――こいつにある変な引力。キラリと胸をひっかく、やみつきになる――

デュオ・ラブ 上

duo love

デュオ・ラブ 上
  • 電子単行本
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×25
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
163
評価数
34
平均
4.8 / 5
神率
82.4%
著者
町屋はとこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイデジタルコミックス
電子発売日
ISBN

あらすじ

ピアノで食べていきたい音大生の要は、要の演奏に憧れる男・明慶とピアノデュオを組むことに。
技術的にはド下手くそながら自由で強引な音を奏でる明慶。真面目で融通の効かない要は、振り回されながらも明慶に魅了されていく。
しかし演奏後に突然、明慶が要にキスをして…?
デュオとしても恋人としても共に生きる――? 優しい包容力攻×堅物受・運命のデュオが誕生!

表題作デュオ・ラブ 上

(仮)狩野明慶(あきちか)、音大生
(仮)眞木 要、音大生

レビュー投稿数5

ぜひ読んでもらいたいピアノ曲が全編に流れるBL

電子書籍限定なので、ひとめにとまりにくいかもしれませんが、これは是非読んでもらいたい名作です。ピアノを習っていたり、ピアノ曲聴くの好きだったり、そして特にネットで連弾みるのが好きな方は必読。デュオとはピアノの連弾のデュオ。私の性癖刺されまくりの連弾シーン。きっと皆さまにも刺さるはず。目と目、手と手、指と指、息づかい、全てで互いを感じてふたりでひとつの曲を作り上げる、一台ピアノの連弾ってエロなんですよ、ほんとに。音大生が悩んで成長していくシリアスな展開でもあり。下巻は描き下ろしのみで、はとこ先生が7年かけて完結された渾身作です!みんな読んで〜

1

読み応え抜群!

何年か前に連載していたものに、この度大幅描き下ろし…下巻は全部…を加え、電子のみで満を辞して発売された作品。この作品を完結で読むことが出来たことがまず嬉しい!

音楽や絵画など、芸術系を学ぶにはお金がかかる。
それこそかけたお金を回収してできる地位にいける人はほんのひと握りであろう。
才能があるだけでは続けることすら難しいのが芸術の世界だと思う。
まさにこの主人公の1人、音大生の要は才能があり特待生で学校に通うくらいなのに、お金がない。
もう1人の主人公である同じく同じ学校に通う明慶、彼は才能がありながら自覚がなく、お金持ちの坊ちゃんであるため競争心とか粘りに欠ける。
この2人がプロデビューのためにコンビを組む。それぞれの思惑は全く違っているため最初はぎくしゃくするが…。

画面から音が溢れるようであった。
出てきた曲、知らない曲も多かったので聴いてみたいくらい。
BoysがLoveするだけではない、音を紡ぎ出す者としての葛藤や苦悩や、その中で明慶が最初は憧れの要に近づきたい、一緒に演奏したいだけであったのが、徐々に成長していく様子もじっくり丁寧に描いてある。
家庭環境的に、愛するという感覚がよく分からない要が段々変わっていくところもしかり。
しかし、コンビとして成長する間の明慶の苦悩が辛すぎて、それを受ける要も可哀想で、もうハラハラドキドキであった。
しかし、ご安心下さい。
はとこ先生の作品は皆読後はハッピーです。
そして脇の人達、女の子やお母さんや、当て馬でさえも皆いい人達ばかり。嫌な気持ちになりません。
そして外せないH、きちんと大人の男性の身体で絵が綺麗なのでエロいです(リブレさんは大体修正が白抜きとか白ボカシなのでそれが唯一残念でありましたが)。
本当にオススメ!

1

素晴らしい作品

電子だけの発売なのが勿体ないくらいステキな作品。紙での販売がないから仲良しのフォロワーさんの紹介で初めて知ったくらい。
真っ反対の性格の2人が企画でデュオをすることになり反発しながらも距離を縮めていく姿がとても良かったです。2人のピアノの演奏を聴きたくなる。
上下巻なので読み応えたっぷり。

2

ワクワク

1つの物事に向かって、信頼を深めながら高みを目指すって熱い!!
ピアノデュオというもの見目麗しくて素敵!!
友情、同士のような関係から愛情に変わっていくお話大好きなのでワクワクしながら読みました。

性格も育ってきた環境も違う2人。
要がツンツン、思ったことをズケズケ言うけど、大らかな明慶はするっと流したり受け止めたりだもんだから、わちゃわちゃ可愛く楽しい! 立ち止まりながらも2人の息があってきて、楽しそうに弾く様子は音が聴こえてきそうなほど!!気持ちが昂っちゃうのも分かる!!

明慶は憧れから気持ちが変化していくも、気持ちを押し殺して奮闘するのが可愛いやらいじらしいやら…BL面はこのまま葛藤しつつ次巻かな?と思ったら!!
要が性にあっけらかんすぎるから、明慶はさらにさらに葛藤することに!!!要が最初に口でされたのが男ってどういうことですか!?要の気持ちが読めなくて(恐らくない?)だけども、距離が近くて無自覚にたらしこんでくるから、すれ違いが切ない………

そして、ピアノデュオの方も意固地な要母、鼻持ちならないライバルの登場でどうなることやら!?

明慶のコロコロ変わる表情、要のふとした表情やピアノを弾く指先に魅せられ、明慶が無駄に(?)鍛えた上半身も圧巻!はとこ先生のカッコイイ~tnkが拝めないのは残念ですが(シーモア白抜き)見ごたえたっぷりでした!!!!!

2

大ボリュームで読み応えありの音楽BL、上巻

新作かと思いきや、元は2014〜15年頃に雑誌に掲載された作品に描き下ろしを加えて、上下巻の大ボリュームで電子で発表された作品です。

内容は。
2人の音大生が主人公。
受けは金銭的な目的で、アイドル的オーディションに応募する真面目系の眞木要。
攻めは、昔要がコンクールで賞を獲った時から要の隠れファンだったキラキラと明るい狩野明慶(あきちか)。
オーディションに合格し、要と明慶が「ピアノデュオ」として組む事になり。
…という設定があり。

上巻は、生まれ育ち、音楽への感覚、技術的な差、などなど、何もかも違う2人がデュオとしての練習を積み重ねていく中で距離を縮めていく…
…というのが基本のお話になっています。
少し単純な明慶は、美形でピアノの上手い要にクラクラ。比較的すぐに恋心、という感じ。
一方要は、というと。
要はノンケというだけでなく、どうやら「アロマンティック」。
恋愛感情を抱かない、誰かへの特別な感情がわからない、という性格で、当然明慶の内心のトキメキに全く気づかず。
だから明慶はひたすら片想い。少しでも要に近づきたい、そばにいたいという思いでピアノの練習を必死に頑張る。
後半は、金持ちで家が広く24時間ピアノ弾き放題の明慶の家に要がしばらく同居する流れになり、明慶が想いを抑えきれなくなってきます。
なのに要は…
性欲はわかるけど恋心がわからない要は、明慶への接し方を間違えるんですよね…
まるで「抜き合い相手」みたいになってしまった2人の関係は?

…というBLストーリーと並行して、本来の筋であるピアノデュオの方も前途多難そう〜という波乱含みで上巻はここまで。
かなりのボリュームで、絵も綺麗、大変読み応えがありますよ。
下巻に続く。

4

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