電子限定描き下ろし漫画付き
宵田×千堂
主人のヤンキーっぽい高校2年生・宵田。
彼に全力で懐いてくる泣き虫の後輩・千堂がいる。
どんな時も泣いてくれる千堂の泣き顔が最高のスパイス!
お互いに惹かれて、あるきっかけで付き合うことになって、
2人の関係が甘くてどこかぎこちない、
まさかの誤解や、
ちょっとしたエチとドタバタが入るところがたまらない!
コメディで笑っちゃうけど、
切ない本気モードが突入するのが妙味!
宵田のカッコいい先輩の振る舞い度合いと、
千堂の可愛い後輩のワンコっぷり。
2人の溢れそうな気持ちがむき出しの恋模様に、
ニヤニヤの嵐で超楽しめた!
イケメン宵田、
千堂の涙を見ると抑えきれないアツい想いが爆発してしまいそうになる。
ちょっぴり俺様なところもあるけど、快活で陽気な一面も魅力的で、
千堂のハートを射止める優しさに、こっちまでメロメロになっちゃう!
千堂、
入学式で不良たちに絡まれて宵田に救われて以来、
無自覚だけど、宵田の心をつかむ能力が生まれた。
宵田からの求めに必ず健気に答えて、
ついに涙でキラキラした瞳になる。
泣き虫な自分をコンプレックスに感じているが、
そのまま受け入れてく守ってくれる宵田がいて強くなっていく。
宵田に対する憧れと大好きが詰まった鈍感で天然なところがまたキュート!
2人の視点で進行するから、
付き合っているのに、
読者だけが知っている2人の本音がまだまだ伝えきれない。
千堂を誰にも渡したくなくて、自分だけのものにしようと必死になっている宵田。
自信がなくて、宵田の特別な存在になろうと頑張っている千堂。
そんな宵田の粘着質な独占欲と、
千堂のピュアな嫉妬心が交錯して、
強い恋心が透けて見えて、もどかしいキュンしながら、
ちょっとずつ進展していく2人の様子が非常に可愛らしい!
ラストのエッチで、
イジらしい幸せな涙でウルウルの千堂のトロ顔がお気に入り!
高校生男子の甘酸っぱいラブ感がたっぷりで、
青春感がモリモリで、
コミカルな軽快さがプラスされて、
ほっこりするような心ときめく作品でした!
攻めの宵田くんが見た目がチャラめのヤンキーで、チャラ攻め大好きな私は同然買いました!
なんかヤンキーって受けが多いイメージで
逆にワンコって攻めが多いですよね!?
私のイメージか。。。?
今作はヤンキー攻め(宵田くん)
ワンコ受け(千堂くん)です!
女の子みたいな容姿ではないけれど、とにもかくにも千堂くんが可愛くて可愛くて…っ!
宵田くんと一緒にメロメロになってしまう事間違い無し!
泣き虫だったり、素直だったり、表情豊かでコロコロ変わるのでとても魅力的なキャラクターです!
高校の入学式のときに不良に絡まれた千堂を宵田が助けてあげたところから始まります。
特進クラスで頭が良く金髪で喧嘩も強い宵田に憧れる千堂が可愛いので、宵田が千堂を甘やかす気持ちがよく分かります。
宵田の千堂への愛がダダもれていて微笑ましいです!
真っ直ぐな千堂の言動に振り回されたり煽られたりしながらも宵田が格好良く攻めてくれるので楽しく読めました!
猿渡と藤の関係が気になるので、スピンオフ出てほしいです…!
シーモアは白抜き修正でした。
初夜は甘くて可愛かったです!
先輩×後輩
ヤンキー×子犬
隠れ溺愛×泣き顔
初めての作家様作品でしたが楽しむ為のポイントが分かり易かったので読み易かったです(´▽`*)
始まりは攻め視点ですが受け視点もあるので、読者としては難しい事を考えずにページを進みながらくるくる変わる千堂君の表情を楽しみながら先輩の溺愛具合を堪能しきれます
高校生のかわいらしいお話しで分かり易いカッコいい先輩ものなので楽しい学生BLがお好きな人や元気なわんこ受けの泣き顔が見たい人にはお薦めしてみたいかな?と思います
若干モノローグでの心象説明が多いような気がした事と少し千堂君の情緒が振り切り易い感じにこちらの情緒が追い付かない所も若干あったので今回は☆は4つにしました
頭が良くて顔も良いので女の子からモテまくり、おまけに喧嘩も強い宵田と
入学早々彼に助けてもらった後輩・千堂のお話でした。
女の子や友達の扱いは雑なのに自分を慕ってくる千堂のことはめちゃくちゃ大切にしていて、可愛いと思う気持ちを止められない宵田。
でもあんな風に懐かれたら心を掴まれてしまっても仕方ないかも、と思うくらいわんこ感あふれる千堂の言動は本当に可愛かったです。
先輩後輩の間柄から恋人同士になるまでのすれ違いや、お互いの気持ちを言葉にして伝え合った後もなかなか噛み合わない様子はかなり焦れったかったけれど。
でもそんな出来事があったからこそめちゃくちゃ甘いところに着地することができたと思うので、遠回りに見えた部分もふたりにとっては必要だったのだなと感じました。
吉田先生のインタビューで宵田のことを「エリートヤンキー」と紹介していて、それってどんなヤンキーだ…?と気になっていましたが
彼を見ていればそのネーミングにも納得で、色んな表現があるなーと妙に感心してしまったのでした。
最後には猿渡と藤も何やら友人以上の関係になっていそうな感じで、もしかしてスピンオフあるのかなー?と期待しています。