「やっぱヤなやつ!!」 いけ好かない謎の何でも屋×正義感の強い愛されっ子、凸凹コンビの恋の行方は━━!?

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ヒヨコちゃんとハリネズミくん

hiyokochan to harinezumikun

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表題作ヒヨコちゃんとハリネズミくん

針音塚柊,何でも屋HEDGE HOG,26歳
雛森陸斗,雛森タバコ店(便利屋),18歳

あらすじ

町の人々から頼りにされ、困っている人を放っておけない性格の陸斗は、
今日も女の子に頼まれた猫探しの真っ最中。
そんな中、新しくできた何でも屋『HEDGE HOG』の噂を耳にする。
この町には自分がいるから大丈夫、と気にも留めていなかったが、
直後に同じ猫を探していた例のライバル店の男と鉢合わせてしまう!
初対面から失礼な態度をとられ腹を立てる陸斗だったが、その後も男は行く先々に現れるように。
ことあるごとに絡まれ、イライラが募る陸斗に男は突然キスをしてきて──!?

作品情報

作品名
ヒヨコちゃんとハリネズミくん
著者
中井紳士 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コスミック出版
レーベル
Spicy Whip Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784774732497
2.6

(11)

(1)

萌々

(4)

(0)

中立

(2)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
2
得点
23
評価数
11
平均
2.6 / 5
神率
9.1%

レビュー投稿数2

キャラが魅力的

お互いが癒しあってるストーリーでした。
りっちゃんが両親を亡くして辛い過去を持っていたのは予想出来たんですけど、柊の過去もなかなか辛い過去でしたね。
毒親って言うんでしょうか?
毒親に育てられてグレたけれども、りっちゃんとの文通で明るい道を歩けるようになったのかと思うと、2人の関係の尊さに感激しました。
お互いの存在に助けられて生きてきた2人。
柊が行動を起こしてくれたおかげで交わることが出来て良かったです。

それにしても、まだ謎なことが多いまま終わりましたよね。
あれ?お姉さんのカタキはいいの?と思ってたら続くんですね。メインキャラを変えて。これはスピンオフというより、メインを変えながら続いていく作品なんですね。面白い。みんな魅力的なキャラなので、それぞれのストーリーが読めるのかもしれませんね。

りっちゃんは、あんまり危険なことには首を突っ込まないように。2人が幸せそうで仲間のみんなも喜んでますね。

1

お花畑BL

過去に別の作品も読んだことがあります。
こちらは積んでたものをやっと読み。

BLはファンタジー、でした。

街の何でも屋さんとボランティアくんが実は文通相手でお互い励まされている相手だったと言う内容。

キャラクターも事件も「そんなことないだろ笑」とツッコミどころ満載。
犬が赤ちゃんを助けるところから始まり、反社に連れ去られた所に乗りこむ。その反社とも柊の仲間が因縁があって…。
シリアスも中途半端だし、そもそも全体の色とも合ってなく、強引に感じました。

物語がフィクションであることは分かっていますが、あまりに世界観が緩くて軽くて、私には合わなかったです。
笑いとか癒しを求める層には嬉しいのかも知れません。

0

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