それを愛と呼んで

sore wo ai to yonde

それを愛と呼んで
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
20
評価数
4
平均
5 / 5
神率
100%
著者
タマラ・アレン 

作家さんの新作発表
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イラスト
門野葉一 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
モノクローム・ロマンス文庫
電子発売日
ISBN

あらすじ

みな絶望に押しつぶされそうな大恐慌のNY、新聞記者のウィットは安宿でピカピカの靴を履いた男・ピーターと出会う。家具が持ち出された屋敷での一夜限りの遊びだったのだが――。

レビュー投稿数2

幸せな気持ちで泣ける作品

めちゃくちゃ良かった!ドラマが素晴らしく感動的。舞台は大恐慌のNY、明日が見えない荒廃した空気感があり、真に迫るものがある。そんな中で一夜で終わるかと思われた二人がお互いの救いとなり、他の失業者たちに希望を与え、温かな輪を広げる。
たくさんの無償の愛の尊さを感じ取り、幸せな気持ちで泣けた。

序盤は穏やかで静かな会話劇。新聞記者のウィットと謎の男ピーターが出会い、一夜を共にする。家なしのウィットと豪邸からの立ち退きが決まっているピーターの会話は、謎かけをしても思わせぶりなセリフも軽いジョークにも、どこか哀愁が漂う。

一転、静から動へ。ピーターが、記者のウィットにとって美味しいネタであると発覚する。ここからの全てがもう本当に良くて、全てをネタバレしてしまいたいくらい。あらすじからは何も伝わらないのが悔しい!

二人は自分たちの未来も危うい中で、困っている人々に施しを与える。そこから少しずつ光が差すように、世界が明るく回り始める。人が希望を取り戻す描写は読んでいるこちらも元気をもらえる気がした。

ラストはピーターの涙にもらい泣きしながら、心が晴れるような爽やかな感動を覚える。ピーターとウィットの、信頼し合う甘々な日々が続くと思わせるエンディングも最高。

2

和製BLとムードが違う

和製BLと違うのは、美意識が大人。
美しさについての条件が違う。

日本とアメリカの美男の条件が、小説の中で理解できた。
欧米ものも、読んでみたいとおもった短編。

2

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