その獣の秘密は薄闇の中で明かされる―――

月と狼

tsuki to ookami

月と狼
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神61
  • 萌×245
  • 萌11
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
21
得点
521
評価数
123
平均
4.3 / 5
神率
49.6%
著者
松本ノダ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784909460325

あらすじ

一人暮らしのため、引越しをした春野 葵。
隣の家の住狼はウゥというオオカミーン族だった。

扱う言語が違うという壁を乗り越え、様々なコミュニケーションをとり、恋人同士になった2人。
まさに春爛漫かに思われたが、実は葵にもウゥにも、お互いに言えない悩みがあって…

最高の漫画力を携えた、鬼才・松本ノダの人外BLコミックス!
ノンケとゲイの機微を描いた中編や読み切りも同時収録!!

表題作月と狼

ワン・ワウ・ウゥ,オオカミーン族,翻訳家
春野葵,スポーツインストラクター

同時収録作品断捨離のすゝめ

?(受けの家に住み着く無職の男)/植物の精霊のようなもの
?(物が捨てられない男)

同時収録作品おそるべきノンケ/ノンケとよばないで

ヒロ,大学2年,達也に恋する幼馴染
達也,大学2年,ヒロの幼馴染

その他の収録作品

  • フルムーンライトトリップ(描き下ろし)
  • ウゥさんの手袋

レビュー投稿数21

魅力的な獣人!!!

さすがノダ先生!突き抜けたエロでした…。表題作含め3CPのお話です。

個人的に人外、獣人ものは苦手ですが初めて獣人に鷲掴みされました…オオカミーン族ウゥさんが渋くてカッコよくてエロい。受け君も可愛くて、二人のイチャイチャ、あまあまな様子に癒されました。何よりもウゥさんの表情がエロくて、二人がお互いを想い合う気持ちがHシーンに完璧に表現されてました!!!

2CP目は色々なものが捨てられないリーマンの短編です。

3CP目が個人的には一番好みで、ノンケとゲイの境界線について考えるお話。最後に甘えてグダグダになるノンケ受け君が可愛くて仕方がないゲイ攻め君に萌えました…。


コミックシーモアで白抜き修正だったのが残念…作品が良かったので紙注文しましたが、修正がどこまでされているのか。ただ、修正に関係なく作品が素晴らしかったので本当にお勧めです。

7

画力が!

表題作は狼族と人が愛し合うお話。
ストーリーは、狼と月の関係がポイント。
この作品、何といっても、オオカミーン族のウゥの狼具合が素敵。
ウゥの頭部は完全に狼で、咥内の構造上、会話もワオゥー語に限られるけど、数少ない音の会話も表情が豊かで、春野と意思疎通できているのが伝わってくる。
後、裸になった時の体毛の具合も、なんかちょうどいいエロさで素敵。
ジュネットだけあって、エロの分量や濃さは相当なものだけど、ストーリーがしっかり面白くて読ませる。他の短編も、やっぱりエロは多いけど(ちょっとムッチリめで普通っぽい顔の男の子って所が余計にエロい)、ストーリーがしっかりしていて読みごたえがあって良かったです。

4

旨味がぎっしり

表題作、設定がとにかく面白いので続編かシリーズ化してほしい…!
ケモ攻め好きな人多いはずだから…!お願いします。
それからゲイくんとノンケくんのお話がとっても!とってもピュアで泣けてしまった…
松本ノダさんの作品は汁気たっぷりなのになぜか読後に清涼感があるというか、とにかくエロが単独エロしていないのが魅力だと思います…帯の「最高の漫画力を携えた鬼才」って本当にその通り過ぎるなとしみじみ頷いてしまいました。

4

作家買い

人外もの2つと幼馴染ものが1つ収録。
表紙の獣人さんが凄く格好良かった。声帯が違うからワオゥー語しか話せないけど、意思疎通にちょっと手間がかかる感じがお互いを理解しようとしてる感があって好き。
(あと言葉の壁を安易に擦れ違いネタに使ってないとこが個人的に好き。)
ウゥさんの身体は人間寄りで、獣人というより狼マスクのレスラー感があったけど大変セクシーな肉体美で良かった。
アオイさんは大人しくて優しい人だけど、スポーツインストラクターで脱いだら凄かった。アオイ君に煽られるまで色々我慢してたウゥさんマジ紳士。

松本ノダさんの優しい絵柄のマッチョ男子が最高に良い。
柔らかくて弾力もありそうな筋肉が、大変肉感的で好き。

『おそるべきノンケ』も凄く面白かった。ノンケ幼馴染の思い切りの良さにドキドキした。
お互い好き合っていて、始終糖度が高いストーリーが良かった。あと二人ともしっかり筋肉質で大変格好良い。


