2023/03/31【第14回BLアワード2023】
BEST 小説 4位~5位
虜になるファンタジーは恋も情勢も大逆転♥
小中先生の作品の中でシリアス系が好きで何度も読み返してる作品です。タイトルにぴったりな笠井先生の美しい作画も素晴らしい。
主人公エセルが本来の自分を取り戻していく過程と、オズワルドのエセルへの愛憎ごちゃ混ぜ感情からの執着愛への変化も堪らないです。
匿名さん
野心家で好きな子にちょっかいかけちゃう小2系男子な攻めと自己肯定感低めな元我儘王子な受けが織りなすBL小説、だけではなくしっかり骨太な王太子の自国再建ストーリーでした。ファンタジーが苦手な自分でもハマってしまう小中大豆作品ミステリー、恐ろしいです。
さ・あさん
受けのすぐキレる超我儘な王子が、自分の過去や現在の真実、このままでは最悪な展開になる未来に向き合い、改心して行動していく物語で最初読み終わった後あまりの面白さにすぐまた読み返しちゃいました。
攻めの受けが変わってからの焦りや嫉妬や執着や愛憎まみえる心情と、受けの攻めに嫌われてると思いながらもどうしても攻めを好きな気持ちが止められずにいながら、相手の幸せを思い行動してすれ違う様にドキドキ、ニヤニヤして本当に楽しかった‼︎
これからも何度も読み直したくなる作品です。
Sunflowerfieldさん
ファンタジーとしての設定と王権争いの政治的要素、主人公の成長物語の中にしっかり恋愛要素が入っていて全部の要素がバランス良く纏まって1冊でしっかり伏線回収して完結しているのが本当に凄い!そして文句なしに面白い!小中先生はサブキャラも魅力的に描く先生ですが、この作品でもとても良かったです。サブキャラも加えた三角関係と攻めの嫉妬も最高でしたし、会話のテンポも良くてボリュームがありますがスラスラ読めました。
読後思わずもう一度冒頭を読み直したくなるような要素も良かったです。
2022年で読んだ作品の中で私はダントツで1番面白いと感じた作品でした!
なつみゆうさん
序盤はろくでもない結末しか見えない酷い有り様なんですけど、そこからの立て直し劇がとても面白い。意図的に沢山の目隠しや妨害を受けて育ってきた受けが本来の聡明さを開花させていく様子にワクワクする。もう1人の重要人物である受けの家庭教師役が受けの才能に気付くシーンとか最高だった。ここの二人の関係性も好き。そして攻めの複雑な激重感情が最高。愛だけではなく憎しみや羨望、執着などドロドロした感情も含めて全てが受けに向かっている。受けの事で頭がいっぱいな攻めに対して、攻めに何の感情もなさそうにみえる受けに、いっそ憎んでくれ…とさえ言っちゃうシーンがお気に入り。知らない間に別の男(家庭教師)を連れ込んでいたり、王太子として1人で歩み始める受けの姿を見て今までの余裕が崩れ去る様子も楽しくて最高でした。立場が逆転して攻めが追いかける側になるお話が大好き。
もきゅ子さん
我儘王子の成長っぷりに目が離せない
受けが大反省してからの展開が切なくてもう萌えまくりました。
読む手が止まりませんでした。
匿名さん
最初は我儘でひどい王子だったのが、真実を知って手探りで変わっていく様子がめちゃくちゃ面白くて一気に読んでしまいました!エセル、マルジン、エドワルドの組み合わせが好きです。
ななつのさん
400ページ超えのボリュームですが、読み始めたら面白くて止まらなくなります。
我儘で怠惰だったバカ王子エセルが、ある事をきっかけに自分を変えていく姿、未来を変えようと奮闘する姿に感動します。
これはBLだけに留まらず、エセルの成長物語と言っても過言では無いと思います。
王子の成長に気づいていないオズワルドが
薄っぺらい睦言を述べるのがなんと愚かなことか…
