07/04 ちるちる映像大賞2025 トレンド部門作品賞
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2025/07/04 12:00
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「SAVIOR」ONE N' ONLY ドラマ「未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜」オープニング主題歌 放送・配信:読売テレビほか・FOD 原作:ヒヌン『未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜』(KidariStudio, Inc. & LEZHIN Ent.) |
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側にいる大切な存在を「救い」とし、共に未来へ進んでいきたいという想いが込められた本楽曲。爽やかでありつつも、どこか淡く切ないメロディと真っ直ぐな歌詞が印象的です。不器用で素直な想いが交錯するドラマとシンクロしながら、揺れ動く感情に寄り添い、傷つきながらも恋に踏み出す2人を優しく後押してくれています! |
「救世主」という意味がドラマとリンクし、さわやかなメロディで歌われる切ない歌詞がグッときます。この特徴あるイントロを聴いただけでドラマが始まるワクワク感でいっぱいになりました!
1話試聴時、OP映像と相まって、何か大きな物語が始まるのではないかと思わせるイントロにぐっと引き込まれたのを覚えています。そしてなんと言っても、歌詞があまりにもすてき。"遙か先へ進みたい、だけどなんだか、儚い"2人のものがたり。 全話試聴後の"君が僕の救いだよ"には、誰もが涙すると思います。
イントロのギターから既にかっこいい!オープニングで流れるとドラマが始まった!というワクワク感が増す。MVはドラマともリンクする場面があるし、ドラマは終わったけど楽曲が好きでほぼ毎日聴いてます。
この曲の歌詞にドラマ中も現在も何度も何度も助けられています。いろんな見方で歌詞を見ながらたくさん聴いてほしいです。
イントロから引き込まれて、この曲を聴くとドラマのシーンが頭に浮かぶし、ドラマを観るとこの曲が頭に流れます。世界観がドラマに合っていて本当に大好きです。この曲あってこその作品だと思います。
これほど「未成年」という作品にマッチしている曲はない。 この状況におかれている「いま」も含めて。 作品中に流れるタイミングも絶妙。ここまで響く楽曲はない。
蛭川の心情とマッチした歌詞がよりドラマに深みを与えてくれている。 どこか儚く、切ない雰囲気もあるのにその中に希望を感じるようなメロディーが大好きです!
楽曲のタイトル通り、この作品がこの曲が救世主となってたくさんの人を救いますように。
何回聴いてもドラマ「未成年」を思い出し涙が出ます。ドラマ「未成年」も主題歌も全て私の青春です。
ギターのイントロが印象的。蛭川にとってのSAVIORが水無瀬だったように、ドラマと歌詞がリンクしていて、「ただそばにいて」という歌詞が儚くも希望を感じる。オープニングだけでなく、10話の最後にSAVIORが流れることで、よりこのドラマにとって大事な曲になりました。
3968pt | |
「Follow」ロス ドラマ「美しい彼」エンディング主題歌 放送・配信:MBSほか・Hulu、MBS動画イズム、U-NEXT、Rakuten TV 原作:凪良ゆう『美しい彼』(徳間書店/キャラ文庫) |
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OPとのコントラストが印象的な本楽曲は、美しさの裏に隠された孤独や葛藤を描く本作の世界観にぴったり。特徴的なサウンドで歌われる言葉にできない想いや誰かをひたすらに追いかける衝動や焦燥感は、まさに清居の心情そのものです。毎話絶妙なタイミングで流れる本楽曲に、視聴者をドキドキ、ハラハラさせました。 |
「お前だけの王になってやる」という歌詞が清居の期待を隠しきれないような感情を表現しているようでとても印象的でした。
何でお前みたいなのを好きになったんだろう、だけど抗えない。そんな清居のぐちゃぐちゃな恋心。それをこれ以上ないほどダークでカッコいい楽曲に仕上げたロス氏は天才。
この曲があってこそ!毎回、絶妙なタイミングで流れるこの曲が、ザワザワさせたりドキドキさせたり、単なる恋愛ではなく、執着しているのめり込む愛をこの歌が演出してくれました!!
刺々しいキングの中に秘められた愛情、執着、憎しみ、トキメキ…強く繊細な清居の心を、音と歌詞が痛いほど伝えてくれます。最強です。
美しい彼と言えば!!! この今日がかかるとこの作品の世界に引き込まれるかのような感覚に陥ります!!! またいい意味で中毒的であり、絶対的王に君臨している清居の心を表しているのはこれしかありません!!!最高!!!
3228pt | |
「東京ナイトロンリー」Mel ドラマ「25時、赤坂で」エンディング主題歌 放送・配信:テレ東系ほか・U-NEXT、Netflix、Prime Video 原作:夏野寛子『25時、赤坂で』(祥伝社/on BLUE COMICS) |
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孤独と欲望が交錯する都会の夜をイメージさせる一曲。ムーディーなサウンドがメロウな雰囲気を醸し出し、ドラマとマッチしたオシャレな楽曲になっています。さらに、Melさんの優しい歌声にのせられた繊細な歌詞は、誰にも言えない想いとすれ違いを巧みに表現。儚くも濃密な関係性に寄り添い、本作への没入感をさらに高めました! |
1話から10話までいつも絶妙なタイミングで曲が掛かるので、その時のドラマの内容によって悲しく聞こえたり、嬉しく聞こえたりドラマの内容とリンクする様に聞こえました。 melさんの歌声とドラマが本当に合っていて大好きな曲です!
ところどころ作中とリンクする歌詞があり、リンクしながら聞くと思わず涙が出てしまうような、そんな素敵な歌です。
1話のあのタイミングで流れた東京ナイトロンリーが、視聴者を25時赤坂での世界とはこれなんだと思わせてくれました。美しくて、儚くて、輝かしい東京の夜と芸能界という世界で生きる2人を彩ってくれる素敵な楽曲だと思います。大好きです。
まず、作品のタイトル通り、25時に聴きたい曲調なのが良い。主演2人を表現されていると感じる歌詞が多いのも魅力的です。ドラマ自体主演の心の声(アフレコ)が少ない作品だからこそ、刺さる歌詞がめちゃくちゃある。特に『本能で恋した』っていう表現が好き。個人的解釈なんですが、お互いに恋したきっかけが1つとしてはっきりしてないからこそ、本能って言葉がしっくりくるのが、素敵。