M+Mさんのレビュー一覧

お届けにあがりました! 小説

火崎勇  山田シロ 

お届けというより

1冊すべて表題作。羽守(受け)の視点でストーリーは進みます。

父親の病気の都合から転職してバイク便ライダーとして働く羽守は、訪問先で緒方(攻め)と再会します。

早い段階から、緒方の言動は羽守への友情じゃない好意を感じさせます。
しかし一方で、遊び相手が複数いることや、大切にしている「優一」の存在が羽守を不安にさせます。

ラストがタイトルに絡んだ「お届け物」としてきれいにまとめら…

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FAKE second BSP 02 コミック

真東砂波 

R18シリーズ2冊目

エロがメインのR18「BACK STAGE PASS」シリーズ2冊目です。
事件性は一切なく主役二人の甘い日常生活です。

リョウは風邪をひいて仕事を休みます。回復しつつあり、明日から出勤できるという夜、風邪薬が切れたので咳止めシロップを飲みますが、それからやけに興奮してしまい…という話です。

興奮がおさまらないので二人でエッチという展開ですが、エロありつつもストーリーが面白いです。リ…

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FAKE second BSP 03 コミック

真東砂波 

02の続きです

二人の甘いエロがメインの「BACK STAGE PASS」シリーズ3冊目です。
今回も事件は絡みません。

02では、咳止めシロップで興奮してしまったエロいリョウとの夜の話でしたが、それからの続きになります。

またリョウがエロくなることを期待して、つい咳止めシロップを集めていたディーの所業がリョウにバレて怒られます。
それから1か月おあずけが続いて不機嫌なディーですが、リョウの様子は…

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FAKE second 3.5 side-D コミック

真東砂波 

文庫版描き下ろし・ディーの話

黒のパーカーとズボンで不敵に笑んだディーの表紙です。
紫色の前髪が別人っぽくてちょっと戸惑いました。

2007年に出版された「FAKE」文庫本への描下し作品の再録とのことです。私は文庫版は未読なので比較できないですが、あとがきを読む限りでは加筆修正はなさそうです。

ドレイクとテッドが、ディーと知り合った当時を振り返ってリョウに語ります。
7~8年前、議員の父親の権力をかさに好き勝手…

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FAKE second 3.5 side-R コミック

真東砂波 

リョウの過去の話

全身白い服装でほほ笑むリョウが印象的な表紙です。

2007年に出版された「FAKE」文庫本への描下し作品の再録だそうです。私は文庫版は未読なので比較はできないのですが、あとがきからでは修正はなさそうな感じです。

リョウの過去の話。
ビルの屋上でそろえられた靴を見て、リョウは叔母と出かけた夏の旅行を思い出します。貸しロッジでの滞在中にシャーロットという娘と知り合いますが、彼女には秘密が…

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理不尽な恋人 理不尽な求愛者(2) 小説

火崎勇  駒城ミチヲ 

続編ですが単独でも楽しめました

「理不尽な求愛者」の続編です。
私は前作未読だったのですが、二人のなれそめの話なんだろうなという程度の認識で特に問題はありませんでした。

1冊すべて表題作で、清白(受け)の視点でストーリーは進みます。
恋人同士になった二人のその後に、殺人事件の捜査を絡めたストーリーです。

事件が発生すると甘い生活は吹き飛んでしまいます。少なくとも清白はそのつもりなのですが、事あるごとに一色(攻め)…

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Guri Gura 01 コミック

真東砂波 

コミックの元作品

2014年発売のコミック「GURI+GURA」の元になった作品のようです。

ストーリーや設定はコミックとほぼ同じなのですが、キャラがちょっと違っているのが面白かったです。そして01と銘打っているだけあり、続きがある展開になっています…が、コミック発売されたので、続きはでないと思います。

亜久里は髪がツンツン頭のメガネなしで、コミックよりも活発で反抗的な雰囲気です。

グランは中央分…

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脚本家は愛を乞う 小説

  小路龍流 

遊び人×ウブ

1冊丸ごと表題作。加山(攻め)の視点で進みます。

「翻訳家は愛を知る」のスピンオフ作品です。
前作を未読でも楽しむことができます。というより、前作は読まなくても良いのでは…?というくらい説明をしてくれています。ストーリーの邪魔にはなっておらず、加山の性格や過去の補完になっていますし、加山を後押ししてくれます。4人のイラストもありますので、前作がお好きな方にはお勧めではと思います。

内…

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図々しいのもスキのうち 小説

髙月まつり  明神翼 

図々しい恩返し

1冊すべて表題作です。宏季(受け)が主人公です。

私は人外作品があまり得意じゃないのですが、相手がヤモリってところに興味を持って読みました。もふもふが可愛い獣でも、メジャーな蛇やトカゲでもなくヤモリですよ?高月先生、攻めましたね!と失礼ながら思いました。爬虫類ってだけでダメな方がおられるという印象があったので。
私はヤモリって吸盤が丸くて可愛いというイメージでしたので、楽しめました。イラス…

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被虐の檻 小説

砂床あい  鬼塚征士 

意外な後味

1冊すべて表題作です。美暁(受け)の視点でストーリーは進みます。

家庭は崩壊しているし、会社でも信頼できる味方はおらず、秘書の柊(攻め)からは陵辱されるという暗めの内容だったのですが、最終的には全て丸くおさまったハッピーエンドで意外にも後味が良かったです。

私は限定本「Sweet Heart」で番外編ショートを先に読んだので、もっとSMを楽しんでいるカップルかと思ったのですが、本編では…

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