エセルの成長ぶりに、だんだん余裕がなくなっていくオズワルドを見ているのも楽かったです。
ムル★さん
最初に読んだ時のドキドキが忘れられなくて何度も読み返しました。
感想を書くにあたって、今まさにもう一度読み直しているのですが、エセルは本当に聡明な王子だったのだなと改めて思います。
最初のころの苛立ちを周りにぶつけていたころから、絶望の未来を見せられた後の変化、切り替えがすごかった。
はじめはほとんど孤立無援の状況から、敵に悟られないように気を付けながら少しずつ慎重に味方を増やしていったエセルは、本当に頭が切れる人だったのだなと気づかされました。
自分の選択一つで誰かの命が奪われてしまうかもしれないと怯えながら、弱みを見せず頑張る姿には胸を打たれました。
オズワルドも最初はただ腹黒いだけなのかと思いましたが、実はエセルに対して執着していたし、一足先に成長してしまったエセルに戸惑ったり、マルジンに嫉妬してたりする姿が人間味を感じてたまらなく好きです。
共依存のような関係が、互いに信頼できる関係に変わっていくのもいい。
オズワルドの性格が最後までちょっとひねくれているのも好きです。
エセルを庇って怪我をしたシーンとか、告白のセリフがたまらないです。
あと改めて読み直してマルジンが怪我をするシーンも好きだなと思いました。
大袈裟な所がなんだか可愛いくてくすっとなりつつ、でもエセルに対する気持ちが切なくて、最後はオズワルドと一緒に護衛騎士に怒られる。
上手いたとえが思いつかないんですが、修学旅行の夜みたいで好きです。
小中先生の作品は沢山拝読しておりますが、こちらは特に大好きなお話です。
葉薊群青さん
Dom/Subの世界に魅了されまくり
Dom/Subユニバースの可能性を無限に広げた作品です!第二性に翻弄されながらも自分らしく生きる主人公達が美しく表現されています。
匿名さん
Dom/Subってどうなんだろ……と恐る恐る読んだら見事にどハマりしました
2人がお互い唯一なのが素晴らしい。すてき。2人ともかっこいい。大好きな作品です
伊奈さん
Dom/Sub作品を初めて読んだのがこの作品でした。もっと手厳しいものかと怯んでいたのですが、二人の関係が少しづつ変化していき、ラストには優しい世界が待っていて、まさかこんなに泣くとは……というのが正直な感想です。
Suchanさん
コオリ先生のご本は初めてでしたが、こんなに読みやすい本は初めてじゃないかと思うくらい読みやすい文体でBL小説を探している友人に推しまくりました!激しめなえちなのに愛が溢れていてあんな優しいドムサブは高嶺以外にないと思います。
m0501さん
ドムサブという新たなジャンルに感じていた手の出しにくさという壁をぶち壊してくれた新世界の作品だと思います。
読みやすさと作品自体のお洒落な感じに加え、主人公たちや脇役に至るまでの全ての人物像がしっかりとしていてスピンオフも期待したくなります。
まめももっちさん
Dom/Subをまだ読んだことがないという人がいたら是非最初に読んで欲しい作品です。
読みながら設定が学べます!
官能的なプレイの中でもふたりが惹かれ合う過程が丁寧に書かれています。
この2人の続きも、ほかの登場人物のお話もぜひ読んでみたいです。続編希望です!
はとさんぽさん
初めてのBL小説がこの作品でした!!!
自分の想像力に不安があってBL小説に手を出せていなかったのですが、Dom/Sub作品に飢えていて、表紙と試し読みの雰囲気でピンと来て購入しました。
……めちゃくちゃ一気読みしました!!!!!!
こんなにもスラスラ読めて、プレイのシーンもむしろ文字だけのほうが妄想力が捗ることを教えてくれました。
ストーリーも無理やり感なく、終わり方も大満足でした!
