来るもの拒まずな男×性的欲求を持たない純真

初恋、カタルシス。

hatsukoi catharsis

初恋、カタルシス。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神59
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立6
  • しゅみじゃない38

67

レビュー数
12
得点
355
評価数
118
平均
3.4 / 5
神率
50%
著者
鳩川ぬこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビボピーコミックス
発売日
価格
¥719(税抜)  
ISBN
9784799745137

あらすじ

風邪を引いた一騎の自宅に別れたばかりの元恋人・唐木田がやってきた。
性的欲求を持たず恋なんてできないと思ってた一騎が、自分で区切りをつけた初恋の人。
フラれたにもかかわらず優しく看病する唐木田は、寝込む一騎にキス。そして……
「いつか、あの手に、触れられてしまう。」

pixivで感動を巻き起こした臆病な初恋が、大量加筆修正で待望の書籍化。

表題作初恋、カタルシス。

唐木田 透真(30)別れたばかりの元恋人
月島一騎(25)ノンセクシャルの青年

その他の収録作品

  • 下ネタ短編集(描き下ろし)
  • エピローグ(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下イラスト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数12

みんな違ってみんな良い→実際違うじゃねえか

ノンセクシャルとはなんぞや??のまま読み進めましたが、あまり言葉では言及されてないけれど、表現で伝えてくれてるなぁと思います。
2周読むともう一歩踏み込んで読める感じ(私の読解力の無さかな)。
受けのいっきくんは初恋で、彼が好きなんだけど彼からの性的な愛情に応えられないことに悩んでいて、いっきくん目線の攻めの唐木田くんから迫られるシーンはめちゃ怖い……。
好きな人が怪物になるってやだよな。
いっきくんが「今じゃなくてもいいのに」って思いながらも別れを切り出してしまう感じ分かるなぁ~
「恋愛」が自分の手には余ると思ってしまって手放したけれど、「恋で人は死ねる」と思うくらい落ち込んでしまう。
人と違うことに悩んで自分を否定したり自棄っぱちになったり……ここすごく辛い……(タイトルのとこ)。
唐木田くんがめげずに好き好き!してくれる人だったから修復出来たけど。唐木田くん「俺のこと好きになった子に応えるだけ」みたいなこと言ってたけど俄然ハマってるじゃないのよ!笑 ハマれる相手に巡りあえて良かったね。

お互いを思い遣って受け入れあって、いっきくんも段々と甘えたりくっつくことに慣れていってるんだなーという終わり方でした。
いつかラブラブえっちする日は来るのでしょうか。我慢しあってこなしていくなら辛いなーと思います。
でもそういう部分で気持ちがぴったり同じなんて無いし、それがリアルなのかもな。

短編や4コマの日常の感じとても好きでした。本編以外のちょこっとしたのが沢山入っていて嬉しい。
萌えという表現はちょっと違うかもしれませんが、とても好きという意味で萌×2にしました。
絵柄、表現、台詞もとても好きなので今後他の作品も描かれるなら追っていきたい!

2

解決を求めてしまってはダメなのね。

恥ずかしながら、読解力の無い私にはちょっと難しかったかな。
評価が高いだけに自分の理解力の乏しさに凹む。

一騎が熱でうなされてる所へ別れた唐木田が来て看病しつつお泊り。
これが冒頭『11月』の出来事。
そこからお話は5月に遡り、唐木田に恋心を抱く一騎と、一騎に惹かれていくノンケ唐木田のお話が進んでいく展開。

『5月』・『7月』と、「来るもの拒まず去るもの追わず」な恋愛スタイルの唐木田が一騎にハマっていく様子は見ていてホッコリしました。
が、『9月』に初セックス(最後までしたのかな??)で、興奮した唐木田に対して一騎は終始不快。
終わった後に賢者モードの唐木田がため息をついた際に一騎は枕で殴ります。
なぜ不機嫌なのか分からない唐木田。そして私も分からない。
帰りの駅のシーンでやっと一騎がノンセクシャルで、「セックス行為=愛情好意」ではないと何となく理解。←私が。

