M+Mさんのレビュー一覧

始まりはミステイク 小説

火崎勇  かんべあきら 

ちょっと攻めが分かりにくかったです

1冊丸ごと表題作です。
界人(受け)の目線でストーリーは進んでいきます。

界人は母親の結婚式に間に合わず、再婚相手の義兄・国木田東秀(攻め)と会う機会があないまま日を経ます。そんな中、両親の事故を聞いて国木田家に行ったところ、顔を合わせた途端、東秀は襲ってきて…という話です。

母親の結婚式で息子不在は体裁が悪かろうと、従兄弟が界人のフリをしたのを東秀は真に受けています。界人が義弟だと…

1

明日もきみと恋の話 小説

李丘那岐  桜城やや 

不安を超えて

1冊丸ごと表題作です。
光流(受け)の目線でストーリーが進んでいきます。

光流は、悠介(攻め)とはホスト仲間で恋人だったけれど、女と結婚するからとフラれてしまいます。それから三年後にホストを辞めて、話を聞く会社「花荘カンパニー」を起業します。それから三年目を迎えたある日、弁護士事務所で悠介と再会してしまい…という話です。

まず、未だに光流の中には「好き」が残っている、という表現が良い…

0

リアルリーマンライフ 小説

今城けい  金ひかる 

受けの魅力がいまひとつ

表題作と短編の2作品収録されています。

「リアルリーマンライフ」
研究所で開発を担当する瀬戸(攻め)が、本社の営業である益原(受け)と一緒に仕事をすることになります。瀬戸は口うるさい益原に苦手を抱いていましたが、元恋人の充輝に迫られているのを知った益原は、なんと瀬戸の恋人宣言をして強引に同居に持ち込み…という話です。

仕事はしているのですが、恋愛重視の印象が強く残った作品でした。

2

ロマンチストなろくでなし 小説

渡海奈穂  夏乃あゆみ 

看板に偽りなし

1冊丸ごと表題作です。
作者様があとがきで書かれていますけれど、言われてみれば題名そのもの。三人三様の「ロマンチストなろくでなし」が繰り広げる物語でした。

和志(受け)は小説家の姉・寧子の人気シリーズのユイコのモデル。ろくでもない男に惚れるホモで、友人にも呆れられている。そんなある日、寧子の新しい編集者・伊勢(攻め)と知り合うが…という話です。

伊勢が俺様なくせにユイコのファンで夢見…

1

魅惑的な契約者 小説

火崎勇  Ciel 

結末は見えているけれど

1冊丸ごと表題作です。瓜生(受け)の目線で進んでいきます。

瓜生はストーカーに悩まされていて、学生時代の友人・藤本が犯人だと気がつきます。迫る藤本に対して、恋人の振りをして助けてくれた男性は、転職先の社長・岩神(攻め)で…という話です。

岩神が登場した時点で、二人が恋人同士になることと、瓜生が藤本に危ない目に遭わされるという展開は読めます。

なので、作者様もあとがきで書かれていま…

2

Libre3周年フェア プリ帳カ-ド 特典

コメントが面白い

プリ帳カードです。何それ?と思ってしまいましたが。カードの隅に、小さなプリクラが貼れるようになっていました。

カードに使われていたイラスト&コメントは次の通りです。どなたが付けたんですかー?という感想のコメントでした。

「不器用なサイレント」著/高永ひなこ
1巻の表紙に似た構図で制服を着た二人。遠野が持ったチョコを田宮が笑顔で食べようとしているイラスト。コメントの「チョコより甘々(ハ…

0

Mr.プリンスの華麗な誘惑 小説

水上ルイ  明神翼 

まるで童話のような王子様

1冊丸ごと表題作です。
正しくシンデレラストーリーですが、王子様は5人もいます(笑)。
主人公の景(受け)は自覚はないながら、美青年なうえ素直で好かれる性格なので、王子様5人とも一目惚れ状態です。結果的には、景も一目惚れしたロメオ(攻め)と結ばれることになり、二人の意思を尊重して他の王子様は手助けをしてあげるという、甘く素敵な展開です。

景は危険な目に遭いますが、予想通り王子様が助けに来…

1

大富豪の花嫁 ~三兄弟のプロポーズ~ 小説

水瀬結月  DUO BRAND. 

面白い花嫁モノ

1冊丸ごと表題作です。
花嫁モノって、最初の設定が無理矢理なものが多いのですが、この作品ほど弾けると楽しめます。

「時読み」ができる英石家と、その「時読み」能力を活用して繁栄してきた鷹小路家。両者はうまくやってきていたのに、明治末期、英石馨と鷹小路家広資が恋に落ちるも引き裂かれ、馨は病死します。馨の御霊を鎮めるため、鷹小路家に英石家の末裔を花嫁として迎え、新婚生活を満喫してもらう事になりま…

2

伯爵夫人の魔法の靴 小説

かわい有美子  あじみね朔生 

ゆっくり少しずつ

表題作と短編の2作品が収録されています。

表題作は、笹野(受け)の目線がメインですが、ラッカム(攻め)の視点も折々に入っていますので、二人の気持ちが分かりやすいです。

まずは仕事の仲間として好意を抱き、それが恋愛に発展していく…のですが、余りに穏やか過ぎて私には物足りませんでした。ラッカムは紳士ですし、笹野は温和な性格なので、強引にどうこうという場面やはっきりした転機があるというのでな…

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ボーイズキャピ! `16冬(2016年2月号) コミック

キモティー?!

雑誌の講読を久しぶりにしています。全体的な感想は、やっぱり人気のある作品&作者様は面白いなぁーとしみじみ思いました。ハマって次々コミックを買ってしまいそうで怖いです…。とはいえ、それも雑誌購読の楽しみでもありますので、新規開拓をされたい方にはお勧めです。

「ままならないもんで」は正しく儘なってません(三角関係?!)ので続きが楽しみですし、今回最終回だった「いいもんわるいもん」は病人にも容赦な…

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