marunさんのレビュー一覧

皇太子の双騎士(2) 小説

早乙女彩乃  兼守美行 

やっぱり選べないのね

シリーズ2作目続編なのですが、前作では皇太子の受け様が異母弟と側近の二人との
三角関係で、どちらを選ぶ事が出来なくて、それでも二人を愛しているけれど、
きっとどちらかを選ぶみたいな煮え切らないお話だったのですが、
続編と言う事で、今回は悩ましかった三角関係に終止符が打たれる解決完結編かと
思って読んで見たら、前作と同じ展開にラストまでなっているお話でした。

3人の関係性が全然進歩がな…

5

帝王のミダラな束縛 コミック

五城タイガ 

愛を感じない

表題の作品は、攻め様からの愛を全然感じない、鬼畜傲慢な攻め様で、
やんちゃで子供みたいな受け様が憐れに感じるお話でした。

ホスト同士の奇妙な関係で、受け様は自分の売掛集金が出来なくて、攻め様に借金を
しているが、その返済は身体で返してる。
所構わず無茶ぶりで受け様を抱きまくるし、優しい言葉一つある訳でも無く、
でも、酷い男と解っていても好きな気持ちが止められない。
さらに、攻め様に…

2

業務外レンアイ コミック

深瀬アカネ(深瀬紅音) 

惚れっぽいかな

ハウスキーパーとお坊ちゃまのラブですが、社会勉強の為に出版社で営業をしてる
受け様は、同僚に恋をして断られ、自宅に帰ってハウスキーパーの攻め様の愚痴る日々。
何がキッカケなのか分からないうちに、受け様は攻め様を好きになってる。
まぁ、惚れっぽいのだろうけれど、読み手に伝わる感じが少ないかも。

受け様は会社ではモテキャラみたいないい男設定だけど、家ではグダグダで、
いつの間にか乙女思考…

1

たとえこの恋が罪であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

可哀想過ぎ

本の良し悪しでは無くて、個人的にあんまり可哀想で好きになれないお話。
淫乱系で奔放な母親に産み捨てされるように身体の弱かった受け様は、
親権者だった母親が人情沙汰で刺されて亡くなったことから、イギリス貴族の
父親に引き取られる事になるのですが、母親の顔も知らず、身体が弱く療養所で育った
受け様は、家族が出来るのかと喜んだのもつかの間嫌われ苛められ、散々な目に遭います。

母親の因果が子…

4

若旦那のお気に入り 小説

李丘那岐  夏珂 

若旦那の本当の姿

再会ものラブに分類されるのでしょうが、受け様は攻め様の顔を最後まで思い出す事が
ないパターン、出会った時の事は覚えていても、再会した攻め様とはまるっきり姿だけで
なく、雰囲気や、攻め様の心の持ちようがすっかり変わっているからと言う設定。

受け様はやんちゃ系で、車の整備士をしていて、短気で口が悪い職人タイプ。
そして受け様は呉服屋の若旦那で、実は過去にはグレてやんちゃしていた過去を持って…

2

熱砂の花嫁は囚われて 小説

氷高園子  兼守美行 

微妙にぬるい。

アラブもので、シンデレラストーリーなんだろうか?何故疑問符が付くかと言うと
王道的なんですが、何に萌えを探していいのかちょっと迷うのです。
日本に留学に来ている攻め様と大学で知り合い仲良くなるのはアリがち設定で、
攻め様が女の子と一緒にいる姿を見てモヤモヤしちゃうから嫉妬で、いつの間にか
好きになっている、攻め様も日本へ大和撫子を探しに来て、受け様を見つける。

そして攻め様の日本での…

0

悪玉 コミック

吉田ゆうこ 

堕ちていく恋

表紙イラストが悲壮感漂わせてる雰囲気がぴったりな内容でしたね。
奥深い作品で人間の弱さをもろに浮き彫りにしているようなお話でした。
しかしながら、シリアス系は苦手で悲しみの残像が残る中に微かに感じる恋の
ほの温かさと言う雰囲気が個人的には萌えを感じないのです。
ズーンと重苦しい設定がなかなか気分を浮上させてくれない、ラストに感じる切なく
感じる二人の心の交差が明るい未来を個人的には感じ取…

3

淫虐の末裔 コミック

ぷよこ 

淫虐ね

淫虐の末裔に副題が付いての3編プラス、調教2編プラスおまけの作品。
第1が、学生のシグルスが主役で、先祖への妄執が強かった父親に英雄だった祖先に
瓜二つと言われながら、まるで自分自身は価値が無いと言われるように育った受け様。
父へのやりきれない思いを抱えながらも亡くなった父の遺品の整理をしている時に
誤って指に怪我をして、竜が描かれている石版に触った時に、その石板に封印されてた
ファフニ…

2

誰のために泣くの 小説

坂井朱生  花小蒔朔衣 

めんどくさい二人

この作家さんの作品は、個人的にはかなり当たり外れがあると思っている人ですね。
そして今回の作品はと言えば、ハズレ気味の部類なんでしょうかね。
幼なじみで、親同士の柵があって、尚且つ自分の思いを素直に表せない主役二人。
互いに不器用だと思えばそれまでのお話なのですが、共鳴するには不足気味。

内容は、幼なじみと言うよりは、使用人の子供と主筋の子供が親の都合で面倒見る側と
観られる側って雰…

3

恐竜とハツカネズミ 小説

七地寧  蓮川愛 

恐竜は小動物を愛でて囲う

この七地寧さんと言う作家さんの作品は、独特な言い回しや、感情面の表現を
メインにストーリーを書き上げているように感じる作家さんのお一人だと常々感じてて
実は、個人的にはいつも読むことを避けている唯一の作家さんだったりします。
ファンの方には大変申し訳ないのですが、何の本がキッカケだか忘れる程避けてます。
それが今回読んでしまったのは、間違えて購入してしまったから・・・

それでも、苦手…

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