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このタイトルを使うのは何回目か。秀香穂里さまを含め、作家先生方の筆力によるものです。
内容はとにかくエロです。エロを、特に3Pを読みたいときにはもってこいです。エロがエロで、エロエロです。読後はただひたすらに「エロかった」とのイメージしか残りません。3Pだと攻め2×受け1が好きなので私の好みにぴったりだったのもあるのですが、受けがエロでは攻め達に翻弄されつつも、なんだかんだで仕事上では受けが攻め達を掌握しているのが良いです。
あと、挿絵が美しい。
3Pモノです。
三人居ると一人と付き合い、一人は当て馬でさようなら!というパターンが増えてきたBL作品の中ではこれは異色作なのかな?
ひたすらにエロエロエロ……9割エロなんじゃないかな(笑)
マネージャーのキャラが弱いかなぁと思ったら最終的に二人を食う迄の美しい獣になっていたので嬉しい。受けが豹変するのが好きなのでw
攻めの俳優君は若いし、若さ特有の焦りやケダモノっぷりが中々良い。マネージャーに夢中になって好き好き光線が激しいので好きだったなぁ。可愛いw
監督は大人の余裕と駆け引きが上手くて、俳優とマネージャーを翻弄するので、この人がいなかったら、この作品は面白くなかったかも。二人がしているのを見てたり、道具しか使わなかったり、性に対しての楽しみが俳優とはかなり違うので、この人の一挙一足にドギマギしてしまう……。
黒い愛情という作品より、こちらの方が好きです。
同人誌での短編も見たいなぁ。
もう・・・表紙見て即買いですね 笑
3Pものです!エロいです!!そして奈良千春さんがイラストです!!!
もう最高の作品ですね(●^o^●)
元モデルの受けが、まったく違う二人に振り回され、心身ともに浸食されていきます。
一方は野性的で強引な年下の男。
一方は穏やかな顔の下にサディスティックな面をもった年上の男。
一見すると主導権は二人が握っているようで実は受けに縛りつけられているというこの不思議な関係はこの先どうなるのか・・・。
エッチ:★★★★★ 玩具を入れられたり目隠ししての3Pなど。
喘ぎじゃなくても場面を想像させるような描写はすごいなと思います。
おすすめです♪♪
エロエロで大好き
マネージャーが若手俳優を育てるために
いろいろ頑張ってますが
読むにつれ、どんどん内容に惹かれていきますね
幸村はマネージャーがに興味があるし佐野は佐野でマネージャー
にこれまた興味あるしで
佐野はが幸村を煽るようにマネェージャーを自分のものにしようと
しる、幸村が佐野に取られないようにと頑張ってるけど
マネージャーが佐野の計画に乗ってします
そこからが~~面白いエロエロがどんどん増してきて
ky~~この作品好き~~
評価は高めです。
まじめに(?)一読した時は、まず最初からストーリーの骨子やえろ的なみどころは把握した上で読んだので、それ以外、作中作の冗長(っていうのかな)な感じやあまりうまく呑みこめなかった部分ばかりが気になり、うーん楽しめなかったなあ、という印象があったのですが、
そういうものをすっかり忘れてから、えろだけ拾い読みしてみたら、とても楽しかったです。(笑)
2人の男から攻められる受けに、男としてのプライドがきちんと息づいているのですよね。
それが、なんだかもう堪らない感じになります><
タイプは違えど才気にあふれ、色気にもあふれ、自信満々に押しに押してくる男2人を前にして、「なんで俺男なのに、こんなカッコイイ奴らに言い寄られちゃって、絶対受け入れる気なんかないけど、ああ、でも…!」っていう流され受けとは似て非なる、
「おまえらのことは俺がうまく飼い慣らして/利用してやるつもりだったのに…!」っていう、この、本気のプライドが攻め抜かれてる感じが!><
攻めたちの才能や、社会的な(芸能界的な)成功は認めつつ、
そっちの表世界ではない、裏方としてのイニシアチブは俺が握っている、コントロールしてやる、と、自分なりの戦闘フィールドをひそかに広げ、勝負を仕掛けようとしていた岡崎(受け)が、
若さゆえのオラオラで攻め寄ってくる幸村(攻め)にうっかりつけいられ、
それを見逃しはしなかったクセのある策士、佐野(攻め)にまんまと弱みとして握られ、
ひそかにイニシアチブを握っていくはずだった自分のフィールドすらも、男2人に好き勝手に、がんがんに荒らされていってしまうわけです。
あっちをいなしてもこっちが踏みこんできて、こっちをなだめてもあっちから揺さぶりをかけられて、こう、あれです、あの、攻めが2人いるってタイヘン…!(笑)
岡崎さん勝ち目ないのに、最後の最後まで自分の勝負は投げ出してはいないし、(まあ、カラダはすっかり堕とされてしまうのですけど)
彼らの三人関係がこうもきれいに成立したのは、結局は、攻め2人ともが岡崎さんのフィールド上にその足を置いてしまったからですよね。
表世界で、大多数の他人に認められ、ひとりで勝ち誇るよりも、岡崎さんしか理解しないだろうけれど、岡崎さんの望んだフィールドで、本当は勝ちも負けも永遠に決しない世界で、
なんだか3人、楽しんで生きていこう、ってなっちゃったんだと思うのです。
つまり岡崎さんの勝利?
えろシーンのバリエーションとしては、3人プレイのなかで特別に目新しいやり方(…)はしてないと思いますが、とりあえず、言葉攻めがえろいです。
あと、しっかり屈辱を感じつつも、岡崎さんが決して自身の勝負を諦めはしないせいか、過度な痛々しさだけはないので、個人的にはそのへんも安心して読める気がします。
というか、ちゃんと屈辱感じててくれるのがすごくえろいよね!(いい笑顔)