つにこさん
鳥丸先生とのコミカライズで、コオリ先生の事を知りました。実はDom Sub は苦手なジャンルで、今まで全然読んでいなかったんですが、コオリ先生の作品に出会い、その世界観にハマった現在です。
先生の文章わかりやすく、脱イメージができてほんとうに嬉しく思っています。
登場人物のナギ、ほんとイケていて大好きすぎます。一押しは、やはり雲雀さん!かわいいキョウも好きです。スピンオフなど、また続編よろしくお願いします。
みこさんさん
唯一無二の激甘パートナーにぎゅん♥
寡黙なナギから発せられるコマンドがデロ甘で読んでるこちらまで蕩ける。
甘々D/Sで最高です♡
チゲ鍋さん
あまあまドムサブが大好きなのと独特の設定も相まって面白く一気に楽しめました。もっと読みたいなと思わせてくれるお話でした。
葉つきさん
これぞドムサブの理想系という二人の関係性が大好きです!
表紙はエチエチで素敵ですが、小説内のプレイは愛に溢れているところも、とっても好きです。
あいにゃさん
Domsubの物語の中で1番好き。互いが互いを救う関係って胸がキュンキュンする。気持ちよく読むことができる作品で、何度も何度も読み返すことができる。
zundaさん
大っっっ好きです!
ただでさえ求め与え合うドムサブは甘いのに、もうその上に何重に甘さをトッピングしたのかと言うくらい!
登場人物が多過ぎないのも読みやすいし、描写が丁寧なのでドムサブ初心者にもおススメです。
何より円陣先生のイラストの美しいこと!
一度見たらずっと脳裏に残って心地良い画像と共に読み終えました。
Berrryさん
Dom Sub物が苦手だった私に光をくれた作品。
キョウとナギ、アプリから始まる関係でもお互い惹かれあっていくのは運命だったんだと思うくらいキュンときます。
ナギのグレアにあてられたキョウがめちゃくちゃ可愛い。そして愛があるからこその対等の位置関係がとてもいいです!
コオリ先生の文章もまたとても読みやすく大好きです!
hyunchiさん
だだだだ大好きなお話です!Webでは何周したか数えられないくらいです!DomのナギはSubのキョウをそれはそれは大事に溺愛します!
キョウは男前のカッコイイSubです!
2人の関係は対等で信頼し合っていて読んでて気持ち良いのです!そしてお互いに溺れてます!
コオリ先生の作る世界は暖かくて優しいくてエロいです!読んだことない方はこの世界に引き込まれて欲しいです。
匿名さん
読み終わった後の感想は「甘い!激甘!!大好き!!!」でした。私が今まで読んだDomSubジャンルの中で一番面白かった作品かも。Domのナギ。最初は堅物すぐて物足りなさを感じたりもしたけどSubのキョウとのプレイ中の言葉攻めで私は沼に落ちました。ナギのギャップがやばかったです。読み進める度にお互いちゃんと言葉にしていなくても想いあっているのはわかるし、とにかくどこを切り取ってもナギがキョウに甘いんです。この甘さにずっと浸っていたい私も多幸感に包まれました。この作品のコミカライズも連載中なのでそちらも楽しみにしています。
おぐねえさん
リーマンBLの良さを再実感!
