えみうさんのレビュー一覧

大正メビウスラインPORTABLE(PSP) ゲーム

綺麗。なんだかんだで大人向き。

Vita版も発売しているのにPSP版をプレイしました。
お手頃価格になった頃に購入したまま年単位で積んでいたからですが…終わらせてみて、もっと早くプレイすればよかったと思うばかりです。

また、友人が以前「数年ぶりにBLゲームにはまっちゃって、PSP版ではものたりずPC版に手をつけてしまった」と言っていたのがわかります。PC版がどうなっていて、どうPSP版に刈り取られたのか気になる程に良い出…

1

あめの帰るところ CD

涙があふれてきました

原作は未読ですが、シナリオがしっかりとしていて読んでいなくともストーリーが分かりる、とても丁寧な作りをしています。

聞き進めている内に自然と涙があふれてきて、涙が流れるまま静かに聞き入っていました。映画を一本観ているような気持ちだった。

いろいろと印象に残っているシーンはありますが、一番心に残っているのは、京都に引っ越した先生の元へ追っかけてきたちいさんが玄関先で言う「ただいま」です。…

7

ボーダー・ラインIII CD

とてもよかったです。

「名作だから聞いて」ということで聞きました。
3枚で一本のお話になる分、無理なく丁寧で厚みがあるドラマCDでした。
原作は未読ですが読んでいなくともちゃんと内容も心情も分かるのは素晴らしいことだと思います。

えみうが素敵だ!と思ったところは、由利さんが激高するところです。あのテンションの声で、秘めたやりどころのない怒りをぶつけるシーンは感動しました。もどかしい気持ちと悲しみに胸が痛かった…

2
非BL作品

Lamento O.S.T. -The World Devoid Of Emotion- 特典

いつでも「Lamento」の世界へ

このアルバム、全体をケルティック+哀愁をコンセプトに置いた作品で、今まで買ったサントラの中で12を争うくらい良く聞いてます。

まず、ゲームの音ってだけではなくCD作品としても十二分に納得のいく曲で収録されており(秒単位で終わる曲はありません)、ゲーム後に聞くと「シーン」を思い出してぐっとします。なのに、ゲームをしていてもCDを聞いていても、どちらもどちらを主張しすぎず、とても奇麗な調和が保た…

1

ラフ&タフ 小説

麻生玲子  日下孝秋 

実際いたらライブへ行きたい!

バンドものです。手持ちでは唯一といっていいかもしれないバンドもの。しかも年代物(1998年ですよー)。
これも日下孝秋さんがイラストに携わると聞いて買ったものだったのに、思う以上に内容が好みで自分の中で殿堂入りしている作品です。そのくせ、たまに「喘ぎ声を録ってライブに流したやつなんだっけ?」と思うことはあれど、なかなか探したりすることはなく、今回久しぶりに再読して「ラフ&タフだったか!」と思いま…

2

Lamento -BEYOND THE VOID- Rhapsody to the past  CD

すばらしく出来のいいドラマCD

PCゲームは発売から2年くらいたつと過去のゲームになることが多いのですが、「Lamento -BEYOND THE VOID-」は、発売から3年経ってサイドストーリーをCD2枚組で出せるほど愛されている(根強いユーザーがいる)作品です(えみうは言い切ります)。

DISC1ではゲームの脇であり核である悪魔四人の過去のストーリー。
憤怒を司るラゼルの物語は読み切り漫画で一度雑誌掲載されたことが…

1

ジュテーム、カフェ・ノワール コミック

ヤマシタトモコ 

たとえばこんなBLも。

雑誌掲載の時に読みすごく気に入った「ジュテーム、カフェ・ノワール」。しかし内容以外を忘れており、今回表題になったお陰で再び出会えました。嬉しい。

全7編からなる短編集ですが、距離とタイミング、今ここを逃すと先はない…いいも悪いもそんな緊張感が感じられます。読んでいて空気の音が聞こえてきそうと感じたのは久しぶりでした。

表題の「ジュテーム、カフェ・ノワール」は一番最後に収録されていますが…

2

その指のたどる傷 コミック

剣解 

せつないけど幸せです

表題の「その指をたどる傷」他2編は男子フィギアのふたりのスケーターの話。互いのスケーティングを観た時から片時も頭から離れなかった滑り。ちょっとした不調から得意のジャンプを飛べなくなったアルは、不安と焦りを由良にぶつける。向き合ったふたりは…という内容です。

「aspire」は受けアル(アレックス・G・筒美)視点で現在。
「incubation」は攻め由良晴臣視点で過去から現在に、ふたりが邂…

2

愛し過ぎる男 小説

姫野百合  円陣闇丸 

役に立つ

廉は甘やかされて育ち一度も苦労してお金を得たことがないのでものすごく我が侭…というか、何が悪くて何がいけないのかが分からない。そんな廉を是津は「赤ちゃんのようなもの」と称し、働くことで得るものを廉に教えていく、というのが話のベースです。

廉の成長を通して「働くこと」に対しての心構えを教わる気がし(今は再確認かな)、是津の廉の成長を通して「人の愛し方(=人との接し方)」のあり方を気づかせてくれ…

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