ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



【小説読みたい人寄っといで!】小説推進委員会

ふばば

15/09/03 09:33

回答数:199

小説を読んだことがない。
読んでみたいけど、どれを読めばいいかわからない。
小説は好きだけど、最近は遠ざかってる。
好きな作家さんは読み尽くしてしまった。
そんな皆さん!
小説ラヴァーの姐さんたちが、初めて嵌った小説・大好きな小説・今読んでる小説etc…語って下さいます!
初心者大歓迎!ベテラン大歓迎!
BLはコミックと小説の両方でより面白い!
志高く、敷居は低く、みんなで小説を楽しんでいきましょう!

回答一覧

199. 次トピ立てますよ

碧暗い水様、ココナッツ様
コメントありがとうございました。

皆様、本トピにいらしてくださり本当にありがとうございました。
「小説」を掲げたトピがやはり一つは必要だと思いますので、「2」も立ち上げさせていただきます。
ぜひ「2」の方もよろしくお願いいたします。
ふばば

0

198. 強気や男前

>>195 匿名39番様
こんばんは!書き込みありがとうございます。
小説デビューもありがとうございます&おめでとうございます!です。
さて、強気x強気や男前x男前がお好みとの事、一穂先生の作風とは違いますが、ヤクザや警察物が大丈夫なら結構その手の設定はあるような気がします。
かわい有美子さん「甘い水」1・2
いおかいつきさん「真昼の月」上・中・下
同じくいおかいつきさん「リロード」のシリーズ
などなど…

さて、いよいよ200に近付いてきました。
強気や男前のおすすめはこのトピの「2」でも募集いたします。皆様、ぜひ情報お寄せくださいね!

0

197. No Title

>>195

男前×男前ですと、わたしはだんぜんかわい有美子さんの『甘い水』押しです。
ツン成分も男前成分も大いにありますが、ただ一穂さんの文章とはまったくタイプが違いますので試し読み出来れば良いのですが。

1

196. No Title

小池一夫さんのツイッターで、奥様が読まれていた耽美小説の画像をアップされていました。
『青月記』榊原姿保美
なんと93年刊行で、ちるちるにも登録されていないんですが調べてしまいました。
あらすじを検索すると、なんとも暗く艶のある作風だそうです。ますます気になる。
アマゾンでも画像がないので、貴重な表紙画像でした。

>>195
匿名39番様
小説デビューおめです!
強気×強気とは微妙にずれますが、男前×強気なら思い当たります。

『ファンタズマゴリアの夜』砂原糖子/梨とりこ
硬派×強気
シリアスタッチです。透明感があるダークさという印象でした(自社比)。闇に降る雨の背景が効果的。

『恋煩い』砂原糖子/志水ゆき
硬派×意地っ張り
コミカルタッチです。こちらの受けさん方が、イエスかノーか半分かの国江田に近い感じかな?ただし、こちらの受けさんは裏表なく悪い男ぶります。そして、悪い男になりきれなくてずっこけます。そこが憎めなくて可愛いんです。

1

195. 突然質問失礼します

ついこの間、一穂ミチさんの「イエスかノーか半分か」と続編を読んで小説デビューしました。いい感じのツンデレ具合が良かったです!
私はとにかく強気な男たちの絡みが好みなので、強気×強気とか男前×男前な感じの小説が読みたいです、皆様これだ、というものありましたら教えていただきたいです。

194. No Title

>>191 ふばば様
二作目も読まれましたかー!
テッシー流の報復、私はガクブル((((;゜Д゜)))しながら読みました(笑)
あ、二作目ということは革張りの長椅子さん登場ですね!素肌に全身スーツ、なんかエロいですよね。家具同士の密会も可愛くて萌え萌えしかったですな……(*´∀`)
ふばばさんのレビューも興味深く拝見しました。これをきっかけに読んでくれる方が増えれば嬉しいですね。
私はうまくレビュー書けないので、オススメをすることしかできないのですが;
こうして好きな作品の感想を共有できて本当に嬉しいです!
それから、小説トピの2!引き続き、楽しみにしております。

なんか心洗われたり、甘くて癒されるのが読みたい!と思いまして。
以前から【切ない・不幸・健気受け】と評判だけ知っていた、御堂なな子さんの『戀のいろは』、
色んなトピで甘くて可愛い!とよく聞く間之あまのさんの『いじわる偏愛ダーリン』。
購入してきましたので、仕事に疲れたとき読もっかな!(о´∀`о)

1

193. ありがとうございます

>>192 匿名27番様
ありがとうございます、そう言っていただいてホントうれしいです。
私も思うところあって「2」やりたいな、やろう。と思っていたので…。
引き続きよろしくお願いします。

2

192. No Title

>>191
ふばば様こんばんは。
もうすぐ200に到達しますが、小説スレ次も欲しいです。

191. テッシー再び

皆様、いつも書き込みありがとうございます。
初心者様向けの小説紹介やエロに強いレーベルの紹介などなど、有意義な情報助かります。
全ての書き込み、感謝しつつ読んでおりますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

>>125 muzu様
「教授の華やかな悦び」読了しました〜。
テッシーがどうテッシーになっていったのか、青砥の話、家具の話、非常に面白かったです!リアル天根みたいな男の子見てみたい〜
またぜひ色々な作品教えて下さい。よろしくお願いします。

1

190. 小説初心者におすすめ

栗城偲
「恋に語るに落ちてゆく」

この小説も読みやすかったですよ。

189. 小説初心者おすすめ

一穂ミチ
「さよなら一顆」

一穂ミチさんの文章はやわらかいので読みやすいですよ。

188. ありがとうございました!

>>187

186です。教えてくださってありがとうございました!いろいろ探してみます。

187. No Title

>>186
白泉社花丸blackがそうかと。
エンジェルヒートなどで有名な西野花さんが、そっち系の凄さは抜きん出てると思います。
最初にトレインビースト(kaiのほう)開いた時はびっくりしてぶっ飛びました。

186. 初心者です

コミックのピアスレーベルのように、小説にもエロに特化したレーベルってあるんでしょうか?小説を初めて読むので、オススメの作家さんなど教えていただけると助かります。監禁、陵辱物が好みです。

185. No Title

>>173 ココナッツ様
『その兄弟、恋愛不全』、おおっと既読でした!タイトルに不全とある通り、受けがEDなんでしたね!
でもどうして覚えてなかったのか、まあ攻めが受けのおパンツ頭に被ったのがあまりに衝撃的でぶっ飛んだせいなんですけど(笑)
本棚から引っ張り出して読んでみることにします(^▽^)
あと電子書籍ないので、書籍で探してみますね。ありがとうございます!

>>179 ちぃみな様
『くちびるに銀の弾丸』、好きな感じなのでずっと読もうか迷ってます(´-ω-`)
秀香穂里さんなら、個人的に『なぜ彼らは恋をしたか』が好きですね。同業者のライバルが恋人へ変わっていく様子が丁寧で、 仕事と恋愛が良バランスで読みやすいです。ワンコ攻めの押しの強さ、ツンデレ受けのほだされ具合に萌えました。初心者さんにも是非!
あ、『背徳のマリア』は私も興味をもって購入済なんですけど、かーなーり長いこと積んでいます。未読の中でもラスボス感が半端じゃない(笑)

>>180
『白雪姫の息子』、私も買いました!
同じ角川でも、フルール文庫の大きいフォントや余白は苦手で、ルビー文庫は一番好み。なので今回ルビー文庫に変わって嬉しいけど、前作と並べたとき背表紙揃ってないとなんか落ち着かないな……。
ていうかホラーなんですね。童話らしくちょいグロなのかな……ガクブルしながら読みます。

>>184
妖艶なお坊さんといえば、いとう由貴さんの『凍える月影』が官能的かつ暗い雰囲気もあって面白かったです。攻めに復讐するつもりで誘惑したら返り討ちに遭う感じ、そして禁忌の関係、ドロドロしたエロスが読みたい方はどうぞー!

可南さらささんの北上家シリーズまた延期した(。>д<)
すごく楽しみにしてますのでいくらでも待ちますよー!

1

184. お坊さんの妖艶な魔力

バーバラ片桐
「乱れし花陰」

お坊さんBLがお好きな御姐さん!!
この小説、買いですよー!!

183. No Title

嫌悪する人のことまで否定しなくても。
どうしてもダメな属性は誰にでもありますから。
たとえば、女の子みたいな受けが苦手とかね。文字にすると生々しいぶん顕著になるのでは。だから小説が好きなんですけどね。

182. リブレ刊


   佐倉井シオ という作家様です★

とうとうきたかっ!!!!!!!!!!!

♡ オ  メ  ガ  バ  ー  ス 小説 ♡

かなり期待大。オメガバース浸透OK。大歓迎~♪
「不快感を与える」だの、オメガアンチらが読む権利を侵害し、棚に上げてキレる ks 。 お気の毒ww
他社アンケも出して、オメガバース押しでいこっと。
あんなに、奥深~~~~い!世界設定は他にないよ。
コミックも小説もオメガバース、いいわ~・・・ 最高!!

181. No Title

disネタで知りましたが、リブレから12月に「つがいの掟 -オメガバース-」というノベルズが出るそうです。

180. No Title

犬飼のの「白雪姫の息子」
面白かったですよ。
童話BLのジャンル流行しそうです。
ホラーな話もいいですね。

179. 「エスコート」読みました♪

>>178
ふばば様 お久しぶりです♪
「ギャルソンの躾け方」楽しく読めたようで何よりです。
私は、結構初めの方にある、攻めが受けの口の中に指を突っ込んでるシーンが好きです。

私も、こちらで紹介いただいた
秀香穂里さんで、
「くちびるに銀の弾丸」とその続編。
「他人同士」(まだ1のみで、2、3は積んでいます)、
そして、水壬楓子さんで
「エスコート」を読みました。
(「幽霊ときどきクマ。」は積んでます)

どれも、すごく面白かったです〜!
新しい作家さんにチャレンジできて、本当に良かった。

特に「エスコート」シリーズは、
ちょうど私のツボ年齢(三十代以上四十代以下)の素敵キャラが三人もいて、
今後、残り二人が主役になる巻が楽しみで仕方ありません。
もちろん、二作目「ディール」のCPも、
「エスコート」の巻末SSでちらっと見かけただけですが、
なかなか味がありそうだったので、楽しみにしています。

また偶然ですが、私もちょうど先週
「背徳のマリア上下」を購入したところです。
前々から、気にはなっていたのですが、勇気がなくて手が出せなかった作品です。

・・・が、コミックでオメガバースを五冊と「好物は〜」を読み、
妊娠ネタで胃もたれ気味なので、
ちょっと寝かしてから読もうと思ってますw

2

178. No Title

>>92 ちぃみな様
随分遅くなりましたが、
榎田尤利さん「ギャルソンの躾け方」
読みました〜。とても良かったです。ソフト〜なSM風味で、全く怖くなく読めました。ありがとうございました。

匿名23番様
綺月陣さん「背徳のマリア 上下」
購入致しました。読むの楽しみです!

0

177. No Title

>>176さま
値段が高めだから出版社が思ったよりも売れなかったのでしょうかねぇ。

176. ハーレクイン・ラブシック

最近新刊出てないですね。
どうしちゃったんでしょう。
昔の同人誌の復刻出版も海外MMの翻訳版も、期待してたんですけどね。

175. No Title

>>174
レビューを読むと、かなり不思議なお話の印象を受けました。
オメガバース要素があるんですね。
ありがとうございます、読んでみます。

174. オメガバース小説

>>172 匿名1番さま

木原音瀬
「パラスティック・ソウル はじまりの章」
「パラスティック・ソウル おわりの章」

おすすめします。

173. No Title

>>171さま

気になるようでしたら、どうぞM/Mへ(*^^*)
人狼シリーズは読みやすいと思いますよ。
電子書籍環境がおありならば、雑誌掲載だった短編が電子限定で出てますのでそれで試されても良いかもしれません。

鳥谷しずさんの『その兄弟、恋愛不全』の受けがEDでした(*^^*)

1

172. ありがとうございます

>>169
ちるちるのレビューを読みましたが、表紙から狂気を感じて少し怖そうですね。
読んでみます。

>>155 >>170
岩本薫さんと高尾理一さんの作品をスルーしてしまった形になって申し訳ございません。
いずれもオメガバースのルーツとも言える人狼ものですね。
いい男(いい人狼?!)がいっぱい出てきて、頭がクラクラしそうです。
読むのが楽しみです。

171. No Title

いつも遅レスですみませんorz

>>156 ココナッツ様
私もそのタイトル気になっていましたー!
M/M作品はリアルなゲイの描写などに敷居の高さを感じて、後込みしていました。でもレビュー拝見してみたら、意外とイチャイチャ甘々なんですね!読む気が湧いてきました。購入検討してみます(´ω`*)
個人的に、カーストによる身分格差や抗えない運命というのに萌えるんですよー!この人じゃないと駄目ってところがドラマチックですよね。

樋口さんの虫シリーズは、個人的に大好きなシリーズなので名前が挙がって嬉しいです^^*
その流れで二作目の『愛の蜜に酔え!』を読んできました。萌え死にました。このシリーズ、私のツボなんですよね……今回も神でした(*´∇`*)
他トピでも書いたんですが、最近神率が多い。何が起こってるんだ。

それから、英田サキさんの『今宵、天使と杯を』読み始めました。
この作品の受け、EDなんですよねえ。攻めや受けがEDになっちゃうような小説ありましたっけ?どこかで読んだような……。

1

170. No Title

>>155
私も岩本薫さんの「発情」シリーズと
高尾理一さんの「狼の妻籠み」シリーズをオメガバースとして紹介しようと思いました。
書き込みされてたのにスルーされてしまったようなので、上げさせて頂きます。

169. No Title

>>168 匿名1番さま
オメガバースに近い小説でしたよ。
西条公威「鋭利な刃物」
どうでしょうか?

168. オメガバース

>>148~158でお書きいただいた皆様へ
反応が遅くなりまして、申し訳ございません。

やはり、ないんですねぇ、オメガバースの商業小説。
漫画の方では積極的に取り組むらしい出版社があるだけに残念です。
好き嫌いがかなりありそうな設定ですが、書きようによっては、かなり面白くなりそう。

ご紹介いただいた小説は機会を作って読ませていただきます。
(ちょうど、ひかりTVブックの無料クーポンが期限ですし)

碧暗い水さんがおっしゃる、オメガバースの和ファンタジーはよいですね。
読んでみたいです!
特に源氏物語や大奥のような設定と相性よさそうです。

167. No Title

>>166 匿名30番さま
ありがとうございました。
早速買います。
読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

166. 男系大家族物語

>>161
最新刊の「上司と純愛」でハロウィンがありましたよ。

165. No Title

>>163 匿名29番さま
ありがとうございました。
はるひさんの作品読んだはずなんだけど
そのシーンは忘れてました。
思い出してくれてありがとうございました。

164. No Title

>>162 ふばばさま
ありがとうございます。
来年のBLで期待します。

163. ハロウィン

>>161

ほんの一瞬でもよければ、崎谷はるひさんの「爪先にあまく満ちている」に、攻めがハロウィンパーティに参加する場面があります。
ただし、本筋とはちょっと外れた場面でほんとに一瞬です。ぶ厚い文庫の数ページくらいなので。

言われてみれば、BLでハロウィンってまずお目にかかりませんね。

162. ハロウィンかあ…

>>161
ん〜?ハロウィンですか…思い浮かびません…
小説でもコミックでも、まだないかも。仮装とか色々大騒ぎになってまだ日が浅い感があるので、これからの題材かもしれませんね。どなたかご存知の作品ありますか?

0

161. ハロウィン

ハロウィンが出てくるBLってありますか?
教えて!お姐さん!

160. No Title

好きな小説のランキング順位が上がってるのが何気に嬉しいです。
ランキング至上主義ではないですけどね(*´ω`*)
威張る受けなのに要領悪くてかわいい。

159. No Title

>>158
すみません。シリーズの作者名書き落としました。
木原音瀬先生です。イラストは志水ゆき先生です。
「男の花道」の友晴はカッコいいオネエです。

0

158. トピ主です。

>>103 tyatya様
「Don't worry,mama」シリーズ全部読みましたよ〜。めちゃ面白かった!「脱がない男」最高です。長いし、満足感あります。
笑える話が好きな方、おすすめです!シリーズですが単品でもOK。もし順番があるとすれば「Don't worry, Mama」「脱がない男」「男の花道」の順がいいかな。

オメガバース、私はすっかり乗り遅れています。でも読んでみたい!皆様、こんなのは?というのがありましたら引き続き書き込みよろしくお願いします。

1

157. 和服オメガバース

オメガバースは、和ファンタジーで読んでみたいです。和服のオメガバース٩(๑´ω`๑)۶
平安オメガバースとか、お江戸オメガバースなどですかね。
小山田あみ先生の挿絵で読みたいっす。攻め受けともに男らしい絵柄がたまらない!

