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「お還りなさいませ御魂さま！」
意外性のあるカップリングが好き♡
こういう似合ってない女装系のお話大好き♡ただのメイド喫茶でなく冥土の話で変わった設定の話だったのも意外性ありました。3CPのオムニバスで3CPが全然違ってみんないい！
表紙の子（シノ）と過労死リーマン（古賀さん）CPは王道といえば王道だけど体育会系のシノが恥じらう姿が可愛い！
2CP目はメイド同士だけどどっちもメイド姿が全く似合ってない、好きな人の前でしか甘えられないツンでれ具合が可愛い！で、ポジションそっち！？ってとこに最高にたぎりました。
3CP目はメイド喫茶のオーナーとメイドくん（一番かわい子ちゃん）この二人は気持ちのすれ違いが萌え萌えかつこっちもそっちかーい、最高じゃん、でした。
こんなに素敵なえっちシーン満載なのに白いのがなんとも残念、すごいアングルのドチャシコえっちの連続なのに秘境も秘棒も見えねえ！まあそれでも補完して楽しみました。太ももがいい…
三坂さんらしい雄っぱいが堪能できます
作家買い。
三坂さんの新刊はファンタジーもの。三坂作品でファンタジーものってお初かな？と思いつつ読み始めました。
リーマンの古賀は仕事に明け暮れる社畜。
が、無理がたたり、彼は死んでしまう。
と思ったら、目を覚ました古賀が見たのはメイド服を着た男の子たちで―？
ファンタジーものではありますが、そこは三坂作品。
雄っぱいが盛りだくさんです。ムチムチの雄っぱいを持つ、メイド服を着た男の子たちが眼福です。
古賀さんが目を覚ましたのはあの世とこの世を繋ぐ場所。その名も冥途喫茶「リングス」。そして、そこで冥途、もといメイドをしている男の子・シノと出会うがー。
三坂さんらしい、ムチムチのイケメンくんたちがたくさん登場していますが、「恋の成就」という部分はかなりあっさりしています。古賀さん×シノのほかにも2CP登場してきますが(いずれも「リングス」で働くメイドさんたち)、彼らの濃ゆい絡みはてんこ盛り、でも恋愛という部分はあまり描かれていません。男の子たちの恋の行方が読みたい気分の時はちょっと肩透かしを食らう作品かもです。
とはいえ、三坂さんの描かれる男の子たちを愛でたいときには最適な1冊かと思われます。ムチムチな身体つきの、思わず触りたくなるような画力は素晴らしいです。表紙のシノくんにはKO。なんたる可愛さか。
古賀さんとシノくんの二人の過去、がちらりと見えるのも良き。
仲睦まじく、これからも幸せでいて欲しいなと思いつつ、読破しました。
深く考えてはいけない
作家さん買いです。三坂先生と言えば雄っぱい。そして、あ、そっちが受けなんだー！というカップリング。それを堪能できる1冊。
うーん、だから、三坂先生の描きたいものが描かれた本だろうな、ではあるんですが、それが填まらない方には填まらないだろうし…。裏を返せば、萌しかなかった、ど言える…。
ストーリーをね、もっと描いてほしかったんです…！3カップリングあり、それぞれの萌や関係性は面白かったんですが、それぞれをもっと深く描いてほしかったんですー！メインの古賀さん×シノちゃん、もっと読みたかった…！
ストーリーの深みが足りなかった、という部分で評価が下がります。三坂先生ファンには填まる1冊だとは思うのですが。
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