05/06 点ひな先生インタビュー 「俺を……頼ってください!!」一途な年下ワンコ×傷心ヒモ男♥ 初コミックス『愛はふたりのあいだから』
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2020/02/27 18:32
BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第2270回
夏野寛子／祥伝社／on BLUE comics
コミックス『25時、赤坂で(2)』2月25日発売
サイン本プレゼントあり！ 詳しくはインタビュー後に！
STORY
大ヒット同性愛ドラマ『昼のゆめ』が映画になって帰ってくる。主演はもちろん超人気俳優・羽山麻水とブレイク中の白崎由岐。この冬、テレビの話題を独占した“昼ゆめブーム”はまだまだ終わらない。――というのはオモテの事情。実は羽山と白崎は、両片想いを経て付き合い出した恋人同士。撮影現場では、男前な新キャスト・山瀬が白崎にちょっかいをかけ、羽山の機嫌は急降下。それが、嫉妬も知らずに生きてきた男の、はじめての独占欲というものなのであった――。
――作品紹介をお願いします
恋愛ドラマの恋人役として再会した大学時代の先輩後輩が両片思いを経て付き合い始めたその後のお話です。新しい登場人物が出てきて少しバタバタしますが、基本甘い感じです。
――主人公たちはどんな攻×受ですか？
飄々とした人気俳優(先輩)×素直でがさつな新人俳優(後輩)です。
――当て馬や重要な脇役は？
山瀬という俳優さんが新しく出ます。マイペースでガツガツしてて二人に興味津々な人です。
――今作のこだわりはどのあたりでしょう？
羽山の変化と山瀬の愛嬌です。山瀬もかわいいキャラクターになるといいなと思いながら描きました。
――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
多分初めて救急車に乗りました。今はまったくなんともないのですがめちゃめちゃ健康の大切さを実感しました。
――今、何かハマっていることは？
最近はひたすら豚汁を作って食べています。
――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう？
ドキドキです。
――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ！
楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします！
担当編集：onBLUE編集部 K川さんより
ちるちる「BLアワード2019」にて発売40日でコミック部門11位にランクインしたヒット作『25時、赤坂で』の待望の続編です！
今作のポイントはズバリ「攻の嫉妬」！ 映画編の新キャスト・山瀬が若手旬俳優の白崎に、演技でもプライベートでもからんで迫ることが多く、その都度羽山は「ん？」と眉間にシワが…。
なんと羽山は嫉妬という感情を知らずに生きてきたとのことで、この感情の正体に鈍感です…＾＾ チリチリむかつき続けた先には…
1巻と違い、気持ちが通じ合った状態の二人は、飄々としているのに、受にはモリモリで愛情をぶつけてくる超美形攻様×超絶美形と付き合いながらも、自分を失わない自然体受くんの最強状態
1巻とはまた違った二人の恋人感、ぜひお楽しみください！
なお、『onBLUE vol.38』掲載の番外編を同時電子配信！ パリのランウェイを歩く羽山麻水meets白崎由岐!!!!
発売を記念して、サイン本をちるちるユーザーにプレゼント！ 以下のボタンよりご応募ください！
(C)夏野寛子/祥伝社 on BLUE comics
