この深く濃密な愛も夫夫の秘め事につき――

小説

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Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない

omega reisoku ha, alpha no dannasama no dekiai wo mada shiranai

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表題作Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない

ギルベルト・ユルゲン・フォン・ローゼンシュタイン、伯爵で近衛騎士
ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタイン、ギルベルトの番で1児の母

あらすじ

Ωの地位が著しく低い王国シュテルンリヒトでαの夫と番い、ひっそり暮らすΩのユーリス。彼はある日、王太子の婚約者となった平民出身Ωの教育係に任命される。しかもユーリスと共に、不仲を噂される夫のギルベルトも騎士として仕えることに。結婚以来、笑顔一つ見せないけれど番にどこまでも誠実でいてくれるギルベルト。だが子までなした今も彼の心がわからず、ユーリスは不安に感じていた。しかし、共に仕える日々の中で彼の優しさに触れユーリスは少しずつ夫からの情を感じ始める。そんな二人はやがて、王家を渦巻く陰謀に巻き込まれて――

作品情報

作品名
Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない
著者
仁茂田もに 
イラスト
凩はとば 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784434333132

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4

4.2

(40)

(29)

萌々

(4)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
12
得点
164
評価数
40
平均
4.2 / 5
神率
72.5%

レビュー投稿数12

続きも書籍化をお願いします

WEB連載を読んでいたので、書籍として一気に読めるようになったことがとても嬉しいです♪主人公はユーリスはΩですが、慎ましさを持ち合わせながら、必要な時には芯を持って対応することができる人。書籍はこちらの1冊だけでは完結していないので、ギルベルトの行動の意味やまだタイトルの意味には辿り着きません。周囲で起こる事件も解決していないので、ぜひ続編も書籍化して欲しい作品です。また、凩はとば先生のカバーイラストも登場人物紹介も素敵です。

4

続きを〜

いつもアンダルシュノベルズさんを購入する時に悩むんですよね。だって大体が初読み作家さまですし、ちょっとwebで確認もして好みに合ってれば購入するようにしてます。そして紙の方が断然読みやすいので紙本で購入するようにしてるんです。

こちらはタイトルとあらすじからして好みだったので、珍しくwebで読まないで予約してました。
最近は攻めが複数だったり、最後まで誰を選ぶのか分からない作品が多いような気がします。

なのでこのタイトルからしたら絶対にそんな事は無いだろうし、盛大にすれ違ってるのは大好物なので読むのを楽しみにしていたんです。ちなみにこちらの作品はまだ途中です。続いてます。

内容的にはキャラもストーリーも好みのど真ん中でした。不器用だけど誠実なギルベルトに激萌でした。もう自分の中ではギルベルトの気持ちを疑ってないので、彼の言動一つひとつに意味を見出して妄想していました。

そしてユーリスというキャラもとても魅力的なんですよ。きっと勘違いしてるんだろうと信じてるので、そんな事思わないで素直にギルベルトに言っちゃいなと何度突っ込んだのか分からないほどです。www

ユーリスが王太子の婚約者のアデルの教育係となった事により、アデルの周りで起こる陰謀に巻き込まれて行くんです。この辺りが凄く面白かったんです。数々の事件は繋がっているのか?何を目的として事件が起こってるのか?果たして誰が黒幕なのか?

ユーリスが悪役令息の断罪劇の関係者と関わって行く事によって、微妙な違和感を感じて行くのと並行して読者は誰が黒幕にいるのか推理しながら読んで行くと思います。

更にギルベルトとユーリスがどうしてこのような関係になったのかが、ユーリスの回想として語られているんですが、読者はきっと真相はこうだろうと想像すると思います。

けれど、今巻ではそこを確認するまで行ってないんですよ。どうして上下巻で同時発売にしてくれないの!ってちょっと腹が立ちました。

「自分不器用ですから」ってキャラが激好みな方に凄くお勧めします。生真面目で不器用だけど誠実だし滅多なことで怒らない超美形で仕事も出来てお金持ちな旦那なんて最高じゃないですか!www