それにしてもジュネット㈱、、、自主規制白抜きが大きすぎじゃないかい?
ウゥさんの大きいから、ほぼ真っ白で何が何だか分からないコマとかあったよ、、、

3

修正に泣く

電子書籍だと修正で真っ白だけど、紙本だとしっかり描き込まれてるのかな?と思い皆さんのレビュー見ましたが紙も白抜きのようで。おもちゃまで真っ白でびっくりしました。

この表紙より中のカラー扉が表紙の方が手に取りやすいですね。
獣人大好きで、それもファンタジーではなく、獣人=外国人的な扱いの世界観が新鮮でした。
松本ノダ先生絵がとても上手!!とっても好きな絵。
ウゥさんがずっと可愛くてカッコよくてもふもふでエッチです。葵(アオ)もスポーツインストラクターという設定通り筋肉質ガチムチで、ウゥさん大好きなのが愛しい。

同時収録作品もまぁエッチなシーンが殆どなのですが、その中にあるBLらしさに萌えるとてもいい作品でした。表題でもめちゃくちゃファンがつくと思うのですが、表題の獣が苦手な層には読んでもらえない本だと思うのでとっても勿体無い。

あ〜修正が口惜しい

2

同時収録のゲイ×ノンケを読んでくれ〜〜〜‼︎

この作品のレビュー欄を読む方は獣人好きで表題作が気になっていて、同時収録など気にならない(むしろ無くていい)と思うのですが
勿論うぅさんとアオも良かったのだけど
同時収録の二つもものすごく良かったので、それを見逃してしまっている私のような人がいるなら勿体ないので叫びに書き込むに来ました。

『断捨離のすヽめ』物を捨てられない男、貰った花も捨てられないし金を借りにくる彼氏も捨てられない。お花の妖精が出てきて…
短編でスッキリとしつつ余韻の素敵な作品でした。

後半に収録されている『おそるべきノンケ』『ノンケとよばないで前後編』が素晴らしかったです。達也を幼稚園の時から好きだったヒロ。
飲んで寝落ちの達也にうっかり告り、そのまま行為に及びます。二人の会話や反応が漫画というよりも映画的でリアルそうでありつつ、写実的で可愛くて堪りません。
付き合うことになってノンケの達也に、ヒロのゲイ仲間が専門用語を吹き込もうとしたりするシーンも好きです。達也もヒロにはノリノリで触れてきたり誘ったり、上に乗ったりと可愛くて堪りません。

ゲイだとかノンケだとか普通とか、ボーダーを引いているのはゲイ側、それは今まで辛い思いをしてきたから出来た予防線。それを相手が寂しく思い「お前と違うって言われてるみたいで、さびしい…」と泣くシーンは可愛くて切なくて愛が詰まっていて胸がいっぱいになりました。

0

甘さとスパダリ感!

人外は地雷ってわけじゃないけど、あえては選ばないかなー?という消極的理由で今まであまり読む機会はありませんでした。
でも松本ノダさんかー、それならちょっと挑戦してみようかな?と思い読んでみました。

スポーツインストラクターの葵は転勤による引越しで、オオカミーン族のウゥと隣人になります。
物語の舞台は一見ファンタジーっぽくなく、普通の人間社会のような感じなんですが、マンション内でウゥに会ったときの葵の自然な反応から、どうやら人間と狼型のオオカミーン族は当たり前に共存している世界の模様。
ウゥは人語は話せず、ワオゥー語のみを操り、葵との会話もワオゥー語を介して行います。(発声の問題なので、タブレットを使用してなら人語でコミュニケーションが取れる)

顔は狼ですが、二足歩行をしてコートを羽織り、電車に乗って通勤する…という人間と変わらぬ生活をしている様子。
長身で颯爽と歩く姿はなかなかにかっこいい。
体格がよく包容力もある、大人なウゥにすぐに惹かれた葵は、体を愛し合う関係に。
でもウゥの持つものはあまりに大きいため、葵を気遣うウゥは挿入まではしてきません。
ウゥのことが好きでたまらない葵は、ウゥのすべてが欲しくて、彼の規格外のものを受け入れるために大きな玩具の数々を使い自己開発をしたりと、初っ端からエッチな展開が繰り広げられます。
そして2人は結ばれ、同棲するあまーい関係に…

このへんまでは、「これって見た目が狼なだけで、やってること普通に人間だよなー」
と言った感じ。
あえて人外にした"意味"は何か出てくるのかな?と身構えるほど、ほのぼのあまあまな世界。

