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表題作お殿様ご乱行

お殿様
忍者

同時収録作品ドッキンコな人々

南・少女漫画家
音無・BL漫画家

同時収録作品戦士の休息

田中・特殊戦闘部隊の後輩
鷺沼・特殊戦闘部隊の後輩

その他の収録作品

  • お殿様と一緒
  • お殿様と新婚さんごっこ
  • お殿様ご乱行~出会い編~
  • お殿様の興味心

あらすじ

城の奥で、お殿様にかいがいしく仕える1人の忍。彼に与えられた任務は、湯浴みの手伝いに晩酌、肩揉み…? これでも忍なのですが! それにふさわしい任務が欲しいと訴える彼にお殿様が命じたのは、なんと夜伽の相手で…。ヘンタイ殿様に振り回される美形忍者の表題作ほか、漫画家ホモカップルとアシスタントたちのハイパーギャグなど、可愛い顔して腰の砕けるバカバカしさがクセになる? 描き下ろしもアリの著者初コミックス☆

作品情報

作品名
お殿様ご乱行
著者
藤沢キュピオ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
オークラコミックス
発売日
ISBN
9784775510780
2.6

(5)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
11
評価数
5
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

ギャグコメv

表紙がおもいっきりタイプだったので購入したんですが、まったく中身は別物でした。
ま、読み終わってみればわりと満足してるので文句はありません(´∀`*)ウフフ
「湯浴みの手伝い」「晩酌」「肩もみ」。
もっと忍びらしい仕事をさせてください!!と言ったら「じゃぁ、夜伽を仰せ付ける」と食べられてしまうお話。なんだかんだで巻き込まれ、あれよあれよという間に~な展開が面白い。短編の中では毎回身体食べられちゃってるのにまったくエロスを感じないのは作風ならではでしょうな。BLはエロだけではないのですよv
私が言っても信憑性ありませんが(苦笑
中盤~な四コマ漫画、『ドッキンコな人々』。
コレがすき。ちょっと下なネタてんこ盛りなギャグマンガ。
思わぬツボを突かれました。これだけで神つけてもいいんだけど・・ま、今後に期待という意味で「萌」にさせていただきます。初コミックスということなので、今後の活躍を楽しみにさせていただきますwwフフフフフw

3

黒装束

表題作はセクハラ殿[攻]と天然忍者[受]のアホエロ話。
といってもエロ描写はあっさりしてるのでサクサク読めます。
エロは控え目でそのアホ殿っぷりと振り回される忍者を楽しむって感じです。

表題作は三分の一位で、あとは少女漫画家南[攻]とBLエロ漫画家の音無[受]カップルとそのアシスタント小太郎[ノーマル]、音無の従兄弟でやはりアシスタントの春木[ゲイ]計4人の4コマ&ギャグ漫画となってます。
漫画家カップルは同棲してるのにも関わらず初チューがやっとという初心な関係です。
春木は途中からアシスタントに加わるのですが、小太郎ラブで一方的に想いを寄せて口説きますが小太郎はノーマルなので毎回きっぱりはねつけちゃいます。

あとは特殊戦闘部隊の後輩×先輩ギャグ短編が1本。
印象としては4コマメインかな、大笑い!ってまではいかなかったですが普通に面白かったです。ただ凄く面白い!って事はなかったです。
萌と中立の半分位の萌評価。

0

コメディ

絵がとってもきれい!
表紙や中身のチラ読みで、ひきつけられて読みました。

お話の内容は「笑い」1本!という感じw
心情だとか流れるようなストーリーを求めている読者の方には
向かない内容です。

でも普通に面白いです。
今までいくつかの本で感じた「無駄買いしちゃったかな感」も
全然ありませんでしたw

初コミックス?なくらいの作家さんなので
これから期待したいですね~。
このとってもきれいな絵で、
今回のような短編や4コマ漫画ではなく
1冊丸ごと笑いだけじゃない涙や諸々アリな
ストーリーを是非読んでみたいですね。

0

もう一声!

設定はそれなりに好きだし
誰かに似てるけど綺麗な絵柄だし
新人さんにしては、上手くまとまってるんですが
あまりにもヤマナシ、オチナシです
ギャグ多めなんですが、ギャグもあまり面白くないですね

0

う~ん^^;

初コミックスだそうです。
表紙はとても綺麗ですね~(表紙につられて読んだんですが)。

短めのお話が詰まった表題作シリーズ、4コマ漫画をメインにした漫画家同士のお話、短めのヒーローもの?(戦闘シーンは全くありませんでしたが)のお話が収録されています。
一応、程度の違いはありますが、全部ギャグものなのかな。
その中で一番好みだったのは表題作シリーズの殿x忍者モノ。
一つ一つのお話がとても短いので萌を感じるまではいかなかったのですが、一人用の籠の中で睦みあおうとする殿のお話は目新しかったです。

ギャグ度が一番高い4コマ漫画メインのお話ですが、これがこの本では一番ページ数が多い。
ただ、私が特に4コマ漫画が好きというわけではないのと、結構面白くないと思ったギャグが多かったので、途中でどうでもよくなったというか…
ページ数が100近くというのが私には辛かったかなという感じです(4コマじゃない普通の漫画も少しあったんですけど)。
面白いものだけギュッと詰まっていればまた印象は違っただろうと思います。

0

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