M+Mさんのレビュー一覧

下衆とあばずれ コミック

タクミユウ 

4作品

表題作「下衆とアバズレ」と「やさしい月」「どうしようもない」「彼のための執事」の4作品収録されています。

読んだ印象では、この中で「どうしようもない」だけ、普通というか…S要素がない感じ? 私は「下衆とアバズレ」「やさしい月」が気に入ったので、「どうしようもない」を外して、この2作品の続きを入れて欲しかったなぁと思いました。先輩が俺を殺す時だっていう優しいシーンが読みたいです!

あと、…

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恋を終わりにしたければ コミック

タクミユウ 

髪、長っ!

表紙絵を見てビックリ。裏表紙を見て、「あ、そうでもないわ」と安心しました(笑)

「恋っていうのは」のスピンオフなのですが、元作品がかなり気に入っていたためか、こちらはそこそこの評価になってしまいました。

二人の関係が動く前の、停滞した状態をもう少し読みたかったですね。結構早い段階で動いたので。ただ、カラダの関係を持ってからの、二人の感情の揺れは面白かったです。

あと、序盤は曜平(…

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リアシートの恋人 小説

名倉和希  霧嶋珠生(霧島珠樹) 

意外と乙女?

表題作が81ページ。同時収録の「永遠の恋人」が127ページ。

「リアシートの恋人」が二人が恋人になるまで。「永遠の恋人」が続編で、8か月後の話になるので、諒思いになってからの方が長く、くっつくまでが好きな私にはちょっと物足りませんでした。けれど、それは個人の好みの問題ですね。

幸哉は、本編では受けでも結構男らしいと思って読んでいたのですが、続編ではすっかり乙女のようで…修一郎に怒る場面…

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今日も明日も会いたくて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

ほんわか可愛い

そして挿し絵がエロい。(大事!)

「今日も明日も会いたくて」
浅緋目線。弁当屋の浅緋(受け・21歳)が、大ファンの漫画家である黒崎(攻め・32歳)と両思いになるまでの話です。

余談ですが、ちょっと前までは30代は「おやじ」だったのですが、黒崎にはそんな感じありません。友人の廣瀬、次兄の蘇芳もそうです。時代は変わった(笑)

「恋で世界は回っている」
黒崎目線。手をいつ出せば良い…

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タイムリミット! 小説

中原一也  小笠原宇紀 

安定のエロおやじ攻め

作者お得意のちょっと下品なエロおやじ攻めです。
夏目(攻め・部下・35歳)が女性とイタしている場面を、志野が目撃するという場面から始まることで、二人の性格と関係を完結に表してくれています。

そんな二人がどうやって、恋人同士になっていくのかというのが醍醐味です。ベテラン作家さんだけあって、引っ掛かりを覚えることなく、するすると読んでいけます。

ただ、発売当時は当たり前だったかもしれない…

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恋に落ちる記憶 小説

義月粧子  須賀邦彦 

面白いのに

読み終えて、題名とあらすじがもったいないと思いました。どちらもそう印象に残らないんですよね。

成末(受け)は外見に似合わない乙女チックな性格。(ここまではあらすじにもあります。)そのうえ、妄想癖があります。それも、エロと悪い方に進み勝ちだという面白さ。これをアピールしなくてどうするんだ!

彼の妄想癖をやや強めて、題名も「恋に落ちる妄想」にした方がインパクトがあったと思います。結構面白い…

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DOGLA+MAGLA コミック

寿たらこ 

ハッピーではあるけれど

聖書の有名な話をモチーフにしています。
とはいえ、作中に書いてあるので分かりやすいです。

表題作「DOGLA+MAGLA(ドグラ マグラ)」はカインが神に愛された弟アベルを殺してしまった話が登場します。

「アダムの大罪」は現代日本の話、主人公も大学生で分かりやすいのですが、「DOGLA+MAGLA」は現代日本も舞台にはなりますが、途中に外国の島へも出向いたり、クローン技術が使われるの…

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君なんか欲しくない 小説

きたざわ尋子  鈴倉温 

題名と合っていない気が

スピンオフの元となっている「また君を好きになる」を読んでいない状態です。友人CPがやけに登場しているので、さては…と思ったらやはり元作品があった、というくらいなので、読んでいなくても支障はありません。でも先に読んでいた方が、もやもやせずにスッキリしそうですね。

題名が「君なんか欲しくない」なので、千倉がツンデレなのかと思いきや、そうでもなく。誰かにそう言われて拒絶された過去があるのかと予想を…

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不埒なモンタージュ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

エロ可愛いの一言!

意外と早いうちに両思いになりました。
全体的に甘さとエロが強い作品だと思います。
この作者様の作品は、切なくて辛いものもあるのですが、これは安心して読めました。未直(受け)がちょっと危険になる場面もあるのですが、眉をひそめる程ではなかったです。

三田村(攻め)の職業も、ヤクザ系統の作品を読みなれている方は、簡単に見当がつくと思います。なので、私は未直が誤解していくのを楽しんでました。

3

法医学教室の美女と野獣 小説

うえだ真由  金ひかる 

野獣っぽくないのが残念

法医学者の久住(受け)が、刑事の倉持(攻め)にヴァイオリンを習うことから話は始まります。

久住は父親が不倫相手と無理心中をしたことから不信になり、人を寄せ付けない生活をしています。趣味を持てばと精神科医に勧められたことからヴァイオリンを習うことにしましたが、自己流では上達しない。そんなとき、上司である大川内が倉持に教えてくれるように勝手に頼んでしまいます。

互いに真面目なので、不承不承…

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