そして『10月』別れを切り出す一騎と受け入れる唐木田。
別れ話をした後の一騎の苦しむ描写の際にある回想のコマを見て、その後も渋々セックスをしていたんだろうな?とは何となく理解できました。

『11月』唐木田は自分が思っていた以上に一騎を好きだったのを実感し一騎に会いに行く。
ココで冒頭に繋がる。

そして次の話からよりを戻した二人の話。
一騎がノンセクシャルだと言うことを理解したうえでよりを戻しているが、やはり唐木田的には当然欲求があるわけで、やりたいと思っても我慢。。。。しかし、そんな我慢も続かず。
触られるのが嫌なのは理解してるが俺のこと好きなら証明しろとついつい叫んじゃう唐木田。
直ぐに訂正するけど。
翌朝、頑張ってフェラをしてあげる一騎。
その後、ゆったりとしたラブラブな日々を送る二人。

ちゃんちゃん♡
・・・みたいな感じで終わってるけど、私的には何も解決していないような気がしてモヤット感。
お互い愛しているが、一方はエロイことしたい・もう一方はエロイことは不快。
これからも二人はお互いに「我慢」を重ねていくのかなぁ。。。。と。
「ノンセクシャル」を題材にした時点で、この関係に「正解の解決」なんて勿論ないのかもしれないのですが。
たぶんココが私の読解力の無さかな。


8

愛の形は人それぞれですよね。

あー、好き!好きです!!!
絵柄、空気感、雰囲気、全てがマッチして好き以外の言葉が見つかりません。
これがデビューコミックだなんて、またすごい方が出てきてくださいました。
何故こんなに趣味じゃない評価が入っているのか全く分かりません。なぜだ……。

好きなのに好きな人と同じ熱量や方向性で触れ合えない辛さ、そんな自分が嫌になる受けのいっきくんの気持ちが切なかったし、別れ話のときプライドが邪魔して表面上は受け入れてしまう攻めの唐木田さんのひねくれた性格。でも諦めきれなくてもう一度手を伸ばしてしまうどうしようもない気持ち。めちゃめちゃ恋愛してるじゃん。確かにノンセクシャルって難しいテーマはあれど、私は単純なので2人がちゃんと思い合っていて、2人が付き合っていくために模索していく姿に、大変萌えました!

鳩川先生が描くお話をもっと読みたいです。作家買いリストに迷いなく追加しました。

4

自分の気持ちに誠実な二人

まず、難しい設定を、よくぞここまで描いたなぁって感心した。
ノンセクシャルって何?だけど、恋愛=セックスに疑問を持ってもいいじゃない。
一緒にいたいの気持ちと、セックスのありなしと、
自分の気持ちと、自分の体の反応と、
どちらにも嘘をつけなくて、行きつ戻りつしながら着地点を探っていく主人公の誠実さ。
この、悩んで、迷って、思いと裏腹な行動に出てしまったり、唐突な行為をしかけたりと、揺らぎっぱなしな月島がすごくいいです。
性的な合意点を探り合うような二人のやり取りは、BLマンガのお約束のような挿入アリの汁まみれセックスより、むしろエロくて切ない。
面白いものを読ませていただき、ありがとうございました。

6

感情と感覚の不一致

愛しい人。好きな人。
そんな人と恋人になれたら、手を繋いで、抱き合って、
キスをして、それから…
肌と肌を触れ合わせる事が相手との気持ちを
より深く通わせ合う手段だと考えていました。

特にBLには過度に期待なんかしたりして。

気持ちに並行して身体が結ばれる。
逆も然り、好きだから触りたい。

それがいっきくんはそうではなくて。

『ノンセクシャル』
他者に対して恋愛感情は抱くが性的欲求を抱かない人。

当事者にしたら周りとは違う感覚なのもわかっては
いるけど理解され難さを感じてもいて、
周りは自分とは違う感覚の持ち主なんだなあ、
くらいでピンときていないから悪気なくいっきくんに
とってはしんどい言葉をかけてしまったりする。

