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副音声はうるさい十分に 3

fukuonsei ha urusai juubun ni

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表題作副音声はうるさい十分に 3

野崎,課長
西田,部下

その他の収録作品

  • 描き下ろし(描き下ろし)

あらすじ

野崎と西田は、上司と部下でセフレの関係。
どう見ても両想いなのに、すれ違ってばかり。

野崎の同僚・猫谷の帰国で嫉妬にくるう西田だったが、
それはまた野崎も同じで……

BL界新鋭の英子が贈る、
心の声がうるさすぎるの新感覚すれ違いラブコメディ!
二人の関係に暗雲が……? 「切ない」が止まらない第3巻!

作品情報

作品名
副音声はうるさい十分に 3
著者
英子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
シリーズ
副音声はうるさい十分に
発売日
電子発売日
ISBN
9784434311215
4.4

(68)

(40)

萌々

(21)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
298
評価数
68
平均
4.4 / 5
神率
58.8%

レビュー投稿数9

お前は幸せなチーズだよ!

なあ チーズ
お前 調子に乗るなよ?
……情緒!!!
ちょっとノリが合わなくなってきたかな?とか思って読んでたらくるチーズ回。モノローグ芸とでもいいますか。この作品のこういうノリが好きだったりします。
ノリが合わないというか、シリアスに振りすぎると、いい加減すれ違い続けずにくっつきなよと思ってしまって。くっついてもこのモノローグ芸でうまく展開できそうな気もするが。

シーモア限定おまけ1枚(イラストというか1コマ漫画というか)シャワー

0

じれじれMAX

じれじれ副音声カップルも3巻目です!

両片想いなのにそんな相手の気持ちに気付くことなく、
身体の関係ばかりが続いてしまっている野崎と西田。

今回は新キャラ・猫谷の登場で二人の関係も大きく動くかも!?
と思いきや…相変わらずのすれ違いっぷりでした!

近づいたかと思えば遠のいて…を繰り返す二人にもうじれじれ限界です!
お互いに少しずつ気持ちを言葉に出すようになってきてはいるものの、
なぜかそれを言葉通りに受け取らず曲解しちゃうんですよね…。

身体の繋がりは以前にも増して濃密さを増しているのに、
どうして心はこんなにも通じ合えないの~><!

切なすぎるすれ違いもそろそろお腹いっぱいになりつつあるので、
次巻こそ!心も身体も繋がった二人のとびきりのイチャ甘を
期待したいと思います♪

3

丸わかりなぶん

副音声(心の声)がうるさい野崎課長と西田。
お互いのことが大好きなのに、これ以上ないくらい両想いなのに…、セフレだと思い込んであんなにもすれ違ってしまうなんて、こんなにしんどいことがありますか(涙)
なんでそうなっちゃうのかな〜!!ともどかしさがMAXな前半にやきもきして、中盤のいちゃいちゃモードにほんわかして、後半の結婚話からの勘違いでまた盛大にすれ違うふたりに撃沈する忙しい3巻でした。

猫谷さんは普通にいい人でよかった。
慶ちゃんとのお話もぜひ読んでみたい。
猫谷さんの誤解が解けた時のふたりの変なタイミングのキスがかわいいし、副音声のただいまおかえりの音量おかしいのもかわいいったらない。
敬語でいちゃつくのもかわいいからやめて〜。
そして、西田のチーズへの対抗心が面白すぎました。
表紙で西田が野崎課長にあーんしているのが西田に惨敗したあのチーズかと思うと感慨深い(笑)

相変わらずうるさい副音声が楽しいのですが、ふたりの気持ちが丸わかりなぶん、しんどくて苦しいところもあり…。
次巻こそふたりの心からの笑顔が見られますように…!

4

ほどほどに…

1巻は神だったんですけど、巻数が進むうちに「それはいくら何でも…」と思うようになってしまいました。2巻ではまだ我慢出来ましたが、3巻では呆れてしまいましたね。
何事もほどほどが面白いのだと思いました。

2人の両片思いのモダモダ感が面白い作品ですが、折角の新キャラで2人かくっ付くと思っていたのに更に迷走するってどゆことって呆れてしまいました。

本当は今巻も買うか迷ってたんですが、内容にガッカリしてちょっと後悔しています。
悔しいけど次巻もきっと購入して後悔するんだろなと思いました。

今回の内容は萌えを通り越して痛みしか無かったですね。すれ違いはもうお腹いっぱいだし、これ以上引っ張らなくても良いのではないでしょうか?

読み返したくない作品です。

1

そろそろ気づいて⁉︎

シリーズ3巻目!
さすがにもう3巻だし、お互いの気持ちに気づいてもいい頃では?もしや最終巻か?と思ったんですが、相変わらずなお二人さんでした。

読了後に復習がてら1巻から読み返してみたんですが、わずかながら進展しとる!
ほんのわずかですが、確かに距離が縮まってる!

誤解しかなかった2人が、それに気づいて"お互いの情報を正しく伝えよう"って決めたんですよ。
それってすごい進歩なんですよね。
まぁ決めたからといって、お互いの気持ちを素直に伝えてないし、伝わってないんですけどね。

一進一退の状況ですが、やっぱりもう少しこの2人のすれ違いを見ていたい気もするので、次巻も2人だけが気づいてない相思相愛を見せていただけたらなと思います。

5

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