みだらな猫は爪を隠す【BLCD】

midara na neko wa tsume wo kakusu

みだらな猫は爪を隠す
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

4

レビュー数
4
得点
143
評価数
30
平均
4.8 / 5
神率
86.7%
著者
媒体
BLCD
作品演出・監督
蜂谷幸
脚本
有島ちはや
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
CROWN WORKS
収録時間
97 分
枚数
2 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4560317789679

あらすじ

配送業社に勤める"モテる佑川男子"天野は、ライバル会社のミケちゃんこと三池にイラついていた。
なぜなら愛想が無い上、ちびっこのくせに自分より力持ちで生意気だから!!
そんなある日、偶然三池宛の荷物を配達することに……。
アダルトグッズだと知った天野は、出来心から三池に「使っているとこ見せてよ」と迫ってしまう。
ところが三池の痴態を目の前にし、自らも興奮を覚えてしまい……?

ドラマCD+フリートークCDの2枚組!!

表題作 みだらな猫は爪を隠す

天野陸 → 中島ヨシキ

三池(ミケちゃん) → 斉藤壮馬

レビュー投稿数4

みだらだったわ…

何度も読み返した嶋二先生の『みだらな猫は爪を隠す』。
やっぱり、聴きたくなるじゃないですか。
ミケちゃんのみだらなところをね!

しばらく、迷いつつ前に購入した別作品も気持ち安らかに聴けるようになったタイミングでこちらを聴き始めました~

さすが、声が乗ると違う…

天野が、ほんと自覚するまでがSっ気満ち溢れた自己中心的なヤツでした。
あれこれ、ミケちゃんに言いつつも身体を繋げちゃったら離れられなくなっていく。

みだらなミケちゃんが、乱れに乱れていました。そりゃ、天野ものめり込むよね。
天野の自覚してからも、良きですね~
ミケちゃんの甘くなる感じも大変よろしい。

とりあえず、自車内で聴く日々ですが信号待ちは注意したいと思いました。(なんでか、音量大きくなりがち~音洩れが喘ぎ声は、相当ヤバいですもんね)

今は、音声のみですがコミックスと同時に楽しむことにしよう…
たった今、心に誓いました。

1

『天野陸21才初めての恋を知る』

BLアワードで嶋二先生の「みだらな猫は爪を隠す」に出会い
ミケちゃんの可愛さに坂を転げ落ちるようにどハマリし転げ落ちた先は沼でした。

そうか!これが若者がよく使う沼か…!!と痛感しております。
好きになりたてで頭が沸いてる状態の勢いのままドラマCDの感想です!

私はアワードにも書かれていた『ミケちゃんのモンペファン』なので
CDを聴くまで天野の事は正直どうでもいい…というか、どうでもいいよりもっと下。
好きになれなくて、なんでミケちゃん天野がいいの?くらいの気持ちだったんです。
CDの前に続編の甘く啼くも読んでいたせいか、どーしても天野が許せなくて。
ミケちゃんが良いと言っても私は許せない…!天野!

なので「壮馬さん演じる可愛いミケちゃんが楽しみ♡ミケちゃんが可愛ければそれで良い♡」
そう思っていたのです。再生するまで。

そんな私でしたが。

ドラマCD79分の時間を過ごしたあと
『天野陸21才 初めての恋を知る』物語に夢中になっていた自分に気付きました。
中島ヨシキさんのファンの方々からお叱りを受けてしまいそうですが…
中島ヨシキさんって何者ですか?って呆然とするくらい凄いです。いやほんとに。
聴き終わったあと「凄いわ…いやー。凄いわ。ほんと凄いわ。」ってなりました、私。

一番『うわぁーーーーー!!!!天野ーーーー!!!!!』ってなったシーンは
ミケちゃんにとって自分の存在ってなんだ?と自問自答した後の『セフレか』
言い方…!言い方…!!!
原作読んでた時はかなりサラッと読んでいたのですが声が乗ると凄いですよ!!
相手にとって自分がどういう存在か気になるって事は
自分の中に相手に対して何かしらの感情が存在するからなんですよね。
どうでもいい人にはどう思われてもいいですから。

自分の中に芽生え始めた感情にまだ名前は付けられないのに
二人の関係性を言葉にして勝手に傷付いてる感じが
この時まだ本気の恋を知らない自分勝手な「天野」そのもので
何度聴いてもこのシーン凄いです。凄いしか言ってなくてすみません。

原作を完全再現というわけではなく残念ながら良いシーンも結構カットされているのですが
原作より天野の気持ちの変化が丁寧に描かれているように感じます。
それはやっぱり声の力ですよね。
最初は空っぽで熱を感じなかった天野の声が変化していくのを感じられるわけですから。
これぞドラマCDの良さだよーーー!!!という名作になっております!

作中何度も出てくる天野の『好きって言えよ』ですが。
お前が先に言えよ!!!と原作読みながら怒り狂った私ですが。
漫画以上に目には見えない「俺は好きなのに」という天野の声が聴こえてきそうです。
原作では好きな相手に公園のトイレに連れ込まれたミケちゃんが切なくて、
連れ込んだ天野を許せなくて「天野〇ね!〇す!」と心で叫んだシーンでしたが
ドラマCDだと二人のもどかしさとか切なさが伝わってきて飛ばさずに聴くことが出来ました。
(ここ聴くの躊躇ってたんです)

こんな場所で無理やり抱かれて悲しいけど好きだから本気で抵抗できない
ミケちゃんの気持ちが声で伝わってくるんです…!
本気で抵抗する気があるならミケちゃんの方が腕力あるのはファンは知ってますから。
天野の方も自覚がないまま好きになっていたミケちゃんにとって自分が特別ってわけじゃなかったと思い込み
理不尽な怒りをミケちゃんにぶつけてる感じが…許せないけど切ない。

ドラマCD聴くたび思うんですけど声って凄いですよね。
天野が帽子を届けに来て二人の想いが通じ合った後のミケちゃんの「天野」
ここ聴いて欲しいです!泣けますー!
必死に背伸びして一生懸命首に手をまわして天野の全部を求めてるミケちゃんが
それはもうめちゃくちゃに可愛いです…!!可愛いよミケちゃん!!好きだミケちゃん!!