10

隠された真実は全く明かされません

今回は近衛騎士である伯爵と番で子もいる伯爵夫人のお話です。

受様が王太子の婚約者の教育係に任命された事で
王宮内の権力争いに巻き込まれていくまで。

この世には一次性の男女の性の他に
二次性と呼ばれる3つの性があります。

王国の9割以上の国民はベータですが
彼らには男女の区別以外の特性はありません。

次に多いのが優秀な能力を持つ者が多いアルファで
1割にも満たない彼らが要職に就いて国を支えています。

オメガは希少な存在ですが発情期にはそのフェロモンで
アルファを誘惑する事から貴族であっても疎まれる性です。

受様は田舎の子爵家の跡取りの長子でしたが
オメガと判定と父に罵倒され、母に泣かれ
使用人に嘲笑される暮らしを強いられます。

その後、受様は第一王子の侍従として王宮に出仕し
伯爵である攻様に嫁ぎますが
受様は優秀な攻様と無理やり結婚したのため
夫夫仲は悪いと噂されていますが

生真面目すぎるほど品行方正な攻様は
受様と番関係を結び本妻として一児をもうけているので
受様自身は決して不仲ではないと思っています。

王妃主催のお茶会に出席した受様は
王太子が平民のオメガを新たな婚約者とした事が話題となり
オメガな受様は居心地の悪い思いをしますが
そんな受様が件の婚約者の教育係に任命される事となります。

再び王宮に出仕する事になった受様を待ち受けていたのは・・・

WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
改題、加筆、改稿しての書籍化で
既に夫夫である2人のオメガバースになります♪

番で子供もいる受様が"溺愛を知らない"って
意味深すぎて面白そうだなと手にした1冊です。

受様が教育係となる新婚約者はよく言えば
無邪気で天真爛漫、裏を返すと無鉄砲で礼儀知らずで
未来の王太子妃としては問題ありまくりです。

受様は王太子の新たな婚約者の言動が
貴族社会を知らない平民である故と知り
彼の教育係として尽力していきますが

それによって王宮内の権力争いに巻き込まれていき
かなりハラハラ&ドキドキな展開です。

受様のかつての主であるオメガの第一王子
兄王子のバース性の判明により立太子した第二王子
王国史上初めて王太子の婚約者となったオメガの伯爵令嬢
平民ながら魔力の強さで学園特待生となった新婚約者

貴族に生まれたオメガの存在を利用しようとする者が
糸を引く陰謀が見え隠れしているのですが
前記したように本作だけでは未決着で残念でした。

攻様の溺愛も受様自身には伝わっていないので
ぜひ続きが読みたいです。

5

だいっっすきな作品です!!ユーリス

webの方でずっと追っていて、4週はしたお話です。
内容も緻密でキャラクターもよく本当に素晴らしい作品なのですが、なぜ1巻と書かれないのか、、ほんっとつにこれからなので最後までぜひ皆さん読んで欲しいので続刊はちゃめちゃに希望です。

あとこれはめちゃくちゃ個人的に書籍化前のタイトルがこの作品を表すのに全てを表現していて、唯一無二感もあってとても好きでした。
でもどんなタイトルでも愛しますけどねっw

8

タイトルを信じろ!?

読み方次第で萌えるか決まる作品かな?

私はいくらタイトルにネタバレがあったり、BLだからなお約束をわかっちゃいてもなぜか主人公に感情移入しすぎて読んでしまう質のようで。

タイトルに旦那様の溺愛をまだ知らないとか、帯に旦那様の愛は重く気づきにくいって書いてあるのに。それでもまだユーリス視点にのめり込んでしまうのです。
多少はギルベルトも本当は…とは思うんですけど、ユーリスがそう思い込んでるなら…と引っぱられ。

なのでタイトルと帯を信じて読めば、きっとめちゃくちゃ萌えるお話だと思います。しかもこれ続くんですよね?

身分差やオメガの地位の低さとか思い込みでがんじがらめなユーリス。
おそらくそんな態度のユーリスに誤解してそうなギルベルト?
いやしかし、あの魔法学校の庭園での出来事は…。うーーーーーん、どゆこと?
貴族で政略結婚も当たり前の世界観だから?
わざわざ好きですってお互い言えなくても仕方ないの?

続きが出てそれが最終話ならまた読み直そうと思います。

6

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