4

156. No Title

>>154さま

>属性分けや運命で惹かれあう設定は魅力的

翻訳M/MのJ・L・ラングレーさん『狼を狩る法則』を始めとする人狼シリーズは、BLでのオメガバースという名前のきっかけ(多分)となったであろう狼の群れの属性を題材にした作品なので運命で惹かれあってますし、アルファやオメガなどの属性も登場します。
ただ妊娠出産といったBLオメガバース特有のものは出てきませんが。
未読でしたらお勧めです(o^^o)抗えない獣の運命って感じですよ

4

155. No Title

小説でオメガバースの要素があるものといえば岩本薫さんと高尾理一さんの人狼ものでしょうか。

154. No Title

わー、出遅れたー!(ノД`)

>>130>>136
私も『王子隷属』好きなんです!(*´∀`)
受けの健気さにうるっときちゃって……。文庫で二巻完結なのに、かなりの長編を読んだかのような充溢感でした。同じくオススメなので未読ならレビューご覧になってくださーい!
それと『長恨歌』もいいですよね!山藍紫姫子さん、私はこれしか読んでいないのですが、濃厚な世界観に酔いしれました……。機会があれば、アレキサンドライト他、読んでみたいと思っています。

>>147
たしかに!国内でのオメガバース小説は是非読んでみたいです!
妊娠出産ネタは結構あると思うんですけど、オメガバースみたいな属性分けや運命で惹かれあう設定は魅力的ですよね。
まだ流行して日が浅いせい?小説は漫画に比べて製作日数がかかるせい?増えてくれることを期待します。
あと今気づいたけど、ちるちるの検索にオメガバースタグないんですね。運営さん付けてー!

あ、山田ユギさんの『うちの神様にはがっかりだ!』、今日早速読みまして!
こちらは漫画なのですが、巻末に原作の佐々木禎子さんが書かれた短編小説が付いてるんです!
こういう方法なら、漫画派の人にも読みやすく良いアプローチになるんじゃないかな?と思いました。
将和がイケメンすぎて現実が辛い……。

3

153. オメガバース小説に近い

両性具有小説、追加しますね。

山藍紫姫子
「イリス  虹の麗人」
「冬の星座 完全版」
「アレキサンドライト」

山藍紫姫子さんの小説は多いです。

152. No Title

はっきりとオメガバースではないけど、樋口美沙緒さんの虫シリーズは近い気がしますね(;^_^A

5

151. オメガバース小説

両性具有の作品なら検索すると出てきます。


綺月陣「背徳のマリア」上・下巻
この小説はどうでしょうか。

150. No Title

オメガバースは世界観を覚えるのがちょい面倒ですが、一度覚えたら萌えが一気に来ますよね~。
漫画はたくさんあるから、そのうち小説にもオメガバースが流行する日が来るといいんですが(笑)

149. No Title

オメガバース小説私も読みたいです!
二次でものすごい秀作を読んでから、なんて美味しく調理しがいのある設定だろうかと。。

148. No Title

>>147
オメガバースの商業小説ないですよね…。
誰か詳しい姐さんがいたら教えてほしいです!

147. 教えてくださ~い

BLニュースで何度か取り上げていましたが、「オメガバース」世界観に基づく日本の商業小説は出てないのですか?
海外小説のものならあるのを知ってるけれど、どうもなじめなくて…

146. ふばば様へ

関係のない話ばかりなので
質問閉めてくれませんか?

145. No Title

存在をアピールしたいのか分かりませんが、りんこさん、曲がりなりにもプロならもっとスマートに。
最後まで一投稿者でいるのがベストですよ。正体を明かさないのがカッコいいんだけどな。
とにかく焦らないことです。

144. No Title

 りんこさん、次回も気にせず投稿して全然いいと思いますよ!
 流れを読み返してみたんですが、「取り上げられなくてがっかりしたけど、セミプロの方も投稿されてるんじゃ、初心者の自分が取り上げられないのも納得だし、気持ちを切り替えて楽しもう」みたいなことを仰っているだけの方が多いように見えました。皆さんもなんだかおおごとになってしまって、びっくりしているのではないでしょうか。
 ちょっと「小説読みたい人」のトピからは最近ズレてきてるし、忘れて元の流れに戻しましょう!

143. No Title

小池一夫さんもおっしゃってるように「しらンがな」で済ませた方がよかったと思いますよ。
既にこの話題は落ち着きつつあったのに…

142. No Title

なんだべ?
アワード期間中なんだから、あまり余計な発言は慎んだ方がよろしいのではないかしら。

141. 長文で申し訳ございません(2)

ここまでご迷惑をお掛けしておきながら厚かましいのは承知の上ですが、このトピを使っている方々、並びにBL小説アワードに賛同されている方々へ、お願いがございます。
まず一つ目ですが、セミプロさんはあくまで「投稿などをしている方」を差している表現であると仮定した上ですが、セミプロさんはプロではありません。ですので、セミプロさんに対して見る目が変わる、というのは気の毒過ぎると思っています。そこは他の一般の方々と同じ目で、楽しく読んで差し上げて下さい。
二つ目ですが、もし私にご意見等ございましたら、今回名前を匿名ではなくニックネームにしているので、直接私に言って下さい。もしくはTwitterを探して頂ければ割と簡単に見つかるかと思いますので、お手数ですがTwitterのリプライもしくはDMでご連絡下さい。
(DMは誰からでも受け取れる設定になっております。)
掲示板だったり作品のコメント欄ですと、他のユーザー様が楽しんでいらっしゃるところを、邪魔する事になってしまいます。
それは申し訳ないので、私本人に直接言って頂ければと思います。これを一番伝えたいがために、「もしかしたら余計に荒れるかもしれない」と不安に思いながらも、こちらの掲示板にお邪魔した次第です。

読みづらい長文で失礼いたしました。ニックネームで投稿するのは、これで最初で最後にいたしますので、ご容赦頂ければと思います。
そして元の楽しい場所に戻ることを祈っています。

1

140. 長文で申し訳ございません(1)

>>127さんが仰っていた、プロとは恐らく私の事であろうと思い、コメントいたします。今回はお騒がせする一因を作ってしまい、申し訳ないと思っております。

「応募は誰でもOK」と書いてありましたので、今回投稿いたしました。企画そのものを「楽しそうだな」と思って参加を決めましたが、実際小説を書く時は真剣に書いていました。
恐らくそれは他のプロの方、セミプロの方も、そうでない方も、皆さん同じだったかと思います。

その時は「プロが参加する事で、気分を悪くする人がいるかもしれない」だなんて、思いもしませんでした。そこは思慮が足りなかったと反省しております。不快に思われた方には、申し訳なかったとも思います。
ですので一度は、ちるちるの方々に「辞退をしたい」とお願いしようかとも考えました。ただ、今回思いがけず多くの方が票を入れて下さいましたので、ここで降りてはその方々の思いを無下にしてしまうのではないかとも思っております。
ですので、第二回以降に関してはただのユーザーの一人として他の方の作品を読ませて頂くのみに留めるつもりですが、今回はこのまま作品を置かせて頂ければと思います。

そして>>134で指摘されていた
>ご自分の作品をよろしくお願いしますとか
これも私かと思いますが、これは単に「ちるちるユーザーではない方にも、読んで頂きたかった」という思いからの発言でした。字書きであるにも関わらず、表現が拙いせいで、不快な思いをさせてしまいました。

続きます。

1

139. 挿絵は

>>137さん
>「長恨歌」
挿絵はバニラ文庫版が本文に合っている気がします。
絶版ですが、復刻してほしいです。

138. No Title

金払って買った本に対してならともかく、こうゆう無料で読める小説に対して、プロと素人では見る目が変わるってどうなんだろなー。それこそ公平じゃない気がする。
「goodjob」ボタンは「面白かったありがとう」の意味だと思ってたけど、人によって取り方が違うのね。

137. No Title

小説アワード、名前や身分環境などお題以外の設定は書き手に任せてほしいなという気持ちはあります。
読者としても楽しむ幅が広がりますし。

唐突に話が変わりますが、匿名16番様の書き込みに背中を押されました。
長恨歌の上下巻(花丸版)を買おうかどうしようか、迷っていたところなので。
山藍作品はまったくもって未読なのですが、来月以降の予算に入れます。そして買います!
レビューを読んで、沙門と弁天が憎み合いながらも硬い結びつきという触れ込みが、ずっと気になっていたのですよ。

3

136. No Title

山藍紫姫子
「長恨歌 上之巻」
「長恨歌 下之巻」
耽美小説をお探しの方、どうでしょうか。
山藍紫姫子さんの小説は名作が多いです。
「アレキサンドライト」等々
読み始めると止まらなくなります。

135. No Title

>>132 匿名14番様
そのお気持ちわかりますー。
それでなくても、ひたすらユキ和希ユキ和希。後半に発表される方が、プロアマ関係なく不利であろう事は想像できますね。飽きてきちゃう感じがありますよね。
それを内包しつつも、投票したい作品に投票する、という行為で答えれば良いのではないでしょうか。多分、4週目は総投票数が少ない、とか目に見える形で出ちゃうと思うし。改善点とか気がついたところはちるちる本体に訴えて、より良い形でやっていけたらいいですよね。

2

134. No Title

>>133
匿名18番様、こんばんは。
アワードの小説読むページで、上のほうにツイートってありますでしょう?そこを読んでみると、ご自分の作品をよろしくお願いしますとかなんとか新人賞とか出ています。
はじめ読んだ時、え〜って思いましたけど、よく考えたらプロが応募していいんだし、応募した人が応援を募ってもいいんです。とにかく、自分が好きだ、面白い、と感じた作品に投票すればそれでいいのだと私は思うのです。

3

133. No Title

プロとかセミプロってどこで解るんですか?

132. No Title

私もプロもセミプロも素人もOKだと思っていますよ。
ただそれを先に知りたかったなと思うんです。
気付かなかったので1回目に作品が発表されたときは、
みんなすごい!と思い、文章は拙いところがあるけど、設定が素敵だったり、設定はありきたりでも文章に惹かれたり、一つのセリフにぐっときたり、一つでもいいところがあったら、みなさんにポイントしていました。
2回目が公開されたときにプロの方がいると気がついたので、1回目とその後に発表される方たちとで、自分の中で評価が変わってしまいそうなのが残念だなと思いました。
(みんなが素人だと思って読むのと、プロかもしれないと思って読むのとでは、私としてはまったく評価が変わります。)
次回からはその辺を明記していただけるように運営さんにメールしてみます。

131. No Title

小説アワード、私は読んでいてそれほどプロ(セミプロ?)さんらしい人と、初心者さんの作品に大きな差を感じませんでした。
ババーンと飛び抜けるには、5000字の制限て結構難しいってことなのかも、って思いました。
なので今回は出したけど、プロが出て来るならもう応募しない〜、って思ってしまった人も又書いて、おお!こんな発想があったのか!!って色々な小説を読ませてもらいたいです。
なんたって、ちるちるユーザーさんの具現化した萌えですもん。

ホント、この企画をきっかけに小説に興味を持ったって人が少しでも増えたら嬉しいでーす!!

130. No Title

矢城米花
「王子隷属 1」

この小説面白いですよ。
気になる人はちるちるレビューで確認してくださいね。

129. No Title

トピ主さんが仰る通り、プロでもセミプロでも素人でもいいんじゃないですか?
面白いものは面白いし、萌えるものは萌える。他の作品と比較しての投票ボタンではなく、単純にその作品に対しての投票をすればいいんじゃないかなと。
「誰でもOK」と書かれていたのは運営さんなんで、投稿なさった方々は何も悪くないと思います。そこを疑問に思うのであればここには書かず、運営さんに直接言う内容ではないでしょうか?
最近BL小説から離れていた身としては、いろんな形の小説が読めて楽しませてもらえて、ありがたく思っています。

128. No Title

>>127
こんにちは!匿名14番様。
プロ、セミプロ問題、そうなんですよね。でも、誰でも応募は自由だと思うんで、それは別にいいのではないかな、と思っています。読む方としては内容読んでいいと思ったら素直に投票、良くなければスルー、結果プロが優勝してもいいし、素人さんの初BLが優勝したら快挙じゃないですか。第2回のアワードは確かに応募は減りそうな予感はしますけど…。一つのお題に100以上の萌えパターンが集まり、それを読めるのは楽しい事です。
アワードで小説に興味を持たれたのですか?そういう人が一人でもいたならアワードの意義はある!と小説好きの私は思いますネ。そう、面白い小説いっぱいありますよー!タイトルが気になるでも表紙が素敵でもレビュー読んででも何でもアンテナ張って、色々読んでみて下さい!
このトピもどんどん使ってください。

4

127. No Title

小説アワード、みんな素人さんだと思ってたからすごいと思って読んでいたけど、プロの方がいた!!!
素人としてなら充分でも、商業も書いている方だと思うと、良い評価は出来ないものもあって・・・。 

選定数はもっと少ない方がいいと思っていたけど、少ないとプロやセミプロばかりが選ばれてしまうので、素人ユーザーからの応募が少なくなってしまうのでは?と思いました。
 
5000字の中でも面白い作品が沢山あったので、このトピを参考にこれからはもっとBL小説を読んでみたいです。

126. ポチッと

剛しいらさん「教授の華やかな悦び」
アマ◯ンでポチりました。
家族にアマ◯ンではBL買わないから、って言ってたけど、背に腹はかえられぬ。(画面にBLズラ〜って並んで、家族は嫌がるし私もなんかヤダ。)
実店舗・紙媒体派だけど、どの本屋にもなかったんで…。
27日くらいに着くみたい。楽しみです。

0

125. No Title

>>117 來都蒼様
楽しめましたら幸いです!
來都蒼様も萌えた小説ありましたらぜひ教えてくださいー。

>>124 ふばば様
おお、 読まれましたか!
そうですよ、テッシーは可愛い天根にデレデレなんです!でも認めない!ツンデレ!(笑)
家具という概念、面白いですよね。その家具が人気若手タレントっていうのがまた絶妙で萌える!擬似3Pには、妙にドキドキしました……(/ω\*)
続編はさらに色々パワーアップしてるので、読みごたえありです。一読くださいませ。

小説アワード発表されましたねー!
私もメモ書き程度に考えたのですが、うちのユキさんはとんでもない災難に遭いまくって不憫すぎたので、書き進めるのが苦しくなって辞退しました(´д`;)
次回新たにあらすじが発表されたらぼんやり考えたいと思います。今度こそはハッピーエンドに!

今月末から来月の頭は、樋口美沙緒さん、犬飼ののさん、可南さらささん、そして漫画の新刊も豊富だし楽しみいっぱいです!
とりあえず今月、名倉和希さんの新刊が鉄板萌えの遊び人攻めなので買う以外の選択肢がない。
あと、栗城偲さんの『てのなるほうへ』、小椋ムクさんの可愛い表紙とレビューの感触がいいので購入するつもりです(*´ω`*)

2

124. 教授の密かな愉しみ

>>94 muzu様
ご紹介いただきました剛しいらさん「教授の密かな愉しみ」読了しました!
すっごく面白かったです〜!
ペットと奴隷はまあ想像がつくとして、「家具」というのは初めての概念でした。読んでみると、なるほどね〜と感心。テッシーが天根に甘々なところも良かったです。
これ「教授の華やかな悦び」という続編がありますが、こちらはまだ入手できていません。気合を入れて探します。
muzu様、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

1

123. アワード

アワードの作品を読みこんでおりました。アンドロイド勢は上品な物腰、翳りのある雰囲気、美人と勢揃いで素敵です。
そして、ガチムチなアンドロイドと男前アンドロイドがたまらなく楽しかった!
5000文字でキャラ立てと世界観を構築するのはさすがです。BLを愛してる細やかさが、どの方からも伝わってきますね。

1

122. 魔法使い

魔法使いの小説でパッと出たのが

椹野道流
「されどご主人様」
「従者にあらず」

2冊合わせて読むのがおすすめ。
リンクしてます。

121. トピ主興奮。

アワード掲載キタ〜!
これからひとつづつ読んでみます。楽しみ〜!
皆様も読んで、好きなのがあったら投票しましょう!

