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表題作Boy's excel 5(アンソロジー著者他複数)

小田郁
尚道

その他の収録作品

  • 黄河洋一郎「オオカミとあそぶ?」【表題作仮定】
  • 石丸博子「レンアイ不文律」act.4
  • 日の本也「魔女っ子☆ジロ」3
  • 氷天ゆき「ベリィベリィ HAPPY DAY'S」
  • 花田マコ「トキメキとスキとキス」
  • 暮越咲耶「ある日 空から突然に。」其の六
  • 島崎刻也「恋はいつも嵐のように」出張編*3泊目+番外編<ボディスペシャル>
  • 「恋はいつも嵐のように」CD発売記念インタビュー
  • 読者ページ「天使のお茶会RELOADED」
  • カバー:星野リリィ ピンナップ:藤井あや・小笠原宇記

作品情報

作品名
Boy's excel 5(アンソロジー著者他複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
一水社(光彩書房)
レーベル
光彩コミックス
発売日
ISBN
9784860931605
2.3

(3)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
5
評価数
3
平均
2.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

大人の事情

読者欄もあるアンソロジー形態雑誌の最終巻、と言う
感じでしょうか。
大人の事情、と言う事で読者頁で言及されています。

この流れはやがてオークラ出版さんの「Boy's lips」へと
受け継がれて行くのでしょう。
一応の締めは後続誌上で為されますが。

0

アンソロジー

アンソロジーって、その後人気のあるヤツはコミックスになるけど
そうでないものはこのままなので、手放すか迷うんですよね…

アンソロなので沢山お話はいってます。
でもどれもページ数が少ないのですぐにエッチ展開という
正直あまり内容重視とはいえないものばかり。

その中でやっぱり好きだったのが「恋はいつも嵐のように」
今回は背の低さにコンプレックスを抱いている瑞基が身体測定から逃げるお話。
なんだかんだで毎回、東に流されてる瑞基なのでした。

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短めの作品が多め

この雑誌シリーズとしてはラストになるもののようです。
この後、『恋する★BOY』の雑誌に引き継がれたようです。
収録されているのは短編が7作品、藤井あやさんと小笠原宇紀さんのカラーピンナップ、ドラマCD『恋はいつも嵐のように』の作者さんと出演者インタビュー等です。

漫画作品については短い作品が多かったです。
ほとんどがシリーズ途中の1話という作品なので、前のお話が分からないといま一つかも。
花田マコさんの『トキメキとスキとキス』だけは、これだけで1作品かなと思える作品だったのですが、この作品が一番可愛くて良かったです。
ほのぼのした絵柄も好みでした。

『恋はいつも嵐のように』のドラマCDの事は全く知らなかったのですが、キャストの中に好きな声優さんをちらほら見つけ、機会があれば聞いてみたいと思いました。
作品はまだ聞いたことはないのですが、キャストインタビューはワイワイと和やかな雰囲気が伝わってきました。

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