今や絶滅危惧種なファンタジーなし現代オフィスもの。ライバルな二人の関係が変化していく過程が楽しい。
匿名でお願いしますさん
BL小説はファンタジー系が最近の流行かなって思うけど、こちらは特別な事情や設定がない分、思いが通じるまでの感情の変化を純粋に楽しめたなって思います。付き合い始めてからの2人の未来もハッピーだろうなと思わせてくれる内容で読後は幸せな気持ちになりました。
匿名さん
最近少なくなってる(悲しい…)お仕事系の日常BL。何度も読み返しています。仕事の描写に厚みがあってリアルです。
無理矢理キスされたあとに千裕が向居に謝るシーン、あそこの臨場感とかスピード感とか感情があふれてあふれて止まらない感じが、本当に衝撃的でした。忘れられないシーンがあるって、特に小説では大切です。大好きな作品。表紙もステキ。
匿名さん
ファンタジーや非日常を味わうのもBLの楽しみですが、今ここで街を歩いていそうな、こういう日常を切り取ったBL作品を久しぶりに読めてのめり込んでしまいました。
男が男に惚れる瞬間の描き方がとても良かった。受けも攻めもまさに仕事をする男の人でそこが全くブレないのに、受けが攻めを好きになる過程がすごく自然に思えたし読んでいる自分は性別が違うのにとても共感してしまって、告白するシーンはすごくハラハラ見守ってしまいました。大好きな作品です。
baviさん
丸ごと好きになる焦れきゅんカップル
受けの南くんの成長と健康的な思考と行動が二人の幸せに繋がっていて、読み進めるほど登場人物を好きになる。心の薬にできる、なんども読みたい作品。
XALLOTTEさん
安西先生の作品のなかで一番好き。
攻めがハイスペックかついい男だったので、葛藤を抱えているのががすごく意外でした。いい男をただそれだけで終わらせないストーリーにじんわり感動。
匿名さん
攻めのしごでき能力に嫉妬する受けが、自らを省みて成長していく過程に無理がなくグイグイ引き込まれた。受けの嫉妬の生々しさがあるから、その後の成長に清々しさもあり、そこに恋も絡んで最高のリーマン達でした。
哀しき老眼の民さん
安西先生のリーマンBL大好き!
男のプライドや嫉妬渦巻く中に灯る恋の炎…一筋縄でいかない、辛辣な言葉や態度から挫けずに前を向く千裕(受け)がかっこよかった!
向居(攻め)目線で、実は余裕あるように見えた彼の本心が見えたのもよかったです。
ちちちぃこさん
先輩である千裕が向居に対してしてしまったことをも包み込んでいく向居の想いが読み進めていくと伝わってきて、それによって変わろうと努力をする千裕がまた健気でお互いを高め合える関係になる二人に幸せな気持ちをもらいました。なにより向居の執着系スパダリの一面がたまらなく好きです。
のっぴきさん
好き過ぎて告白シーンを何度も何度も読み返してしまいます!!ノンケだった主人公か惹かれていく過程もお仕事BLと絡めて本当に面白かったです!!
電子と紙両方揃え、暇があれば読み返しています。安西リカ先生の作品。イラストも美しくてさすがの満足感でした!続編も切望しております。
くるみんくるみさん
攻めの恋心に優越感を持ってたノンケ軽薄美人の受けくんが、いつしか相手の気持ちに心揺さぶられ、それが恋になっていく丁寧な描写が本当に素敵でした。胸キュンでした。安西さんのどの作品も心の移り変わりや恋心になる瞬間、相手を求める気持ちを説得力を持って描かれていて、安定の筆力を感じます。
memelyさん
千裕の感情の泥臭い部分、嫉妬、甘え、取り繕い、それを含めて可愛いと思ってしまう向居のベタ惚れが最後まで爆発していました。
めちゃくちゃ仕事ができてハイスペックなのに、千裕の書いたメモを保管していたり、そわそわと飲みに誘ったり、とても純情で健気で、そのギャップがよかったです。
千裕のこれまでゆるくうまくいっていた人生に、とても敵わないような経歴や頭脳を持つ向居が職場に来たことで、乱れていく気持ちもすごく共感できて、そんな相手が自分に好意を持っているのに傲慢な気持ちになるのも、分かりたくないけど分かるなぁと思ってしまいました。
でも自分の甘さに気づいてやり直せた千裕はやはり根が素直で頑張り屋だったのだと思うし、そう思わせた向居の存在、与えた影響は千裕の考え方をガラッと変えたのだと思います。
離れたことで、好きという気持ちだけでなく、尊敬や憧れも素直に自覚して、再会して涙ながらに気持ちをちゃんと告白できた千裕にジーンとしました。
付き合ってからも想像以上に向居が千裕を好きだったことが分かり、好きゆえの臆病さや焦りが、向居には申し訳ないけど読んでいて胸にずぎゅんずきゅんと可愛く刺さってしまって、一生ベタ惚れしていてほしいと願ってやみません。向居のその可愛さ、一生懸命さを、千裕もきっとたくさん愛していくと思います。大好きなふたりでした。
さうりんさん
未曾有の世界観を持つシリーズ!
