資産家一族の御曹司×純情可憐な白衣の天使で贈る、密着集中治療ラブ☆

御曹司の天使溺愛計画

onzoushi no tenshi dekiai keikaku

御曹司の天使溺愛計画
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
29
評価数
8
平均
3.6 / 5
神率
0%
著者
神香うらら 

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イラスト
明神翼 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784041088104

あらすじ

事故から目覚めた病室で、富豪の御曹司・シドニーは天使のような看護師・架に心を奪われる! ストーカーから間一髪で架を助けたシドニーは、別荘のナイトプールで彼と甘い秘め事に耽るが、ストーカーが侵入し更に不審者も!?

表題作御曹司の天使溺愛計画

シドニー・ロックハート、大富豪の御曹司、35
千葉架、シドニーを担当した看護師、25

その他の収録作品

  • 危険な男
  • あとがき

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レビュー投稿数1

バカップルのアホな会話、楽しすぎーーーー!!

毎度お馴染み、アメリカ人セレブ×日本人美青年シリーズになります。

「御曹司の溺愛家族計画」のスピンオフでもあるんですけど、今作だけで問題なく読めます。
ちなみに、「溺愛家族計画」のクレイグが今作の攻め・シドニーの従兄弟と言う関係性なだけで、特に前作の二人は出てきません。
ちょっぴり残念。

で、このシリーズですが、毎回甘くて可愛い両片想いを堪能出来るのが魅力だと思うんですけど。
攻めがセレブな為、庶民な主人公がゴージャスでロマンティックな世界を体験するのも楽しいですし。
プラス、作者さんが推理ものがお好きとの事で、ちょっとした謎解きなんかも絡んできて。
えーと、小難しい事は考えずに、痛さゼロ、切なさ1ミリ程度で甘さと可愛さをただただ楽しめばいいお話と言いますか。

個人的にこのシリーズが大好きで、毎回とても楽しみにしてるんですね。
また、今回は更に、私が最も好きなパターンで、互いにメロメロな二人の両視点!
受けが好きすぎてちょい暴走気味な攻めにも、清楚なのに妄想逞しい受けにも、終始ニヤニヤさせてもらいましたよ。
互いしか目に入っていない二人の、アホな会話にも笑わせてもらいましたよ。
今回は普段よりコメディ色も強い為、とにかく楽しいんじゃないでしょうか。

ザックリした内容です。
交通事故により、病室で目覚めたシドニーが目にしたのは、可憐で美しく笑顔の優しい天使。
看護師である彼に一目で恋に落ちたシドニーは、手に入れるべく、密かに計画を練り始めます。
一方その頃、担当患者で大富豪の御曹司・シドニーの、甘く優しい言動に落ち着かない気分を味わう看護師・架。
元患者からのストーカーに悩まされている彼は、危険な所を間一髪でシドニーに救われー・・。と言うものです。

で、この後、このストーカー事件をキッカケに、退院して療養する事になるシドニー。
付き添い看護師として架が指名され、スリーピーホロウにある別荘で二人が過ごす事になると言う流れ。

こちらしつこいですが、両視点による、互いへのメロメロ描写が一番の萌え処だと思うんですけど。
そもそも今回の攻め・シドニーですが、キャラがやたら面白いんですよね。
えーと、前向きで自分の気持ちに正直で、やたら陽気。
そして、ちょい暴走気味。
架の水着姿を拝みたいばかりに、別荘のプールに工事してライトまで取り付けちゃう。
また、口説き落とすのに必死で、ロマンティックなムードを作ろうと「月がキレイだ」だの甘いセリフを言い、架の戸惑った反応を見ては「見え見えだったか!?」と、内心で焦る。
いや、何でしょうね?
こんな調子で、紳士然とした言動の裏での、アタフタした内心が笑えて仕方ないと言いますか。

またこれ、架は架で、シドニーに熱く胸をトキメかせつつも、(臆病な為)自分の気持ちがバレないように必死で取り繕ってるのが可愛いと言いますか。
いや、リハビリの一環としてプールに一緒に入る事をお願いされたりするんですよね。
するとシドニーの足がつり(!?)、肩を貸そうとすると、何故か抱き締められる体勢になっちゃう。
で、身体が反応しちゃって、死にそうに恥ずかしがる。
更に、そんな架の様子を見て、理性のたがを外し、鼻息も荒くしつこく追いかけるシドニー、みたいな。
いやもう、端から見たら、完全にバカップルじゃん。

と、甘酸っぱい日々を過ごす二人。
そんな中、なんと架のストーカーが別荘に侵入し、更に何者かに襲われて意識不明となってるのを発見するんですね。

果たして、ストーカーを襲った犯人の正体とは?
更に、別荘で以前から囁かれてきた、幽霊の噂とは?
この謎解きなんかが、面白いんじゃないでしょうか。

今回、コメディ色が強いと書いたんですけど、この事件自体も、面白い展開を見せてくれまして。
これ、証言として、犯人は全裸なんですよね。
全裸で襲ってくる犯人って何やねん?みたいな。
ついでに、この裏に更に隠れた真実があったりするんですけど、ネタバレでは「なるほどね」とニヤリとしちゃって。
トリックのオチが、なかなか面白いと思うんですけど。
単純だけど、言われるまで気付けない系ですかね。

ところでですね、くっつくまでも相当なんですけど、この後のくっついた二人のやりとりなんかが、更に甘いと言うかバカっぽくなってまして。

えーと、架がうっかり、後ろで自慰をしてる事を漏らしちゃうんですよね。
すると、鼻を押さえて呻きながら「すまん、君が自分で指を入れてる所を想像してしまって。鼻血出てないかな?」とシドニー。
で、「出てないです。想像しないで下さい」と架。
こんな調子のやりとりを繰り返してて、「アホなカップルだな~」と、こっちもひたすらニヤニヤしちゃうんですよ。

あと、架と想いが通じあった後の、シドニーの浮かれっぷりにも笑わせてもらえて。
ニヤケながら、「この可愛い天使が、俺の恋人になってくれた!」みたいな。
いや、架が目覚めた途端に、ニヤケ顔から紳士らしい穏やかな笑みにすかさず切り替えるのにも、吹き出しましたよ。
平和と言うか、おめでたい男だよ!

まぁそんな感じで、とても甘くて可愛くて楽しいお話でした。
この作品を読んだ時、ちょっとレビューが書ける状況じゃ無かったんですけど。
なのに、この萌えを訴えたくて訴えたくて、ジタバタしちゃいましたよ。
思う存分訴えられて、大変幸せです。

5

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