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79/88(合計:875件)
鳩村衣杏 金ひかる
M+M
ネタバレ
表題作と後日談的続編の2本が収録されています。 あらすじからは加納が主人公かと思ったのですが、実際は諏訪からの目線がメインの話でした。 「絶対に負けない恋愛」 企画は良いのに、プレゼンに自信がない諏訪(受け・25歳)は、無謀にも加納(攻め・32歳)に弟子にして欲しいと頼みます。諏訪はレッスンを受けるたびに加納に惹かれていき、ついにベットイン。ですが、加納は著書「絶対に負けない恋愛」の原稿…
火崎勇 小路龍流
表題作と後日談的続編の二本立てです。全編通じて、受けは呑んでばかりの話です。ラストのセリフからしても、題名にぴったりの内容でした。 「恋に酔っても」 加村の目線です。 居酒屋で働く加村(攻め)はある夜、酔った橘(受け)に吐かれてしまう。一度ならずも二度、三度と繰り返されることに疑問を感じる加村。また、無防備に眠る橘を見ているうちに、加村は…という話です。 「酔ってもいいから」 橘…
中原一也 山田ユギ
ヤクザ×刑事です。年下×年上です。表紙からも分かるようにコミカルな作品で、一気に読み終えてしまいます。 高校時代の先輩後輩が、社会に出てから再会。 昔は仲が良かったが、険悪になって別れていた。 ヤクザは弱ったところを狙う。 真犯人は受けの周辺にいる。 受けが真犯人に襲われる。 受けの危機に、攻めがさっそうと登場して、救出。 一見傲慢だけど、攻めは受けにメロメロである。 ベタ…
火崎勇 稲荷家房之介
リゾート会社に勤める同期である、営業部の不破と、経理部の斐川の恋模様です。 丸ごと1冊表題作です。 不破(攻め)は、色仕掛けで契約を取る「悪辣」な酷い男。だが、そんな入社以来ずっと斐川(受け)に片思いをしていた。好きだから嫌われたくないからと大切にしていたのに、斐川から好きだと言われて浮かれて強引に抱いてしまう。翌日から斐川に避けられて…という話です。 斐川に、自分が領収書を経費で落…
秀香穂里 三池ろむこ
あらすじ読んですぐ誤解は解けたのですが、題名を読んでの印象はサラリーマンとかの「教師じゃない人」と「年下の高校教師」の話だと思っていたので、高校教師同士だったことに最初とまどいました。 丸ごと1冊表題作です。鳴沢目線で話は進んでいきます。 鳴沢(受け)は遊ぶのをやめて、真剣に交際をしようと決めて付き合った恋人からフラれて、理由が分からず混乱します。そんな中、気遣ってくれる灰原(攻め)を知る…
魔鬼砂夜花 麻生海
丸ごと1冊表題作です。主人公がべらんめぇ口調のずばずば言う医師・高嶺で、彼の目線で話が進みます。 高嶺、ヤクザ若頭の入江、ヤクザ組長・海田、海田の愛人・秋吉、高嶺の勤務先の院長と看護師達…登場人物は良いです。 入江が高嶺を救出後に強姦するのは酷いとは思いますが、突然豹変したわけではなく、強姦したいと常々言っていたし、脅しの材料に手を出すようなヤクザなのでそこは許容しました。高嶺が入江を…
桜木知沙子 麻生海
表題作とその続編「どうにでもして」の中編2本が収録されています。元ホスト・桐生堅(28歳)と税理士勉強中・野田明央(24歳)の恋模様で、どちらも野田の目線で話が進みます。 「どうなってんだよ?」 野田は、結婚前提で恋人・桐生紗也香の部屋へ引っ越してきた。ところが、そこはもぬけの殻。呆然とする野田の元へ、桐生堅という男がやってくる。紗也香の夫らしき桐生と、野田は同居することになったが、桐生は…
火崎勇 佐々木久美子
表題作と続編「僕もソレが欲しくなる」が収録されています。表題作より続編が1.5倍長いという珍しい構成です。どちらも須賀目線で話は進みます。 「アナタはソレを我慢出来ない」 88ページ。須賀はウブでちょっと天然なのんびり屋。高校卒業間近の夜、須賀(受け)は一堂(攻め)から告白されて受け入れます。それから1年、それなりにラブラブな二人ですが、一堂はバイトで忙しく頻繁に会えない。おまけに、一堂は…
桂生青依 麻生海
老舗旅館の若旦那・上矢直人と、エリート銀行員・椎原晶の物語です。 表題作と「甘く愛しく乱れて溶ける」が収録されています。どちらも晶の目線で話が進みます。 「貴賓の誘惑」 長期休暇に奮発して老舗旅館「箱根旅亭」に宿泊したことにした晶(受け)は、ふとしたことで上矢(攻め)が元役者でゲイであることを知る。上矢から「口外しないでほしい」と頼まれた晶は、そんな口の軽い人間だと侮辱されたと憤り、ここ…
「貴賓の誘惑」のスピンオフです。前作の攻め(上矢)に、物語の序盤部分でフラれた青年が主人公になります。前作では名前も出ていなかった彼が大出世です! 私は前作未読でしたが、上矢の恋愛模様が前作メインだったことは推測できましたし、それほど支障なかったです。作者様があとがきで「かなり可哀想なことになっちゃっていて」と書いてあって気になりましたが、後で前作を読んだところでは、上矢にフラれただけ。しか…