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表題作Hヴォイスでごめんね!

城戸正樹/受の声が好き。
渋澤孝則/エロボイス声優。

あらすじ

「この声で啼かれたらガマンできなくなっちゃう…」
新人の声優・渋沢孝則の悩み…それは同棲中の恋人・城戸正樹が孝則の演じるアニキキャラのセリフを、Hの時に強要すること。
そんな正樹に、嫉妬してしまう孝則だったが…。
けも耳メイド、砂漠の貴公子、和服美青年…萌えっと感じるオールスターズ総出演☆

作品情報

作品名
Hヴォイスでごめんね!
著者
恭屋鮎美 
作画
恭屋鮎美 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896441437
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

Hヴォイスでごめんね!レビュー。

受の職業がアニメ声優さん。それもやたらと受声でとてもエロいと評判の声優。
主人公が演じてる役は普通の冒険モノ系アニメの、主人公の兄。だけど弟の為に必死になる声を出せば出す程、BL好きの大きなお友達(爆)に受声だ、弟×兄だ、ときゃーきゃー騒がれます。
主人公は至って真面目。弟の為に体を張る健気な役なんだと力説。塞がった異世界への扉を開く鍵穴を体内に持っている神官という役だから、痛がっている声も必死なだけ…!って言うけど、
「あ…あっ、大丈夫だ…っ、もっと激しく差し貫…け」
字面だけでもエロいですよ。

そんなエロボイスな主人公の恋人は、このアニメのファン。それも受がやっている役にメロメロ。受の声というか、キャラの声を聴いて興奮する声優好きさん。
受としては、自分の声を好きって言ってくれるのは嬉しいけどHの最中にそのキャラの台詞を言わせたりそのキャラの声で喘いでと言われたりして複雑。

声優さん好きにはちょっと堪らない設定です。
そうか、最中にそういうオネダリプレイか…。へっへっへ。
結構可愛いお話でした。主人公が真面目!コレは仕事だから…、でもこっちは仕事じゃないのに…。グルグルする主人公が可愛かった。

2

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