生み出す作品がすべて神作。
夜光花先生が生み出す世界観が一番好きです。
まるで”視えている”ような描写に毎度、感嘆します。
執着攻めばかり読む崎さん
安定して面白いこちらのシリーズ!
2人のイチャイチャもストーリーもいつもとても面白くて全く飽きません!!!眷属たちもとても可愛くて癒されます!
永遠に続いてほしい!
チョコキャラメルさん
楽しみにしているシリーズです。せっかく気持ちは通じているのに全然一緒に暮らせないままでもどかしいけれど、なったらなったで大変なことになりそう。眷属が増えるのがめちゃくちゃ嬉しいです。
リューリュさん
このシリーズはケンカップルで、執着攻めで、ツンデレ受で、ケモ動物も出てきて、好きな要素しかない!そんな中でも今作は、2人が思いやりを持って歩みよってたり、離されたりと、人として討魔師として、成長も見られるかいで1冊まるまる面白かったです!
司76さん
笠井あゆみ先生の御利益満載な表紙はアクスタ決定!な素晴らしさ。サブタイトルに読者一同「知ってた!」って言ってると思う、ある意味ネタバレなタイトルを兄弟対決のサービス回かと喜ばせておいて、斜め上に展開させる夜光花先生の裁量には感服です。とにかくめちゃくちゃおもしろい!
myonchanさん
ラブラブになった二人だけど、有生は慶次以外には相変わらずで執着愛凄いなー。
今回は兄弟対決有り、新キャラ続々でまだまだ続きそうで嬉しいです。
笠井あゆみ先生のイラストと内容がピッタリで、ゴン様のイラストは
素晴らしかったです。明るく元気な慶次と子狸の会話も面白く大好きな作品です。
ゆっきー555さん
大好きシリーズの新作、嬉しいです!
慶ちゃんの眷属、子狸との会話が毎回漫才みたいで楽しいです。中でも、慶ちゃんが夢見た姿に歓喜して子狸が悪モードになった、桜見の宴の1シーンが爆笑でした。
有生が熱望してる甘い同棲生活は次回以降に持ち越しとなりましたが、伊井の新キャラやクセ強な子狼の今後も含めて次が楽しみです!
omochi1204さん
とうとうタイトルに、攻めの性癖(?)をぶっこんでくるなんて!!夜光花の先生のセンスにスタンディングオベーションでしたし、おそらくこのシリーズを読んだことのある人たちは、みな周知の事実でしたね(にっこりと微笑みながら)の甘々最高な1冊だったと思います。
カワイイ新キャラも登場したので、まだまだこの2人のお話を1年に1度、読み続けられることができますように!!
まりあげはさん
受けにだけ甘い攻めが愛おしい
性格が超絶悪いのに、受け様を溺愛する攻め様が可愛い作品です。
なべなべさん
神小説、読めば読むほどのめり込んでいく。あまり見かけないタイプの攻め受けだけど今はもうこの性格の2人しか受け入れられない体に。次回作が待ち遠しいれすぅ〜!
