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marun
ネタバレ
笹子の部屋に泊まり目覚めた時に笹子の姿が見えなかったことに少しの寂しさを 感じている亮司視点のショートです。 今まで寂しく苦しく辛いばかりの生きることだけのために必死で生きてきた亮司が 笹子と出会ったことで幸せを感じていて、それも少し依存気味なくらいと自覚してて 今まで一人でアパートで目覚めるのが当たり前だったのに今では笹子がいると 思うだけで幸せを噛み締めているのが伝わるのです。 …
本編直後のショートで朱鷺に攫われるように屋敷の部屋に甘い監禁される佐原です。 一方的に朱鷺が閉じ込めたけれど、佐原もそれを諾として受け止めてる。 自分たちの意思で離れた訳ではないから、たとえ長い時間でなくとも 第三者に引き離された愛する者同士が必死で相手の熱を確かめ合う情熱的なショート。 しかし、このシリーズ例え短編ショートと言えども日向先生がそれだけに終始する訳が ありませんよね、…
コミコミスタジオオリジナル小冊子、本編の事件後の騒動が落ち着きを見せた後の話で 連合の長老様たちの慰労会をどうするのかと言うある意味ほのぼのした議題の最中 朱鷺が寝不足で寝落ちしてしまうことから始まるのです。 この理由が朱鷺が実は麻雀が佐原よりも強かったと言う負け知らずの過去の伝説に 佐原が負けん気の強さを発揮して朱鷺相手に毎日徹夜で麻雀を挑んでいるのです。 でも本編でもちらりと出て…
日向唯稀 藤井咲耶
極シリーズ、朱鷺×佐原の同キャラでの2作目で生涯の伴侶として暮らし2年が過ぎて 佐原の朱鷺組姐として内外に広く知れ渡っている時期に起こった事件でのお話です。 日向先生の作品を何度か読んだことがある方にはお馴染みの今まで出ている既刊本と かなりの高比率で関連リンク作で登場キャラが出てきます。 今回の朱鷺×佐原編でも細かく見ればかなりの隠れリンクが見つかるので 本作を楽しむだけに留まらず探し…
頑張れば身ごもるかもしれない、そんなふざけたことを言い合えるくらい 甘くて浮かれた番外編かもしれませんね。 二人の関係を薄々感じ取っている宏樹の実父であり組長に兄のこともあり 孫を見せてやれないことに親不孝を感じている宏樹が養子を迎えると言う話があるが 貰う段になり、その下の兄弟たちが目を真っ赤にして兄を連れて行こうとする 宏樹を見る姿に、やはり兄弟仲が良かった宏樹は子供の悲しむ姿は…
弓月あや 緒田涼歌
理由はこの際置いといて、攻めに溺愛される甘い話が読みたい時にオススメです。 たった一人の祖母を亡くしながらも一人で頑張らなきゃと、残された祖母の愛犬 一人と一匹で一軒家で暮らす受けになる律。 祖母の葬儀が終わり、少し落ち着いて来た時に愛犬の散歩途中で亡き祖母と 間違われた律、その相手は攻めになる外国人のサーシャで二人の出会いは運命と 真顔で甘く囁く紳士です。 これも互いに一目惚…
若月京子 明神翼
若月先生の作品は善し悪し以前に安心感があって読みやすくて好きですね。 最近の作品にはいつもどこかしら所帯臭さを感じるのも意外に好きです。 前作「愛しの従兄弟は漫画家様」のスピンオフで前作の攻めの漫画家さんの 担当編集で元同級生の中丸が攻めで登場します。 いつも清潔感があってデキる男で紳士的な中丸が受けであるお名前だけは勇ましい 猛虎のピンチにいつもの優しくて甘さのある顔が一変しておっ…
犬居のすけ 北沢きょう
タイトル通り潔癖症の攻めワンコが登場するお話でした。 それもかなり重症度が高いのですが、本人は頑なに異常ではないと思い込み 自身で克服をするために満員電車に乗るが気分が悪くなりその勢いで 受けになる茅野を押す勢いで電車から降りてそれに巻き込まれることで二人の 接点が出来る流れです。 茅野は始めは憤るのですが比奈木が潔癖症なのではないかと同僚に言われたことで 同情心を抱き、その後偶然…
淡路水 サマミヤアカザ
新レーベルでの商業誌デビューで初読みの作家さんになります。 あとがきでは別ネームで雑誌にも掲載されたことがあるとか、 このレーベルさんで出ている作品、まだ多くは無いけれど意外にも高水準。 今まで出ていた7作品も面白かったので期待大でした。 内容的には一部の人間から謂れのない悪意に満ちた噂をされ、 大人社会のイジメかと思える環境にいてストレスで疲れている大学の 助教で受けになる一海が…
初津輪 森原八鹿
魔物と人間との異種族ラブで雰囲気的には中華王朝系な気がしました。 まるで桃源郷のような山で暮らす魔物は人間と同じように田畑を耕し穏やかに暮らし その山の主が魔物で受けになる銀芳。 銀芳は父親を人間に殺され母親も後を追うように亡くなり若くして山の主になっている。 たまに人間が山に入り込み作物を盗む時に銀芳の叔父は人間の生気を吸い付くし 殺してしまうが、銀芳は魔物人間の区別なく殺生をする…