特典

  • 下衆とあばずれ 「無色透明」初回限定封入小冊子

下衆とあばずれ 「無色透明」初回限定封入小冊子

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商品説明

「下衆とあばずれ」「無色透明」2カ月連続発売記念フェアによる初回限定の描き下ろしミニ小冊子
帯に封入の記載あり

あらすじ:
遊馬がバーで男を口説いていると、同じ店内にいた四ツ目から電話が。
水を差された遊馬は、トイレで四ツ目に奉仕させ…。

作品情報

作品名
下衆とあばずれ 「無色透明」初回限定封入小冊子
著者
タクミユウ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
無色透明
3.4

(5)

(0)

萌々

(2)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
17
評価数
5
平均
3.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

本編そのままの二人

相変わらず、ビミョーな甘さ具合の二人です。

遊馬は自分から来ることはないタイプなので、四ツ目の方が仕向けて、追いかけて、を学生時代からずーーっと続けているというわけで、それはこれからもずーーーっと続いていくんだろうな、と思わせる内容でした。

コミックスにその後の描き下ろしが収録されているのですが、「先輩(遊馬)が自分に優しくするのは殺す時」と四ツ目が言っていましたが、まさしくそんな感じで。遊馬は生死がかかっているほど追い詰められないと、絶対認めないんだろうなぁって可笑しかったです。

A6サイズ8ページと短かったですが、二人の関係を満喫できるオマケでした。

0

ホントはあばずれが好き?

特典にはこの二人が来る!と信じてました♪ヽ(´▽`)/
「下衆とあばずれ」の遊馬と四ツ目、
相変わらずのひねた関係に
やっぱこの二人いいな~とニヤニヤできる番外編。


バーで男を口説く遊馬。
すると「デートですか?」と四ツ目から電話が。
同じバーにいた四ツ目、
「今 口説いている横の人 先輩の他に寝てる人いますよ」
と相手の素性を詳しく教えてくれちゃいます。
それを聞いてしかめっ面な遊馬が可愛いw
案外真面目に付き合うつもりだったんでしょうか。

そしてトイレ個室で、ひざまづき遊馬に奉仕する四ツ目。
グッと髪を掴んで引き寄せられ
「あばずれ」と言われたときの
四ツ目の身悶えるような表情が何とも色っぽいです!


顔射された後に
「こんなんで足ります?(中略)
俺なら引き続き先輩をなぐさめてあげられるけどv」
とか、案外健気な四ツ目に萌えます。

そして遊馬も「ホントはあばずれが好き」なんだろうな~。
清楚系がタイプな筈なのに、何だかんだ四ツ目との縁が切れず、電話にも必ず出るのが何よりの証拠w

「ホントはあばずれが好きなくせにね」
と言う四ツ目の何とも言えない表情。
愛情、諦観、皮肉…色んなものが見えてすごくよかったです!


7ページやそこらでこんな屈折した二人の関係が変わることは当然期待しておらず、
やはり思った通り遊馬は自分だけイってトイレから出て行ってしまうのですが、
この二人はこれで全然OKです!w
またどこかで彼らの話が読めるといいな。

2

Krovopizza

yoshiakiさま

本編より先に小冊子を確認してキターーー!と叫びましたよw
まんまと特典商法に踊らされてますね(^_^;)
でもまぁ個人的には「無色透明」も面白かったので結果オーライな感じです!

「無色透明」なかなか万人受けしなさそうな内容なので、「下衆とあばずれ」以上に読む人を選ぶかも?
yoshiakiさんのレビューも楽しみにしてます♪

先輩と四ツ目のその後、読みたいですよね!
小冊子ではなく本編で、というご意見に大賛成です。
忘れた頃に、何かのコミックスにしれっと収録されてるといいなー(予言)

yoshiaki

Krovopizzaさま

レビューお待ちしてました!
「下衆とあばずれ」の時にくださったコメント、予言的中でしたね。
となると、私も買わざるを得なくなってしまいました(^▽^;)
こういう特典商法ほんと困ります!
でも「無色透明」も気になってたし、まあ許すか(笑)

Krovopizzaさんも書かれているとおり、先輩と四ツ目のその後、どこかで読みたいですね。(今度は小冊子ではなく本編で)

下衆とあばずれ


下衆とあばずれも素敵なタイトルだと思います。

この二人のストーリーもっと見たかったです。

ドMヤクザの四ツ目さんをもっと犯して欲しいです。
本人も望んでますよ。

でも、この小冊子の内容はフェラ止まりなんです。

せっかく、トイレの連れ込みに成功したのに……。

フェラだけって。

四ツ目も不完全燃焼って言ってるよ。

そこがドS刑事 遊馬の良いところなんだろうかね。
放置プレイ的なね。

ドSってならもっと攻めようよ。
小冊子でそこまで求めても仕方ないのはよくわかってます。

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なんとなく2人の関係は分かるけど…

単行本「下衆とあばずれ」に封入されている小冊子ですが、この小冊子に登場する2人は「下衆~」の単行本には登場しません。
単行本「無色透明」の主人公の番外編のような内容になってます。
私はまだ読んでいないのですが、この小冊子だけでも2人の関係が少し垣間見れる気がしました。
結構クールで余り優しくはなさそうな攻め様と、余り多くは望まず大人しそうな受け様の印象を受けました。
「下衆とあばずれ」の1か月後に発売された「無色透明」の前宣伝なのは分かりますが、個人的な希望としては、どうせ読むなら「下衆とあばずれ」のお話が読みたかったですね。
いつになるかは分かりませんが、「無色透明」を入手したらまた読んでみようかと思います。

0

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