0

120. 書くのは難しいぞ〜

>>119 匿名12番様
うわわわホントだ。もう第2回決定とは!
われわれはまだ何も読んでいないぞー。
しかも「魔法使い」。相変わらずハードル高い…
これは「エロなしほのぼの」が多いんじゃないの?と予想。

0

119. No Title

>>118 
ふばばさま、第2回小説アワード決定ですってよ!
「魔法使い」
検索すると小説結構ありました。

ちるちるから華々しく小説家デビュー!
なんてこともありえるわけでして。
夢が広がりますよね。

横レス失礼しました。

118. muzu様

>>94
ご紹介いただいた
剛しいらさん「教授の密かな愉しみ」
本日入手できました〜!
読み終わりましたらまたご報告いたします。

さて、ちるちるの小説アワード、いよいよ16日から掲載されますね。このトピを見てくださってる方の中にも、応募された方がいらっしゃるかもしれません。どんな小説達が応募されたのか、私はとっても楽しみです!

0

117. No Title

>>68 muzuさま

ネット小説読んでらっしゃったんですねー!すごく親近感わきました^^
数冊読んだらすっかり小説にはまってしまいました!とりあえずいろんな作家さんを数冊ずつ買いあさってます(笑)

おすすめしていただいた崎谷はるひ先生の『ハチミツ浸透圧』『カラメル屈折率』『チョコレート密度』、即注文しました!
既に届いているので、今読んでいるシリーズを読み終わったら読ませていただきます!
私のツボが刺激されまくったmuzuさんの紹介のおかげで期待値MAXです!早く読みたくてうずうずしてます(笑)

犬飼のの先生もランキング上位にいらっしゃったり、リアルの友達にお勧めされたりと気になっているので、
見かけたら購入してみます♪特殊設定ありの学園ものは本当美味しいですね!楽しみです^^
ありがとうございました!


続けて失礼します…。
文字数オーバーしてしまったので分けさせていただきました。
お三方、本当にありがとうございました~!

1

116. No Title

姐さま方、ありがとうございます…!
63でおすすめないですか?とお聞きした來都蒼です。
ご無沙汰してしまい申し訳御座いません。

>>64 snowblackさま
たくさんあげていただいてありがとうございます!
早速いくつか注文しました^^

まず届いた雪代毬絵先生の『全寮制櫻林館学園』シリーズ読んでみました♪
まだ3巻が少し残ってるんですが、おもしろかったです!
蓮×香月のCPが一番好きです。蓮の気持を知ってから読み返すと切ないですが、最終的に幸せになってよかったです。真琴くんかわいそうだけど…。
1巻のメインの志貴×春実も好きです。その後のラブラブな2人が見たい…!1日1小説なんて数年ぶりでした。
こんなに小説にはまるとは思ってなかったので、楽しくて仕方ないです♪素敵な作品を教えてくださってありがとうございました!
次はsnowblackさんが一番好きという月村奎さんの『秋霖高校第二寮』シリーズを読んでみたいと思います^^

調べていくうちにかわい有美子さんの『空色スピカ』『流星ドロップ』『星屑シトロン』がすごく気になったんですが、アニメイトに置いておらず…!
捜索を続けます(笑)
読んでいくうちにどんどん小説にはまっていっちゃって、たくさん積みあがってしまいました!
これからちょっとずつ読んでいこうと思います♪
ありがとうございました!


>>67 匿名7番さま

夜光花先生の「愛を乞う」、純愛ものなんですね!
最近めっきり読んでないのでとても惹かれました♪
しかも学生時代から社会人になるまで…!
そういう作品、なかなかないように思うのでとても楽しみです!
検索してみたらあらすじ一行目で「!?」と目を引く文字が!
すっごく気になります…!早く読みたい^^
ありがとうございました!

1

115. 匿名11番です

>>114
ココナッツさま、早速のご推薦ありがとうございます。

実は、ラニヨンの後にご推薦の2作をはじめ、近年出た翻訳を全作(+「超訳」というのを若干)読んだんです。明記しなくてすみません。ほぼ(完全に?)活字中毒なので……。
ちなみにラニヨン以外では「ロング・ゲイン」が好きでした。コロラドの自然や田舎町のゲイ・フレンドリーでない雰囲気の描写と、主人公たちのジリジリさせられる関係の進展具合の描写のバランスなどが好みで。
で、読みつくして英語M/Mを読み始めたんですが(手軽に買え&読める電子書籍のありがたさ!!)、やっぱりニュアンスが分からなかったりして、「日本語で読みたい……」と思いまして。

『恐怖の男たち』は最近ちるちるで知って、読みました(今確認したらココナッツさまの紹介ですね。いつも本当にありがとうございます)。たぶんその昔私が読んでいた頃にも活躍していた方で、初読の作家でしたが懐かしい感覚が。

自分がBLという言葉もない頃の作品に馴染んでいた分、流行の作品にピンとこなかったりするのかな、とも思いますが、近作でも大変面白いと感じる作品も勿論ありますし、やっぱり色々読んでみるしかないですね。

他のご推薦の二作家は初耳なので、今後是非読んでみたいと思います。いいなと思う作者がいると、他になかなか手が伸びなくなって、読みたい作品が減っていたところでしたので、知らない作家に出会えてうれしいです。

長文失礼しました。

114. No Title

>>113さま

ジョシュ・ラニヨンさんが良かったならば他の翻訳物はいかがでしょう。
J.Lラングレーさん『狼を狩る法則シリーズ』や蒔舞さん『ロスト・コントロール-虚無仮説-』など。
あと、個人的に固めの文章だなと思うのは花郎藤子さん『恐怖の男たち』やオハル(現 井上ハルヲ)さん『SH シュガーハイ』かなあ。綺月陣さんも作品によってはそんな感じな気がします。

3

113. 読み応えがある作品

ラニヨンの翻訳ものをたまたま手に取って、
BL界に久しぶりに舞い戻ってきました。

独自の世界観のあるもの、
型にはまった展開・人物設計でないもの、
などで読み応えがある作品が希望です。
もともと他ジャンルの本を大量に読むからか、
どちらかというとBLの中では硬めな文章の方が、
むしろ読みやすいです。

以下、最近、印象に残ったもの。

○木原音瀬さん 
なかなかBLでは取り上げない題材を扱った「リベット」、独自の世界観の「パラスティック・ソウル」が印象に残っています。「牛泥棒」のノスタルジーも好き。

○佐田三季さん 
人生のままならなさ、愛の両義性などを描き、
私にとっては「読みやすい」作家のひとり。

○一穂ミチさん 
「meet, again」は、読書中、地に足がつかないような不安感が味わえ、好印象。ほかは、「藍より甘く」の藍作の場面が作者の藍への思い入れが感じられて好き。

○かわい有美子さん
「夢にも逢いみん」の「あ、この感覚は源氏の若紫からだな……」みたいな感じがうまいな、と。「いとし、いとしという心」の京都の描き方といい、あらすじを見てニ作とも読むかどうか迷ったのですが、安定感に脱帽。

○尾上与一さん
戦争ものの、特に「碧のかたみ」の途中で主人公が静かな絶望感を抱く場面がすごく印象的。「二月病」の突然日常が破壊され追い詰められていく感じも好き。

ほかに、「許可証シリーズ」「頬にしたたる恋の雨」 は知らない世界を垣間見る面白さで、
「37℃」(←ここで最近知りました、感謝。)「王様と二人の料理人の話」は完全なハッピーエンドではない終わり方でそれぞれ印象的でした。

「まだこういう作家(作品)があるよ!!」というお薦めがあれば、ぜひ教えてください。

112. 調教は媚酒の〜

>>92 ちぃみな様
以前紹介していただきました

砂床あいさん「調教は媚酒の香り」

読みました〜〜!
小山田あみさんのイラストが美麗で、攻めの宗司一鷹がカッコいい〜!はじめの責めシーンは結構エグくて「私には重いSMはキツいわ…」と感じましたが、言葉足らずの行き違いなどがありつつラストは甘〜い空気になったので、めでたしめでたしでした。
怖いSMはちょっと…という皆様、大丈夫です!
エロ表紙にたじろぐ皆様、……ガンバレ!
オススメです!

1

111. 他の『文章が好きな作家さん』

度々、お邪魔します (^_^;)

>>109 碧暗い水さま こんにちは
秀香穂里さんは、私もつい先日こちらのトピで教えてもらったばかりで、
まだ二作しか読んだ事無いのです。

くだんの作品は、ちょっと調べたところ
評価がかなり分かれているらしいのですが、
商業番外編同人誌が沢山出ているので、
作家さん自身がお気に入りの世界なのかな…と思い、
買ってみようと思っていました。
一日迷ってる間に売れてしまったので、
次に見つけたら、躊躇わずに買いますw

私自身が他に、
『文章が良いから、どれも読める』
と思って作家買いしてる作家さんは、かわい有美子さんです。

文体で一番ビックリしたBLは、玄上八絹さんの「しもべの犬」。
でも、もう慣れて、今ではすっかりお気に入り作家さんですw

そして、まだ四作しか読んだ事無いのですが、
海野幸さんも日本語が安心して読める作家さんだと思っています。
「理系の恋文教室」「40男と美貌の幹部」シリーズ2冊、「純情ポルノ」が既読です。
文章はどれも良かったですが、内容判断で「純情ポルノ」が、いまのところ一番好きです。
王道かつ交互視点なので着地点は見えてるけれど、
そこにたどり着くまでの過程が楽しめ、
後半の構成もとても良かったです。

長文、失礼しました(汗)。

2

110. No Title

お邪魔させてください。
私が今読んでるのは、かわい有美子先生の「甘い水」です。
答姐トピであるユーザー様が上げてらして、買ってたものです。
すごく、いいです…!ユーザー様、ありがとうございます。

2

109. ご返信ありがとうございます

>>107
ちぃみな様
ご返信ありがとうございますm(_ _)m
高遠先生の文は、じわりじわりと追い上げてくるような印象があります。ページをめくる手を煽ってくれますね。
高遠作品は『神様も知らない』シリーズの三部作から入りました。賛否両論の問題作ですね!私は好きです、そして泣きました。
秀香穂里先生の著作は未読です。ちぃみな様がタッチの差で買えなかったくらいだから、それだけ読みたいと思わせる先生なのですね。面白そうです、読んでみようかな。

追伸 タッチの差、次回こそはちぃみな様が買えますように(*˘︶˘*)

1

108. ご返信ありがとうございます

>>106
ふばば様
ご返信ありがとうございますm(_ _)m
ふばば様の読書量を推察しますと……この先も活字中毒に浸れますよう、眼の健康にはご留意ください(笑)
そうなんです。一見、特徴がなさそうな地の文こそがよく考えたらこだわりなのでは、と最近思い始めました。栗城先生のブログで拝見しましたが、ルビの間違いを気にされる記述がありました。文字というものをかなり気にされるようです。
私も『冗談やめて、笑えない』は好きなラブコメです。和田が面白い……w『不埒なおとこのこ』が未読です。
切ない系では『蛍火』『追憶の庭』『悲しみません、明日までは』が好きです。ラブコメは前述の『冗談やめて、笑えない』と『恋愛モジュール』が好きです。
文体が読みやすいですが、追憶の庭は違う人が好きだった系のお話なので好みが分かれますね。
ふばば様のお好きな文体も気になります(←あつかましい)

2

107. 文章が心地よい

>>102 碧暗い水さま こんばんは♪

好みの文体・・・とのことですが、私の
『内容はさておき、
個々の文章を読んでいるだけで心地良いんだよね〜♪』
というBL作家さんは、高遠琉加さんです。
キャラの心情がすっと胸に入ってくるし、
心を打たれるような描写がさりげなく配されていて、
読んでいてうっとりします。
(ただ、たまに?という作品もあります。)

栗城偲さんは「蛍火」から入り、その後幾つか読みましたが、
私にとっても、読みやすく好きなタイプの文章な気がします。
読んだ中で一番好きなのは(内容で判断)「蛍火」です。

逆に、『〜〜さんの日本語は苦手なんだよな…(-"-;)』
というケースもありますよねw
私の場合、苦手な文章だと1〜2作読んだら打ち止めです。

昨日、秀香穂里さんの「くちびるに〜」の続編
「くるぶしに秘密の鎖」を読み終えました♪
このまま「誓約のうつり香」を読んでみたかったのに
タッチの差で買えませんでした…(/_<。)




2

106. 栗城偲さん

>>102 碧暗い水様
コメントいただいて興味を抱き、すぐ本屋さんに向かいました。私は栗城偲さんの作品は未読でしたのでどれがいいのかはよく分からなかったのですが、とりあえず「冗談やめて、笑えない」と「不埒なおとこのこ」を購入しました。そして今日読んでみました。確かに読みやすく、一気に2冊読んでしまったのですが、特に特徴ある文体という感じはしなかったかなぁ。というかそれだからズンズンと読み進められるのでしょうか。
私は元々活字中毒気味で、一般小説・純文学・推理小説など随分たくさんの本を読んできました。今はBLばっかり読んでいるわけなのですが、そういえばどの作品も読みやすいですよね。文体を気にして読んだ事がなかったかも、です。ちょっとこれからは作者様それぞれの文体を感じつつの読書をしなければ……。碧暗い水様、貴重なご意見ありがとうございます!
(ちなみに「冗談やめて、〜」の方が好みでした。おすすめの栗城先生の作品教えて下さい)

1

105. トピ主です

>>104 杏仙様
こんばんは!
好きな作品、イマイチの作品、色々ありますよね!でも、これに懲りずにいろーんな作品、読んでみてくださいね。自分でも気付かなかった萌えを発見する事もあるし、タイプじゃないと思っていた作者さんにふいに共感したり。そういう事もありますからね!

私はといえば、こちらで挙げていただいた
「マゾな課長さんが好き」
読みました。コミカル(おバカ?)なお話で楽しかったですよー。お次は砂床あいさんの「調教は媚酒の香り」に取り掛かります。(表紙のエロさに負けず、実店舗で買いました)

1

104. お勧めの小説読みましたよ!

>>103

優しいSの育て方 エダユウリさん
読みました。

よかったです。

自分を壊されるような辛い思いをした
宮先生がハッピーになって良かった。

エダユウリさんは

きみがいなけりゃ息もできない

を読んでよかったな〰と思ったんだけど

続編、「きみがいるなら世界の果てでも」

は、50ページで挫折してしまいました。

木原音瀬さんの
「美しいこと」
「愛しいこと」

は、引き込まれて最後まで読みましたが。
いいとは思えず手放してしまいました。

一穂ミチさん
ふったらどしゃぶり
ナイトガーデン
世界の真ん中2冊
藍より甘く

世界観は好きなんだけど
ふったらどしゃぶりの
セックスレスの切なさにしか
共感できませんでした。


1

103. 大好きです!

>>101ふばばさま、こんにちわ。
私もこのシリーズ大好きです!
第二弾の「脱がない男」が特にお気に入り(笑)
だらしないわんこ攻×ハイスペックでかっこいい受(コンプレックスあり)のお話です。
「Don't Worry Mama」の二人も出てきます。
「Don't Worry Mama」は原作ももちろんなんですがCDもかっこいい檜山さん×勝平ちゃんでむかつく上司→可愛くなる変化もすばらしい!
このシリーズは木原さんの中でも痛くなく読みやすいので木原作品の中では初心者向けだと思います。

1

102. 好みの文体

こんばんは。
ストーリーやシチュエーションは別として、好きな文体というのはありますか?

私は、栗城偲先生の文体が好きです。気がついたら、BLで一番好きな文体です。あの読みやすさは何だろうと考えました。
硬すぎず緩すぎず、しつこくないのに軽すぎない。クセがないけど栗城先生ならではの文体。
ストーリーと心理描写を確実に伝えながら、こちらを上手く傍観者にしてくれるんです。落ち着いていて気持ちがいい。
文体が好きなせいで、ちょっと外したなという作品でも最後まで読んでしまいます。

2

101. これ読みました

こんばんはー。いきなりですが
「トピ主の〜これ読みました」です。

木原音瀬さん「Don't Worry Mama」(新装版)

読んでしまいました。もお〜凄かったです。痛すぎる木原作品はちょっと…なので、「これなら大丈夫かなぁ」と浅はかにも手を出してしまったのです…。
生粋ゲイのイケメンリーマンと巨デブ・マザコン・ひがみ野郎の上司の二人が無人島に取り残される、というシチュエーション。もーこの上司がキモい!やな奴!これをどーやってBLにするんだ?という悪寒が背筋を這うのですが、読み手を試すかのようにHな展開になっていくんですよ。助けて〜!
……救出された後の後半でデブが痩せるんですけど、前半の強烈さが足りなくて、キモ男カムバッーク!と叫ぶ自分。あゝ読者を変態に変えてしまう木原マジックよ。
未読の皆さん、是非読んでみてくださいね!

2

100. シリーズものですと…

>>99 ふばばさま おはようございます♪

BL小説レビューでくじびき企画も一段落しましたが
小説話題が今後も盛り上がって行くといいですよね。

私も漫画家シリーズですと「愛売る」が一番好きです♪
まさに『果報は寝て待て』なオチが笑えました。
榎田尤利さんのシリーズものでは、
私は、Pet Lovers シリーズが一番好きです。(〃∇〃)
イラストが志水ゆきさんの美麗絵なので、
漫画派の方もキャラのイメージがしやすいのではないでしょうか。

連休中は家族がいてBL封印の日々でしたが、
休み明けに、こちらで教えていただいた、秀香穂里さんを初読みできました!
「くちびるに銀の弾丸」
攻めザマァ設定が好きなのですが、
これはあまりぎゃふんと言わないので、
この設定としては物足りないものの、
文章が好感触だったので、次に進みたいと思ってます。

水壬楓子さんは、いまだ最初の一本を決めかねて迷い中ですが、
近日中に読めたらと考えています♪

2

99. トピ主です

>>98
先日読んだ「君がいなけりゃ〜」がかなり面白くて、思わず「マンガ家シリーズ」とりあえず他の3冊一気読みしてしまいました。
「ごめんなさいと言ってみろ」
「愛なら売るほど」
「吸血鬼には向いてる職業」
どれも面白かったですが、私が一番好みだったのは「愛売る」でした!作中マンガの「愛なら売るほど」がマジ読みたい!
榎田尤利さんといえば「交渉人」シリーズが燦然と輝いておりますが、過去に遡ってこのへんを読んでみるのもおすすめです。初心者の方にも大変読みやすい小説だと思いました。(シリーズと言っても各自独立したお話なので、どこから読んでもOK)

2

98. トピ主です

皆様こんにちは!
連休最終日ですが、どのように過ごされましたか?
本日までの「BL小説レビューでギフト券が当たる」に応募された方、BL小説アワードに投稿された方、じっくりと普段読まない小説に挑戦なさった方、はたまた家族が家にいてBLを封印している方もおられることでしょう。
私はといえば、少しでも積み本を消化しようと足掻いておりました。ですが家族の目があるのでサクッと読める系にしなければ、ということで

榎田尤利さん「きみがいなけりゃ息もできない」(新装版)

を読みました。
もう10年近く前に発売されたものなのですね、やはり今の榎田作品とは雰囲気が違います。でも思った通り家族にそれほど気兼ねせずに読めて、丁度いい作品でした。
皆様、最近の私的おすすめ小説は何ですか?また、読みたくてたまらない小説はありますか?

2

97. ココナッツ様

>>95
コメントありがとうございます。
「ライド・ガイ・ライド」既読です。あれは凄かったですね〜。ほんとに日本女性が書いたの?と思いました。
アヴァ・マーチさんの作品は一度読んでみたかったので、これを機に挑戦してみようと思います!

0

96. muzu様

>>94
コメントありがとうございます!
そうそう、「緊縛」読んだ時に勅使河原教授の事を知りまして、おすすめの作品を買おうとしていたのですが無くて、そのままになっておりました。本腰入れて探そうと思います。

0

95. No Title

こんにちは(*^^*)

SMというと、塔栄のりこさんの『ライド・ガイ・ライド』がトップだと思います。
既読の方もおられると思いますが、もう色んな馬具をこれでもかとお使いです。

他には玄上八絹さん『茨姫は犬の夢を見るか』。
ただこれは犬シリーズの二作目なので、一作目を読んでいないとわからないですね。
ちなみに一作目はSMではありません(;^_^A

あとは山藍紫姫子さん『堕天使の島』、アヴァ・マーチさん『貴族の恋は禁断の香り』が思い浮かびます(*^^*)
堕天使の方は、サスペンスとか孤島とかグロ系好きな方にお勧めですね。

1

94. SMもの

>>89 ふばばさん

剛しいらさんを読まれてるなら、同じく剛しいらさんの『教授の密かな愉しみ』はどうでしょうか。
SM読むなら欠かせない!って勢いでオススメしたいです。そんなにたくさんSM読んでないけど(笑)
『緊縛』とも繋がりがあるようなのでご存知でしょうか?

経済学教授の勅使河原てんてーがサド(トップ)の立ち位置で、ペット(本作の受け)・奴隷・家具といったマゾ達(ボトム)を可愛がるお話です。
受けを特別愛しているものの、他のマゾ達を調教するシーン(直接的な描写はない)もあるので注意ですね。
肉体的なエロさより、精神面のSMに重きを置いているようです。初心者向けではないですが、SMの名作だと思うので興味を持たれたら是非。
『家具って何!?』と思われた方、私もそれが気になって怖いもの見たさで読んだのです。素晴らしかったですよ……未知の萌えでした(*´∀`)
奴隷の青砥さんも萌える。親子二代執事でドMなんて素晴らしい。臆病だった受けが成長していく様子、教授の不器用な一面も見所です。
この小説の面白さをうまく伝えられないのがもどかしい……。てゆか、これ絶版なんだな……入手可能ならどうぞ。

2

93. ありがとうございます!

>>92 ちぃみな様
色々あげていただいて嬉しいです。レビュー確認しました。確かにこの表紙はエロ美しい…。面の皮厚く、実店舗での購入チャレンジしてみますね!
榎田作品も知らなかったのでありがたいです。
またどんな話題でもOKですので、書き込みお待ちしております!

0

92. 私は買えてないのですが…

>>89 ふばばさま こんばんは

SMものと聞き、思い出したのが
砂床あいさん
「調教は媚酒の香り」です。

・・・が、スミマセン。
まだ読んだこと無いのです。

読みたいリストに入れているのですが
いざ、本屋で見つけたら
表紙が恥ずかしすぎて買えなかった。。(-_-;)
「FRAGILE」に輪をかけた感じです。
「描くのは愛」を実店舗で買った私でも敗退しました。
ネットでポチるべきですかね(苦笑)

あと、全然本格的ではないのですが
榎田尤利さんの「ギャルソンの躾け方」は
内容は非常にソフトですが、
M(初心者)がじわっと目覚める描写がちょっと有って、
SMらしい官能を感じました。
私はこれで『SMネタ良いかも!』と目覚めました。

夜光花さんの「眠る劣情」は
Mな受けが出てきて、ある程度のプレイはあるのですが
攻めが合わせてくれてるだけなので
こちらはSMらしい官能はあまり感じなかったです。

良いSMものが見つかると良いですね♪

1

91. トピ主です

>>90
ありがとうございます。全く知らない先生・作品でした。あらすじ確認致しました。初心者も楽しめそう!是非読んでみたいと思います。
他にもありましたらよろしくお願いします。

0

90. No Title

>>89

不住水まうす
「マゾな課長さんが好き」

もう読まれている確率が高いですけど。
有名小説を挙げてみました。

89. SMも読んでみたい

皆様こんにちは!
ちょっとSMの話題が出ているので独り言を……
私もあんまりSMモノって読んだことがなくて、前述の榎田尤利さんの「優しいSの育て方」と剛しいらさんの「緊縛」の2作しかないのですよね。
一度ハードめな物も読んでみたくて、SMファンの姐さんに何か紹介していただきたいです。
設定としては、ちゃんと二人の合意、さらにできれば二人の愛情もあって、Sが暴走して相手を傷つけるだけみたいなのはちょっとイヤかな。これはどうかな、というのがありましたら是非ご紹介ください。よろしくお願いします。

0

88. 是非読んでみます!

>>86
ふばばさま、ちぃみなさま

「やさしいSの育て方」
是非読んでみますね。

SMって双方合意のうえのプレイだから
Sの人って、Mの人の欲望に奉仕して
精神が擦り切れちゃう気がしちゃうから
女王様は孤高であり自立していなきゃならないって
昔、雑誌、小説JUNEのコラムで読んだ
記憶が・・・


BLは10年ちょっと遠ざかっていて
再び舞い戻ってきたときに
評判の高かった榎田さんの交渉人シリーズを
読みました。
本当にひきこまれました。

魚住くんシリーズは読んだことが無いけど
あらすじを確認したら
小説JUNEに掲載された
2話ぐらいを読んでいました。
味覚障害っていうのが
新鮮だったから・・・

今はどっぶり腐海に落ちてますが。
それも楽しきかな〰(^-^)

1

87. 私もです!

>>86
ふばば様、こんにちは♪

「優しいSの育て方」
私も榎田さんの中で一番です!
SMものというより、ピュアな年下わんこの
キラキラした初恋が成就するまでのお話ですよね。
嬉しくなって、またお邪魔してしまいました。

できたら、続編、
それが無理なら、王を主役にスピンオフが読みたかったです。

他に榎田さんで
私は好きなのに、あまり人気無いな…
と思うものを挙げると
「獅子は獲物に手懐けられる」
(攻め、めっちゃカッコいいのにな)
「普通の男」「普通の恋」
(新装版より、文庫版の挿絵のほうが好き)
「放蕩長屋の猫」
(情の深いまひろが、わりない恋に苦しむ姿が胸に迫る)
・・・でしょうか。

人気作品や人気作家さんだけを選んで行くと、
個人的ツボ作品を見逃したりするので
巷の評価に捉われず、自分の勘を信じて、
失敗を恐れずに色々手を出すのも大事ですよね。

1

86. トピ主です

>>85 杏仙様
2度目の書き込みありがとうございます!
榎田尤利さんは本当に人気があって、初心者からベテランまで根強いファンがいますよね!特に「交渉人」シリーズなど、本当に面白いです。
でも実は私の好きな榎田作品は、「優しいSの育て方」なのです。これをあげる人ってあんまりいませんよね…SMモノなんですが、なんとも優しい空気が流れています。未読の方は是非読んでみてください!
ジワっと暖かくなる感覚で(SMなのにね)、胸が痛くなったりしないので寝る前に読んでもOK!

1

85. 最近読んでよかった作品

ふばばさま、みなさま!

こんばんは〰

新しい作品ではないのですが
杉原理生さんの
37℃がよかったです。
独特の静謐な世界観を感じて・・・

あとテッパンのエダユウリさん
のなかでも
聖夜に心打たれてしまいました。
これは私の人生とかさなる部分が多くて
主人公がほぼ同年代で
時代背景がいちいち肌身にしみるんですよ。

読み終わった後に
胸が痛くなりました。

そんな経験は
宮崎アニメの風立ちぬを見て以来でした。

拙いながらもおすすめさせていただきました(^-^)




3

84. 読んでみます!

>>81
>>82
ピピン様、ふばば様、こんにちは。
ぽつりと漏らした独り言に、
丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございます!

初めの方にあるピピン様のコメントを拝見して
『やっぱり水壬楓子さん読んでみたい』
と思ったので、詳細に教えていただけて嬉しいです♪
単発ものはもちろん、
シリーズ物も基本は1冊1CPとわかり、レビューを参考に、
好みそうなCPが出て来る途中作からほじってみても良いかも
と思えました。

実は秀香穂里さんも未読だったので
「個人教授」「くちびるに銀の弾丸」辺りから
手に取ってみたいと思います。
(遊び人攻めが受けにハマって改心するのが好きなので、ちょっと期待)

中原一也さんは、オヤジ好きなので読んでいますが、
「野良犬を追う男」は未読なので、読んでみます。

BL小説読みの友人がいなくて、人からアドバイスをもらえる機会が無く
シリーズもので有名な作家さんや
作品数が多いベテラン作家さんだと、
手を出しにくかったのですが
こちらのトピとお返事いただけたことで
良いきっかけを与えてもらえました!

お二人とも、本当にどうもありがとうございます♪

2

83. 水壬さん!

横から失礼いたします。
私の初BL作品が水壬さんのコルセーアでした。
完成された世界観に引き込まれて全9巻一気読み。すっかりこの世界にのめり込んでしまいました。
BLだからとてをとらないのはもったいない作品がたくさんありますが、個人的にはその筆頭が水壬さん、特にコルセーアシリーズです。
そう思える小説に初っぱなに出会えてよかったです!
ピピン様が詳しく書いてくださってますが、水壬さんは現代もの、ファンタジー、学生もの、リーマンもの、極道もの、いろいろ書いていらっしゃいますので、好みのお話からぜひ読んでみてください!極道ものが大丈夫ならbbシリーズお勧めです♪極道ものはシリーズ違いでもリンクしてるので制覇すると面白いですよ。


料理人の話といえば、玄上八絹さんの「背中を抱きたい」も美味しそうです。受けが日本料理人です。椹野道流さんは「にゃんこ亭のレシピ」もレストランの話でレシピ付きです。こちらも非BLですが。

82. ちいみな様

>>79
はじめまして!
水壬楓子さん関連なら、回答くださっているピピン姐さんの言う通りで間違いなしです。是非手にとって見てください!
さて、柴田よしきさんの「聖なる黒夜」が良かった、との事。そんなちいみな様におすすめできれば。

中原一也さん「野良犬を追う男」

レビューページでこの作品が「聖なる黒夜」に酷似しているとの指摘のある作品です。(私自身はそれほど感じませんでした。)
物語は、警察xヤクザ、ヤクザ受け、漢x漢、逃避行モノ。
何か一つでもピンときた方、是非読んでみてください!
ヤクザ好きな方、漢x漢好きな方、オススメです。

1

81. 水壬楓子ワールドへ

>>79 ちぃみなさま はじめまして
「なんですって!」と、水壬楓子さんファンの私がしゃしゃり出ます。

水壬楓子さん入門編としては、単発ものの、
「幽霊ときどきクマ」(かわいい)
「卒業式~答辞~」「卒業式~祝辞~」(爽やかセンシティブ)
「シンプリー・レッド」(ファンタジー)
なんかが、お手に取りやすいと思います。
それから、
「エスコート」シリーズ(現代もの)、
「RDC」シリーズ(現代もの おじさまクラブ)、
「ムーンリット」シリーズ(ファンタジー)、
「ガーディアン」シリーズ(ファンタジー)、
は、基本的に1冊ずつが1カップルで完結するシリーズなので、どの本から読んでも大丈夫でしょう。
レビューも参考になさってください。
さあ、あなたも水壬楓子ワールドへ、どうぞ! 

2

80. こんにちは!初めて投稿します!

こんにちは!ふたばさま。初めましてです!

初めて読んだ小説は
タクミくんシリーズの本です!
主人公カップルより、女王様な高林くんと弓道男子の吉沢くんカップルに嵌った思い出があります!

最近嵌った小説は、
椹野道流さんのお医者さんシリーズです!
もう可愛い‼︎の一言です!

また、私はショタ攻めが好きなのですが、その中でも栗城偲さんのショタ攻めは最高でした!

2

79. 新しい出会いが欲しい…

ふばばさま トピ立てありがとうございます♪
皆様のコメント、とても参考になるので、
興味深く拝見させていただいています。

商業BL小説は今までに340冊程読んでいるのですが、
読み始めてからの期間が短く(一年弱)
作家さん&作品の知識の蓄積が少ないのと
慣れて来るに従って、読む作家さんが絞られて、
冒険できなくなってきてるので、
新しい出会いが欲しいな〜とアンテナ張ってます。
そんな私ですが・・・

初めて読んだ小説
英田サキさん「恋ひめやも」
地味だけど、英田さんの作品で一番好きです。

初めてハマった小説
六青みつみさん「寄せては返す波のように」
泣き過ぎて目がヤバかった…。
ツンデレ攻めと(卑屈すぎない)不遇な健気受けが◎。

最近ハマった小説
玄上八絹さん「しもべと犬」「茨姫は犬の夢を見るか」
犬シリーズは竹美家さん挿絵の捜一サイドが好きです。

最近読んだ小説
9月に読んだ作品のうち、一番印象的だったのは
商業BLではありませんが「聖なる黒夜」

好きな作家さんは
かわい有美子さん、高遠琉加さん、木原音瀬さん、
沙野風結子さん、久我有加さん
イラストを担当されてると必ず読むのが草間さかえさんです。
BLにハマる前から活字中毒なので、
どちらかと言えば、読み応え(分量ではなく密度重視)
のある作品が好きです。

皆様が挙げてらっしゃる作家さんのうち
水壬楓子さんの作品がシリーズものが多そうで、
手の付け方がわからず、いまだ未読なので頑張ろうかな、と思いました。(^_^)


3

78. たくさんありがとうございます!

自分の何気ないつぶやきを拾って素敵な作品を紹介してくださって本当にありがとうございます!(;´Д`)
料理がテーマのBL小説ってたくさんあるんです
ね!全部読みたいところですが、とりあえず気になったものをピックアップして買って読んでみます*\(^o^)/*わーい

そう言えば、水上ルイ先生の「女王様の料理人〜美食の悦楽〜」を読んだことがありましたが、すっかり忘れていました。料理人が攻で、読むとリッチな気分を満喫できますよ〜。

4

77. 返信ありがとうございます

>>76
なるほど、ノベライズですね!
ふばば様のおっしゃる西田東先生の作品は、木原音瀬先生の文字で読んでみたい想像をしてました。
心が痛くなってだけど離してくれない、特有の描写としていいなと思いましたので。

先日書き込んだ『四代目・大和辰之』の美人攻めさんは、凪良ゆう先生の『美しい彼』に出てくる攻めを明るくキラキラした感じです。なので、凪良ゆう先生の文体で読んでみたいなと。

文字のダイレクトさといったら独特ですからね。BLでノベライズの波が来ますように。

1

76. ノベライズですね!

>>75 碧暗い水様
ノベライズですね。わかります〜。名作は多分コミックでも小説になっても面白い!はず!
「BLはコミックと小説の両方でより面白い」が持論です。どっちも柔軟に読もうじゃないですか!
で、碧暗い水様のご提案に乗ってノベライズしてほしいコミック考えてみたんですが…………
思い浮かばない!私の頭が柔軟じゃなかったようです。トホホ。(と言いつつ、西田東さんとか小説でもイケそうなどと妄想)
姐さんがたも「コレ小説だとどーなるかな」とか思った作品などありますか?ぜひ教えてください!

夜明様
色々お料理BL出てきましたね〜!興味を持った作品はありましたか?またぜひ読後感とか新たなお題などお寄せくださいね!

1

75. 文字で読みたくなるコミック

お料理を主題にしていない小説でも、さりげく出されるお料理がまた美味しそうで相手の胃袋を掴んでる自覚がないところも面白く、うわこりゃ軽く参ったなとなります(笑)

前置き失礼しました^^;
最近感激したコミックがあって、絵とコマからもこまやかな情感が伝わりました。それを文字で読んでみたいな、と思ってしまったもので。
スカーレット・ベリ子先生の『四代目・大和辰之』です。
泣き虫で諦めない力強さのある美人攻めの情感にハマって、これを文字で表してもまた違う美しさを楽しめそうだな、と単純に想像しました。
小説をコミカライズする作品はありますが、逆はないですよね。
それと、小説の場合、エロシーンは攻め受けのどうにもならない愛情とおさまりきらない気持ちが暴露されているので、そう思うと文字で読む妄想をしてしまいました。

3

74. 夜中に読んだら危険、グルメBL

私は、お料理のおいしさが描かれたBLというと、榎田尤利さんの「交渉人」シリーズと、岩本薫さんの「YEBISUセレブリティーズ」シリーズが思い起こされます。夜中に読むと食欲が刺激され、大変危険です。

「交渉人」シリーズに出てくる食べ物は、たこ焼き・お鍋・イチゴのショートケーキ等と平凡なんですが、描写が! 「やっぱり定番のものは美味しい!」と再確認させられます。特に兵頭が芽吹にたこ焼きを食べさせるシーンが、大っ好きです。

「YEBISUセレブリティーズ」は、デザイン事務所の1階と地下にカフェとダイナーがあって、提供されるお料理が軒並み美味しそう。ああ、バイン・ミー・ティットが食べてみたい。特にノベルズの2・3・6巻は危険。「YEBISUセレブリティーズSpecial」に、まんまるさん(BLに描かれた料理の再現ブログ「BL KITCHEN」で有名な方。現在ブログは休止中。残念)による一部のレシピが掲載されました。

>>72 ふーさんさま
「ドアをノックするのは誰?」であんまり美味しそうだったので、私は「にんじんのピーナツ和え」を作ってしまいました。でも、あまり美味しくなりませんでした。頼久は偉大だと思います。

3

73. No Title

わたしはお料理物というと、谷崎泉さんの『魔法使いの食卓シリーズ』かなあ。
料理人ではなく、家庭料理ですが。
両親を亡くした三人兄弟の長男が良くお料理してます。

2

72. お料理BL

>>61 ぶばばさま
>>58 夜明さま
こんにちは。

食べ物の出てくる小説はけっこうあると思うのですが、改めて挙げようとすると、思いつかないものですね。
思いついたものだけご紹介します。

妃川螢先生の「恋の孵化音」では、料理人ではないのですが、管理栄養士の主人公がドクターズレストランのメニューを考案する話で、食べ物系としては興味深かったです。

火崎勇先生の「背中で恋を語るな」は、ハーブ料理のお店が舞台です。

料理人は登場しませんが、海野幸先生の「愛のカレー」は、読むとカレーを食べたくなります。

菱沢九月先生の「小説家は懺悔する」シリーズは、受けくんが元シェフで家政婦(途中からシェフに復帰)で、布巾でフライパンのかえしを練習するとか、プロっぽい場面がちょこちょこあります。

受けくんが攻めくんを餌付けする話だと、崎谷はるひ先生の「くちびるから愛をきざもう」や、綺月陣先生の「スイートホーム」があります。

鳩村衣杏先生の「ドアをノックするのは誰?」と、剛しいら先生の「猫を愛でる犬」は、家庭料理ですが、美味しそうな料理が振る舞われてます。

あとは、椹野道流先生の「楢崎先生とまんじ君」ではワンコなまんじ君が愛する楢崎先生のために腕を奮っています。
椹野先生といえば、BLではありませんが「最後の晩ごはん」シリーズが料理をテーマにしています。確か巻末にレシピも載ってました。

思いつくままに、とりあえずのご紹介でした。

3

71. No Title

榎田尤利
「Blue Rose 榎田尤利作品集」

男娼の話なのでエロ多いですよ。

70. なぬ?

>>69 muzu様
高校生もので30ページのエロですか……しかも崎谷はるひさん。読むのがこわいかも。

お料理BL、たくさんありますね!やはりカフェとか多いですね。角刈りでキリリとした板前さんはおらんかな?

0

69. 訂正

>>68
すみません、70ページ連続は盛りすぎました。
今読んでみたら、30ページくらいでした。それでも多いと思うんですけど(笑)
どこかの感想ブログさんで70あると聞いて、なげえよ!(歓喜)と思ったことあるんですけど、それはエロシーンのみ抜粋したときの数だったようです。

1

68. 崎谷さんと学園もの

何度もお邪魔してすみませぬ。しかも長い(苦笑)

>>63 來都蒼さん
うわー!わかります!
私も学生時代、携帯小説で訳あり高校生ものをとにかく読んでいて、自身も学園もので小説サイトやってました。
その頃はコミックばかりで、商業BL小説をたくさん読み出したのは四~五年前くらい?小説も面白いので是非いらっしゃいませ!

崎谷はるひさんで、高校生もののエロ多めなら『ハチミツ浸透圧』をオススメしたいです。残念ながら寮ものではないですが…。
シリーズもので、
一巻が『ハチミツ浸透圧』。
二巻が続編の『カラメル屈折率』。
むっつり寡黙優等生×今時やんちゃ可愛い受け、幼馴染です。あまったるーい!一巻で時間を忘れてずっとキスしてるシーンとか可愛いし、二巻では怒濤の70ページ続くエロシーン。半端じゃなくエロ甘いです(//∇//)

三巻目はスピンオフで別カプとなり、社会人×大学生の『チョコレート密度』。
ドS鬼畜×やんちゃツンデレ乙女です。
攻めのラスボス感がすごくて(黒のコンドームとか初めて聞いた(笑))、実はこちらのほうが人気のよう。この三巻だけでも読めます。
大人ならではのフェロモン漂うエロエロを味わうなら、こっちですね!

挿絵は漫画でも活躍されている、ねこ田米蔵さん。モノクロはもちろん、カラー口絵も美麗ですよ!
私も小説ハマりたての頃に読んで好きになったので、おそらく読みやすいかな……。
あ、同じねこ田さんの挿絵で、信号機シリーズというのもあるんですが、こちらは個人的に崎谷さんを読み慣れた方向けだと思います。

それと、訳ありや学園系がお好きなら、犬飼ののさんの『ブライト・プリズン』シリーズはワクワクすると思いますよー。寮制男子校や、特殊設定がある学園ものって美味しい!
でもちょこっとファンタジーで、攻めは20代(だったかな?)なのです。そこが気にならなければオススメします。

1

67. エロ多めの高校生寮もの

>>63 來都蒼様

高校生寮ものでエロ多めなら
夜光花さんの「愛を乞う」がおススメです。

わりとトンデモ設定なのですが、実は純愛もの。
学生時代から2人が社会人になるまでが描かれてます。
夜光さんの小説の中でも印象深い作品です。
よかったらチェックしてみてくださいね。

66. 料理もの

料理ものの小説ってわけじゃないんですけど。
崎谷はるひさんの「慈英臣」シリーズで攻めが料理を担当しているのですが それがすごくおいしそうで♪
受けが夜中にグーっっとお腹がなったのでササっとお茶漬けなんか作るのですが食べたくなります。

來都蒼さんが読みやすそうかな~とは書かれているのですが自分的にはおすすめです。

2

65. お料理とオタク

>>58
>>61
お料理BLいいですね!
『愛と混乱のレストラン』、私も大好きです!一番っていうくらい!
作者さんが意識したと仰るとおり、まるでドラマみたいに充実感があるんですよね。号泣して読み終えた後、ドラマ化してくれないかなーなんて妄想に浸っていました(笑)

お料理といえば、栗城偲さんの『今日も明日も会いたくて』がすぐに思い浮かびました。常連の少年漫画家×お弁当屋さんです。唐揚げとかポテトサラダをグラム売りしているあの感じ……素朴で好きなんですよね。
挿絵が小嶋ララ子さんということもあり、可愛い作品で、初心者さんにも読みやすいと思います。少年漫画の作業風景とか変態っぽい攻めも面白かったです。
こちらのスピンオフに、ギャル男×オタクの『恋をするには遠すぎて』もあります。高校生同士。真逆の属性にいる二人の折衝や、オタク設定ならではのコミケや同人誌などのネタが面白くて、馴染みやすいかと。

あ、お弁当屋繋がりで言えば、木原音瀬さんの『深呼吸』は初恋の甘酸っぱさ(ただし40代のいい大人)が詰まっていて、木原さんの中ではかなり読みやすいですよ。ノンケに片思いするゲイの受けが可愛い。

もういっこ、オタク繋がりでは、渡海奈穂さんの『たまには恋でも』も好きな作品です。地味めでちょいオタの受けが、社内の有能イケメン攻めに気後れを感じていたら、攻めのほうがガチオタっていう……(笑)
コミケで騎士っぽいコスプレして同人誌売る攻めとかいいなあ。オタク気質の方は、ニヤっとしてしまうんじゃないでしょうか(*´∀`)

3

64. 高校生寮もの

>>63 來都蒼様

寮モノ、高校生、非ファンタジーと言って思いつくのは……

・月村奎さんの『秋霖高校第二寮』シリーズ(エロ少なめ)
・橘紅緒さんの『私立櫻丘学園高校寮』シリーズ
・雪代毬絵さんの『全寮制櫻林館学園』シリーズ
・かわい有美子さんの『空色スピカ』『流星ドロップ』『星屑シトロン』
・杉原理生さんの『制服と王子』

最後の『制服と王子』以外は、どれもシリーズ化されているだけあって
読み応えのある作品だと思います。
私が一番好きなのは『秋霖』で(好きな順に並べてみました)、
これは一組のカップルに関しての長い話なのですが、
あとは巻ごとにカップルが違うので、
お好みのカップルが一組はいるのでは?と思います。

文章も、橘さんは癖のある個性派ではありますが、
どなたも筆力のある方々なので、読みにくさもないと思いますし
もし気に入った作品がおありになれば、
その方の他の作品に手を伸ばしてご覧になるのもよろしいかと思います。

少しでもご参考になれば。


1

63. No Title

おお!なんと私にぴったりなスレ!!と"小説ラヴァーの姐さんたち"じゃないんですが失礼します(コソッ

普段は商業コミックしか読まないんですが最近小説が気になって気になって仕方ないんです!
初心者にもいろいろ系統があるみたいなので軽く経歴を述べておくと…BLには商業小説から入ったがなぜか漫画にはまってました。小説はネットでよく読んでました。商業コミックを買うようになってからは漫画一筋。
こんな感じですが、ネットで読んでた小説の好きなものの傾向を述べると、
・学生が多い(特に高校生、全寮制)
もともとどのジャンルでも好みの傾向なので流れで。最近は漫画ですが社会人ものも読みます。
・エロ多め
・不良受け/訳アリ転校生とかめっちゃ読んでました(笑)
・王道も非王道もなんでもこい、ファンタジーは苦手
漫画は絵のこだわりが強くて、ネットではなかなか好みのものを見つけられなかったので(pixivとか見てなかったので)専ら小説を読んでました。漫画は商業を。
とりあえずランキング上位から攻めてみようと思うものの、いつも通り買い物するとコミックのコーナーしか見ないのでいつの間にか忘れて帰ってきてしまいます…。これを買う!と目当てにして行かないといけないですね^^;
そこで、何かおすすめの本を教えていただけないでしょうか…!
凪良ゆう先生、一穂ミチ先生、英田サキ先生、木原音瀬先生は追々読む予定なのでできればそれ以外で。(どうしてもこの先生のこの作品を!というものがあれば教えてください!大歓迎です^^)
おそらく読みやすそうなのは崎谷はるひ先生あたりかな、と思っているんですが、BLCDも結構聴くのでできれば一切触れてない作品がいいなと思っております。(感じ方は違うと思いますが、同じ内容の作品ということで)
アバウトなお願いですみません><

2

62. お料理BL!

>>61 & >>58 さま

料理関連のBL小説、大好きです!
ぱっと思いつくだけでもたくさんありますよー

浅見茉莉さん「秘密の猫耳レストラン」(レストラン)
藍生有さん「ショコラティエの恋の味」(ショコラティエ)
月村奎さん「ビター・スイート・レシピ」(焼き菓子店)
同じく月村奎さん「ブレッド・ウィナー」(ベーカリー)
川琴ゆい華さん「宵越しの恋」(老舗和菓子店)
同じく川琴さん「妄想ショコラホリック」(ショコラティエ)・「糖水バニラホリック」(カフェ)


日本料理では神香うららさんの「ビバリーヒルズ花嫁白書」の受けが板前さんですが、これはそこまで料理の描写がなかったようなので、参考まで。

どれも美味しそうで読んでるとお腹が減ってきます(^p^)

61. 板前BLはあるのかな?

>>58 夜明様
こんにちは!
料理のBLですか。高遠琉加さんの「愛と混乱のレストラン」はフレンチのお話でしたね。同作のスピンオフ「甘い
運命」はパテイシエが主人公です。
中原一也さんには「中華飯店に潜入せよ」という作品がありますが、私は未読ですのでお料理描写が出てくるかどうかは定かではありません。
日本料理や懐石、寿司職人など、私は読んだこと無いかも。コミックでは少しあると思いますが…
お料理が関係するBL小説をご存知の姐さん方、ぜひ情報お寄せください!よろしくお願いします。

0

60. 甘い水

>>59 mattunobu様
こんにちは!
私もアドリアン・イングリッシュは1〜4巻持ってるんですが、完結してから読もうなんて思って積んでます〜。
さて、今私はかわい有美子さんの「甘い水」を読んでおります。なんか、思っていたのと少し違うなぁ、と。悪い意味じゃ無いです。もっとクールビューティーなスタイリッシュな話かと思い込んでたら、あら意外。ヘタレだったりかっこ悪かったり、人間臭いです。もうすぐ1巻目が終わるところ。(Hシーン直前のとこですよ!)

0

59. No Title

ふばばさま、こんばんわ!

今更ながら今私が読んでいるのはアドリアン・イングリッシュの4巻です。発売してすぐ買っておいたのですけど、最終巻が出てから一緒に読もうと思っていたのに読み始めてしまいました。やっぱりいいですね!!。この巻はアドリアンとジェイクのすれ違いが切ないです。あと半分ぐらいです、楽しみますね!。

ちなみに私が初めて読んだBL小説(当時はJUNE・・・)は何だろうと考えていたのですけど、思い出せず・・・。栗本薫さんの終わりのないラブソングや結城惺さんのマインドスクリーンだったかと。

初めて嵌ったのは私はこれまた古いのですが、野村史子さんのテイク・ラブでした。何回読み返したか!!。

最近は戦争ものだったので避けていた尾上与一さんの1945シリーズがたいへんおもしろかったです。あー、避けてた時間損した!!。当時だったら小冊子とか、全プレとか色々企画があったのに。後悔です。戦争ものだし、きっと文章とかもかたくて読みにくそうなんて食わず嫌いもいいとこでした。思い込みはいけませんね。実際はとても表現力のある読みやすい文章で、戦争ものなので背景はやはり暗いんですけど、主人公がのびのびと描かれていて、もうとっても魅力的でした。わたしは亘がドストライクで、もっと彼らが読みたいです!

1

58. No Title

スレ落ちてたのであげついでに(´∀`∩)

初めて読んだ小説はあさぎり夕先生の「恋は危うく香り立つ」です。
自分の選ぶ本にしてはめずらしく誰も死なない(笑)ほんとーにほのぼの進んでいくお話でお気に入りです。
この本はカフェが舞台なのですが、他にも料理がテーマの小説を読んでみたいと思いつつ、見つけるのが下手すぎて日々探し中…。

2

57. >>44です

>>56 ぐりーんれもん様
情報ありがとうございます!大丈夫です、基本的になんでもレビュー等読んでネタバレしてから作品に手を出す方なので!
タイトル通りなんですね…しかもレベルアップって、カニバ的な感じなんでしょうか。
リアルでも虫が何よりも怖いので、読むのはちょっと大変かもしれません。
というか、そんなネタをぶっこむ木原さんすごすぎます…。

56. No Title

>>55

横から失礼します。

「虫喰い」ですが、タイトルまんまです。
イナゴの佃煮とかそんなレベルじゃないです。
ネタバレを非難されるかも知れないので怖いのですが、
フレッシュでアライブです。
そして虫からレベルアップしていきます。
「FRAGILE」の食に関する描写とはまた違いますが、こちらの食に関する描写もかなり地雷臭がします。お気を付け下さい。

2

55. >>44です

>>52 82626444様
ご紹介ありがとうございます。
最初文面を理解していず、カッコ内の名前を筆者だと勘違いして検索していました(笑)
どちらの作品も木原さんの雑誌掲載なのですね。すっかり単行本だと思い込んでました…。
「虫喰い」はあらすじやレビューなどが検索してもヒットせず内容がわからないのですが、「ラブセメタリー」はレビューをいくつか読んできました。
病院(クリニック?)が舞台のようなので、自分の仕事柄するっと読めそうな気がします。
図書館でお取り寄せするシステムも知らなかったので、二重に良い情報をいただけて感謝です!

54. トピ主です

>>40 匿名4番様
それわかります〜。私も子供の頃から活字が好きだったので、字を見ると眠くなるとか頭に入らないとか、そういう人達の事を本当には理解ができないように感じてしまいますね。
別に、「読めない、読みたくない」人は読まなくていいんです。無理強いなんてしません。それでも読んでみたい方、読めるようになってみたい方がどうすれば負担が少なく読めるのか。何か少しでもお役に立ちたいです。

1日1ページでも。登場人物を好きな漫画家さんの絵柄で妄想しながら。好きな声優さんの声で再生しながら。
どんな読み方でもOKなんですよ!
小説読む人が増えてくれるといいなぁ。

3

53. 毎日晴天!シリーズ

最近、菅野彰さんの「毎日晴天!」シリーズを読み始めました。
エロは微小ですが、いちいち、その場面が頭に浮かぶ描写、テンポのある文章で、お茶の間ドラマを読んでいるようでした。
文章から場面を想像するのが苦手な人には良いのではないでしょうか。

1

52. No Title

>>44 匿名5番さん

>木原音瀬さんの作風(特に「箱の中」「檻の外」「リベット」)

いずれも名作です!ですが、あえて
ラブセメタリー (2013年9月 Rei 小説すばる:集英社)
虫喰い(2013年11月 茶屋町勝呂 小説現代:講談社)
をお勧めさせていただきます。
一般も読まれるとのことでしたので、良ければ図書館でお取り寄せして試し読みしてみてください。
2、30ページの短編なので、すぐに読めますし、先生の作風もなんとなく掴めるかと思います。

2

51. No Title

>>50、抜けてた。

「王さまと王さま」
おすすめ。
王さまと王さまが結婚したっていいじゃないか!な話。

50. BL絵本はどうですか?

絵本なら読めるんじゃない?
長文が無理って人は絵本じゃろ。

「あらしのよるに」
「ともだちや」
「ふたりはともだち」
「泣いた赤鬼」
「幸福な王子」
「ナルシス ナルくん」
「にいさん」←これ、おすすめ。
「おしいれのぼうけん」
「アレクサンダとぜんまいねずみ」
「きつねのスケート」
「どんなにきみがすきだかあててごらん」
「だいすき。」

Amazonで検索してね。

49. No Title

>>41
ふーさんさん、わたしも~と声を掛けて下さりありがとうございます(#^^#)
話に入り込んでしまって辛くなるのはわたしだけじゃなかった!と、とても心強く思いました。
でも、最近は敢えて泣けるのを選んだり…とのこと、先輩ですね。
わたしもいつかはそうなれるかなぁ。

分かりやすい説明付きでの作品紹介、ありがたかったです。
ちるちるでレビューも見てみて、剛しいらさんの「描くのは愛」をまずは読んでみたいなと思いました。
本当に挿絵がすごく秀逸という言葉がぴったりな美しさで、期待が高まりました。
文庫化されていて買いやすそうなのもありがたいな。
本屋で探すのが楽しみです。
本当にありがとうございました m(__)m

2

48. ありがとうございます~!

>>45 ちぃみな様
まさか中山さん好きがいるとは!うれしいです。BLとまったく関係ない作家さんなので、例えに出すのもどうかな~と思ったんですが、他にいなくて。
あの読み終わったあとに茫然自失になる感じがたまらないんですよね。「マラケシュ心中」「白い薔薇の淵まで」をBLにしたようなの、ないかなぁってずっと思っているのです。
木原さん作品、一応全部あらすじとレビューをチェックしまして(多かった…かつネタバレしまくりました笑)、「FRAGILE」も候補に入れていました、はじめは。軟禁→ストックホルム症候群的なの好きなので。ただ「食」に関する描写でちょっとキツイものがあって、さすがに厳しいかもと思いました…すみません!
「さようなら、と君は手を振った」は深井結己さんが好きなのもあって、小説かコミックスかで迷っています。あとお勧めしていただいた他作家さんのものもチェックしてみて、「37℃」が好みに合いそうです。
ご紹介ありがとうございました!

>>46 ぴろし様
やはり愛情が重いものほどエロが濃くなるでしょうね~(笑)ある意味バロメーターとも言えるし。
「薔薇シリーズ」特殊能力、でちょっとアニメ的なのかな?と思ったらけっこうすごそうですね…しかも3P。ひー!
相当ハードル高そうです(笑)ガッツリ耐性がついたらがんばってみようと思います。
「ロマンスの黙秘権」は民法の部分でも読みごたえありそうですね。弁護士ものや裁判ものがもともと好きなので、入り込み易いかも!
ご紹介ありがとうございました!

47. あっ・・

下のレスは
>>44の匿名5番さんへのレスでした
失礼しました~

0

46. 難しいですね~(^.^)

中山可穂さんという作家さんは存じ上げないのですが(スイマセン)
>>痛々しいぐらい、恋愛というよりもはや執念というぐらいの壮絶なのが読みたい。

こうした小説はたくさんあると思うんです。
が、執着するゆえエチが濃くなりがちで初心者にはどうでしょう(汗)
自分は夜光花さんの「薔薇シリーズ」をお勧めします。今、ちょうど読んでる最中なのですが上下段で文字びっしりです。200pちょっとしかないので読むのにすごい時間かかりますよ(笑)
ただ3pものみたいです・・・自分も初挑戦中(笑)この方にしてはこの作品はエロが少ないらしいです。

あと
>>医学・法律なんかが絡んでるとなおうれしい
と、あったので
「ロマンスの黙秘権」がお勧めです。
弁護士もの。扱う案件は遺産相続など小さなものですがけっこう詳細に書かれてますので面白いですよ。
こちらはエロは深くなく初心者向けだと思います。

なかなかぴったり合うものは ご紹介できなかったのですがよかったらご検討くださいね(^.^)
ではでは

2

45. 私も好きです

>>44
こんにちは、私も中山可穂さん大好きなので
思わず出てきてしまいました。
あの、魂で掴み合いしてるんじゃないか…と思うくらいヒリヒリする、
それでいて甘い毒も仕込まれてるような
恋愛が堪りません。(〃∇〃)

あそこまでのヒリヒリ感が味わえるBL小説は
なかなか無いのですが、強いて挙げれば
木原さんですと、他に
執念じみた作品なら「FRAGILE」
ろくでなしなのにどうしても好き…というタイプは
「さようなら、と君は手を振った」
「WEED」シリーズ

他の作家さんですと、
沙野風結子さん
「くるおしく君を想う」医者攻め、執念じみてます。
わりとみっちりした文章を書かれる作家さんです。
あっ、でもエロいか・・・。
杉原理生さん
「37℃」壮絶と言うには静かな展開ですが、ぐっと熱を秘めたようなやり取りが水面下で行われてるような二人です。
良かったら、参考にしてみてください。
楽しい小説ライフが始まる事を祈ってます♪

2

44. No Title

もともと活字のみだと時間がかかるタイプで、どれを読んだらいいかわからない、ということで小説には手を出すまいと決めていたのですが、最近サイト全体が小説で盛り上がってきているので興味がわいてしまいました…!
ノンフィクション好きだけど、唯一読む恋愛ものと言っていいのが中山可穂さん(レズビアン小説の代表的な方です)。
なので痛々しいぐらい、恋愛というよりもはや執念というぐらいの壮絶なのが読みたい。
でもエロの部分の描写が事細かなのは恥ずかしくて読めないので、最小限にさらっと描写していてほしい。
ライトノベルのような、段落・セリフが多いものではなくわりとみっちりした文体が好き。
医学・法律なんかが絡んでるとなおうれしい。もう『BLっていうより一般書籍として扱ってもいいんじゃない?』ぐらいの。
ということでゆうべランキングからレビュー、お試し読み、トピまでざっと目を通したところ、木原音瀬さんの作風(特に「箱の中」「檻の外」「リベット」)が合いそうかなと思ったのですが…どうでしょうかね…。
注文が細かすぎてそんな作家さんいないよ~!って感じでしょうか(-_-)

43. なるほど。

こんにちは!

ふばばさま、ご提案ありがとうございます☆
確かに慣れた分野から入っていくのもいいかもですね。
崎谷はるひさんはお名前もよく拝見するので一度読んでみようと思います。

他の皆様のご意見も大変参考になります!
どんなものを読んでみようかとワクワクしてしまいます♪

1

42. 乱入失礼します

>>40
剛しいらさんの『顔のない男』、いいですよね!
飛滝さんの、役に入り込みすぎてはボロボロになる姿にたまらなく萌えるんです (*´Д`*)
最初の出会いから弟を溺愛するお兄さん役として現れるのもいいし、飛滝さんが初めて素になったときの萌えといったら!
「弟の墓をどこに作ろうかと今まで考えていたのに……」「墓なんているか!」とか、ニヤニヤしまくりです(笑)

剛しいらさん、色んなジャンル書かれていますよね。
感想ブログさんで、剛しいらさんを読むなら芸術関連を扱った小説が読みやすいからオススメって聞いたことがあります。
その流れで『描くのは愛』も読んでみたら面白かったです。至上もっとも本屋で買いづらい表紙だと思ったけど(笑)
そういえば、藤崎都さんをちびちび読んでいた時期、友達から『ビター・ヴァレンタイン』を借りて読んだことが。小説読めない頃だったせいかな……内容全然覚えてない。
私は苦手な小説をじわじわ読めるようになったタイプなので、苦手な人たちの気持ちも分かるなあ。だからこそ、もっと読んでみてほしいとも思う。

3

41. No Title

>>37
江名さま
私も話に入り込んでしまって辛くなったり落ち込んだりするので、甘々、ほのぼのな方が好みです。
好きな小説をいくつかご紹介します。

きたざわ尋子「身勝手」シリーズ
三十路近い弁護士が高校生をたぶらかし溺愛してます。

黒崎あつし「恋の値段は俺次第」「恋の行方は俺次第」
両親を亡くした高校生と、彼を引き取った隣家の資産家で少々やる気のないお兄さんの話。高校生がしっかり者で恋をぐいぐい引っ張ってます。

神奈木智「ハニービート」「ハニークラッシュ」
警備会社のガードマンでパートナーを組んでいる2人で、気が強くて腕っぷしも強いハニーにメロメロです。

剛しいら「描くのは愛」
失われた絵画を探す青年とそれに協力する贋作作家の組み合わせで、どこかミステリアスなお話です。
お話も良いのですが、朝南先生の挿し絵も秀逸です。

成宮ゆり「お前になんか惚れてない!」
今泉まさ子「わりとよくある恋の話」
成宮先生の方はシステムエンジニア、今泉先生の方は弁護士で、職場恋愛みたいな感じ?
リーマン同士で肩を並べている感じが好きです。

松幸かほ「家族のオキテ。」
恋愛ものというより家族ものと言った方が良いかもです。
家事を取り仕切り弟や甥っ子たちの世話をする歩くんと、その弟たち、甥っ子、姪っ子の日常を楽しめます。

椹野道流さんの「右手にメス、左手に花束」シリーズも大好きです。こちらはシリーズ2冊めにしてすっかり出来上がっているカップルなので、安心して読めます。

小説は想像の余地が大きいせいか、入り込んじゃうと深みにはまりやすくて、つい軽めなのを選んでしまいますが、最近では敢えて泣けるのを選んだりもしています。仕事に差し障るといけないので、休日前に限定してますけどね。

4

40. No Title

私は子供の頃から活字中毒だったので、小説の読み方が分からない人にアドバイスができないという残念な人間です。この人何を言ってるの?と目が点になってしまう。
とにかく読めばいいじゃん!無料で読める方法を調べて読んでみようよ。BLは難しいかもだけどが、まずは図書館や試し読みを片っ端からすれば好みの作家さんや系統が見つかるよ!
とは、活字中毒の意見でした。・・・すみません。

私は年齢の割りにBL歴は短く、おまけに世間知らずなので、BL=二次創作だと思っていて、ちゃんとした商業誌があると知った時は仰天でした。(特に小説)

初めてBLを知ったのは、ネットで公開されていた二次創作のサイトでした。
商業誌では、コミックは真東砂波先生「FAKE」、小説は剛しいら先生「帰宅」でした。
真東先生は少女雑誌からの派生で、剛先生は何かの検索中に引っかかって読んでみたい!と思ったからでした。とはいえ、商業誌のBLにハマるきっかけになったのは、剛先生「顔のない男」でしたね。あれは良かった!オススメです。

39. No Title

レス読んでると、BL古株なので、JUNE時代懐かしいなぁ…と、しみじみ。
あの時代はBL系は書店の隅にひっそり置かれてて、商業ベースには余りなっておらず、2次の方がBL多かったです…。
雑誌のJUNEは中島梓さんの小説道場があり、そこで入選された作家さんがデビュー。構成力、文章力の高い作家さんが排出され、雑誌に載っている作品にハズレが無かった記憶があります。

私が初めて読んだBLといえばココナッツさんと同じく「炎の蜃気楼」…BL誌じゃないけど、それらしき表現があるので…。読んだのが子供の頃でお子ちゃま過ぎて、何これ?!状態で衝撃的だったという…(>_<;)何これ?!と思いつつ、転がる様にBLにハマっていきました…。
BL(その頃はやおいと言われてましたが…)として発行された物で初めて読んだのは、「タクミくん」シリーズ。
最初にハマったのが「フジミ」シリーズ。
JUNEの小説道場で入選、同誌に掲載され、192cmのドーベルマン氏の暴走っぷりが、抑圧された退廃的作風が多い中で異彩を放っていました。
この前後頃から、須和雪里さんの「サミア」の異星人受けとか、バラエティー豊かになってきて、益々BL沼にどっぷりハマっていきましたw

昔と比べ、最近はレーベルも増え、どれを読んだらいいか悩みますね(^_^;)
読んだ事の無い作家さんも一杯。
そんな中から、これぞという作品に出会えると、喜びも一入。
漫画よりも小説の方が想像力を働かせて読む必要があるので、感情移入がしやすい為か、心動かされる作品を挙げると、絶対に小説の作品が思い浮かびます。
皆さんも良いBL小説に巡り会えると良いですね(^_-)

5

38. これ読んでみて!

王子様受けが執着するのが好きな人!

《流星シロップ》

主従関係モノが読みたい人!

《犬ほど素敵な商売はない》

ウブな高嶺の花受けを読みたい人!

《全ての恋は病から》

乳首が好きな人!

《白薔薇王子〜》(ちょっと忘れてしましました(;^_^A
《桃色王子 胸の秘密はミルキーピンク》

高校生のスクールカーストもの。下剋上!

《美しい彼》

エロしかありません。

《劣情スイッチ》

擬人化

《彼は車に迫られて》


私の中でおすすめです!ぜひぜひ読んでみてくださいな!

4

37. 小説派では全然ないんですが…

ふばばさん、みなさん、こんばんは。
小説派とはどう考えても言い難いうえに、
万年小説初心者な気もしますが、お邪魔します~

■初めて読んだ小説は、
英田サキさんの「花片雪」。
コミック「たかが恋だろ」「愛想尽かし」を読んだのなら…と、
オススメしていただいて読みました。

■初めて嵌った小説は、
月村奎さんの 「秋霖高校第二寮」リターンズも合わせてシリーズで6冊
エロもあまり多くなくて読み易くてコミカルで大好きです。

で、小説って楽しいな~と、それまで漫画ばかり読んでいたのに、
色々と人気作をメインに小説も読むようになりました。
が、
どうにもわたし、話に入り込みすぎてしまって、
キャラがすごく辛いめにあったり理不尽が美化されたりすると、
読んでて辛くなりすぎてしまって立ち直るのが大変に…
そんなことが何度もありまして…(◎_◎;) ヘタレデオハズカシイ…
今は、あまり自分的に辛くなる要素が少ない、
椹野道流さん・月村奎さん・中原一也さんをメインに、
友人にオススメを聞いたり、ちるちるレビューを参考にしながら、
ちょろちょろと楽しませていただいています。

わたしと似たタイプの方は少ないかなぁと思うのですが、
もし、漫画の延長~な感じで読みたい方がいるなら、
楽しい:月村奎さんの「恋愛☆コンプレックス」
温かい:椹野道流さんの「従者にあらず」
が個人的にはオススメです。

わたしももうちょっと小説の読む量を増やせたらなぁと思っているので、みなさんのオススメも参考にさせていただきたいです。

5

36. No Title

1992年【小説 イマージュ】
これより古いアンソロジーあるのかな?

35. 新規開拓にどうでしょう

昨日、犬飼ののさんの「翼竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ2」を読みました。
これは恐竜BLでかなり設定はトンデモな感じですが、読み始めるとすぐに世界観に馴染んで違和感を感じなくなる。作家様の力量なんですかね。
暴力シーンなどもありますが、結局甘々になってとても面白かったです。
ファンタジーぽいモノを読んだことのない皆様、新規開拓にいかがでしょう?

3

34. トピ主です

>>29
作者名打ち間違いました。「松岡なつき」先生です。
そう、FLESH & BLOOD は25巻ありましたっけ…
しかも1巻が一番読みづらい。やっぱりキツイか。
チャレンジャーでてこいや!

ピピン様
あわわわ。字面でのエロシーン!破壊力ハンパねっす。
コミック派の皆様。小説のエロシーンは実際これ以上ですよ。想像力(妄想力?)が鍛えられること間違いなし!

粉雪様
BLCDの原作小説や、コミカライズ作品の原作小説から入っていくのがいいのかも。崎谷はるひさんとか多そうですよね。

1

33. No Title

>>25 ココナッツさま

こんばんは、いつも感想拝読しております。
こちらこそ同好の士とお会いできて嬉しいです。
そうです、モノクロームロマンス!
これからもっともっと海外の名作を読めるようになるといいですよね。翻訳者の方は大変かもしれませんが、出来ることなら毎月!
子どもの頃から、母の書棚を物色してはハーレクイン等のロマン小説を手に取っていたこともあり、海外小説特有の揶揄とウィットのある会話文に引き込まれてしまいます。
ラブシックの方も既刊全てとは言わないまでも、ちょくちょく目を通すようにはしているのですが、どうも、わたしにはあの超訳といったものがぴんと来ないようです。ただ、それでもやはり日本の小説と比べると、両者ともにメンメンしているのでBLとは違うな、と思わされます。
ちなみにアドリアンシリーズの5巻は我慢できずにKindleで読んでしまいました。
Kindleの場合、わからない単語などをぐっと長押しすると意味が表示される仕組みになっていますので、学生時代英語が4だった私でもやっとこさっとこ読破することができました笑
ただ、懸命に読んでいた箇所が情景描写だったことに気がついた時などは本気で、どうでもいいわ!と思ってしまいましたね。jakeが出てくるところまでスクロールさせたりとか(どうなんですかね)普段文字を読まれない方、面倒臭いと感じられる方も同じような気持ちなのかな、と考えたり。なので、そういうタイプ方に「初めての一冊」お勧めする時は、地の文:比較的簡素、内容:過激、というストーリー重視のものを選べばいいのかな?と思います。ちょっと具体的な例が思いつきませんが。

2

32. 素敵な小説に出会いたい☆

ふばばさま、皆さま、こんばんは!

私、BLについてはもっぱらコミックス&ドラマCDがメインなので、小説は超初心者です。
まだ10冊も読めていないと思います。
まさに、どこから手を出していいかわからない状態でして。。

今は、評判の良い作品から自分の好みっぽいものをチョイスして読んでいますが、既に何巻も続いている作品だと、ちょっと躊躇してしまうところがありますね。
それだけ続いてるんだから、面白いに違いない!とは思うんですけどね。

でも、小説を読み始めて思うのは、やっぱり読みごたえがあるということ!
イコール時間がかかるってことに繋がるんですが、面白い作品に出会えた時の充実感はハンパないですね☆

元々ミステリーが好きなので、小説はたくさん読んできています。
たまたまBLはコミックスから入ったんで、コミックス中心になっていますが、これからは小説もどんどん読んでいきたいと思っています。
BL小説は初心者ですが、読書家としてはベテランなので(笑)、読み応えのある作品に出会えたら嬉しいな☆

こんな私ですが、皆様よろしくです!

5

31. こんばんは

>ふばばさま
>snowblackさま
「詳細な濡れ場の描写」にご反応いただきまして。
「ちるちる」の小説特集記事では、「『エロ』ではなく『エモ』に重点を置く」という記述がありました。
が、私は、「そうかなあ?」と。
濡れ場をじっくり読めるのも、小説の醍醐味じゃないかなと思うのです。マンガならせいぜい1~2頁(最近16頁という強者が出ましたが)、小説なら6~7頁よ、しかもまだ1回目なのによ。(なに書いてんだろ、私)
「ぬぐってもぬぐっても先ばしりが溢れ、指を濡らした」とか、「襞の一つ一つが丹念に濡らされ、指でかき回されて」とか、「どうしてもがくがくと淫らに腰が揺れてしまう」とか、「口の中に青臭い味がじわりと広がった」とか、「イイところを探られ何度も突き上げられる」とか、「深いところに熱いものが叩きつけられた」とか描写されるんだぜ! 
抜き書きしてません。当社比で、一般BL小説によくある描写でした、エロが抜きんでた小説はこんなものじゃありません。
まあもっともねえ、私がBL初心者の頃は、「どこを使う」くらいの知識しかなくて、濡れ場の描写の3分の1くらいしかわかりませんでした。snowblackさまの仰る通り、人体模型が欲しかったですわ。
でも、BLマンガで慣れている方には、言わずもがなでしょう。
あ、あっさりとした描写の作家さん・エモな作家さんも、もちろんいらっしゃいます。やっぱりそっちの方がよかった?

BL小説初心者と言っても、
(1)教科書とマンガくらいしか読んだことのない方
(2)既に一般小説はヘビー愛読者、たまたまBL小説だけ読んだことがない方
のどちら向けにお勧めしたらいいのか、迷いますね。
(1)の方には、「純情ロマンチカ」のコラボで有名な藤崎都さん等の、文体が軽くてわかりやすい王道路線など
(2)の方には、いきなり読み応えのある木原音瀬さんの「美しいこと」など
をお勧めした方がいいかもしれません。

5

30. No Title

>>29 ふばばさま

わたしは最近になってやっとFLESH&BLOOD読みましたけど(大好きですけど)、あの冊数はかなり清水ですよー。
あと、漫画ってすぐポンポンと大抵エッチや両想いまで進むじゃないですか。連載でない限り。
20巻くらいになってやっと初!っていうのは、小説読まない方にはどうだろうかと思っちゃいます(;´Д`A
あとわたしも含め、一巻が一番面倒でハードルが高いのも…

1

29. 時間がないという方には…

ちるちるの「ここをこうしてBL小説」 一連の記事を見ても、小説を読まない理由が「読んだ事がない」「何を読んでいいのか分からない」と同時に「時間がない、読むのに時間がかかりすぎる」というのがありますね。
この「時間がない」はクセもので、どうアドバイスして小説読めるようになるのか、糸口がつかめない。
で、考えたんですけど。
逆説的に、松尾なつきさん「FLESH & BLOOD」が良いのでは?!と。
超長編ですが、内容は波乱万丈の大海賊時代であり、同時にキンタロー飴的に繰り返す恋愛事情。日本男児カイトがなぜかタイムスリップし、そこで出会うイングランドとスペインのとびきりの美青年たちから求愛される物語であります。
安心してください、はいてますよ! 20巻読んでもカイトはパンツを脱ぎません。
時間が無いという方には一日3分でも5ページでもキンタロー飴小説をジリジリ読むのがいいのかも!なーんて思ったんです。

3

28. トピ主です

>>27 雀影様、コメントに激しく同意いたします。
初心者初心者って言うけれど、そんな十把一絡げにくくれるわけないですよね!
初心者向けというと、軽くてフワフワ読みやすい…となってしまう。でも実際は絶対そればっかりじゃない。
読む人の年代とか腐歴とか考えると、初めからズドーンとくる超弩級モノを読んでみて欲しい時もありますよね。
ただ、私が個人的にすすめるのが難しいと感じるのは、「時間がない」とおっしゃる方向けの初めてのBL小説なんですよねー。

思う所があるので、分けてコメントします。

1

27. 声優さん

私がオリジナルの商業BL小説へと道を踏み外した決定打は、ドラマCDですね。
ネットの個人サイトの二次創作から腐界に入ったので、個人サイトの二次創作以外のオリジナル小説は読んでいましたが、アンソロ経由のコミックの商業作品はちらちら買い始めても、オリジナル小説の商業出版物にはなかなか手を出さないでいました。
それが、「コミック→アニメ→二次創作」とは別ルートで、「アニメ→声優→アニメorコミック由来ドラマCD」と、たどっているうちに到着したのがBLのドラマCD。
当時聞いたのは、櫻井さんのスレイヴァーズシリーズ、置鮎さんの罪シリーズ、小杉さんのごはんシリーズ、そして、三木さんと鳥海さんのボーダー・ライン。
久能千明さんのグレイ・ゾ-ンから始まるこのシリーズ、当時は原作本がハードカバーでした。
散々迷って、このハードカバーの原作本を買った時、「ああ、これでもう戻れないな」と思いました。
それまでに、長野まゆみとか秋山香乃とか、微かにでも匂いがある物はだいたい読み尽くしていたので、BLに手を出してからはもうこればっかり。

結論として、小説を広めるには、
1,声優沼の住人には、ドラマCDを勧めると原作のBL小説にもはまる。
かもしれない。
2,生来の小説読みでちょっとでも腐属性があるなら、どこのどんなルートをたどっても、BL小説にはまらざるをえないので、ここはもう、ガッツリ読みごたえのある作品を押しつける。
3,コミックメインで小説を読む行為になじみが薄い層には、コミカライズやコラボ作品、特に初心者なら藤崎都さんから勧めてみる。

こんな感じでしょうか。

5

26. 最近読んだもの

BLを読みはじめて4年ほどになります。
初めて読んだBLは、椹野道流の「右手にメス、左手に花束」です。
基本的にあまあまなのが好きです。
最近はファンタジー、もふもふにはまっていて、お気に入りをご紹介します。

杉原理生「神獣と騎士」
雨月夜道「狗神さまは愛妻家」
高尾理一「鬼の王と契れ」
久我有加「汽車よゆけ、恋の路」
成瀬かの「異界の王」

3

25. No Title

>>6 82626444さま

横から失礼いたします。
わたしもM/Mどハマりです。特にモノクローム・ロマンス文庫の方なのですが。
同士の方がいらして嬉しくて(やはり少ないと思うの…涙)レスしてしまいました。
アドリアンは最終巻、年末予定ですね。
彼らがどうおさめるのか気になります。

あ、ちなみに『meet,again』好きですよ!桂派ではありますが(苦笑

1

24. BL小説読みが止まらない…

ふばば様、皆様こんにちは!

私は80年代後半から90年代に小説JUNEを愛読していましてその後は足を洗っていたつもりだったんですが、今年の初めに、ST赤と白の捜査ファイルの二次創作小説を読み始めたら、いつのまにかBL小説に手を出していました。

凪良ゆうさん 「かわない恋をしている」
椎崎夕さん  「愛人関係」
水原とほるさん 「唐梅のつばら」

重めの切ない系の話が好きです。
いろいろな作家さんの作品を読みまくっています。
読んだあとは、必ずちるちるでレビューをチェックしています。読み手さんの好みとか感じるときもあります。
でも、私の原点は栗本薫氏の「翼あるもの」下巻なんですよね。年齢も思春期のころだったから衝撃を受けましたよね。
昔からこのジャンルで語り合う人もいなくて、思いきってコメントしてみました。
よろしくお願いします!





4

23. おはようございます

コバルトだからBLではないけれど、やはり最初にそういう絡みがある物を読んだのは『炎の蜃気楼』ですね。
ただそこで「それってBL(という言葉なかったけど)じゃない?」と教えてくれる友達はいなかったです。小説とか読む友達はいなかったなあ。
JUNEなんて近所の本屋さんにはなかったですし(でも薔薇族は売ってた記憶が)、24、5歳になってやっとコミケやらまんだらけやらを教えてくれるような知人が出来て、そこからいわゆるBLを読み出した感じです。

ただその頃は二次専でしたから、二次は漫画以外はつまんないとか思っておりました(す、すみません)。
いわゆるオリジュネジャンルってなんだか良くわからない空間で、申し訳ないのですが年齢層もコア度も高いというイメージでイベントでもそちらには行かなかったです。今はひじょうに勿体なかったと思っています(汗
馬鹿だったなあと思いますが、実際二次じゃないとどなたがどんな作品を書かれているとかまったくわかりません。
なので小説読まない、何読んだら良いかわからないという方の気持ちも経験してきたので納得できます。

小学生の頃から、漫画も好きだけど小説も好きという感じでしたので活字に慣れていましたが、それでも商業BLという物を読み始めた頃は挿絵で選んで南原兼さんとか、エロぶっち切っていた水戸泉さんとか読んでましたね(苦笑
一回BLから離れましたけど、徐々に戻り始めた頃は樹生かなめさんの『Dr.と龍』のシリーズや沙野風結子さんとか、極道中心でした(笑

800字に引っかかりましたので、また今度書きまーす。

2

22. ホヤホヤ

トピ主さま、みなさま、こんにちは!

私は、今年の2月にBL小説を初めて読んだので、
ホントに出来たてホヤホヤのBL小説読者です。

初めて読んだのは、
綾ちはるさん「イエスタデイをかぞえて」でした。
BL小説っていいなぁと、この時思いました。

そして次に読んだのが、
木原音瀬さん「美しいこと 上・下」でした。
これで、もうドカーンとヤラれてしまい、
それからBL小説を買い始めました。

まだまだ超初心者なので、
有名なBL小説家の方や、名作と呼ばれるものも、
多分読んだことがありません!><
いろいろとBL小説について、
ご指南いただける師匠が欲しいぐらいです。
なにぶん薄識なので、
変なことを書いてても、「あ、BL小説超初心者だ」と
お許しいただければと思いますm(_ _)m

2

21. そろそろ介入止めますよー

トピ主です。

ぐりーんれもん様、匿名2番様、冬草様
コメントありがとうございます。
何度でもトピに来てどんどんコメント下さいね!

さて、そろそろトピ主の過度の介入STOPしますね。
引き続き、皆様の色々な角度からの小説についてのコメントお待ちしております。
下がってきたらアゲに来ます。
では皆様、よろしくお願いいたします!

2

20. トピ主です

>>14 薄雲様、コメントありがとうございます。
私もそうです。
ずっと本は好きで、以前はミステリとか読んでいましたが、BLを知ってからは100%BLオンリーになっちゃいました。もう元には戻れません。

2

19. 週末購入予定です:)

ふばばさま、こんばんは。
素敵なトピ立てに誘われて来てしまいました♡
BL小説の方は本当に初心者中の初心者なので、こちらのトピでユーザーさま方のお話を参考にさせていただき、小説ライフを楽しめたらと思います♪

そうそう、この週末、中原一也さんのご本を購入する予定です。どのシリーズの作品を選んだのかは...またご報告させていただきますね(笑)

2

18. トピ主です

>>11 snowblack様、コメントありがとうございます。
もう何度でもいらしてください。
ぜひ好きな小説、読んでいる小説、おすすめしたい小説、たくさんお知らせください!

0

17. トピ主です/挿絵考

>>10 碧暗い水様、コメントありがとうございます。
挿絵や口絵、表紙の力も侮れないですね!
私は小説は電車の中で読む事が多いのですが、作中一番の濡れ場シーンにズバリの挿絵がつく事がほとんどで、つい焦って飛ばして読んでしまうんですね〜。周囲はみーんなスマホをいじっているんで多分大丈夫だと思うのですが。

1

16. メジャーどころ

>>9 ふばば様
是非そこに凪良ゆうさんも加えてください!
日常的なお話が多く、いろいろなお話が読めると思います。
地雷要素も薄いんじゃないかな?

個人的に榎田さんと英田さんと凪良さんは御三家です。
(何を読んだら分からなかった時に、過去のBLアワードを調べてこのお三方の作品から読み始めました。)
木原さんは…規格外(笑)孤高の存在って感じがします。

皆さんはそういう分類ってありますか?
特にJUNE時代の作家さん、JUNE御三家とか四天王が知りたいです(>_<)

これから、名作と名高い剛しいらさんの「座布団」と「花扇」を読みたいと思ってます!

15. No Title

ふばばさまトピ立てありがとうございます!
みなさんのBL小説に嵌るきっかけとなった本、楽しく拝見しています。

まず私がBLに嵌るきっかけとなったのは阿仁谷さんの「刺青の男」というコミックでした。
それまではBLというジャンルも知らなかったので、大沢在昌さんや馳星周さんの作品のようなやくざモノの作品のつもりで読んだので、それはそれは衝撃的でした。
もともと小説(ハードボイルドやミステリー)を活字中毒患者のように読み漁っていたので、BLコミックからBL小説に移行するのも早かったです。
ただ、短期間にたくさん読み過ぎたので、BL小説に嵌るきっかけとなった作品が思い出せないです。ごめんなさい。

またお勧めしたい小説ですが、(今日はもう眠いので ^_^;)後日こちらに書き込みに参りたいと思います。

あと、木原先生の「美しいこと」私も大好きな作品です。発売された当時、全プレで頂ける(購入できる?)小冊子「愛すること」があり、これがオークションですごい高値で出回りました。10ページそこそこで2万円程したこともあったかと記憶しています。
これに反発を覚えた腐女子の皆さん(私も参加しました)が「復刊ドットコム」や出版社宛に普通に購入できるようリクエストを送り続けた結果、電子書籍としてですが購入が可能になってます。たしか1000円までで購入できたはず。もし、もう少しあの世界を見てみたいという方がいらっしゃったら挑戦してみてはいかがですか?

(あと、こちらは商業じゃなくて同人誌になるので小さい声でお知らせしたいのですが、かわいさんの透過性恋愛装置の番外編、電子で購入できます。「上海金魚」「透過性恋愛装置」と合わせて読むと幸せな気分になれるかと思います。)

3

14. もう元には戻れません(笑)

こんばんは、皆さんの小説馴れ初め興味深いです。
私も小説読みの血が騒ぐのでお邪魔させて下さい。
漫画100%から小説80%に逆転した自分の遍歴。

●初めて読んだBL小説●
『レプリカント・キス』池戸裕子
学生当時、BL漫画しか読まなかった私に友人が「絵が綺麗で読みやすい文章だからどう?」とすすめてくれたのがきっかけです。
最初は恋愛もので活字は疲れるし、面倒で気が乗らなかったです。
しかし読んでみた所、甘く切なく、漫画にはない丁寧な心の動きに衝撃。
そして小説必須の濡れ場には、決して開けてはならない扉を開いてしまった*(☆д☆)*カッ、と何かに開眼。
あっさりと小説読みになりました。
思えば、私の異常なまでの不憫健気と年の差好きは、この作品の影響が大きかったなと改めて実感。
因みに幼少期より、児童文学はそれなりに読んでいたので、活字素地はあったと思います。

●好きなジャンル●
読み始めた頃は小説黄金期(90年代後~00年代前)でしたので、目につく物を手当たり次第に読み漁ってました。
10代でしたので、読み物は徐々に過激さを求め、慣れたら中身重視になってゆき……。
結果、3P以外は割と何でもありという雑食になりましたが、大好物はファンタジー。
きっかけは六青みつみさんのデビュー作『遥山の恋』との出会いです。
作り上げる世界観が素晴らしく、すっかり虜に。
他作家さんでも、リンクス、シャイ、ホリーで2段組ファンタジーというだけでときめきます。

●今読んでる小説●
『妖狐上司の意地悪こんこん』ゆりの菜櫻
創刊されたばかりのレーベルで、初読み作家さん。
表紙のぼんぼんなモフっぷりに無意識にポチってました。
レーベルの方向性が分からない上、自分には合わないかなと、手を出さなかった作家さんなので、かなりの冒険です。

3

13. トピ主です

>>6 82626444様 コメントありがとうございます。
木原音瀬先生は凄いですよね。
初心者様、読み方は「このはら なりせ」先生でございますよ。読めるか?!っつーの。(先生 、ファンの皆様スミマセン)
はじめから執着・監禁を渡り歩くとは……。BL人生も色々です。でも、どんな嗜好も性癖も自由!
翻訳小説、私も最近読み始めました。私の感想としては、日本のBLよりもカラッとしているかなぁ。因みに新書館の「モノクロームロマンス」というレーベルから出ています。興味を持った方、翻訳小説もぜひ読んでみて下さいね。

0

12. トピ主です

>>5 幸成様、コメントありがとうございます。
身近にBLを教えてくれる方がいる。イイですね〜。
あ、補足としてあげておきます。

かわい有美子さん「透過性恋愛装置」
綺月陣さん「龍と竜」

興味持った方、ぜひ読んでみて下さいね!

0

11. まずは、私のBL小説との出会い

基本小説読みなので、書きたいことは沢山あるので
何回かに分けてお邪魔いたします。

<BL小説との出会い編>

私はまずは漫画好き仲間の友人から、BL漫画を勧められ
すっかりハマってしばらくコミックスを読み進め、
それから小説も……と思って手に取ったのが
榎田尤利さんの『夏の塩』以下魚住くんシリーズの文庫版。

こんな名作だとわかっていて選んだのではなく、
たまたま古本屋で5冊まとめて売られていて
(後から思うと単行本化されたので安くなっていたのでしょう)
挿絵が好きな茶屋町勝呂さんだったので、
そしてシリーズ化するというのは人気もあろうと選んだのですが
これが大当たり。
大感激していっぺんにハマり、その後は榎田作品を読み漁り、
絵師さんつながりでレパートリーを増やしていきました。

これは私にとってはとても幸運な出会いだったのですが
このあたりは普段小説を読むか否か?によっても違うように思います。

小説をかなり読む(私はこちら)人だと、
これ位読みでがある作品によってBL小説の魅力に引き込まれる!となるのでしょうが、
普段殆ど小説を読まない人だと、
いきなりこれだけの分量とヘビーな内容はきついかもしれない。
だとすると、もうちょっと小さな作品や短編集が
取っ付き易くてオススメ、となるのだと思います。

基本ガッツリ派なので、セレクトが偏る可能性高しですが
また、それぞれのオススメなどは書いてみたいと思います。


ところで、初めてBL小説を読んだ頃。
詳細な濡場も衝撃的でしたが、私うまく視覚化できなくて
人体人形2体欲しいよー!と思ったものでした。(笑)
みなさん、そういうのってなかったですか?


4

10. 挿絵から漫画を探ることもある

BLレーベルで刊行してる小説は、おいしい文字と素敵な挿絵が一度に両方味わえて贅沢ですよね。
この一石二鳥を読まないのはもったいない気がします。

そもそも最初は、非BLの馳星周さんの小説で毎回同性愛描写が出てきて引き込まれて、その後BL小説を手に取りました。
私が最初に読んだBLレーベル小説は、高遠琉加さんの『神様も知らない』シリーズ三部作です。
上記は、ミステリー好きさんには、抵抗ないのではないかと。
その後明るいBLを求めて中原一也さんや、海野幸さんなど読むようになりました。
漫画を滅多に刊行されていないイラストレーターさんの作品を多く拝見できるのも収穫です。
小説の挿絵から漫画を探ることも楽しみになっています。

2

9. トピ主です

>>4 kumachi7様
コメントありがとうございます。
王道、榎田尤利先生、英田サキ先生いただきました。初心者の皆様、榎田作品・英田作品ならハズレなしです。安心して小説初体験に臨みましょう!

0

8. トピ主です/濡れ場描写

>>3 ピピン様、コメントありがとうございます。

初めてBL小説を読んだ時、「詳細な濡れ場の描写は衝撃的」
コレ凄く良くわかります!初心者の皆様、コミックで慣れているHシーン。文字だけで読む時の脳内の妄想力を侮ってはいけません!字面だけで妄想するHシーンの破壊力、なめたらあかんぜよ!(古いね…)

1

7. トピ主です/短編のご紹介

>>2
短編のトピです!皆さん、参考にして下さいね!

トピ主の独り言…
私は元々子供の頃から本好きで、小学生の頃子供向けの本から大人の本への移行のきっかけが星新一さんのショートショートでした。
今BLで小説読んだことないという方々が多くて、本読みの立場からは凄くもったいなくて、ショートショートなら気軽に読めるよなぁと思うのです。
するとpixivとかの二次創作になっちゃうかな。それでも文章に慣れ、文字世界からの脳内妄想に親しむ近道かなぁとも思うのです。
初心者の皆様、二次から慣れていくのもアリですよ!

0

6. No Title

こんばんは、はじめまして
トピ主さまと同じくBL2年生の新参者が参りたいと思います。
まず私が最初に読んだ小説は、木原先生の『美しいこと』
電子書籍でした。ふぅん、へえぇ、まぁつまらなくはないかな。(←何様?!)シロウトがとんだ上から目線で読んだものですが、その実ほいほいと『愛すること』にまで目を通してしまい、次に買った『FRAGILE』にて、ガツンと頭を殴られるほどの衝撃を受けます。これこそ、わたしの読みたかったものなの。すごい! キハラさん! 面白い!(その後ネットサーフィンなどで読み方がキハラではないと知る)これこそBL小説の極致と洗脳されたわたしは、そこから、数々の「執着」「監禁」小説を渡り歩くことになりました。やはりトピ主さんが挙げられている、佐田三季先生の作品や(まさに正気の沙汰ではない)、吉田珠姫先生の『鬼畜』、丸木文華先生の『いじめっ子』、そんなコクのある作品を選び続けて、気づくとずっとチョコレートアイスばかり食べているような満腹感が。たまにはバニラ味も食べたいな〜と『ファンタスマゴリアの夜』から、そういう印象を受けた砂原糖子先生の作品へ移行。ディアプラス文庫繋がりで?一穂ミチ先生へと流れつきます。『雪よ林檎の香のごとく』という名作に出会い、けれど栫派なの! という私は『meet,again』に溺れました。以上、読書遍歴でございました。
ちなみに今現在夢中になっているのがm/m小説。
ジョシュラニヨン先生のアドリアンイングリッシュシリーズです!本好きの皆さまには絶対読んでいただきたい名作です。

3

5. No Title

身近にオススメしてくれる人がいたので
小説にも入りやすかったです。

私は叔母さんが昔からBLにハマっててこの世界を知り
家に入り浸ってます。
まだ1年くらいですが、
かなり好みを受け継いでると思います。
ファンタジー・年の差・執着・お子ちゃま出てくる系。
おかげで最近は大人な攻めに魅力を感じるようになりました。

最初に読まされたのは「透過性恋愛装置」クロスノベルスで
牧田さんの良さを凄く語られた覚えがあります。
その時は何とも思わなかったですが
最近読み返すと、大人な対応に凄く萌を感じます。

ふばば様の挙げられてる極道スーツシリーズも大好きで
続きを催促するも「まだ出てないの。」の一言
うーっ!!!読みたい。
木崎さん大好きなんです。
そして最近読んだ「フィフス」ルチル文庫も
年の差で凄く萌えました。


そして今私が読んでるもので嵌ったのは
ガッシュ文庫「龍と竜」シリーズです。
年の差・執着・お子様と好みの萌が凄っごく詰まってます。
好み過ぎて何度も何度も読み返してます。

じろちゃんと颯太のその後が凄く読みたい。

2

4. No Title

小説関連のトピ、楽しそうですね!

わたしが初めて読んだBL小説って、まだBLって言葉がない頃で、そうだとは思わず、というか、その世界さえ知らずに麻々原絵里依さんが表紙を描かれてた本だったような…たぶん、ルビー文庫…?

当時は月村奎さんが大好きで読んでました。
今はいろんな作家さんを読んでます。
読んでみたい本がたくさんあります。
ちるちるでのみなさまのレビュー拝見したり、作家さまインタビューなど読んでみて読んでみたいと思ったものをよく読んでます。

最近で特に好きなのは榎田尤利さんの交渉人シリーズです。
作家買いな感じなのは朝霞月子さんと火崎勇さんでしょうか。
英田サキさんのヘブンノウズシリーズも好きです。

わたし自身はイラストレーターさんの表紙って、購入のきっかけにかなり影響してます。
お好きなイラストレーターさん、漫画家さんの表紙から、読んでみたいと思うのを探してみるのもありかもしれないですね。
あらすじやレビューをよく確認して…
ただし、ネタバレの危険がありますかね…

2

3. 私はコレでBL小説にハマりました…

ふばばさま、こんにちは。
こんな感じのカキコミでいいのかな?と思いつつ…

私が、初めてまともに読んだBL小説作品は
・水壬楓子さんの「求愛は主人の特権」(角川ルビー文庫)
です。

当時、私はアメリカなどでよく書かれるアダルトファンタジー(対象が大人のファンタジー)にハマっておりました。「日本でも本格的アダルトファンタジーを」とその萌芽を探して、ラノベ・BLにターゲットを絞ってチラ読みして探していたんです。新ジャンルは新ジャンルから派生する、よくあることです。(結局、私が求めたアダルトファンタジーに応えたのは、小野不由美さんの「十二国記」でした。)
ある日、例によってBL小説を物色中、「求愛は主人の特権」を手に取って、「おや、この作家さんは文章が上手いなあ」(笑 失礼)と。それまで、私の鑑賞にたえ得るラノベ・BLの文章に出会ったことがなかったのです。
読んでみました。ふむふむ。まともにBL小説を読むのは初めて。詳細な濡れ場の描写は衝撃的! 特に後半の「溺愛の法則」がよかったです。
それからしばらく経って、また書店で同じ作家さんの「フィフス」を見かけ、購入。ずっぽりハマりました。「エスコート」シリーズから始まって、デビュー作から完全コンプリート。
さて、水壬さんの「ラブシーン」の水名瀬雅良さんの挿絵がとてもよかったので、BLマンガに初挑戦。この方もコンプリートして、特に「ショートカット・ラブ!!」がよかった。
そして、「ショートカット・ラブ!!」の原作の、秀香穂里さんの小説にも手を出しました。「個人教授」がぁ、
「ああ、こんな秀逸な展開を書かれる作家がいようとは!」。しばらく秀香穂里まつり開催。

……てな感じで、作家買いで渡りまわること、10年超。まさかBLばっかり読む日々が来ようとは…。

4

2. 目についた短編トピ

私はトピ主ではないですが、他トピで「短編おすすめが知りたい」との書き込みがあったので、目についた参考トピを…

Q. 【探】連作短編集のような作品(楓花さん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/978/

Q. エロ多めの短編集
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2394/

Q. あなたのオススメな短編小説を教えて下さい
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2920/

1. まずトピ主行きます

こんにちは!最近の「小説市場なんとかしよう」的姐さんたちの自然発生のご意見があって、このトピが誕生しました。皆さんで楽しく有意義なトピに育てていきましょう!

では、まず私が初めて読んだ小説。
木原音瀬さん「箱の中」
去年の6月頃かな。そう。私はまだBL2年生になったばっかり!

次!初めて嵌った小説。
中原一也さん「極道はスーツがお好き」
極道スーツシリーズは7〜8冊?最っ高面白い!大好きです。

次!最近読んだ小説。
佐田三季さん「ボーダー」「あの日、校舎の階段で」
執着モノでした〜。怖かったです…

こんな感じで書いてみましたが、皆様好きに書き込んで下さいね。はじめのうちは頻繁に顔出すようにします。

7

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP