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表題作 星陵最恐物語

橋爪祐一 → 石川英郎

御園井剛士 → 緑川光

その他キャラ
綾小路蓮[増田ゆき]/ 石田香[杉山紀彰]/ 矢野諒介[私市淳]/ 和泉悠平[谷山紀章]/ 潤真裕一郎[置鮎龍太郎]/ 日下部糸月[諏訪部順一]/ 高宮南帆[宮田幸季]/ 早川寛崇[辻谷耕史]

あらすじ

私立星陵学園に転校してきた三園井の恋人は、生徒会長である最悪外道の橋爪。橋爪は構内のあらゆる所にカメラを設置し、Hを録画したがる。しかも皆の前でキスどころかHをしてしまう。そんな彼に翻弄されながらも、「好き」という言葉が言えずに悩む日々。そんなある日、「橋爪の初めての男」という謎の男・裕一郎が現れた。

作品情報

作品名
星陵最恐物語
著者
龍川和ト 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
星陵最恐物語
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
ポストカード(初回特典)
発売日
JANコード
4961524237005
3

(6)

(1)

萌々

(1)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
16
評価数
6
平均
3 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数2

Hシーンが多いです

原作既読です。
実はこのドラマCDの緑川さん目当てで原作を先に読みました。
収録されているのは、シリーズ2冊目に当たる『星陵最恐物語 リターンズ』(旧版)の内容が多少のカットはあるものの、ストーリーは忠実にドラマCD化されていました。
御園井の弟の晃輝の役はカットされています。
原作はHシーンが多いのですが、ドラマCDでも多くて、そのうちの1シーンは原作にはない台詞が追加されていて長めでした。
軽いノリの学園ドタバタコメディという雰囲気なのですが、それはドラマCDでもよく出ていたと思います。
原作では当初攻め様は「外道生徒会長」という設定だったのですが、この巻では「外道」という印象はなくて、ただただ受け様にメロメロになっています。
攻め様の雰囲気が原作よりも軽くなっている印象でした。
個人的には緑川さんが聞きたかったので、沢山聞けたのは良かったのですが、絡みシーンは余りセクシィさは感じなかったかな…。
脇役の声優さん達も好演されていたと思います。個人的には2役されている置鮎さんが良かったです。
関西弁バリバリの成瀬先生と、ちょっとバカで変ですが(笑)王子様タイプの裕一郎という全く違う役で聞けたのがお得な感じでした。
諏訪部さんも好きな声優さんなのですが、とても出番が少ないのが残念。しかも寡黙で静かな役どころ。
キャストは脇役までとても豪華です。

2

んー

原作未読です。
学園ラブコメ。
ちょっと変わった雰囲気のハイテンションな作品で、この雰囲気が好きな人なら楽しめるけど、合わない人には楽しめない、けっこう趣味の分かれる作品なんじゃないかなと思いました。
私にはあまり合わなかったです。

原作の二巻だけをドラマCD化したものです。で、一巻と三巻以降はCD化されてない。たぶんこの先もされないっぽい。
そのため、主役カップルがいきなりできあがった状態で出てきます。
なんでこんなふうにしたんだろ?なんだかんだいってもできあがるまでが一番楽しいのになァと釈然としない気持ちでした。
イチャイチャラブラブとエッチしてケンカして、受けの悩みが「まだ好きって言えてない…」ってもう、犬も食わねーよ!と思いました。
攻めの性格は面白かったけど。子安さんにやってもらいたかった役だなァなんて思ってしまいました。
受けの緑川さんはかわゆかったです。久々にこういうタイプのふつうの受けをされてる緑川さんを聴いたもんで、ちょっと照れました。意味不明ながら照れました。

2

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