でですね。
…これ最後までほのぼのあまあまな世界でした。

読む人によっては、
「えー!これ人外の意味あるの?普通にかっこいい人間の攻めでよくない?」
ってなってもおかしくないし、私も途中まではそんな印象でした。
でも、深いテーマがあるわけではないけど、突き抜けてあまあまな2人が、すっごくすんなりと心に響いたんです。

(人種どころか種を超えて自然に愛し合うって、なんかすっごくいいな〜)って。
特に「種を超えた愛!」みたいな気負いも障害もない、本当にほのぼのした優しい世界。
優しく愛する受けを愛でる攻めは、ものすごくかっこよいし、本当にスパダリそのもの。
葵の体を守るため、性のバイオリズムが狂う発情期的な期間は、仕事と偽って葵の前から姿を消し、一人必死に耐えていたり、もうね、本当にかっこいいんだ。
そんな攻めに対し、(とにかく抱いて欲しい…)と思っている受けは、大人しく健気なタイプなのに、めっちゃ欲しがるの。
体が壊れそうなほどのサイズのものを受け入れ、それが気持ちよくてたまらない!という描写は、すっごーい!エロー!って思いました(笑)
欲しがりさんな受けと、理性を持って自分を律する攻めの攻防も見どころでした。

これ、先のレビュアー様もおっしゃっていますが、白抜きは本当に残念です…
ものが大きいだけにね…逆に白い面積が増えちゃう。エロさが減るんですよー。。
紙版が美味しい修正であることを、私もお祈りいたします。

・断捨離のすゝめ
無職の彼氏を住まわせる断捨離が出来ない男が、夢か現か、植物の化身との交わりによって自分を見つめなおす話。

・おそるべきノンケ/ノンケと呼ばないで
幼馴染の片思いもの。
攻めのヒロ→達也への、長い片思いがバレたことから始まる関係。
幼馴染だけあって、ノンケとゲイというセクシャリティについて真剣に考える2人がいいんです。
15年もの片思いをしてきたヒロの熱い告白は見ものですよ!
エロエロだけどものすごく純愛な物語でした。
これ、最高です。

人外がいける方なら、この甘さ、存分に楽しんでいただけると思います♡

10

読み手の妄想力が試されます。

他の方が電子の修正は白抜きと書かれていたので、紙で購入してみました。
が、紙も真っ白な白抜きで…ん〜勿体ない。
話の中で人外ならではのブツの大きさについてピックアップされている分、白抜きの勿体なさが際立ちます。せめて細切れ修正とか…
それはともかく、物語としてはとても面白くて、どのお話もえっちさがありました。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

【月と狼】
人外×人間がすきな人にはおすすめです。
とくに攻めのウゥが独特の言葉を喋るので、見た目はかっこ良い狼なのにどこか可愛さを感じます。
終始らぶらぶな2人ですが、ウゥのものを自分の中に全て収められるようにと頑張る葵の健気さ。
攻めが狼ならではのコブまで中に収めて射精した際、量が多くて葵のお腹が膨れているところや、それをウゥ自身が押して外へ排出させようとしているところなど...えっちでした...

白抜きのもったいなさはありますが、どれだけ大きいんだと妄想がはかどりました。

【断捨離のすゝめ】
人間×受けの描写もあるのですが、メインとしては人外?×受けなんでしょうか...?
ただこの行為の描写は夢なのか現実なのか分からないような感じで、そこがまたエロさを際立たせています。
人外が蔓?蔦?みたいなものを駆使して受けを翻弄するところがまた良いですね...
読後がスカッとする話でした。

【おそるべきノンケ/ノンケとよばないで】
ゲイ×ノンケ?
ゲイとかノンケとか、属性にこだわってしまっているな~と考えさせられた話でした。
ちょっと切ない場面もありますが、甘くて幸せになる話です。

どの話も濃厚で、とても読み応えがありました。

9

驚愕の……!!!

すみません、種族を超えた愛のお話なんですが
なんと言ってもウゥさん(オオカミーン族)のアレが!デカ過ぎて!!
葵のお尻とお腹が心配になってしまいました……。
自分で必死に慣らしていたディルドの太さもビビりましたが
ウゥさんのはきっと比ではないのでは??
しかも出す量がハンパない……。
ウゥさんがあの長い舌で葵を舐めまわすのは気持ちよさげですけど
挿入となると萌えよりどうしても心配になってしまうのは私だけでしょうか。
ウゥさんに我慢してほしくないと言う葵は健気で
葵に負担をかけたくないウゥさんの愛は深いので
二人が幸せならばOKです。
さらっと設定盛り込んでいるところも御上手ですね。

