素直になれないオトナたちの、一途な恋の物語―――。第2巻登場!

コミック

  • そうして君に触れるまで 2

そうして君に触れるまで 2

soushite kimi ni fureru made

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表題作そうして君に触れるまで 2

伊吹修平,バーテンダー,薫の世話係で恋人
飛田薫,ヤクザの息子,経営者

その他の収録作品

  • 昔の話(描き下ろし)
  • カバー下漫画

あらすじ

幼馴染でヤクザの組の息子の飛田薫と、念願叶って恋人となった伊吹。だけど薫の態度は今までと変わらず、嫉妬さえもしてくれない。自分と同じくらい薫にも想って欲しいなんて高望みだと自分に言い聞かせる伊吹だが?

作品情報

作品名
そうして君に触れるまで 2
著者
ときたほのじ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
そうして僕は恋を知る
発売日
電子発売日
ISBN
9784041120828
4.2

(20)

(9)

萌々

(7)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
83
評価数
20
平均
4.2 / 5
神率
45%

レビュー投稿数7

この二人、可愛いしかないのでは。

スピンオフの作品なのですが、私は本編よりもこちらにずっぷりはまってしまいました。この二人の関係性が大好きです。
1巻では物足りないと感じていた部分が2巻ではしっかりと補完されています。最高です。見たかったものがここに詰まっていると言っても過言ではない。
1巻で読むのをやめるのはもったいない。是非とも2巻まで読んでください。そして萌えてください。本当に可愛くてたまらない二人なので。
もっと二人のお話が読みたいです。続刊期待!

3

大好きなシリーズです

とにかく受けが男前!カッコいい!ついていきたくなる男らしさ。でも可愛い。えっちで可愛い。
素っ気無いけど恋人のことが大好きでちょっと不器用な受けが本当に可愛いです!!

メインの二人も好きだけど、こっちも好きだなー。

ときたほのじ先生の作品は本当に大好きなので、これからも応援したいです。






ただ…この作品に限ったことじゃないんですけど、エメラルド系なんか最近ちょっと本薄くない…?ページ数少なくないです…?持った感じがスリムに感じてしまう。それさえ除けば大満足の一冊。

2

この展開を待ってました!!!

1巻では薫のデレなど縁遠かったですが
2巻は!!!!一味違いました!!!!!!!!
1巻で薫に対して少なからずモヤモヤしていた方がいたら
ぜひ2巻を読んで!と声を大にして伝えたいです。
ちなみに私もその一人です。
1巻でもう少し修平のことが好きな薫が見たいなぁと思っていました。
そして2巻!!!!!もう!!!最高としか!!!!!

長年修平が薫に片思いしていたこともあるし
ガチガチではないですが主従関係があった二人なので
修平は悪い言い方をすると薫に期待はしていません。
でも別に不満に思っているわけではないのですが
そんな修平に対して薫が頑張る回がある2巻です。

薫がやきもち焼いたりして
ほんっっっとに可愛くて購入してよかったです。
糖度がすごくてほんとに…感動しました。

0

修平は薫のモノ

幸せいっぱいです。
執着系の攻めになるかなと思ったけど、依存系でしょうか?
薫がいないと生きていけない系ですね。

人生最高に幸せな毎日の修平。いつもニヤニヤしているようだけど、幸せ溢れる笑顔はいいと思います。でも、あんまり幸せそうで優しい顔をしていると、女の人から声かかっちゃいますね。今までは、それをつまみ食いしてたんだろうけど。
薫から「帰ってこい」と言われて滅茶苦茶喜んでいるの、可愛かったです。

そして修平は俺のモノだから勝手に傷つくなという意味の「てめぇが誰のもんか自覚しろ」という薫のセリフ。修平は嬉しかっただろうな。自分の居場所を認められたような、そんな気持ちだったんだと思います。
まあ、そんな風に言われても、自分の体より薫を優先するでしょうけど。

薫に焦がれ続ける修平が段々満たされていく姿を見るのが好きです。

0

主従じゃなく、恋人

~~~~~~~~ッ!!良きッッ!!!!

2巻は終始ニヤニヤしっぱなしで読みました♪
めっちゃ萌えたーーーーーーヾ(*´∀`*)ノ

2巻の何が良かったって
薫からのラブがいっぱい感じられたことです♪
伊吹が長年片思いしてたことで始まった関係ですが、
恋人になった薫が想像以上に恋人してて最高ッ!!!

なんかもっとこう…
意地張ったり、素っ気なかったり、
恋人の自覚ないまま関係が変わらなかったり etc.
してくるんじゃないかとちょっと疑ってました(反省)

そしたら あらあらまぁまぁ…!ですよー(∩´///`∩)
また、元々の主従関係を窺わせる展開もすごく良かったです。

伊吹と薫はギチギチでお堅い主従というより
同世代で話し相手になるゆるーいお世話係でしたが、
それでも根底には『主従』の差が明確にありました。

けれど今は主従ではなく恋人。
その辺りの変化について触れていてグッときます…!!


さてさて。

晴れて恋人になった伊吹と薫。
今まで無下に出来ないお客からのデートの誘いをうけてきた伊吹ですが
流石にこれからはどうするべきか悩んでいました。

しかし薫は気にした様子はなく「勝手にしろ」と。

ーーーという感じの始まりで
今までの関係と何ら変化を感じさせない薫でしたがッ!!
それからの変化が最高に可愛くて悶え転がりました////

伊吹デート問題に対しては嫉妬をみせ、
その後の誘いも上手く(?)薫がシャットアウト…!

ホワイトデーお返し問題ではッ!もぅッ!!
身体でご奉仕がめっちゃエロくて萌え禿げました/////
(積極的フェ○でモゴモゴしてるの可愛い…)
(フェ○しながら自分で自分の解してるのエッロ…)
(あの薫が…!ですよ。あまりの衝撃に床ローリング)

翔吾×瑛CPと海水浴Wデートでは
幼馴染みらしい子供時代エピにクソ萌えです(∩´///`∩)
元気ハツラツなショタ薫の笑顔が可愛すぎて死ぬ。
当時から伊吹が片思いでドキドキしてるの可愛い。

んで子供時代と今は違ってちょっとふしだらでね…!!
人気の無い場所でやらしーことしたあとに
平然とした顔で翔吾達と合流するのニヤニヤMAX。
(翔吾がまったく気付かないところが良きポイント♡)
(気付かれないと余計に秘密のやらしー感が増すと思いません…?)

そんなこんなで恋人として日々愛を育む中で
時折、刷り込まれた『主従』が顔を出すのですね。

伊吹にとって薫は与える対象で見返りを求めておらず
側にいさせてくれて恋人になってくれただけで充分。
世話をすることはあっても、世話されることは慣れず落ち着かないんです。

また伊吹にとって
身を挺して薫を守るのもごく当たり前の行動で。
(もちろん好きだから守りたいってのもあるけど)

その行動に対する薫の言葉がグッときました。
"恋人として"伊吹を大切に想う気持ちが伝わるんですよーーー!!!

あと細かい部分の幼馴染みエピで
伊吹と薫の味覚が一緒なとこもツボですヾ(*´∀`*)ノ
同じ家で同じモノ食べて育ったもんねぇ( ´艸`) フフフ

2巻は隅々までニヤニヤ萌え箇所いっぱいで大満足♡
個人的にはスピン元より伊吹×薫CPが好きなので続いて欲しいな…。

1

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