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表題作義兄は絶対零度の支配者

英彦,弁護士,義兄
竜弥,大学生,ボーイズキャバクラでバイト中

あらすじ

借金返済のためにボーイズキャバクラでバイト中の大学生・竜弥のもとに突然、現れた義兄、英彦。
幼き日、竜弥に憧れと恐れと…生まれて初めて欲情を抱かせた怜悧な義兄との8年ぶりの再会…だが、弁護士の英彦は、そんな竜弥の想いも知らず、常連客である人妻との不倫を詰る。
身の潔白を証明すべく、竜弥は英彦の前に己の欲望のすべてを曝け出すことに…。

作品情報

作品名
義兄は絶対零度の支配者
著者
鹿能リコ 
イラスト
タクミユウ 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
アズ・ノベルズ
発売日
ISBN
9784872577457
1.5

(2)

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萌々

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中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
1
評価数
2
平均
1.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

 

Kindle Unlimitedなので古い本で失礼

ここまで救いがたい受けは初読みかもなぁ
『お金がないっ』の綾瀬や森本あきさんのきゃるるんかわいこちゃん受けをさらに知的障碍一歩手前にした感じです

行数稼ぎに思えてくるほど地の文(心の声)が要領を得ません
具体的にはクエスチョンマークと3点リーダーの多用
「わかんない」「やだ」「そだ」「えっと」の繰り返しです

あんなにひっぱった事件の顛末はこうなったよ、って語られるだけでカタルシスのない終わり方です
結局伊東先生はなんで部屋にいたんですかね? 

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