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表題作君を染める朝焼けに

越水健吾、飲食店店主、24歳
真野俊、写真家、28歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

写真家の俊は撮影のために訪れた江ノ島で、夕日の髪色をした青年が海に落ちるところを目撃する――。飛び降りかと心配すると「気持ちよさそうだったからつい」とあっけらかんと言い放ち太陽みたいに笑った青年・健吾。その場は別れるも、ふらりと立ち寄った店で偶然の再会を果たす。宿泊先が決まっていなかった俊に、健吾は自分の家に泊まるように勧めるも…?

作品情報

作品名
君を染める朝焼けに
著者
海灯火 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758023511
4.2

(10)

(6)

萌々

(1)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
41
評価数
10
平均
4.2 / 5
神率
60%

レビュー投稿数1

素朴系年下ワンコに癒されたい方はコチラ

お初の作者さんでした。
太陽系攻めに出会って、すぐ再会して、泊まるところを提供してもらえて、段々距離が縮まっていくというBLの基本みたいなお話でした。

受けには過去に辛い経験があるのですが、辛いっちゃあ辛いけど、どうしようにもない過去だし、エピソードもサラッとしていたので悲しみを共感するまでに至れませんでした。

攻めは良きワンコでしたね。
褐色肌がまたカッコいかったので、サーフィンしてる場面とか見たかった。
素直で可愛いワンコにはずっと幸せでいて欲しい読者なので、すれ違いは少しでしたが胸が痛かったです。

作品に漂う素朴さというか、ちょっと懐かしい様な雰囲気が作者さんの味なのでしょうね。
癒されました。

4

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