という事でみだ猫ドラマCDが素晴らしい作品です!という事が少しでも伝わったら嬉しいです。
「原作は好きだけどドラマCDってちょっと抵抗あるんだよね」という方いらっしゃると思います。
私も数年前までそうだったので。
でも大好きな原作がこんな素敵なCDになるって幸運な事だと思いますので新しい扉開いてみて欲しいです!

3

あっぱれ!

原作既読です。

大好きな作品を「愛しのXL」コンビの"中島さん×斉藤さん"が再現すると知り飛びつきました。
大好きな作品に大好きな声優陣ということで、かなり期待値高めで挑みましたが、
毎度毎度声優さんの職人技に打ちのめされてしまう…聴くべしですよ。

内容はCD2枚、ドラマCD原作1話~最終話 +フリートーク。
ブックレットに4コマ漫画が2本収録されていて内容もサービス満点で大満足。

内容的にはほんの少し原作をつまんでいますが、
個人的には違和感がなく上手く編集されていて、全然気にならない仕上がりでした。
それよりも、原作にはない言葉が追加されてエロ増しでしたよ。

声優陣の掛け合いや絡み表現の上手さだけでなく、場面のつなぎ目や展開が自然。
ドラマCDではこれがけっこう大事で、ちょっとした間合いの違いで雰囲気や作品の質が変わってしまう。
音響もそうですが、この作品自体かなりレベル高めの仕上がりだと感じます。

私はBLCDはけっこう聴いているんですが、
声優さんは重視しても監督さんはチェックしてなくて、
今回初めて監督の蜂谷幸さんを調べたら、今までも随分お世話になっている驚きの作品揃いでした。
その中でも作品の仕上がりに差があると感じるのは、脚本との兼ね合いなんでしょうか。

この作品は攻め受けともに猫かぶりなキャラで、
人当たりのいい爽やかイケメンの猫をかぶったクズ攻め天野(中島さん)と、
寡黙な猫かぶりの淫乱ネコ受けミケちゃん(斉藤さん)。
身体から始まった二人の関係変化が見どころの作品なんですが、ギャップ萌えが詰まってます。

寡黙なミケちゃん相手に攻め視線で展開するので、中島さんが大活躍です。
しかも、現実とモノローグのキャラ違いが上手いんだ。
原作のクズ加減よりも、中島さんのワルイケボが更にクズ度を上げている気がするのは私だけでしょうか?

ミケちゃんは小柄で可愛らしいキャラなので、可愛い系の声でくるかと思ったら斉藤さんにやられた。
しっかり男で濡れ場も艶っぽい感じじゃないんですよね…
これが、余計にリアルでエロいんだわ。
ファンからすると寡黙キャラで出番が少ないのは寂しいんですが、違った魅力があって私は好き。
もちろん、濡れ場は淫乱ネコでドエロなんですが、
やり過ぎない感じが逆にエロ増しに感じました。

ミケちゃんを見る度にエロいなぁ…と連呼していた天野が、
いつしか可愛いなぁと連呼するようになってからの変化と、ザマァ攻めの苛立ち感が切なくていい。
後半に行くほど、ワルイケボに甘さが加わって最高だよ中島さん!

フリートークで初めて天野がクズ攻めと知った斉藤さんが可愛かった~。
一途なミケちゃん目線で見ていたというお話はさすが演者で、
クズと気づいた斉藤さんのリアクションを是非聴いて欲しいです。

そして、ブックレットのデザインが可愛くて、裏面は宅配便の送り状ですよ。
4コマ漫画のフグリ話にニンマリ…是非読んで下さいね。

続刊作品がこのレベルをキープしてCD化されるのを楽しみにしてます。

3

かわいくてえっちで最強

ヨシキ×壮馬という全面的信頼を置けるコンビ、いつもながら日常系のナチュラル演技がお上手すぎる!
絶妙に心地良い会話の間合いといい、えっちシーンのリアリティといい、ちょっとした覗き見気分でニヤニヤがこみ上げてきます。

キャストトークでも話されてましたが、全編ほぼ攻め視点で受けの台詞は“………”が比較的に多かったです。ヨシキさんのモノローグスキルと壮馬さんの繊細な息遣い演技が輝いてました。
いつもは口下手で奥ゆかしいミケネコだけど、実は色んな玩具使って自分の身体を開発してきた感度抜群ド淫乱ちゃんで、めちゃくちゃ気持ち良く喘ぎまくっちゃいます♡
天野の意地悪な言葉に傷つきながらも欲しがってしまう時の、今にも泣き出しそうな儚い切ない声に、胸がギューーーっとなりました…
そんなミケネコに、最初は余裕ぶってたのにどんどん夢中になってズブズブハマっていく天野。心の揺れ動きを全編に渡って表現してるヨシキさんの演技も丁寧で素敵でした✨
若干カットされている部分もありましたけど、萌え要素満載で話のテンポもよくて、すごく満足度が高かったです。

9

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