トオコさんのレビュー一覧

二次創作

不死鳥伝説(合同誌) コミック

鳥人ヒロミ 

笑わせてもらいましたー

パロディには興味がないのですが、面白そうだったのでつい・・・。

さすがに『巨人の星』は読んだことがなくて、こんなにつっこみどころの多いまんがだとは知りませんでした。
そして確かにホモくさい。
抱き合うだけでなく、それ以外にもいちゃついてます。
うまい、とにかくうまいわ、鳥人さん。

シリアスも2本収録。
袋とじになっていました。
花形視点のお話です。
身体は許すのに気持ちには…

0

永遠の緑 Deep and silent desire 1 小説

飛沢杏  國居亨 

永遠に未完

全3巻の予定だったようです。
1巻の帯には2巻の発売予告が出ています。
が、発売されないまま軽~く10年以上の月日が流れました。

友人としか思われていない。
でも友人としては誰よりも特別に思われている。
蛇の生殺しです。

この巻は年下の青年・準也と、流されるままに和彦が関係を持ったところで終わっています。
きっとこの後裕太に知られてしまいますね。
和彦の全てを把握していない…

3
非BL作品

超次元遊廓花天楼 コミック

なるしまゆり 

葵はまきをに弟子入りすべきか?

なるしま作品であげるなら『原獣文書』の方でしょう。

新大陸の調査へやってきたレイ・ジーン博士と警備班々長・村上。
雌雄同体である大陸人の男女を決める「運命の石」に触れてしまった二人は、男同士のまま石の効力に縛られることに。

二人の仲を見守る腐女子・まきをが登場します。
キレイ系ではなくワイルド系の受が好みというまきを、その腐りっぷりは天晴れです。
萌え追求のためなら自分の命も惜し…

0

人はなぜ働かなければならないのか コミック

山田ユギ 

描き足された4Pのエロスってどこ??

ユギさんの作品って主人公のモノローグから始まることが多いですよね。
今回の表題作は、中津のセリフがタイトルになっており、その疑問に門倉が答えるという形で始まっています。
こうゆうのって面白いです。
シリーズ全話をこのスタイルで描いて欲しかったな。

タイトルの付け方も好きですね。
カバー下のタイトルのパロディを、毎回楽しみにしている私ですので。


ちょろい上司×たくらむ部下の表…

3

ふたりの夏物語 コミック

黒川あづさ 

7年間分が詰まっています

黒川さんの描く男性って色気があると思うんですね。
まつ毛とか、染められた頬とか、ほどよくついた筋肉とか。
(「黒い羊」の頃の絵が一番好きです。)

さてお話の方はというと、
ホモポルノで相手役を演じた隻くんに惚れられ、押しかけ女房をされるノンケの平井。
その魔手から逃れるため、転職をして高校教師となるのだが、そこでは男子生徒の田中に気に入られ・・・。
二人の男から強引に迫られる平井の…

2

秘書の恋 コミック

秋葉東子 

立ち読みもしてみるもんだ

何気に某コミックサイトを立ち読みしまして、面白かったので購入しました。
この後、秋葉さんは私の作家買いリストの仲間入りです。


製薬会社で働く種村と谷崎は優秀な秘書。
営業時代にはトップを争ったライバルの二人は、内緒のオフィスラブを進行中。

クール・腹黒な谷崎に、強面・純情の種村は振り回されっぱなしです。
でもこの二人、恋愛より仕事ばっかりしてますよー。

彼らの上司・御木…

3

こどもの瞳 小説

木原音瀬  街子マドカ 

フツーにラブコメ

設定はぶっとんでいましたが、木原色は薄かったように思います。
暴力・犯罪(一応)、なかったですね。
読んでいて「こいつムカつく」と感じる人物も、主要人物の中にはいなかったし。
(はい、小林君にはムカつきました)

本編・続編の共通テーマは「失われた、愛した子供」って感じでしょうか。
せっかくの兄弟設定だったのに(好物です)、そこは意外にさらっと流された。
重要なのは「子供との恋愛」の…

1

黒男 コミック

あとり硅子 

長編も読んでみたかった

短いお話ばかりですが、全部いいです。
全作共通する読むと暖かくなるような、あの雰囲気が好きなんですよ。
バッドエンドもなく、安心して読めます。

BLとしては軽いので、BLを読まない人にも薦められますね。
奥付を見るまで「Wings」掲載分が交ざっていることに気付きませんでしたから。
ただ、これで目覚めさせるのは難しいでしょうね。


この中での一番のお気に入りは、最後に収録され…

2

さようなら、と君は手を振った 小説

木原音瀬  深井結己 

目論見通り?

深井さんのコミックスを読んで続きが気になり、小説版を手に取りました。
きれいにまとまったラストでしたが、ハッピーエンドの続編があると言われれば、そりゃあ読みたくなるものでしょう。

私には木原さんは痛すぎてずっと避けてきたのに、いつのまにか嗜好が変わっていたようで、全然オッケーでした。
性格に難ありな登場人物に感情移入できなかった以前が嘘のように、今は登場人物の気持ちにぐいぐい引き込まれま…

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