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表題作純真、久しからず

(仮)純之進
(仮)廂

あらすじ

紗久楽さわの描く、江戸時代版・青春グラフィティBL!

時は幕末。
幼なじみの純之進と廂(ひさし)は、武士としての誇りを胸に、互いに切磋琢磨する日々を過ごしていた。
快活で仲間からの信頼もあつい純之進と、凛として厳格な佇まいの廂。
瑞々しい青春のひとときを共にするふたりだったが、
そんな日々とは裏腹に、廂は純之進への「抱いてはいけない想い」をそっと燻らせていて―――。

「私たちは、同じものを見ていない――」
「俺たちは、同じものを見ている――」

通じ合っているようでいて、微かにすれ違う親友ふたりの、純真と微熱を描く物語。

純真、久しからず(序章) 19ページ

作品情報

作品名
純真、久しからず
著者
紗久楽さわ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリーム
レーベル
from RED
電子発売日
4

(5)

(2)

萌々

(2)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
19
評価数
5
平均
4 / 5
神率
40%

レビュー投稿数3

切なくて

切なくてとても良い
続きが読みたい

0

続き…続きをください…!

一気買いした紗久楽さわ先生のシリーズ「百と卍」を全て読み終えてしまい、紗久楽先生ロスでこちらに辿り着きました。

なんと2020年の作品とのこと。コロナ時代か…もう続きは描かれないのでしょうか( ; ; )読みたいよー。。

表紙等も入れて全19ページ。短いです。

時は幕末。幼馴染の侍同士の間で、密かに芽生えている”友人以上”の想い(廂→純之進)。しかし純之進は廂の想いには気付いておらず、ただ、時折純之進のことが✨輝いて見えるのはなぜだろうと思っているー

ストーリーとしては、まだまだ全く進んでいないというか、BはLしてません。キャラ紹介がちょこっと、二人の親友関係ちょこっと、という感じ。

けれど先生の描く細かく繊細な絵、そして今後への期待に胸膨らんでしまう切ない描写がたまらなかったです。

もう続きは描かれないのかなあ(2回目)。。読みたいです( ; ; )

とりあえず「百と卍」をリピート読みでロスを克服します…!

0

これからに期待?

ストーリーは藩校に通う男児二人の物語(が始まったばっかり)みたいです。
右側にいる男の子の片想いでストーリーが始まります。
男色のそれだったりが、要所要所に現れています。

有名な作家さんとのことなので、この方の作品を最近読んでいるのですが、絵は本当に綺麗だなと思います。

…しかし、肝心なストーリーの方はぼんやりとしてしまう感じがして否めません。

イラストに全振りな感じがして。時代考証の方もきっと、こだわられているんだろうなとは強く思いますが、ストーリーの1話目である掴みが何と言うかグッときませんでした。

ちょっとストーリー面の期待があまり持てない(同作者の某有名タイトル作みたく、サブストーリーが入って複雑化して、ダラダラ続くのではないだろうかと思っています)ので、これから購読しようか迷っています。

2

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