• 通販購入【PR】

表題作 王様な奴隷

森永優 → 檜山修之

江崎貴文 → 保志総一朗

その他キャラ
田中[鈴村健一]/ 江崎の兄[千葉一伸]

あらすじ

小さな頃から側にいて、江崎のどんな欲張りも我がままも要求も、片っ端から聞いてみせた森永。こいつは一生手放せないと思うようになった15の春、森永はそれを武器に江崎に「告白」という名の下剋上を試みたのだった!番外編「王様は奴隷」も同時収録。

作品情報

作品名
王様な奴隷
著者
吹山りこ 
作画
吹山りこ 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
3.5

(4)

(0)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

下克上?!

「なぁなぁ、俺のこと好き?」
うっかり、これが可愛かったw
ずっと一緒に、この関係が続くものと思っていた
その関係が「告白」という形で崩れ去ってしまう。
いつも自分優先でいてくれると思っていた相手が思いもかけない行動に。
さてさて、どうするか。というのが今回の主題。
「告白という下克上」から始まるお話なのであります。

そういえば、保志さんの声も久しぶりに聞いた気がする。
このダミ声が可愛いのだ。
ヤンチャでちょっとオバカな受が、攻に翻弄されていく様子が可愛い。
自分だけのもので、いつも自分を優先してくれて
そばにおいとくのは自分だったはずなのに
コンチクショー
一緒にいるのをとるのか、少し距離を置くことを取るのか。
結局いいように手のひらで転がされてしまうところが可愛かったです。
初フェラwwwwwこれがまた。
「舐めるの・・する」キュン
バカな子ほど可愛いとはこのこと。

全体的に作りは簡単かなという感じはしたものの、可愛いお話でした。
攻が寝たのを見計らってしがみついて寝る。
エピソードがいろいろ可愛い・・というか、受が可愛かった。
もっと失敗して、もっともてあそばれてしまえばいい( ̄m ̄*グヘヘ

ラストの寸劇。
王様なのに踏んだりけったり~なお話。
や、皆さん遊びすぎw

0

ドS!

「好きな子をいじめて楽しむ攻め」を堪能しました。
徹底的にいじめてるんだけど、愛があるからok。
下剋上というのもツボでした。
優しく優しく接してきて、相手が自分無しじゃ生きられない状態にしてから突き放す攻め。「好きだから一緒にいられない」「エッチしたくなるから無理」みたく、ストレートな言葉で突き放すのだ。
突き放された受けの側は、オロオロして泣いたり懇願したり怒ったり…これがまた可愛くて、嗜虐心を煽られる攻めの気持ちがよく分かるw
カラダを明け渡し心を明け渡し、「告白された側が必死になって相手を繋ぎ止めようとしてる」という不自然な構図のはずなのに自然で、その構図に萌えました。

檜山さんはドS発言がセクシーですねー。いじめられたくなっちゃうよ。
保志さんは泣いてるのが可愛くて、もっともっといじめたくなりました。

面白かったです。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP