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賢吾の執着大好きだ! 

幼いころから佐知が大好きな賢吾と、その気持ちをかわしながらも賢吾大好きなツンデレさんの佐知、そこに賢吾の子という史が現れて家族になっていくお話。 ヤバい泣ける奴じゃん。 一応、賢吾の子という事になってますが、実は父親の隠し子。賢吾の母親が父親を愛しすぎてて血の海を見るのは必至。なので賢吾子として育てることに。 ほのぼのから、ハラハラから、涙涙とサラッと読める割には満足いっぱい。 普段チャラチャラと佐知に迫ってる賢吾の本当の恐れとかのギャップがいいなぁ。史も健気でこの3人がこれからどんな家族になっていくのか楽しみだ。

萎える

攻めの喘ぎものかと読み始めましたが萎える…似たり寄ったりの喘ぎで飽きちゃった…

思ってたよりかなり重かったよ。

下巻の序盤から、ああ、葵兄ちゃんは死んでるんだと思い、それが確信に変わり、どうなっちゃうんだろうと進めていくと、葵兄ちゃん不憫すぎる。 何も悪いことなんてないのに…心が壊れてしまった母親も憎いけど、その原因を作ってさっさといなくなった父親はもっと憎いよ。 そして気になってた老人がこういう風に絡んでくるとは思ってもみなかった。 だけど福太が思い出してくれてよかった…探してくれよかった…見つけてくれてよかった…

この巻だけでは何とも言えない…

上下巻のキャラ(福田と葵兄ちゃん)の心中話かと思いながら読み始めましたが、なんか違うし、コナン状態だし、どういう事なんだろうと読み進んで中盤に差し掛かると、不気味な嫌がらせがあったり、鍵になるキャラなのか意味ありげな老人の存在が気になったり。 心中はどこに?と思いながら結局最終ページまで…そして今、目の前にいるはずの葵兄ちゃんが自分の小さいころ行方不明になっていると…で下巻続いてるのですがどういうこと? やっぱりコナン? 気になりつつ下巻にいきます。

虐げられるオメガ

もっと早くに気づけよラシード! 弟の方が先に気づくってどうよ! オメガとして生まれ小さいころ母親に捨てられたレイは生きるのに精一杯。 危ないところをラシードに助けられ1度だけの関係を持ち後に彼の子を身ごもる。 その子を1人で大事に育てながら日々暮していく為に頑張るのですが、オメガというだけで蔑まされ危険な目にあうのです。そこを助けてくれたのがまたもラシード。 だけど彼はレイのことを覚えてなくて…レイのために仕事や居住いろいろと世話してくれるのですが、オメガの彼が周りから受け入れられるわけもなく、それに気づかないラシードにまたも腹が立つ。 ちゃんと気づいた後のラシードの行動が早かったのは救いです。 それと母親に捨てられたと思ってたレイですが、母親は彼のために自分の命を犠牲にしてまでわずかなお金とともにレイを知人に託したのですが、その知人が裏切ってレイを捨てたのです。 そのことをレイが知れたことは良かった。 ちゃんと愛されてたんだよ。

切ない…けど幸せ

切ない…切なくて涙。 そしてその分2人の幸せにまた涙。 昔は神様と祀られ山を守ってきたしい様。 いつの間にか祟り神とされ人間が恐れてしまう存在に。 人間て自分勝手だ…神様だってずっと一人は寂しいよね。 そこで出会ったのが鬼と人間との間に生まれた椿丸。 しい様をすごくすごく想ってる椿丸に対して、いつかは自分のもとを離れるであろうことを思い接してるしい様とのすれ違い部分が凄く切ない。 これだけお互いのこと想いあってるのに何でーっ!な展開が続きますが最後本当に良かったです。 山とともに朽ちていくシーンに噓でしょう!と泣いちゃいましたが、新たなしい様誕生でうれし泣きです。 本当に泣いてばっかりの1冊でした。

宇宙戦艦ヤマト

このアンドロイド兵器が作られ使役された背景はサラッと流してます。 機械なので意思がないのはのはわかってますが、人間のエゴで雑に処分されるのは悲しいことです。 特にここに出てくる戦闘用アンドロイドにはなぜか意思があり、いろんな感情を吸収、記憶しているから余計に悲しく思います。 戦争が終われば用がなくなり廃棄処分。それと同時にその機械のメンテをおこなっていた人間もお払い箱。 そんな2人が出合い恋していくお話です。 言葉通りの意味でしか受け取らないピュアなアンドロイドですが相手の行動や感情でいろいろと人間らしくなっていく途中途中でなんか泣けてくるなぁ。 これからも2人でゆっくり成長していってほしいです。 最近昔のアニを見てたのでついついこのストーリーの背景がなんとなく宇宙戦艦ヤマトを思い出したよ。 青白い肌、デスラー総統しか頭に浮かばん(笑) 

さらっと

シリーズの2作目だそうですが、溺愛を求めて読むとやはりまだまだ甘さが足りない。 前作攻めキャラクレイグの従兄弟だそうですがストーリー中も会話として名前が出てきただけで、2人が会ったりすることはなかったです。 今回は事故で運ばれた病院で患者と看護師として出会う2人。 御曹司のシドニーが看護師の架に一目ぼれ(?)専属の看護師として数日間を別荘で過ごすことに。その間に架を自分のものにしたいと思って頑張るお話。その途中、架のストーカーだったり全裸の男だったりと寄り道しながら進んでいきますが、もう少し落ち着きがある攻めの方が私は好みだったかな。

溺愛

溺愛系大好きなのでタイトルにつられてしまいました。 そしたらシリーズものみたいで、すでに5冊出てるとか?!楽しみです。 姉が亡くなり残された甥っ子を育てながら暮らしてた星のところに、父方の兄クレイグが突然現れ(もちろんお金持ち)… なんとなく先の話はこうだろうと勝手に決めつけながら読んでましたが、意外にもクレイグの身内からも星ウエルカムな状態に、このままただのラブラブかと思いきや、モテる男には嫌な女が付きもので今回その役割を果たしてくれた女性に命を狙われ、解決しハッピーエンド。 う~ん、溺愛部分いまいち足りなくないですか? もうちょっとベタベタ甘やかしが読みたかったかもです。 それはこれからのシリーズで読めるのかな?

結局は変人だよね。

1冊丸々この話。 成瀬という男、頭と見た目はいいけどただの変態な野郎でした。 宇佐美を追いかけだす前は来るもの拒まず。でも宇佐美に対しての気持ちだけは重いくらい本気で、宇佐美と関係を持ってからはとても一途。 宇佐美の方も好きなのだけど、彼の言動が何を考えてるか分からなくて離れようとする。 それでも宇佐美を諦めることをしない彼の行動はストーカーだけど両思いだからいいか。 どうせなら告白される前に監禁シーンあってもよかったのに! 途中気の強い女性も出てウザいですが、成瀬が考えてるのは宇佐美1番なので安心して読めました。