『断捨離のすゝめ』
主人公の汚部屋も相当ですけど彼氏(セフレ?)のクズさも凄いなぁ…。
そこからまさかの植物攻めとは!!
植物の擬人化が優しそうな御顔だし、主人公も感じ過ぎていたので
これはこれでアリでした。
ねっとりとしたえっちだったのにラストが清々しいのがまた意外。
その後はどうなったのか気になるところです。

『おそるべきノンケ』
幼馴染のゲイ×ノンケ、これはもうたまりません!!!
隠し続けてきた恋心が報われ幸せなはずが
どうしても達也がノンケだと線引きしてしまうヒロ。
なかなか越えられない壁でしょうけど、
達也の「…めんどくさ」って言い方は無いと思うなぁ。
男気あるのはとても好ましいですけど
もっとヒロを安心させてあげられる言葉をかけて欲しかったです。
とは言え不安なのはヒロだけじゃなく達也もだったなんて!
なんだかんだで好き過ぎじゃんお互い!!

体位やら筋肉やら乳首やら、感じてる表情も何もかもいやらしい!!!
個性もあり、やはり素敵な漫画家さんですね!!

6

素朴さと肉感のギャップエロス良き(///Д///)

松本ノダさんお初です~!

良い意味で垢抜けない感じの素朴な顔立ちのキャラクター。
手作り弁当もって公園でおにぎりパクついてるのがとっても似合う感じ。
エロとは無縁そうなふわふわした空気感にほや~(*´∀`*)

ーーーと思ったら!!!
脱ぐとすごかった……!(///Д///)ドヒャー
肉感がタップリ味わえて男同士の熱量がぶつかりあいがとにかくエロイ。
最初は素朴な子にしかみえなかったのにギャップがッ(///Д///)~33
画面から伝わる熱気が雄々しさムンムンでマジ最高でした!!!

惜しむらくはやはり修正問題。
tnkは空洞の彼方へ(T^T)/~~~ (紙購入です)

最近は仕方ないと諦めつつあるけれど
せめてね、せめてアウトラインだけでもうっすら残しましょうよ…?
ああここにtnkがあるんだなと思ってても、真っ白なコマはいただけない。
白抜き修正も編集さんのセンスがあるんだなーと思う今日この頃。


◆月と狼(3話+描き下ろし+カバー下)

人外モノで言語が違うのがとても新鮮でした。
舌の構造上、自分たちの言葉以外話すのが苦手という至極最もな説明に目からウロコ。
(獣人と普通に話してるストーリー多いから気にしたことなかったよ;)

攻めは「ワンワゥワ(こんばんわ)」「ウォゥフッ(おかえり)」etc.
話すときはワゥワゥ言ってて、獣攻め感が強い…!
エッチの時は舌を出してハッハッとてたりクゥンクゥン鳴くw
完全に犬とえっちしてるように見えなくもないかな?(ФωФ)

ただ顔は表紙通り完全に狼なんですが、
首から下は胸毛や背毛が毛深い人間の身体といった感じでした。

獣エッチといえば体格差&長い舌…!!!
エエわ~…(///Д///)~333
長くてでっかい舌が動くのって人外ならではの描写ですよね。これは外せない。
満月の夜は目がギラついてて本能むき出しになったエッチも良きです(∩´///`∩)

そんで長い射精と吐き出す量も規格外でおったまげー!(古)
液垂れとかそんな次元じゃなかったw
獣攻めならではのエロスがタップリ味わえて大満足です♪
受けはインストラクター設定で鍛えた身体と可愛い顔のアンバランスさが萌えでした♡

◆断捨離のすゝめ(1話)

攻めは2パターンに分けられそうかな。
人間のほうの攻めはクズで、受けもなんか芯がなくてうーん?(^^;)
で、寝ている間に受けが不思議な体験をするのですが、それは植物攻め。
だからtnkじゃないのでセーフと言わんばかりの堂々っぷりがお見事でしたw

◆おそるべきノンケ(3話)

バリタチ攻め×ノンケ受けのお話です。
幼なじみ設定大好きなので滾りました(∩´///`∩)

受けのことがずっと好きで、幼稚園のころからずっと好きで、
でもノンケだから気持ちは隠して友人として付き合ってきて。
こうやって言葉にすると王道のテンプレ感が出ちゃうんですがこれが刺さるのですよ~!

友達だったのが恋人に変わり、どちらもちょっと臆病になり、
「ノンケ」だとか「ゲイ」だとか簡単に取っ払えたら楽なんでしょうけど上手くはいかなくて。
どちらの感情もよく分かるだけに切なくキュンとさせられました。

エッチシーンでは受けの表情がめちゃくちゃ萌えました///
トロットロにさせられてめちゃくちゃ気持ち良さそうで、
普段とのギャップがものすごかったです(///Д///)
(そして翌朝通常モードに切り替わった時の差よ…w)

5

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