鬼が慕うは祟り神

oni ga shitau tatarigami

鬼が慕うは祟り神
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神105
  • 萌×251
  • 萌12
  • 中立0
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
15
得点
765
評価数
174
平均
4.4 / 5
神率
60.3%
著者
灰崎めじろ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
ISBN
9784799735626

あらすじ

「しい様を一人にしません。俺がずっとお側にいます」鬼と人のハーフ・椿丸は、“見世物”として賊に捕らわれていたところを、廃退した森を司る祟り神によって救い出される。ただ一人で永久の時を過ごす祟り神を、美しく思った椿丸は「しい様」と呼び慕い始める。数年後、“性欲が強い”鬼の血を継ぐ椿丸の欲求が爆発!しい様の触手に自慰を手伝ってもらうようになり――?一人ぼっちの祟り神×身寄りのない鬼と人のハーフ、孤独な二人が今惹かれあう――!汁だく描き下ろしも大量収録♥

表題作鬼が慕うは祟り神

祟り神になった椎の木の神様
椿丸,鬼と人のハーフ

その他の収録作品

  • 鬼と鬼の新住居
  • カバー下おまけマンガ
  • カバー下あとがき

レビュー投稿数15

切ない…けど幸せ

切ない…切なくて涙。 そしてその分2人の幸せにまた涙。 昔は神様と祀られ山を守ってきたしい様。 いつの間にか祟り神とされ人間が恐れてしまう存在に。 人間て自分勝手だ…神様だってずっと一人は寂しいよね。 そこで出会ったのが鬼と人間との間に生まれた椿丸。 しい様をすごくすごく想ってる椿丸に対して、いつかは自分のもとを離れるであろうことを思い接してるしい様とのすれ違い部分が凄く切ない。 これだけお互いのこと想いあってるのに何でーっ!な展開が続きますが最後本当に良かったです。 山とともに朽ちていくシーンに噓でしょう!と泣いちゃいましたが、新たなしい様誕生でうれし泣きです。 本当に泣いてばっかりの1冊でした。

0

世界で一番エッチな食事

ですよね?!!!\(//∇//)\大興奮

可愛い絵柄とどすけべなエロ、先生の十八番ですね。サーカスな本で読んでから大好きです。

親に先立たれた半鬼半人間の椿丸と、祟り神のしいさまの穏やかな暮らし、にどエロい食事のコントラスト。たまらねえなあ(誰)。

グングン育った椿丸は、しいさまに内緒で「根」を使って自慰を楽しんでいるわけですが、その根はしいさまの一部であり、本当は凡てバレていて、、(*´◒`*)

このままただのほのぼのエロ本で進んでいくかと思いきや、、人間めっっっっ!なにしてくれるんじゃ!!!(深夜の謎テンション)

お互いにこんなに思いあっているのに、お互いのことを思いやりすぎて、すれ違いまくりのしいさまと椿丸。せつない。せつない。

最後はちゃんとハピエンだし、ばっちりエロもあります!だってしいさまが●●になっちゃったからね!「凄く…固いです」だからね!

しいさまの言葉遣いがところどころ荒っぽい(男っぽい)のが凄く好きです。めじろ先生の作品って、キャラクターがとっても魅力的です。攻も受も可愛げがすごい!!人外お好きな方は100%読んでいただきたい本です。

0

今まで読んだBLマンガの中で一番良かった!

絵がとても私好みでしかも、ストーリーも面白く、非の打ち所がない作品です。
また、読んでいる時思わず号泣してしまったほど感動的でした。
この作者様の作品をもっと読みたいです。

0

まいりましたm(._.)m

タイトルに入れたひとことに尽きます。
本当にまいりました。

かつて御神木として人々に崇め奉られたものの、平穏な日々に慣れて金に目が眩んだ村人たちに切り落とされてしまった椎の木の神さま(しい様)。
山を覆う瘴気を抑えることしかできなかったしい様が、瘴気にあたっても命を落とさなかった鬼と人間の混血児を拾ったことから物語が始まります。

人に裏切られても人のためにひとりぼっちで山を守ってきたしい様と、鬼の父と人間の母の間に生まれて、ツノのせいで見世物にされてきた椿丸。
人とは相容れない2人のひとりぼっち同士が出会って、互いの存在に癒されて、片方は深く慈しみ、片方は強く慕いながらも自分の気持ちを相手に伝えることはできないという、切ないストーリーです。
いや、「切ない」じゃ力不足なくらい、愛おしくて悲しくて、満たされているのに欠けている状態のような、こういう状態を日本語で何と言えばいいのでしょうか。
日本人なのに、日本語を使い続けて数十年なのに、うまく言い表せる言葉が思いつきません。

椿丸を人間の社会、、もしくは鬼たちのいる場所、とにかく椿丸と同じ時間を過ごせる者たちの元へ返そうとするしい様の愛の深さたるや…。
手放したらまたひとりになってしまうのに、それよりも椿丸のしあわせを優先して考えようとして苦しむ姿に胸が潰れそうでした。

椿丸の方も、神であるしい様に対して劣情を感じる自分を恥じて、本当の気持ちを伝えることができません。
ただ「ずっとおそばにいます」という言葉にすべての思いを込めているけれど、その言葉すら、「ずっと一緒にいるべきではない」と考えているしい様には届かない。
お互いに想い合っているのになぜ!!と思うけれど、それぞれがそう考えてしまう理由も分かるし…、もどかしい。

村人たちの謀略で大きく動く終盤は、涙なくして読めません。

設定、ストーリー展開、心理描写、何もかも圧倒されました。
ファンタジー好きの方も満足いくほどしっかりと練られたプロットは圧巻です。
この先どうなっていくのか、2巻が楽しみです。

2

早く読めば良かった…!!

かつて神だった椎の木、鬼と人間のハーフという
どちらも人外同士のBLは私にとって以前はとてもハードルが高かったのですが
読ませていただいたら感動してしまいました。

手放したくないくらい愛おしいのに椿丸の未来を摘んではいけないと苦しむしい様、
いつまでもしい様のお傍にいたいけど、しい様を独占したい気持ちなど畏れ多いと思い悩む椿丸。
こんなに切ない両片想い、鳩尾がきゅーっとなりました。
幼い頃の椿丸が本当に可愛らしくて
亡くなった母の夢を見て「あいたい…」と泣く様子はとても悲しかったのですが
秘密を守ってくれるというしい様の一本の根に心が温まりました。
しかも椿丸が成長して、罪悪感に苛まれながらする自慰がエロい!!
なのに椿丸へ決別の言葉を発した時は違う意味で鳩尾がぎゅうううう……。
結果オーライですけども二人の心情を考えるとしんどかったです。

その後、特別な根の真相が明らかになって
しい様の根が触手のように椿丸の体を這いまわっていやらしいったらありゃしない!!
そうですか鬼は性欲が強いのですかそうですか…………(拝)

村人たちの襲撃から椿丸だけは助けたいというしい様の願い、
読む度に泣かされますねぇ。
本心を口にしてからの展開は驚きましたが喜びの方が大きかったです。
そこからのまぐわいも幸せそうで正直もっと見ていたかった…。
でも(二)もあるのでまた幸せに浸れそうです!

2

幸せな気持ちになりました

神様と鬼の子供のお話です。
終始お話に引き込まれ、とても心温まりました…。
キュンキュンしたり、エッチだったり、胸が締め付けられたりして、読んだ後の満足感が凄かったです。
人外ものの作品がもっともっと好きになりました( *ˊᵕˋ* )

0

触手がすごい!でもそれだけじゃないよ

ここまでの触手はなかなか初めてです。何本も自由自在でしかも吸えば美味しくて。

お話はタイトル通り鬼椿丸が慕うのは祟り神のしい様です。でもしい様だって椿丸が可愛くて愛しくて離れたくなくて。本当は山の外の世界へ行って家族を作るのが椿丸にとって幸せなんだと思い込んで。

椿丸はずっとしい様と一緒にいたい。でも自分が男の子だからしい様に触ってもらえないんだと。

すれ違ってお互い切なくて。
里の人達の暴挙で山が燃えてしまいしい様も消えてしまうの?と思ったらなんと!
でもこれで同じ鬼として一緒に生きられどこにでも行けますし、ある意味二人で自給自足の生活が送れます。すごいことですよね!

しかし触手の有能さといったら。山に根(触手)を張り巡らして椿丸の自慰も知っていたり手伝ったり。
本当はしい様が自分で椿丸を慰めたいのにそれをしたら絶対に手離せなくなると我慢して。

一人ぼっち同士の愛、椿丸はしい様に我が儘を言って欲しい、ドングリを拾ってあげたり畑を作って野菜を見せてあげたい。健気でちょっと勘違いしてて可愛いですね。ドングリは君の為だったんだよ。

鬼って性欲が強いんですね。これからは二人で思う存分出来ますね!

1

ぬちぬちとエロい『日本昔ばなし』

椿丸は鬼と人間の間に生まれ、両親を亡くした事で見世物小屋に売り飛ばされたところを『祟り神』である、しい様に救けられます。幼い椿丸のその素直さ、心の優しさ、思いやり、といったものは全てその親から受け継がれたもので、椿丸の育ちの良さ、愛されて育った子供なのだということが分かります。(鬼と人間の恋愛というものも禁忌だったと思うので、その愛の強さの物語も読んでみたくなりますね。)しい様も全てを枯らせてしまう自分の瘴気の為に生きた者を側に置くことが初めてで嬉しく、そのまま椿丸を育てていく…。ちょっとした光源氏です。ただ、源氏の君と決定的に違うのは、しい様は椿丸を愛するが故、大人になった彼を手放そうとする。いつまでも一緒にと願う椿丸の思惑とは裏腹に。ここ、切ないですが、ちょっとモダモダし過ぎます。そして、まぁ、そうなるんだろうなぁ、という結末を迎えます。
心無い村人共に山を追われ、その身が朽ちようとするとき、奇跡が起こりますが、私はちょっと違う結末を期待していました。勧善懲悪もいいのです。しい様が鬼となるのも予想していました。フラグの回収も出来ましたし。ですが、山に新芽が出始め、鳥が戻り、花が咲き始めたように。しい様は眠り、新しい生き神さまとして生きることも出来たのでは無いかと思ってしまうのです。祟り神と忌み嫌われる事なく、人と共に生きていく、村を守る生き神さまとして共存すること。それには人間というものは救いのない醜悪なものとして、終始描かれていることをとても残念に思いました。椿丸の母の様な人もきっといるのです。私はそれがとても悲しい。

触手萌えは個人的に無いですがエロい!身悶える椿丸を縛りあげ、って…緊縛ですよね⁈それを視姦って。 結構なプレイだなぁ、と驚きます‼︎なので、ずっとしい様がやってみたかったであろう「フツーのセックス」がなんだか霞みます。
ラスト、二人が一緒に人里離れたところで仲良く生活する場面がありますが、あの洗濯を手伝う人外って何だろう…。シルエットは鳥なんだが。あらいぐまやウサギ、鹿とか、森の動物たちがとっても可愛いです♡ 椿丸の笑顔もとっても可愛い。

1

こんなに感動するなんて!

BL要素はたっぷりですし、俗に言う『触手プレイ』も有ります。
でも世間である様なキワモノの類ではなく、『神の触手』です!本当に美しくて苦手な人も全く大丈夫だと思います。
人を護って来たのにその人に裏切られ、それでもなお『祟り神』にまでなって人をまだ護ろうとする神『しい様』がもう美しくて・・・。
その『しい様』が見せ物として連れられて行く鬼の子を助けてしまい、そのまま愛いっぱいで育ててしまう。
枯れた山なのに、描かれる景色は本当に美しく、また時代の衣装がこれまた素晴らしく、余計に萌えてしまいます。
祟り神『しい様』も美しく、そして『鬼の子ー椿丸』がこれまた何とも可愛いくて美しくて、えぇ身体に育ってヨダレじゅるじゅるです。
しい様は椿丸をどうにか世間に戻すべく、自分の心を押し殺し、又椿丸は「自分が男の子だから離されるのだ」と思い込み・・・。
そしてしい様を勝手に誤解した村人達の手によって・・・・・・、あぁー切ないっ!でもサイコーっっ。
村人に感謝&ざまぁみろ!なんて・・・。
この読後感の思い溢れる、涙うるうるの、愛がいっぱいの、この気持っ、こんなんBLにありましたっけーーー!!!!な。
こんな素晴らしい世界(本)1人でも多くの方に読んで感動を味わって貰いたいです。
正しく『神』の本ですーっ。
あぁ感動した。
あ、もちろんちゃんと『からみ』もあります。
ここまで引っ張ってきて『焦らしプレイかよー!』な濃厚なからみですので、ご安心くださいませ♡♡うふふ。

2

思い遣りに満たされている。

お互いへの思い遣りが温かくて切ない、神様の植物系触手×性欲の強い鬼のお話、のち、性欲の強い鬼×鬼のお話。
触手ものが好きで、灰崎めじろさんも好きで、飛びつきました。この触手、会話ができます。正確には喋りはせず、言葉を理解します。何故言葉を理解するかと言うと……神様の思い遣りが素敵。

神様のしい様も鬼の椿丸も健気で、じれったい。そのじれったさはお互いへの思い遣りの表れで、温かくて切なくて自然。しい様も椿丸もお互いだけでなく、村の人々に対しても思い遣りがある。とても優しい二人。優しくて、優しいが故に辛い目に遭ってしまう。それでも懸命に自分にできることを考えて、懸命にやり遂げようとする。愛しいです。
ひとりぼっちとひとりぼっちが出会って、一緒に暮らすようになって、本人たちに自覚はなかったかもしれないけれど愛を育んで、やっと想いが通じ合って、このまま幸せに終わるのかなぁと思ったところで、しい様消滅の危機。……灰崎さんだし、そんな辛い悲恋になるはずがない!と自分に言い聞かせながら読むことになりました。でも、なかなか消滅の危機を脱しなくて、これは流石にもう駄目か……と諦め、覚悟を決めた次の瞬間。ぎりぎりだけれど、椿丸のおかげでしい様が消滅せずに済んだ!やったぁ!でも、ぼろぼろだよ!
そうして、山を浄化する役目を終えたしい様は鬼となります。鬼は性欲が強いそうです。これまで、椿丸の強い性欲を慰めてきたしい様。今度は自分もその鬼になってしまった。性欲の強い鬼同士となってからの行為は更に激しくエロく、幸せが満ちています。
鬼同士となってからのその後の二人をもっと読みたいです。

5

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