デリケートなセクシャルマイノリティの中でさらに
難しい題材に触れたお話。

ノンセクシャルの方の性的欲求の度合いは個人差が
あるそうなんですが、いっきくんは恋愛感情がある
恋人の唐木田にさえ性的に触れられるとゾワっとして
しまう不快な感覚があり、表情も好きな人と
触れ合っているとは思えないほど硬く強張ったものに
なってしまいます。

『抱きしめられたいけど触れられたくない』
感情と感覚がちぐはぐで、それに向かい合って自問自答
しているいっきくんにそんな不条理な事があるのか…と
モヤつきを感じ、自分が抱いてしまったその微かな
違和感に胸がチクンとしました。

唐木田は意図せずもそのいっきくんの壁を超えてくるの
ですが、態度が時に無遠慮に見えたり時には必要に
感じたりもする絶妙なウザさで感心するレベル。

ふたりのやりとりが自然でいっきくんのマイノリティを
感じさせない描写と感じさせる描写とのメリハリが
お見事でした。
今まで嬉々として見ていたBLの肌が触れ合うシーン。
唐木田からぶつけられる自身への性的な興奮への
いっきくんの反応、表情がリアルすぎてちょっと
せつない気持ちになる事になるなんて思いも寄らなかったです。

ふたりにしかない距離感・空気感、ふたりにしか築けない関係を
ふたりのペースで育んでいってほしい恋愛だなと思いました。

描写は神、私のノンセクシャルに対する乏しい未熟な感情が
追いつかず中立で間をとっての萌です。

7

レビューするのが難しい神作品

PIXIVで毎回更新を楽しみにしながら読んでいた作品です。
この作品に出会って初めてノンセクシャルという言葉を知りました。
ノンセクシャル:相手に性的欲求を抱かない
アセクシュアル(相手に性的欲求も恋愛感情も抱かない)ではありません。
これは紛れもなく恋愛作品です。
ものすごく大好きなんですけど、どう書けばいいのか…下手ながらレビュー失礼します。

はじめ、唐木田さんの魅力が分かりませんでした。
すごく人の内面を見ることが得意で一歩引いて恋愛しているように感じました。
一騎くんのこともただ自分に好意を持っていて、自分も少し興味があってフリーだから付き合ったのかと。
しかし読めば読むほど味がでてきて、最後には唐木田さんしかいない!と惚れていました。
伝わらないと思うんですが、宇宙…ブラックホールみたいな人です。
打っても響かず流されているのかな?と思ったら実は全て余さず吸収していて。
どの角度からというより全方面からまるっと包み込む感覚。そんな印象を受けました。
一騎くんは可愛いです。
ノンセクシャルとして性的なことに対する描写が鳩川先生にしかできないものだと思いました。
性的欲求は抱かない、恋愛感情はある。「唐木田さんが好き」の気持ちがすごく伝わってきました。
終盤の唐木田さんの一樹くんへの言葉に感情が溢れる感じがすごく好きです。たまらないシーンです。
いつまでも隣り合っていてほしい大好きな二人です。

服装だったり食べ物だったり細やかな描写も素敵で隅々まで楽しめました。ユーモアのセンスもツボでした。
PIXIVで好きだった方もぜひ!描き下ろしもとっても豪華です。
描いて下さって本にして下さって、本当にありがとうございますと感謝したい作品です。

神評価は変わりませんが、追記させて下さい。
ノンセクシャルとアセクシャルが違うと書きましたが、ノンセクシャルもアセクシャルの内でロマンティック・アセクシャルと呼ぶ方もおられるそうです。不快に思われた方は申し訳ありませんでした。

7

お互い歩み寄っていくしかないのかな

難しいテーマでした。性的欲求皆無なノンセクシャルの恋愛。いっき君は唐木田君を好きになって抱きしめられたりキスまではOKでもその先の性的なあれこれには恐怖を感じてしまう。相手に我慢させてしまう罪悪感もあって1人で色々悶え苦しむ姿が可愛くもあり可哀想でもありました。

一方攻めの唐木田は優しいような冷たいような奴なんです。来るもの拒まず去るもの追わず。かっこいいみたいだけど院生の時から5年付き合った彼女と結婚を全く考えないって不誠実な人と思います。「遊びに行くのやめて別れる?」って軽すぎでしょ。いっき君にはこだわりないように見えて実はプライドが高い人って本質がバレてしまってるらしい。愛だなあ。

性欲ある人とない人がお付き合いするって、たとえ精神的に惹かれあってたとしてもすごく難しいことです。どこまでなら許せるか、どこまでなら我慢できるかお互いの妥協点を見つけながらゆっくり進んでいくしかないのでしょうか。珍しいテーマのお話で考えさせられました。

3

素晴らしいセンスを感じました!!

めっちゃ楽しみにしてたらそれを上回るものすんごいコミックスでした!
冒頭の唐木田がズル過ぎて
あんなん別れても好きに決まってるし嫌いになれないしいやもうずっと好きだろ!!!ってなっちゃってなんとも言えないときめきに思考を支配されたのです。

唐木田の去るもの追わずスタイル、
女性にしてみたらやっぱりねぇ…長く付き合ってたら結婚考えてしまうでしょうから
うーんって少し冷めかけるかと思いきや
一騎の恋心を見透かしての言動にまたもうズル過ぎな唐木田ぁあああ!!!
こちらまで気持ちを振りまわされてしまうような感覚、悪くないんです。
もっと雑に傲慢なヤツだったらああそうですかって嫌いになれるのにな。

一度別れた一騎が可哀想で、いくら自分から切り出したにしても
あんなあっさり承諾されるとどうしようもない。
一騎の一喜一憂をあそこまで見抜けるのはやっぱり好きだからなんだろうな。
例え他の人に比べて分かりやすくても、本当に怖いくらい当てる当てる!

体の接触は好きな人なら当然と思ってしまいがちでしたが
一騎に「オレの事死ぬ程好きなくせに、オレに証明しろよ」なんて
それ言ったらダメなヤツじゃ…??
けど唐木田の触りたい触って欲しい気持ちもわかるし、ふーってなってたら
翌朝の一騎の歩み寄りが何段もトばして来てて私が倒れかけました。

4コマ風の小ネタも絶妙の笑いのセンス、
個性のある絵柄で勢いのある作風が最高でした!!
遠慮なくズバズバ言ったりする一騎も良かったし
なんたって一騎を好き過ぎる唐木田がいとおしかったです!

6

恋、してもしなくてもいい。セ、してもしなくてもいい。それでも人は。

ノンセクシャルとBL?というのに興味を持っての購入。
いざ読んでみると、テーマもそうだけど構成もユニークというか。
時系列が混ざってるし、4コママンガ形式が入ってたり、絵柄も流動している、急にホラーなページもある。
読みづらいと思う人もいそうです。
また、ノンセクシャル。
これも当事者の中でも色々な人がいると思う。例えば。
「性的欲求を持たない」は「性的接触が怖い」とは違うよね。
1人の人の中でもモザイクだと思うのね。
本作の一騎はどうなんだろう。
「性に対して無」ではないよね。唐木田さんの性的接触に対して引いている。セックスが怖い、という独白もある。
でもそうなのかな。セックスが始まっても感じられない自分、求めに心で応じられない自分、あなたにふさわしくない私…そういう事に対する怖さなのではないだろうか。
だから自分からフ○ラを奉仕する。そう、これは気持ちのお返し?
オレへの好きをオレに証明しろと言われた事への返事…
のような気がしました。
でも一騎はノンセクシャルではあるけれどノン恋愛ではないようなので、唐木田さんと真正面から話をしてのすり合わせをしつつ、どこで妥協できるのか。妥協って言葉が適してるかわかりませんが。
ノンセクシャルに限らず、ソレみんなに必要なことね。
で、カタルシス、はどこかな。
ひとまず一騎は自分のままでいられること?
モヤモヤ解消でスッキリ!とはいってないと思うんだけど、気持ちいい天気が続いてるような感じ、そんな読後感です。

2

LGBTQ+の+に入るノンセクシャルを知るキッカケ本

ノンセクシャル・性欲のない25歳童貞の初恋…
文字通りの受け取りで読み始め、無知で理解のない自分が情けなくなってしまった。

愛する気持ちがあるなら性欲がなくてもそのうち…と、どこかでそんな考えがあった私。
「ゲイは治る」と言っている人と変わらないこと気づいて愕然でした。

LGBTは海外映画やドラマでは当たり前で、LGBTQ+という言葉までは知ってましたが、
多様すぎて深追いしないままだったQ+を、手当たり次第に調べLGBTQ+漬け。
それから再読すると、また違いますね…しかも別の疑問が湧き上がってきたりする。
この作品のラストに至る経緯は、ノンセクシャルにとって幸せなのか?


貧乏イラストレーターの一騎が、美術講師をしているバイト先職員の唐木田に初恋。
一騎は25歳まで恋愛感情を持ったこともなく、友人から絶食男子と呼ばれていた中、
唐木田に初めて恋愛感情を抱いて一年、彼女と別れた唐木田から一騎にアプローチして交際開始。

もちろんノンセクシャルだと唐木田には伝えていても、カラダの関係を求めてくる。
性欲がないなんて本当のところは理解できていない唐木田と、不快で恐怖でしかない一騎。
大好きな唐木田と別れて恋を諦めた一騎に、
やっぱり別れたくない(別れてないと言い張る)唐木田が、
ノンセクシャルを受け入れて再度二人は向き合っていきます。

この作品はノンセクシャルという題材だけでなく、画力の高さや描写力のふり幅の広さにも驚き。
ホラーからシリアス、ほのぼの、どエロまで幅広い。
個人的な一押しは日常ネタで、ノンセクシャルに関係なく、日常ネタだけで神作品です。
一騎のパンツネタや、ボーダーネタ、食べ物ネタは愛が溢れていて大好き。
レベルの高い日常BLネタが詰め込まれ、そこに大きなテーマが差し込まれた一冊です。

ノンセクシャル絡みの性欲を感じさせる唐木田描写が、ホラーで怖いんですが解りやすい。
一騎にはあんな風に見えている。
大好きで死ぬほど愛しいと泣いてしまえる相手でも、性欲を感じると不快で恐怖な存在。
そんな自分を申し訳ないと感じていて、悪夢でうなされた「こねる」怖かった…パンがリアル。
唐木田も大好きな一騎にこれだけ辛い想いをさせていると思ってないから、考えると余計辛い。

性愛者と非性愛者が、お互いに幸せで一緒にいるにはどうしたら?

この作品では、時間を掛けながらお互いに歩み寄っている描写でした。
一般的と言われる恋人や夫婦でも、関係を上手く続けていく為に譲り合ったり我慢しているものですが、
「ノンセクシャル」を理解して受け入れることを念頭におくと、
大好きな相手にフェラができるようになって良かったね…にはならない。

唐木田は自分でノンセクシャルの一騎を選択しているので、
一騎をそのままで受け入れて貰える描写が理想だという気持ちがあって、
どこか引っ掛かってしまうのかも…でも、現実として我慢は必要なんだろうなぁ。

触られることや、してあげることに抵抗がなくなっていく描写だと、
ノンセクシャルじゃない感じで、
そのままノンセクシャルの一騎でいいと、言ってあげて欲しい気持ちになってしまう。

ノンセクシャルの恋愛チャートがすごく解りやすかった。見るほど大変だなぁと…。

性欲まみれの私、本当のところノンセクシャルが理解できているとは思ってないです。
無知が知り始めたところなので、もっと知りたいと思わせてくれたこの作品に感謝。

素晴らしい文句なしの神作品です。

※Renta:修正は白抜きです。紙本も同様です。

8

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