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34/88(合計:875件)
水原とほる 和鐵屋匠
M+M
ネタバレ
1冊すべて表題作です。雅則(受け)の視点でストーリーは進みます。 主人公はビッチではないのですが、宇喜多(攻め)以外の男性に抱かれる場面がありますので苦手な方はご注意ください。 突然ヤクザの世界に関わることになるという話で、会社員だった雅則はワケが分からないですし、宇喜多は多くを語りません。そのため説明役としてか、宇喜多の右腕である高原が全体的に登場しています。 高原は宇喜多と争う気…
「お世話やきます(初回限定版)」も登録されているのでどちらにレビューするか迷いつつ、CDのみの感想です。 「お世話やきます1」 4分24秒。コミックの「お世話やきます2」のうち冒頭の6ページくらいの内容です。回想で「1」の告白場面も出てきます。 「お世話やきます2」 11分。コミックの「お世話やきます2」の酒場以降からの内容です。 原作にはない「想像してほしい」から始まるのが…
相手の顔がはっきりしないのが印象的(ピアスやチョーカーが彼の格好良さを醸し出しています!)な表紙イラストを描かれた菊の助先生が、そのイラストへ続く短いコミックがメディアソフトの特典ペーパーです。 表紙で「ちょうだい」と手を伸ばしている男性が主人公で、発情を耐えようとしつつも…という心情が描かれたものになっています。 雑誌の次回予告のように、左端に「カバーイラストへ続く」や友情を熱が溶か…
夏乃穂足 三枝シマ
表題作とショート2作品とも、立花(受け)の視点で進みます。 あとがきによりますと、ブログの連載作品を文庫用に直された作品だそうです。連載時の作品は未読ですので比較はできませんが、シリアステイストな内容です。 立花は、友人からいじめられ、襲われて、逃げた直後に自殺されます。 秋ヶ瀬は実母に捨てられ、義母と関係をもたされ、父には疎まれます。 立花と秋ヶ瀬は親しくなりますが、立花は打算で…
「発情」がテーマといっても、誰彼かまわずという複数プレイのものはなく、一途に相手に、という作品ばかりで私には好感が持てて読みやすかったです。 オール読み切りアンソロジ―とのことですが、8作品3作品が別テーマで登場したキャラクターの作品でしたし、二人が付き合う・抱き合う関係になった過去のコマが回想で表現されている作品もあったので、連載作品の2話目という印象を受けた作品が多かったです。 オ…
コミックと雑誌の連動企画小冊子です。 コミック「キスから始まる処方箋」に登場する2カップルのショート2本が載ってます。 「酒乱の夜」 12ページ。大成(攻め)が知り合いが菅野をスカウトしようとするのに「生意気で到底使いものにならない」と言っていたセリフを聞き、菅野(受け)がヤケ酒を飲んで大成を襲い…という話です。 「兎と先生・2」 10ページ。先生(攻め)が、幸太(受け)の過去に…
火崎勇 越智千文
表題作と続編ショートの2作品が収録されています。 どちらも常盤(受け)の視点でストーリーは進みますが、最初から雲井(攻め)は常盤が好きで、そこは揺らぐことがないので相手の気持ちが分からないという戸惑いがなく安心して読めます。 「スプーンポジション」 雲井に告白された常盤が、自分は恋愛相手として雲井を好きであるかと悩む話です。とはいえ、主人公がぐるぐる考え込むだけのストーリーではなく、常盤…
まず、カラーイラストがペーパー片面の全体に使用されているのを見て、なんて贅沢だ!と思いました。口絵は黒より紫がかった色味で、裏表紙と同じイラストだけど色味が違うと感じました。ペーパーは裏表紙の方を使用されています。 ショートストーリーは、光希が布団の中から、半裸で爪を切る吉澤をUSJに誘う話です。短い文章ながら、午前中の日の中での甘い雰囲気が漂う光景が素敵でした!吉澤が「お前」呼びなのに、恋…
かわい有美子 宮城とおこ
光希(受け)視点の表題作「朧小路の恋の花」と、吉澤(攻め)視点のショート「今宵逢う人」の2作品が収録されています。 二人とも京都弁ですが、料理人の吉澤は、水商売の光希ほど柔らかい方言ではありません。二人が違うというのが読みやすかったと思います。私は平気でしたが、光希の京都弁を女性っぽく感じて気になってしまう方がいるかもと思いました。光希の商売柄だけでなく、京都という土地柄、私生児という出生か…
遠野春日 蓮川愛
「じれったい口唇」のスピンオフ作品。 2004年ビーボーイノベルズにショートが追加されています。 前作とリンクしているので、両方読んでいると理解しやすいと思います。ただ、こちらを先に読んでも構わない気もします。 「まなざしの誘惑」 前作「じれったい口唇」で肇が雅之を嫉妬させようと恋人と偽って別荘に同行するホストの谷口聖(受け・20歳)が主人公です。5年前から父親の私設秘書で聖の世話をし…