メロンの味 上

melon no aji

メロンの味 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神90
  • 萌×224
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

43

レビュー数
16
得点
563
評価数
123
平均
4.6 / 5
神率
73.2%
著者
絵津鼓 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813032991

あらすじ

「俺 ナカジョーくんがいい! 」
ライブハウスで働く中城と常連客の木内。
ふたりの同居は急だった。
木内は同棲していた彼女と別れたばかりでしばしの寝床を探していたとのこと。
さらには人肌がないと眠れないから一緒に寝たいと言う。
自分はゲイだと明かして断ろうとする中城。
だが、「いいよ! 」と言い切られてしまい…

表題作メロンの味 上

(仮) 木内昌汰,30歳,中城の家の居候
(仮)中城親,25歳,ライブハウスで働く青年

レビュー投稿数16

うーん…微妙。

私のレビューは、こんな意見もあるんだなと参考程度に流し見して下さい。

絵津鼓さんの作品好きで購入しました。
結果から言うと微妙でした。
受けはゲイで攻めはノンケ。
お互い付き合ってた相手とうまくいかなくてくっついた感じです。
それはわかった。
お互いストレスもなく付き合える相手を探していて、攻めは過去のトラウマで精神疾患になったのはわかる…。
でも、あの咳はなんだろう。なんで咳してたの?
精神疾患で咳でるの?と思いながら見てしまいました…。
薬や疾患の知識がある人は、そこに意識が向いて途中から話が入ってこないかもしれない…。
(てか、そもそも精神疾患は治る表現がちょっと…。薬で症状は改善できるけど、完治はしない)
まだまだ突っ込みどころ満載…。
読んでてつっこみたくなり、話が入ってこない…。
関係性も曖昧に進行し、最後には家族になろう…。←え?展開はやくない?

マイナス意見すみませんでした。

2

絵柄が…!

絵津鼓先生の絵は可愛らしいイメージが強かったのですが、少し変わりましたよね。
目の下の線があるだけでだいぶ印象違います。
今回は受けもかっこよくて新鮮です。

時折見せる木内さんの影を感じさせる部分。これはどういう意味なんだろうと考えながら読みましたが上巻ではまだ分からず。
色々と謎がところどころで出てきました。
ナカジョーくんも元彼や家庭環境複雑で…。

ゆっくりとふたりのことを知っていく。そんな上巻でした。
電子でとりあえず上巻読んでみようと購入したのですが、読み終わってすぐに下巻を購入していました。惹き込まれました。

0

大人の恋って難しいよね。

どちらも大人ですが、でそれぞれ色々欠けてます。
ゆっくりハッピーエンドに向かいますのでご安心を。

人間は多面的だよね。
今見えてる部分が全てじゃないよね。と再確認する作品に思えました。

スタートの軽~い同居の流れから少し重めの内容に変化していきますが、絵津鼓先生らしいクスッと笑う場面もあります。

私も「メロンの味」の意味が気になる一人です。
偽物でも美味しいし、本人が「好き」と思えたらいいじゃん!と理解しました。←勝手に

二人が幸せであれば良いのです!

0

紙の本で!

最近は、コミックも電子書籍購入がメインだったけど、この本は紙の本で購入。
これは本当に、紙の本で買ってよかった。つ
この不穏な感じのカバーイラスト、これ自体が絵として目立って充分興味を引くけど、さらに、手に取ってみた時の、このカバーの「紙」が「神」!
この紙の質感が、イラストの雰囲気とすごく合ってる。
ihr HertZは基本的に上質紙使用のレーベルだけど、このカバーの紙といい、本体の紙の白さといい、すごく、すごく、作品内容と合っていて、本当にとてもいい。

内容とこの装丁で神+です。


1

メロンの味 上

穏やかな雰囲気なのに、突拍子もない展開でそのアンバランスさが絶妙でした

二人がいきなり同居して、距離を詰めていく感じがすごく好き
お互いになんとなく程度にしか相手を知らないからこその勢いみたいなものがあって、少しずつ知ることで埋まる隙間と知ってしまうことでできる溝

同じようで矛盾しているような、なんとも歯痒い距離感が良かったです
苗字で呼び合う二人が可愛い
どちらも雰囲気あってモテそうなのに、求めるものは与えられない二人がこれからどうなっていくのか

偽物なのにメロンと認定されているがジワジワ効いてきます

0

俺は木内さんを知らない人間だった。

絵津鼓さんの作品は大好きでよく読んでいました。
絵柄が今作から変わったとのことでしたが、違和感なく受け入れられました。

上巻表紙はライブハウスの常連客、木内(攻)ノンケで同棲していた彼女と別れたばかり。一方下巻表紙はゲイでライブハウスで働く、中城(受)恋人とギクシャクした関係で別れる一歩手前状態です。

物語は元カノの家を出て住む場所がない木内を中城が居候させるところから始まります。飄々としていて明るい性格の木内ですが、ふとした瞬間に心がないような、無表情のシーンがあり何か闇を感じます。この理由は読み終わると判明しますので、再度読み返すことで木内の心情がより伝わると思います。

木内は人肌がないと1人で眠れないとのことで、ゲイと打ち明け添い寝回避しようとする中城ですが効果がなく、たびたび添い寝をする仲に。
お互いの体に触れ合ったりするが付き合ってるわけでも、友達なわけでもない、不思議な関係の2人。
上巻では2人の恋愛的な関係に進展はありません。
何か抱えてそうな木内。中城はこの時点では木内を知らない人間です。

中城は木内の何を知らないのか。木内は何者なのか。
下巻への期待が高まる上巻でした。

0

引き込まれました

絵津鼓先生の紙本は漏れなく購入してますが、今回のカバー表紙が発表された時は絵柄の違いにビックリしたんです。

絵津鼓先生の描くちょっと惚けた可愛い受が大好きだったんですが、こちらの作品は可愛いからカッコいいに変化してました。でも絵津鼓先生らしい良さは、そのままだったと思います。

木内がふと見せる表情に、何度もハッとさせられました。そして中城がゲイだと知っても距離を詰めて来る木内がとても自然体なんです。

二人の淡々とした暮らしぶりの中に、サラッと入り込む仄暗さがとても魅力的で一気に世界観に引き込まれました。

上巻の時点でキスやお触り程度はしてますが、まだ恋心は生まれていません。ただ、二人でいる姿があまりにも自然で、とてもお似合いに見えます。

これから下巻を読むので、二人の関係がどうなるのかとても楽しみでちょっと怖いです。

0

上下の感想

自分の未来に目指すべきものが見い出せ無い。
そんな今になってしまったのも自分のせいなのか。
では自分は他の人と何が違い、何を間違えたのか。

という様な人生の命題と向き合ったり、放棄したりしている二人のお話。

同じLでも、ラブというよりライフです。

読者に寄り添い共感し合ったりする様な作風なんですが、でも実際にはそうそういないタイプのキャラクターだったりしてます。受けが個性的な感じで展開していきますが、意外に攻めの薄ぼんやりした感じが私にはフィクションを感じさせました。

0

軽いやりとりに救われることもある

 上巻ではまだメイン2人の関係は深いところまで発展しないので萌評価にしましたが、絵津鼓先生の描き方は本当に物語に引き込んでくれるなぁと感じました。タッチが好きなのはもちろんなんですが、キャラクターの細かい表情の魅せ方が本当に上手い。いかにも軽そうなノンケに見える木内の押し殺した焦燥感や漠然とした不安が、はっきり言葉にしなくても伝わってきます。

 しっかり者の中城も、カミングアウトして親とぎこちない関係になりながらも住む場所を面倒見てもらっていることに引け目があったり、恋人と最後まで分かり合えなかったり、人生に疲れた感が出ています。この2人が同棲することでどんな風に人生を好転させていくのか、下巻が楽しみです。

0

雰囲気が好き

作者さまの作品は「SUPER NATURAL」しかまだ読んだことが無いのですが、本作のタイトルと表紙を見て無性に読みたくなって買いました。

絵柄を変えたとの事ですが、確かに!
すごく大人っぽい絵柄になっていて、こちらもとても好みでした。

こちら上巻ではノンケチャラ男っぽい木内が住むところを無くし、客として通っていたライブハウスの店員中城の家に居候することになって…という展開でした。
BLあるある設定だけど、リアルに感じられたのは絵柄のせいなのか、テンポのせいなのか。
セリフもチャラ男とやや潔癖って感じの2人の男をとても良く表現していました。

タイトルのメロンの味ってどういう事なんだろうって疑問に思ってたんですが、話の途中に出てくるクリームソーダのメロン味がヒントになってくるんだと思うのですが、まだそれがなんなのかはハッキリしません。
何か"偽物の"ってのがポイントっぽいですが。

上巻ではまだ同居して一緒のベッドで寝る他人、って感じで終わってます。
木内にまだ隠された何かがありそうです。何処となく不穏な感じがしてザワザワします。

1

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