週末の温度

shumatsu no ondo

週末の温度
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%
著者
淡路水 

作家さんの新作発表
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媒体
小説
サークル
TANSUI BOOKS<サークル>
ジャンル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

7年前に恋人が事故で失踪してしまった過去をもつ亮は、毎週末を親友の圭悟と過ごすことでその傷を癒していた。だが死んだものと思っていた元恋人が生存していたことを知る。さらに10年もの間親友だと思っていた圭悟が実は亮のことをずっと好きだと知って……。長い時間をかけて育まれていた、本当の恋。

表題作週末の温度

八重樫圭悟,28才,塾講師
早川亮,28才,リーマン 

同時収録作品Ethology

実方,大学生
早川亮,大学生

同時収録作品きみの温度

八重樫圭悟
早川亮

レビュー投稿数1

一途な攻め

奥付によると、2010年小説b-Boyの掲載作品に、同人発表作の短編二作を収録した電子作品。表紙のイラストに惹かれたのですが、イラストレーターさんのお名前が記載されていないので登録できませんでした。


サラリーマンの早川亮は誠実で清潔感のあるイケメン。社内でも結婚したい相手として合コンにも引っ張りだこだけれど、金曜日の夜は親友と会うために必ず空けていた。

元恋人の喪失体験によるショックから少しずつ回復していく手助けをしてくれたのは、大学生時代からの親友、圭悟。ゲイの亮にとって恋人も作らず、自分のためだけにささやかな時間を共に過ごしてくれる彼との関係がとても心地よく、今は幸福感に満ちていたが…


あらすじ登録した時、これ全部語っちゃってない?って戸惑っちゃいましたよ笑

親友同士のお話好きすぎます〜。本作では攻めの一途さに萌え萌えしました。受けをただの無自覚鈍感受けとして貶めることなく、攻めのちょっとしたセリフにドキリとさせてくれる塩梅が絶妙で。

初めて人を好きになって、好きな人しか見えなくなって、好きな人のために傷付く自分に酔って…。それが恋愛の甘い毒だってところをキリキリと描いてくれています。ちなみに追い込まれていく受けを見守るの好きな読者です笑

掲載年を考慮してもオーソドックス感バシバシのお話で、メチャクチャ萌えた自分は古(いにしえ)組の自覚あります…。文章、構成、萌え、エンディングがお手本のようにかっちり決まっていて、完全なるノーストレスで萌えに集中できました。

塾講師は上がりが遅いイメージがあるので、18:30以降に体空くのかな?とは思った…。けど、それは亮と会うためにすべてを差し置いて、亮優先にしてきたのであろう圭悟の恋心以外のなにものでもないんだね!
一途な攻め大好きだ~!!

過去に作者の『法悦❤︎』を拝読してあんまりハマれなかったのですが、本作に触れてみてめっちゃ好きなやつやん…自前の萌えに響くとっかかりをもらっちゃったみたいです。個人的に神でしたので、そのまま神にさせていただきました。

電子オンリーや同人作品には作者が書きたいものがストレートに詰まっているみたいで、物理本にはない発見がありますね!電子の可能性、ありがたい…。

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