれなくて、そして立場の違いを悩んで。 でも、壱都の愛情はスーパーバカが付くくらいだからそれに救われるのです。 前の巻ではうざいくらいのアホ溺愛ぶりだったけど、今回はそれが愛しく思えたヨ♪ 芳史ってば、壱…
夜光花 水名瀬雅良
『堕ちる花』から始まった花シリーズがこれにて完結です。 シリーズに共通する兄弟禁忌を描きながら、鬼沢村の鬼喰い草の謎が解き明かされ、そしてそこにまつわる因縁が浄化される場面で終わりを迎えましたので、本当の意味での完結を描いたものでした。 『鬼花異聞』に登場した出版社担当で霊感のある将とその弟である樹木医の幸司の関係を描きながら、幸司が実は鬼沢村の生まれで、やはり鬼喰い草に関係のある出生だったと…
夏來ジッポ
2冊目の単行本。 1冊目の時ヤマシタトモコっぽいという印象があったのだが、絵柄は力が抜けた独自に進化してきているような感じがする。 今回の表題作、実は何度も読みかえして一体二人の求めるものは同じなのだろうか?と疑問を抱いてしまい、うう~ん、、、と考え込むことになってしまった。 馬の合わない会社の同僚の田澤だが、彼が子供を連れてきて一緒に過ごした事で、子供込みである幸せを追い求めて見ようか…
いつきまこと
ハイテンションコメディといったらいつきまこと☆ 時々ついていけないくらいのフルスピードでかっ飛ばされる時もあるけど、タイミングが会うとツボるツボる♪ 今回もハイテンションから始まるけど、緩急があって馴染み易かった。 そして、この笑いが癒しになるよーv 【眼鏡は愛の一部です】 冒頭、あれ?失恋した男の話しなのかな?と思いきやーーーー!! おい、相手がトイレに行ってる間の寂しさ表現か(…
香坂あきほ
耳尻尾の誘惑に駆られて購入してしまった1冊。 狐はいてもネコが出て来ないところを見るとこの本の世界は犬の街なんだろうか? 読み終わった感想は、とりあえず人間に耳尻尾がついている。でした。 なぜならそこが惜しいと思った部分で、感情表現が顔の表情だけでなされており、せっかく耳尻尾がついているのに、それで耳や尻尾が垂れたり、尻尾をブンブン振ったりの表現がなかった為です。 せっかく付いているのだか…