チャッピー877さん
慶ちゃんが珍しく甘々な回。嬉しくてデレる有生もいいけど、慶ちゃんが危険な目にあってブチ切れる有生がもっと見たい。そして子狸が相変わらず可愛い!
mocacafeさん
慶ちゃん以外ゴミクズ扱いのブレない有生が大好き。オレ様で口が悪くて好きな子(慶ちゃん)には小学生レベルの意地悪しちゃうけど、除霊の力はめっちゃ強くて最高のスパダリ!!
nanaichiさん
覺得有生真的是越來越寵愛慶次的感覺
而且慶次很擔心有生到不能沒有他的程度了
只是覺得有生跟慶次要同居真的好難,要獲得家族的認可就還有很
長的路要走了啊
希望老師能給慶次跟有生得到幸福就好了
匿名さん
面白いんです。こんなに性格の悪い攻めは初めてです。夜光先生のお話、どれも甲乙付けがたいのですが、ぐっと堪えてこちらを一位にしました。一巻はえ?という感じなのですが頑張って続けて読んでください。びっくりするほど可愛く思えてきます、この攻め。最高です。
匿名さん
最高に性格歪んでて無敵な有生が、めちゃくちゃいい子で美人なのに熱血な慶次にメロメロなのが最高に性癖に刺さりました。一生2人を見守って生きたい……。コメディ要素もいっぱいあって最高のカップです!!子狸もめっちゃ可愛い♥狐様も素敵です。豊川稲荷行ってきます!
まひまひるさん
夜光先生の作品はどれも大好きですが、このシリーズには年齢差、体格差、スパダリ、ツンツンからの溺愛とたまらん要素がズビシと入っているので絶対的一位です。最初は無理矢理だったえちえちシーンも、最終的に甘々なので読んでて幸せ。もちろん好きなシーンとか他にもいろいろあるのですが……ちょっと待って整理できない。もうこれ以上言葉では表現できないので拝んでおきます!ありがとうございます!
ちぐぼんさん
シリーズ全部面白くて大好きです。今年、ではなくすべてのBL小説の中でナンバーワン&オンリーワン!この面白い作品には、笠井あゆみ先生の絵が必須!題名に反して有生が「慶ちゃんは俺の弱みじゃなくて強み」と言うところがすごく嬉しくて納得したシーンです。夜光花先生、本当に本当に面白いです。特に慶ちゃんが大好き!有生に負けてません(笑)
このシリーズがずーっと続いて、いつまでも慶ちゃんと有生の珍道中(?)を見たいです。
ねねむむやまこさん
甘く切ない大人のエキサイティング童話
出会いから嫁ぐまでのロマンチックな逢瀬、数々の困難を共に戦い乗り越え手にした幸福に感動。続編も期待してます。
みつき999さん
シリーズとしても推しの作品。
イスハンとロシェの愛し合う二人に悲しい出来事が起きる前の甘やかな時間を垣間見られる作品。
ロシェが自分の事を「吾」というのがたまらなく好き!
くっち〜さん
最強カプなのに…大魔法使いも皇帝もその力は万能では無くて…ピンチを相手を思う愛の力と兄弟愛で苦難を乗り越える物語が壮大で美しく、まさに大人のエキサイティング童話!! もっと多くの人に読んで頂きたい作品
尾上先生のこの花降る~シリーズ大好き♥
出目金さん
ロシェとイスハンのドラマチックな出会い。二人を取り巻く国同士の思惑。
色々なものを乗り越えて結ばれた二人の強い絆を感じることができた一冊でした。
大魔法使いとして、イスハンのパートナーとして、大人になっていくロシェレディアの心の成長と気高い魂が美しかったです。
サズさん
前作で少し登場した、ロシェレディアとイスハンのことがとても気になっていたのですが、予想以上に心に響く大好きな作品になりました。
思いがけない出会いから、秘密の逢瀬、妃となった後も続く課題…イスハンとロシェレディアだからこそ乗り越えられた奇跡だなと深く思いました。
カラーの口絵も凄く綺麗で、読み始める前からこの口絵に魅了され、作中でこの口絵のシーンが出てきた時は感極まりました。。。
2人の大恋愛を読むことが出来て、とってもとっても幸せでした。
てん@さん
溺愛されるツンデレ献身受けが胸熱…!
花降る王子シリーズスピンオフですが、こちらのカプはままならなさすぎて切ない。けど愛情はこれでもかってくらい深い。ロシェ兄様のツンツンぶりと食いしん坊ぶりが大好きです。悲しいけどぜひ続きが読みたいです
てんちょすさん
気になっていたお兄ちゃん達の物語...!!
これぞまさにファンタジーオブファンタジー!!
初めて読む方はシリーズ他二作を読んでから読んで欲しい。ドキドキハラハラに加え王子らしい男前な溺愛に浸れます。
【珠洲】さん
イスハンの全てを包み込む大きな愛と、イスハンになら全てを捧げようとする献身的なロシェレディアは 私が想像していたふたりよりもだいぶ甘く そして可愛らしく何より強い絆で結ばれていました。
困難に立ち向かいながらも生を重ねる姿がとても美しく 温かで、ふたりの強い愛に心惹き込まれ 何度も読み返すくらい大好きな作品です。
yuuricoさん
小説を読み始めたのは去年からなのですが、「花降る王子~」を読んだ後、イスハンとロシェの話があると知り、すぐに買いました!
アイデースが順番を守らずロシェを娶ってしまった真実、ふたりの境遇と馴れ初め、
アイデース帝国の習慣にはかなり驚きましたが、その分最高の初夜・・イスハンが素敵すぎました・・いや、終始素敵でしたー。
全てが”愛”でした。
匿名さん
『花降る王子の婚礼』も『雪降る王妃と春のめざめ』も感動し、泣いたが、『氷雪の王子と神の心臓』は更に上回り、号泣した。
イスハンとロシェレディアの置かれた立場は互いに厳しく、それでもお互いへの愛のもと手を取り合ってその過酷な運命に抗った。二人を待つ道もまた険しく、大魔法使いとしてイスハンを守ろうと必死になるロシェレディアが健気でならない。そんな二人の未来が『雪降る王妃と春のめざめ』であることを読者は知っており、更に心が締め付けられる。リディルはグシオンと幸せになり、イル・ジャーナも安泰だが、イスハンは孤独に耐え続けて、国を守らなければならない。イスハンがその最期を迎える時にきっとロシェレディアが迎えに来て、その魂を抱き締めてくれると思う。その時初めて二人は安寧の時を迎えるのだろう。その話も読みたい。更なる続編希望。そしてもっと色々な話が読みたくなる壮大な世界観の作品なので、今後も引き続きシリーズ化して新しい作品を読ませてください!
匿名さん
前作から、ロシェレディアの存在が気になって楽しみにしておりました。国の歴史、かけられた呪い、魔法など、細かいところまでしっかりとした世界観が設定されており、作品を読むたびに新しい発見があります。最初から通しで読むのも、好きな場面だけを追って読み返すのも好きです。国が違いますから、王や家臣の考え方も違うのは当たり前ですし、後継者を作らないといけない、それは避けては通れないのは仕方のないことと思いつつも、ロシェレディアに肩入れし、彼の立場に立って読み進むと、所々納得出来ない気持ちになってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。リディルのお話を知っているからこその憤りなのかもしれませんが。最終的に、ロシェレディアは肉体を失うことになってしまい、満月の夜だけ昔のように身体が見える姿になります。願わくば、いつか肉体を取り戻し、イスハンと触れあえることが日常になりますように。リディルも大魔法使いなのですから、きっと何らかの方法を産み出せるのではないかと願ってやみません。クールに見えるロシェレディアの可愛らしい仕草や言葉が詰まった続編も希望しています。
ユンジュさん