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ゲイバーのネコ人気NO.1×カメラアシスタントの純情子猫ちゃん
「リバ」が描きたい!という気持ちを満たすために描かれたとしか思えない作品で、読んでて違和感というか強引さが目立つ気がします。
発展場でナンバーワンを誇るバリネコのイツキ。
バリネコなのに、モデルスカウトのために声を掛けてきたカメラマン志望の透を何故か押し倒してしまう。
何故そこでタチに目覚めてしまったのか、いまいちわからないんですね。
透のどこにそそられるのか、画面からはいまいち伝わってこないので……。
何故、透相手に限ってお尻が疼かず、股間に直結してしまうんだろう?と下卑た疑問が湧いてしまう。
そして襲おうとしたイツキのことを「変態クソ野郎!」と罵っていたドノンケの透が、心通わせたあとの初エッチで「入れてほしい」とネコ志願するところに最大の違和感を感じました。
どーしてそうなる?!と。
とりあえずリバってるけど、萌えより違和感が大きくてそれが解消できないまま終わってしまいました。
初読み作家さんです。
あらすじからネコがタチになる…リバありを期待して購入しましたが、
描き下ろしが期待通りのリバで良かったです。
ハッテン場で人気№1のネコいつき×カメラマン透
いつものように指名でお誘いかと思ったら、モデル勧誘だったという出会い。
いつきが勘違いした襲い受けで、透に殴られて逃げられ、腹立ち紛れで後日スタジオへ会いに…。
いつきはモデル志望で上京して挫折し、ウリをしている現状。
思いの外ガタイがデカくなり、26歳でネコとしては年増、日ごとヒゲも濃くなる一方…
ハッテン場では若いネコにいびられる微妙な立場。
透は一歳年下で、上京してカメラマンの夢を諦めず頑張っている。
モデルとして売れる為に枕をし、欲に流されウリをして戻れず、カラダはネコから遠のく…
自分の居場所が見えなくなった不安を、透には素直に話せるいつき。
そんな自分をそのまま受け入れてくれる透を、抱きたいと思っていることに気付く。
ハッテン場のオーナー波田が、思いの外いつきに入れ込んでたんですね…
男臭くなった年増ネコ扱いしていたので、透の存在を知って意外な執着を見せたことに驚き。
いつきは透の将来を考えて離れようとし、結局波田の元に行きますが、
透を思い出して波田と今までの関係が持てなくなり、無理やりやられそうになる。
透は世間の目から逃げることなくいつきを求め、今度は逃げずにいつきも懐に入るんですが、
二人が身体を繋げる経緯がもっとスムーズでも良かったかなと思ってしまいました。
お風呂場で透がモダモダして自分が抱かれたいという流れなんですが、
ずっといつきは透を抱きたいという流れできてるので、変な説明みたいに感じてしまった。
描き下ろしのリバの方がやっぱり自然かも…体格差のある二人ですが、
デカいいつきが抱かれている方が、なんだかエロい…しかも短髪になっているのにエロい。
やっぱり、いつきは生粋のネコだわ…。
※Renta:修正なし。もともとぼかした描写でものがハッキリしない…なにがなんだか…でした。
自分では初読みの新人作家さんだと思っていましたが勘違いでした。
「トーキョーボーイミーツカントリー」を読んでました。
ストーリーは他の方が書いてくれているので省きます。
気になった点を書きます。
特に嫌だと思ったのが横顔になった時の目でした。雑に感じてしまいました。
でもオーナーの波田の気持ち悪い目の描き方は上手かったです。
ノンケの透がネコのいつきに、「抱いて欲しい」と言った事に違和感を感じました。いつきがネコだと知っているし、波田に殴られて怪我をしてたから?
局部の描き方が修正を入れない為になのか、あまりにも分かりづらくて抽象画でした。クラゲが重なってるイメージ。あれなら白塗りの方がましでした。
透と両思いになった途端にいつきが髪を切りに行くんですが、魅力がなくなって変にゲイゲイしくなりました。切る意味がなかったと思います。
最後の透の上に乗っかって久しぶりにネコになった時のセックスが1番良かったように思います。
無理していつきを攻めにしなくても、最初から透が攻めの逆体格差の方が萌えたかもです。
人気No.1のネコ専のいつきが、
26歳になり体格もデカくなり髭も濃くなり”可愛さ”が無くなってきて
年下ネコから邪魔者扱いされつつも『No.1ネコ』のプライドで
やってきたけど、透に出逢って初めて「挿れたい」と思った。
ってお話なので、
「ネコのいつきが可愛いいつきを抱きタチになる」かと思った!
だからこそ、初エッチの直前で透が
「いつきに挿れて欲しい」「でもいつきにはネコのプライドがあるから言いずらい」
という葛藤も切なく可愛いし、
それを受け入れるいつきは
かわいいネコとしての賞味期限が切れ始めて焦る自分から解放される
のでは?思ってこのやり取りのシーンにめちゃくちゃキュンキュンしました。
なのに描き下ろしでリバ。
リバまでは分かるけど、いつきのネコっぽさがガクンと上がってる。。。
そして「たまには交代」とは言いつつも
「透×いつき」がしっくり来ているかのような終わり方。
リバ好きにはたまらない。
私個人的にも固定派ではないので他作品でリバも気にならないけど
今回の作品は「ネコである自分と周り(若造)からネコを否定される事への葛藤」
に切なく胸を打たれたからこそ
リバな終わり方にモヤット。。。。
・・・と、思ってレビュー書き始めたけど
たった今時点で「リバを楽しめるって、ネコ問題がどうでも良くなるほど透とは幸せなんだね!」とか思い始めました(汗)
いつきはこの界隈で有名な、ハッテン場No.1のネコ。そんないつきにカメラアシスタントの羽田透が「俺のモデルになってほしい!」と声をかけてきます。
自分を買いにきたと思ったいつきは透を押し倒しキスをします。そして...真っ赤になりいい顔する透に......挿入しそうになります。(No.1ネコなのに!)...そして...「変態クソ野郎!」と思いっきりビンタされます。そうです、透は買いに来たのではなくほんとにモデル依頼だったのです......
そんな最悪な印象からですが、No.1ネコが本気の恋をします。まぁNo.1ネコですからリバはありますよね〜〜わたしはリバは苦手なのであれですが、リバ好きな方にはよいかと!!