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表題作王子様の華麗なる密約

クリストファー
侯爵子息、19歳
更科芳樹

作品情報

作品名
王子様の華麗なる密約
著者
早乙女彩乃 
イラスト
片岡ケイコ 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829622919
2.7

(4)

(0)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

タイトル・内容ともに突っ込みどころ満載っ!

公爵の嫡子を王子様とは認めませんっヽ(`Д´)ノ
貴族であって断じて王子様じゃない。

取り敢えず、攻め・受け共に魅力を感じませんでした。

芳樹の『祖父の絵奪還計画』は余りにも稚拙すぎる。
身元不明の外国人を公爵家が雇うわけないって普通に分かると思うんだけど。
何とか潜り込んだ後も無用心すぎ。

クリストファーもね…大丈夫?って突っ込みたくなる位言動定まらず。
ラストの方では執事が内緒で画策しちゃうくらい…病んでますな。(『心の病です』by執事)
理由も告げずに『憎い』と道具で辱め、エリックがちょっかい出すと異様な執着心を出した挙げ句に強姦。
その後は一転して抱きまくり『もう、僕のことを好きになっただろう?』
芳樹が否定すると『…知らなかったよ。そんなに…嫌われているなんて。』…Σ(´Д`lll)
貴方の行動のどこに好きになる要素があったんだよ!
無茶を言うな、嫌いになる要素なら盛り沢山だけどね。
…でも何故か受けは攻めを好きになるミラクルー。

むしろ芳樹のメイド姿を見て女と信じ込んで好意を寄せてきたエリックの方が好感持てる。
でも芳樹にあそこまでときめいた理由がわからん。
読んでるかぎりでは「オリエンタル、ジャパニーズ」という毛色の違いに興味を持っただけじゃ?

エロ要素は豊富…但し萌えれなかった…orz

氷で胸を弄ったり、胸に大粒のダイヤのイヤリングつけたり、某所に宝石詰められたり、鞭打ち、メイド服やドレス着用、媚薬の塗られた鍵付き貞操帯着用…など満載なんですけどねー…。

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